2024/11/18 - 2024/11/25
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マラカーオさん
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世間では「奇跡の9連休」と話題になっていますが、私は年末年始には連休を取れない事が確定しました。
例によって、休みを前倒しで「早めの正月休み」を取得するのですが、アベノミクス円安の悪影響でしょうか、ハイ シーズンでもないのにお手頃価格の航空券が見当たりません。
しかし、円安と同様に元安状態にある中国系キャリアにはお手頃感があり、東京=バンコク便はコロナ過以前より安い航空券も見当たります。
とりま、「北京経由:乗継時間1時間20分」という「思わず笑みがこぼれる」香ばしいチケットを回避しつつ、「成田=BKK(上海経由)」のチケットを購入しておき、旅程詳細は後日決定としました。
タイ王国のビーチ・リゾート、プーケットかホアヒンかチュンポーン辺りでまったり過ごそうかとも思いましたが、「ラオスが陸路国境の開放」というニュースが飛び込み、「中華資本により開発されるビエンチャン」という話も聞かれていたので、「何もない国」がキャッチフレーズになっていたラオスの首都ビエンチャンを見てみようと思いました。
バンコク=ビエンチャンの直行便は意外と高く2万円台、バンコク=ウドンタニーならTG利用でも半額程度で収まります。
ウドンタニー・ノンカイ経由で陸路の移動に決めました。
② ウドンタニー空港のロゥトゥに乗ってノンカイのボーダーへ、バスに乗り換えてラオスのビエンチャンに入ります。
ロゥトゥの乗客が3人だったので、乗用車に変更となりました。
11月18日 中国国際航空(午後便)にて成田空港→(上海浦東空港経由)→バンコク空港へ
スワンナプーム空港近くのホテル「Grand Pinnacle Hotel」にて投宿
11月19日 タイ国際航空(昼便)にてBKK→ウドンタニー空港へ
ウドンタニー空港のロットゥー(乗り合いミニバン)にて、ノンカイを経由してラオスの首都ビエンチャンへ
ビエンチャンの中心部から東にあるホテル「チャンソム ゲストハウス」にて投宿
11月20日 ビエンチャンの中心部にあるホテル「ミコク ゲストハウス」にて投宿
11月21日 ビエンチャン・バスターミナルから長距離バスで、ノンカイを経由してウドンタニーのバスターミナル1へ
ウドンタニー駅の東にあるホテル「リッチホテル」にて投宿
11月22日 タイ国際航空(朝便)にてウドンタニー空港→BKKへ
バンコク・カオサンにある安宿「NAT2 ゲストハウス」にて投宿
11月23日 バンコク・ヤワラーにある安宿「グッドスペース ホステル」にて2連泊
11月24日 中国国際航空(深夜便)にてバンコク(スワンナプーム空港)→(上海浦東空港経由)→成田空港へ
11月25日 帰路
旅程
成田→(乗継:上海浦東空港)→バンコク(スワンナプーム空港):中国国際航空(午後便)
バンコク(スワンナプーム空港)→ウドンタニー空港:タイ国際航空(昼便)
ウドンタニー空港→陸路でノンカイ経由、ビエンチャン(マイクロバス)
ビエンチャン・バスターミナル→陸路でノンカイ経由、ウドンタニー・バスターミナル(長距離バス)
ウドンタニー空港→バンコク(スワンナプーム空港):タイ国際航空(朝便)
バンコク(スワンナプーム空港)→(乗継:上海浦東空港)→成田:中国国際航空(深夜便)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
① ウドンタニーからビエンチャン [上海・バンコク経由] 成田~上海~バンコク~ウドンタニー からの続きです
受託手荷物のピックアップがあるのでターンテーブルへ -
13:47到着しました
ターンテーブルは回っていませんね -
軍人さんが大勢いますね
-
-
観光資源は自然系が多いようです
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13:49シャッターが開いて、テーブルが回り出します
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空港内でロットゥのチケットを購入します
200B
バスの時刻表にマッチしないのでロットゥの一択です -
路線図
ノンカイで4か所に停車するようです
ノンカイへはウドンタニーのバスターミナルに移動してから、バスをチョイスする事も出来ます -
ロットゥに乗り込みます
チケットにはQRコードがありますが、誰もスキャンはしませんね -
乗客が集まるまで待ちます
-
ロットゥ内にも路線図がありました
ノンカイのテスコ
友好橋
ウドンのオフィス
ノンカイのバスターミナル -
客が集まりません
客は私と夫婦の3人
ドライバーが荷物を降ろし始めます
車両を変更するようですね -
この車に荷物を積み込みますが収まりません
別の車を手配します -
正面が空港建屋です
少し大きめの車でノンカイへ
14:20発車、道中でガソリンスタンドに立ち寄って給油
なぜか女性が助手席に座ったので、男二人が後部座席に座ります
「おいおい、夫婦で後ろに座れよ」 -
15:29 ノンカイの遊行橋に到着です
移動の疲れもあって車内ではウトウトしていました -
バスに乗り換えます
-
15:35 扉が開いたままバスが発車しました
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近くにセブンやアマゾン(喫茶店)があるようです
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ノンカイのイミグレまで1㎞
ちょっとゴミが多いな -
これがオフィスでしょうか
-
