2024/12/18 - 2024/12/21
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kotetsupatapataさん
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数多の旅行記の中からご覧いただき誠にありがとうございます(^^)/
2か月連続の推し活旅♪
3日目は当初昨日行く予定だった二次離島である奈留島&久賀島巡り 奈留島と久賀島は目と鼻の先にあるにも関わらず、直接の航路が無いので福江島を経由しないと行けないのが難点
それでも行きたかった2つの島に行くことが出来、大変心に残った旅行でした
☆12月18日(水) 小牧→福岡→大牟田 世界遺産巡り
福岡市でバスケットボール観戦後フェリー太古で移動
☆12月19日(木) 早朝福江港到着 福江島観光 泊)福江島
★12月20日(金) 午前 奈留島 午後 久賀島 世界遺産の教会巡り
泊)福江島
★12月21日(土) 福江空港→福岡→小牧 到着後信州へ
- 旅行の満足度
- 5.0
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その②から続く https://4travel.jp/travelogue/11949158
3日目 12月20日(金)
おはようございます。 天気予報を信じれば今日は1日晴れの予報
部屋からの朝日は吉兆か -
今日は本来昨日行く予定だった奈留島&久賀島へ向かいます
まずは奈留島へ向かうため福江港へ福江港 乗り物
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8:05発のフェリーOCEANです
このフェリーは奈留島を経由し若松島へ向かいます
次は上五島の島々にも行ってみたいな(*'▽')福江港 乗り物
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昨日借りたスクーターもそのまま乗船
運賃800円+バイク航送料520円 -
では行ってまいります(^。^)y-.。o○
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すれ違ったフェリー太古
今日は順調な航路だったようでよかった -
8:50 奈留島到着
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本来は昨日博多港から7:45に着く予定でしたが、1日遅れで上陸
ちょっと駆け足になりますが、スクーターで奈留島を回ります -
まずは島の突端である大串地区を目指します
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道路の行き止まりに現れた得体の知れない構造物
スクーターを置いて脇の小道を歩くこと数分・・ -
イチオシ
登った先にはこの絶景が待ち受けていました(*´▽`*)
ここはノコビ浦の防風堤といい、遠命寺トンネルの工事の際に出た残土で高く積むことで、集落に吹く北からの強い風を防ぎ、住民の安全な生活を守っています。 -
大串地区
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しばしこの雄大な景色を眺めていました
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世界遺産に指定されている江上天主堂に到着
茂みの中にポツンと可愛らしい教会が佇んでいます。
昨日の福江島同様訪れたのは小生ただ一人江上天主堂 名所・史跡
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イチオシ
江上天主堂の歴史は、1881年(明治14年)3月に潜伏キリシタンの4家族が洗礼を受けたことにはじまります。かれらの先祖は、江戸時代末期に大村藩領(現在の長崎市外海)から移住してきたのでした。そのころ江上地区には教会がなかったため、信徒の家でミサがおこなわれていましたが、1906年(明治39年)、現在地に簡素な教会が建てられました
本格的な教会が建築着工されたのは1917年(大正6年)でした。当時の信徒は40戸から50戸でしたが、各地で教会建築をしていた鉄川与助に設計施工を依頼し、信徒たちはタブの木を伐りはらって敷地を造成しました。建築資金はすべて、キビナゴの地引網で得た収入などを出しあい、翌1918年(大正7年)3月に完成させました。
建物の構造は湿気を避けるために床を高くし、柱には手描きの木目模様、窓には花を描いた透明ガラスを工夫していることなどが特徴です。内部は本格的な立面構成の三廊式になっており、リブ・ヴォールト天井(蝙蝠天井)の美しい曲線が、人々の祈りの空間をあたたかく包んでいます。
この教会は、わが国における木造の教会のうち、完成度の高い作品として歴史的価値に優れ、小規模ながら教会建築の名工鉄川与助の代表作としても重要であり、2008年(平成20年)6月9日、国の重要文化財に指定されました。
その後2018年に世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として登録されました。江上天主堂 名所・史跡
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天主堂の内部に入るには予め予約が必要です。 今回は9:30~10:00の間の訪問を予約 天主堂に近づくとお隣の事務所?から管理人らしき人が現れ、鍵を開けて中に入ります。
特別説明をする訳でもなく、ただ無断で撮影や立ち入ったりしないかを監視するだけです。
