2024/12/29 - 2024/12/29
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リリーさん
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2024-2025にかけての長期連休はパリへ。
台湾経由の長旅を終えて、到着当日からパリ散策開始。
パリ市内は平地だから歩きやすい。
たくさん歩いて、クリスマスムードを味わった初日の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パリに到着、家出から約1日半、ようやくたどり着きました。
これからパリの朝が始まります。 -
パリの第一印象、空港のエスカレーター長いなぁ。
それと、8時半に到着した時は辺り真っ暗。日の出が遅いのね、の2つ。 -
なるほど、日の出は8時44分でした。
日照時間が短いですね。 -
PBRに乗って、パリ市内へ移動します。
空港の案内に沿って進み、ticketsと書いてあるところで切符を買い、無事に電車に乗り込みました。 -
駅から8分程度のホテル。
クリスマスツリーが街のあちこちで見られました。ホテルミネルバ ホテル
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ホテルに荷物をおいたら、早速市場調査に出かけます(というより、むしろただの散歩)
いきなりチョコレートショップを見つけて。いきなりテンションが上がりました! -
量り売り。味見用に1粒ずつ購入時しました。
ホテルの近くだから何度も通るだろうと思っていましたが、お店の前を通ったのは、結局初日のこの日だけ。
とっても美味しいチョコ!もっと買っておけばよかった。
MAISON GEORGES LARNICOL - MOF - Biscuiterie Chocolaterieメゾン ジョルジュ ラルニコル (サンジェルマン大通店) スイーツ
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気が付けば12時近く、とにかくお腹空きました。
歩きながら行き当たりばったりで、ようやくランチの場所を決めました。 -
プレストチキンと、マッシュポテト。
パリパリチキンを食べたい!一心でこのお料理に決めました。
友は牛肉煮込み。
Les Antiquaires -
期待通り、チキン美味しい。コンソメ味です。
…機内食でさんざんチキンを食べたことを思い出しました。
それとは別味。美味しかった。
マッシュポテトは食べきれないほど大量。
お腹いっぱい満たされました。 -
Les Antiquaires
12時頃から徐々に席が埋まってきて、退店時には外も満席。
観光客だらけのお店でした。
それにしてもパリのレストランはテーブルが小さい。
椅子もお隣さんとギューギューです。
コートの置き場所に困るくらい。
荷物カゴが当然用意される日本とは違うのだと、じわじわ分かってきました。 -
先ほどのお店は、オルセー美術館に近いから決めたお店。
オルセーの予約は13時。
急いで向かうと、あまりの人の多さにびっくり。 -
象さんがいたり
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サイもいます。
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行列を眺めつつ、時間指定のレーンにようやくたどり着き、13時過ぎに入場できました。
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イチオシ
わぁー圧巻。
駅舎が改装されて美術館になったところ。
天井が高くて装飾が美しくて、パリに来た実感がわきました。
入り口の大行列どおり、中に入っても人人人。
…結局、大晦日前のこのシーズン、どこも人だらけなのでした。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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入り口近くにある像。
美しくて目に留まりました。
《蛇に噛まれた女》 -
確かに蛇がからまっている。
2025は巳年でした! -
ロダン。
あぁ初めて見ることができました。
美しい筋肉。 -
ロダンの作品、いろいろありました。
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クロードモネ
《日傘の女》 -
イチオシ
一番大好き。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
《田舎のダンス、都会のダンス》
‥鳴門の大塚美術館で見たまま!(もちろんこちらが本家です。)
嬉しかった。 -
ルノワール、だったかな。。
-
ルノワール。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会
パリのモンマルトルの丘に実在した、踊ったり酒を飲んだりする庶民が集うダンスホール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」。