タイのイミグレは建屋の中にあり、3レーン(うち1レーンは登録者=頻繁に出入国する人ですかね)
タイ人も外人も同じカウンターに並びます
イミグレを出ると、カウンターでバスのチケット(30)を買い、出口でチケットの回収
ノンカイから乗ってきたバスに乗り込みます
画像はラオスのイミグレ -
ラオスのパスポート コントロールは建屋の外にあるプレハブです
イミグレで20B請求されます
中には50B取られた人もいるみたいです -
イミグレに並んで出入国カードをもらい、記入してから、またイミグレの列に並びます
出入国カードはどこかに置いといて欲しいわ -
ビエンチャン=ウドンタニーの長距離バスが到着しました
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イミグレを抜けると、このプレハブで入国スタンプのチェックがありました
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16:00 ラオスの入国手続きが完了しました
タイのイミグレに到着したのは15:38でしたか
所用時間20分程度ですね -
自家用車で越境する人もいます
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英語表記があるから迷うこともないでしょう
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SIMの販売もあるようです
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ボーダー周辺のマーケット
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銀行か両替屋に行こうと思っていましたが、
タクシーサービスが市内まで400B表示のところ、値切りもしないのに300Bと言ってきたので利用します -
左ハンドル車
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右側走行は外国感が強いですね
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車窓から
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大きい寺院
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10000KPショップ
日本の100均のようなものでしょう
KPは2024年9月に大暴落したので70円くらいでしょうか -
道路の端を逆走するバイクが多いです
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子供が運転するバイクに子供が3人乗り、しかもノー ヘル
牧歌的ですね -
お迎え待ちの学生でしょうか
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バイクの2人は兄と妹か
彼氏と彼女でしょうね
足(バイク)があると交際チャンスが増えるのが田舎です -
ヘルメット着用が義務化されたと聞いていましたけど、ノー ヘルが多いですね
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タラートっぽい感じになっています
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タクシーの運ちゃんが「スマホにホテルの住所を入れてくれ」と言ってきました
ここまで「ざっくり」で運転してきたのでしょうか
運ちゃんは、英語以前にローマ字が苦手なようです -
主要道路のわき道は赤土の道もあります
イサーンの赤土と似ています -
消火栓がありますね
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アセアン諸国の国旗が掲げられたモニュメント
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中心部に近づいてきました
渋滞しています -
おそらく年中無休の店舗
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大量の豚さんが積まれたトラック
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ソビエト関連のなにか
ラオスはペレストロイカの影響を受けた社会主義国家です -
メコン川が見えてきました
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河沿いを散歩している人がいます
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陽が沈みかけています
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運転手と私は気が付いていませんが、目的地のホテルを通り過ぎました
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スマホナビの制度が悪く、運ちゃんがギブアップしました
ワット カオ ノット寺の近くで降りて、スーツケースを引いてホテルを探します
ワットが寺なんですけどね -
主要道路に出て人に聞いていたら奇跡的に到着しました
チャンソムゲストハウス
③ ウドンタニーからビエンチャン [上海・バンコク経由] ビエンチャン に続きます
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