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター
https://kyoukaigun.jp/江上天主堂 名所・史跡
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途中の小田河原展望台からの奈留瀬戸の風景
右手に見えるのが午後訪れる予定の久賀島です
ユーミンの「瞳を閉じて」はこんな風景を思い描いたのかなと思いながら、そっと口ずさみました
♪霧が晴れたら小高い丘に立とう 名もない島がみえるかもしれない -
続いて奈留島で江上天主堂以上に行きたかった場所へ向かいます
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それがこちら長崎県立奈留高校です(*^^)v
ちなみに令和6年度の生徒数は24人 そのほとんどが県外からの離島留学生のようです
小生が今の時代の中学生だったら選択の一つとして考えていたかもな~奈留高校(ユーミンの歌碑) 名所・史跡
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イチオシ
知っている人にとってはある意味聖地 それが校門脇にある『瞳を閉じて』の歌碑です
数多あるユーミンの楽曲の中で小生のベストソングは『瞳を閉じて』です。
シンプルなメロディーですが、瞼を閉じると歌詞の一字一句が浮かんできて、情景が心に描かれる優しい作品だと思います奈留高校(ユーミンの歌碑) 名所・史跡
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シンプルなメロディーラインに、情緒あふれる歌詞
今年はこの曲が世に発表され50年という節目 半世紀に渡ってこの島の人やファンに歌い継がれていき、次の50年後にも残っていくことでしょう奈留高校(ユーミンの歌碑) 名所・史跡
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世界遺産ガイダンスセンター
五島市役所奈留支所庁舎の隣に令和3年にオープンした施設
江上天主堂の「柱と装飾帯」の原寸大模型、信者様が所蔵されていた「おらしょ」や「日繰帳」、マリア観音像、信仰具としていたアワビの貝殻など、歴史的に大変価値のある資料と具体的に感じることのできる資料が展示されています -
今回は順番が逆になってしまいましたが、江上天主堂に行く前にこちらに立ち寄ってから行くと、更に深く理解することが出来ます
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係りの方も懇切丁寧に説明していただきました
ここで来年放映される『孤独のグルメ』で松重豊が訪れたちゃんぽんを物凄い勢いで推されましたが、残念ながらフェリーの時刻が迫っていたので断念 -
11:30発のフェリーで福江島で戻ります う~ん時間が足りない('Д') 今度は是非泊まりたいな
フェリーは12:15に福江島に着きました -
五島列島に来たのですからやはり五島うどんは食したいもの
某グルメサイトで検索した港近くの店がお休みでしたので、近くで開いている店へ
取り敢えず五島うどん攻略成功
肉うどん 500円 -
13:35発のフェリーひさかに乗船して久賀島へ向かいます
支払いは直接船に乗ってからです
片道790円+二輪持ち込み代860円
木口汽船 https://www.kiguchi-kisen.jp/ -
奈留島と久賀島は目と鼻の先にありながら島を結ぶ航路は無く、一度福江島へ戻らないといけないのがネック
両島の教会へ行くなら、福江港から出発する「五島列島キリシタン物語」奈留島・久賀島編というツアーも一考かと思われます
五島市観光サイト
https://goto.nagasaki-tabinet.com/tour/80092 -
久賀島が近づいてきました
浜浦教会も見えています久賀島 自然・景勝地
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まずは一番果てにある旧五輪教会をめざします
離島の旅で頭を悩ませるのが交通アクセス 奈留島も久賀島もレンタカーやタクシーの台数が少ない上に値段も割高。 なので今回は福江島でスクーターを2日間借り、フェリーに載せこむ手段を取りました。
まあいちいち手続きをする必要もなかったので、結果的には正解だったかな久賀島 自然・景勝地
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久賀島
福江島・中通島に次ぐ3番目の大きさ(面積37.23km)ながら、人口はわずか257人(2020年現在) 島そのものが世界遺産に指定されています
島の中心には久賀小中学校(全校生徒11名)や郵便局、駐在所もあります
18世紀後半長崎の外海(そとめ)地方から弾圧を逃れて久賀島へと移住した潜伏キリシタンは、既存の仏教集落から隔絶した場所に集落をつくりました。
潜伏キリシタンたちは、仏教集落の住民と漁業や農業をともに行うことで互助関係を築きひそかに信仰を続けたました。
そして1873年(明治6)に禁教が解かれると、迫害を乗り越えた信徒たちはカトリックへと復帰し各集落に教会堂を建設しました。久賀島 自然・景勝地
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イチオシ
途中蕨地区を望みます
久賀島 自然・景勝地
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蕨集落から先はどう頑張ってもすれ違いが不可能な道が続き、最後は未舗装のガタガタ道('Д') いや~バイクで良かった!