ムーランとは風車を意味し、風車で小麦を挽いて作ったギャレット(焼き菓子)が有名だったことから、ムーラン・ド・ラ・ギャレットと呼ばれていた、そうです。 -
ルノワールばかり写真を撮っている私。
《浴女たち(ニンフ)》
ルノワールが死去する前年に手がけられた作品。 -
ゴッホの自画像。
さすがに大人気。 -
イチオシ
嬉しい近くで見られた。
というより、撮れた。
おちついてじっくり鑑賞する雰囲気ではなかったです。
如何せん、人が多すぎる。 -
知っている絵がたくさんあるのでテンション上がります。
ゴッホ
《夜のカフェテラス》 -
ミレー
《落穂ひろい》 -
オルセー名物の白熊。
何しろどこに何があるかわからない。
随所にいらっしゃる係員に場所を聞く、一発じゃたどり着かない。
ようやく出会えました、白熊さん。 -
周りの人がポンポンだ!と言っていたので、作品名だと思っていましたが
改めて調べてみると、作者がフランソワ・ポンポン
ロダンの助手も務めていた方。
《シロクマ》
名物、シロクマを見ることができたので、ようやく任務完了の気分。 -
噂の、オルセーのカフェ。お勧めレビューが多かった。
いいなと思っていましたが、満席&行列待ち。
美術館の出口=カフェを通り抜ける形になっています。
奥の時計をちらっと撮影して退散。 -
セーヌ川を越えます。
パリオリンピックのトライアスロンで物議をかもしたのが懐かしいです。
なるほど、確かに私は泳ぎたくない川です。 -
コンコルド広場に出ると、クリスマスマーケット。
本日12/29、まだまだクリスマスムードが味わえてうれしい。コンコルド広場 広場・公園
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いい匂いにつられて近づいてみると
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チーズに目がない私。美味しそう。
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ヴィトンさんも煌びやか。
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突然街中にメリーゴーランド。
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ルクソール・オベリスク
Obélisque de Louxor
3000年以上前、ラムセス二世王の時代にエジプトのテーベ(ルクソール)の神殿前に建てられていた2本のうちの1本。
残り1本はいまもルクソール神殿の前にあるそうです。
ナルホド。 -
行きたかったのはこちら。
ギャラリー ラファイエット。ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート
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この景色を見たかった。
上階から素敵なツリーを見下ろしたい!
そう考えた人が多数いたようで、エレベーターもまっすぐ乗せてもらえない。
誘導ロープに沿って迂回しながら、延々時間をかけて登りました。
こちらでもクリスマス気分を味わえて満足。 -
疲れたので、近くのカフェで休憩。
オーガニックコーヒー。
期せずして美味しかった。 -
シャンゼリゼ通りを目指して歩きます。
街が明るくて楽しい。 -
シャンゼリゼ通り。
なるほどーこれが歌に出てくる景色なのね♪
テンションが上がります。
凱旋門が見えました。シャンゼリゼ通り 散歩・街歩き
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ライトアップが同じ形で作られているので、とってもきれい。
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シャンゼリゼ通りに来たのは、こちらに来るため。
Café L’Occitane x Pierre Hermé
その名の通り、ロクシタンと、ピエールエルメのコラボ店。
19時予約、早めに行っても入店させてもらえず、時間ぴったりに通してもらえました。
予約がない方は大行列。 -
早めに到着したけれど、予約時間まで入店できないと言われたので、ロクシタン店内をうろうろ。
ハンドソープやハンドクリームがお試しし放題です。 -
予約の19時ぴったりにお席に通されました。
いつもなら晩御飯、だけれど、今日はカフェ。
ピエールエルメで食べたかったものは、もちろんマカロン。
寒いのでほっとチョコレート! -
マカロンってこんなに美味しい食べ物だったんだと初めて知りました。大好き。
冷え切ったのでほっとチョコレートが身に沁みました。ロクシタン (シャンゼリゼ店) 専門店
-
南天の実?
日本を思い出します。
本日は12/29、年越し準備は全く無縁の年の瀬です。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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ホテルミネルバ
3.04
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