ここから先は歩いて教会へ向かいます旧五輪教会堂 寺・神社・教会
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歩くこと5分 見えてきました五輪集落です
五輪集落は、五島藩の開拓移民政策により、外海地域から移住してきた潜伏キリシタンによって形成された集落です。久賀島の他の潜伏キリシタン集落と異なり、在来の仏教集落からは隔絶された場所にあります。
現在は2家族4人の方が居住 歌手の五輪真弓さんのお父様がこの地区のご出身とのことです旧五輪教会堂 寺・神社・教会
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それほど昔では無いと思われますが、当時は土葬だったのでしょう
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旧五輪教会堂は、浜脇教会の建替を機に、五輪地区に譲り受けたものです。
1881年(明治14年)に浜脇教会として久賀島の浜脇に建てられたものが、1931年(昭和6年)に現在地に移築されました。旧五輪教会堂は以後約50年間、五輪地区と蕨小島の信徒たちの信仰のよりどころでしたが、老朽化のため1985年(昭和60年)、すぐそばに五輪教会が新築され、教会の役目を終えました。
この時点で解体の話が持ちあがりましたが“貴重な文化財として、価値ある建造物を守ろう”との関係者の熱意と地元信徒たちの協力によって解体の危機を乗り越え、当初の姿で保存されることになりました。建物は福江市(現五島市)に寄贈され、市の維持管理のもと、一般公開され現在にいたっています。
建物は創建時の形態をよく伝えていますが、移築の際には正面玄関が付加され、祭壇背後の下屋も拡張された形跡がみとめられます。木造瓦葺平屋建、窓がポインテッドアーチ型である点を除けば、外観は一見全くの和風建築です。内部は三廊式、板張りのリブ・ヴォールト天井による空間構成、ゴシック風祭壇など、本格的な教会建築様式となっています。当時の教会建築の様子を知るうえで、歴史的に貴重な建造物であり、1999年(平成11年)5月13日、国の重要文化財に指定されました。旧五輪教会堂 寺・神社・教会
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イチオシ
こちらが世界遺産に指定されている旧五輪教会堂です。
十字架が無ければ古民家にしか見えないですね旧五輪教会堂 寺・神社・教会
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『内部を見学される際には事前予約をお願い致します』と言われていますが、他の方の旅行記を見ても予約しなくても入れるような事を書いていました。
確かに施錠もされてないので堂内へ 今日まで訪ねた教会はステンドグラスや瀟洒な建物が目につきましたが、こちらの教会は外観も内観も純和風ですね
尚教会としては使用されていないので館内撮影OKです旧五輪教会堂 寺・神社・教会
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外で眺めていたら、教会守の方に「もう中入られましたか?」と声をかけられ、そのまま教会の歴史の説明や色々な事をお話ししてもらいました。 とにかく朝ドラ「舞いあがれ!」が放映されていた時は、朝から引っ切り無しに観光客が訪れてんてこ舞いだったそうです。 ちなみに今日は朝一人と自分の計2名でした
教会守の方のお宅前に鎮座されていたネコ様たち
見事に団子状態 -
こちらが昭和60年に建てられた五輪教会
旧五輪教会堂 寺・神社・教会
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折紙展望台からの眺望
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なかなか秘境感が漂う島です
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牢屋の窄殉教記念教会
1868年(明治元年)に始まったキリシタンの迫害。ここでは、12畳ほどの牢に約200人の信者が押し込められ、棄教を迫られ42人の信徒が命を落としました。
実際に牢屋があった場所に建てられた教会内部には、当事押し込められた牢の広さが分かるようにじゅうたんが色分けされています。牢屋の窄殉教記念教会 寺・神社・教会
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こちらの石碑はここで亡くなった方たちの墓碑
まだ年端もいかない子供たちの名前も多くあり、どんだけ苦しい思いをしながら息絶えたのかと思うと、胸に迫るものがあります牢屋の窄殉教記念教会 寺・神社・教会
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港へ戻る途中浜脇教会へ立ち寄ります
フェリーの上からも目立っていた瀟洒な教会です浜脇教会 寺・神社・教会
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久賀の地で迫害を乗り越えた信徒たちによって1881年(明治14年)に建立されたのが最初の浜脇教会です。
外観はまったくの和風建築でしたが、内部は三廊式、板張りのリブ・ヴォールト天井による空間構成、ゴシック風祭壇など、本格的な教会建築様式の立派な教会でした。
木造の教会は潮風にさらされて傷みが激しく、増え続ける信徒の数に対応できなくなり、1931年(昭和6年)台風に備えて堅牢さを求め、五島初の鉄筋コンクリート造りの教会に建て替えられ、現在に至っています。浜脇教会 寺・神社・教会
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この初代の浜脇教会を移築したのが、先ほど訪ねた旧五輪教会です
浜脇教会 寺・神社・教会
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17:10発のシーガル号で福江港へ戻ります
この後ちょっとトラブルが・・ -
乗船しようとスクーターをお願いしようとしたら船員さんに、「いや、原付以上は積めないです」と言われました。
小生もその辺が不安だったので、往路のフェリーの船員さんにシーガル号でもスクーター積めるかどうか確認し大丈夫との返事をいただいたので、その旨を言ったところ今回はOKとの事
うん確かに小さいので積むの大変だ(*´Д`)
もしダメならこの後の17:20発のフェリーという手段があるのですが、フェリーだと奥浦港へ着くので、福江まで走らなければいけなかったので助かりました -
4日目 12月21日(土)
楽しかった五島列島の旅行も最終日 今日は福岡経由で帰るだけです
朝レンタカー屋にスクーターを返却し、空港へ送ってもらいました福江空港 空港
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福岡と長崎を結んでいます
福江空港 空港
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9:40発 ANA4914便で福岡へひとっ飛び
土曜日という事もあり満席でした福江空港 空港
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福岡までは行きはフェリーで7時間のところ、飛行機はたったの40分で到着(*^^*)
ただ乗り継ぎの名古屋行きは14時10分とまだ4時間近くあります
まずは少し早めの昼飯
鶏天うどん1080円+生ビール680円 -
まだまだ時間があるので、空港のカードラウンジでまったり(*´ω`)
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ようやく搭乗開始
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バンテリンドームを眼下に望むと間もなく小牧空港に到着です
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展望デッキから
福岡からの機体は奥のゴールド機でした -
以前愛知に住んでいた頃ならここで旅は終わるのですが、信州人の今はまだここから4時間近くかけて帰らねばなりません
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今回購入したお土産
特に右下の福江空港で買った鬼鯖鮨(炙り)は絶品でした。 鯖寿司は好物なので、色々な所のを食べ比べてますが、この鬼鯖鮨は断トツの1位です(*^^)v
今回は福岡でのゲームに組み合わせて旅程を組みましたが、今度福岡へ行く時はみずほPayPayドーム福岡でのソフトバンクホークスの試合に合わせるのもいいかな?
=了=
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この旅行記へのコメント (2)
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- おくさん 2025/03/20 10:25:48
- 旧五輪教会堂
- 私は福江島でレンタルチャリを借りて訪れました。ただ、旧五輪教会堂を往復してたら福江島に戻るフェリーに間に合わないのが分かって大急ぎで港に戻ろうとしましたが、結局間に合いませんでした。
慌てたためにスッ転んでしまったのを見た軽トラのおじさんが自転車ごと乗せてくれて、なんとこのおじさんは旧五輪教会堂存続の為に尽力した元議員さんでした。移転費用を一杯使ってしまったので次の選挙は落選したとのこと。
福江港へのフェリーは出てしまったので、夕方まで待つのが嫌だったので奥浦港行きの船で福江島に戻りました。
- kotetsupatapataさん からの返信 2025/03/27 17:13:55
- コメントありがとうございます
- おくさん様> コメントありがとうございました。 返事遅くなり申し訳ございません
いや~自転車ですか~(*'▽') パワフルですね かなりアップダウンありましたよねあの島・・ 自分はスクーターで回ったのであちこち寄り道出来て正解でした。 今度は隣の奈留島にも泊まってゆっくりしたいものです
Kotetsupatapata 拝
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