2023/06/26 - 2023/06/26
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mitsuさん
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★ドイツは17日から27日までの11日間の長丁場です
やっと,10日目に突入です
6/26(月)のメインは,ケルンとアーヘンの観光になります
今回は、ケルン-2になります
今回の大まかな行程は以下になります
今日は,★☆★です (^^)/
6/9(金) 成田⇒ドバイ⇒
6/10(土) ⇒ウイーン ウイーン観光
6/11(日) ウイーン観光
6/12(月) ザンクトペルテン,メルク,クレムス観光
6/13(火) ウイーン観光
6/14(水) ウイーン観光⇒ザルツブルクへ移動
6/15(木) ザルツブルク観光
6/16(金) ハルシュタット
6/17(土) ミュンヘンへ移動後,観光
6/18(日) ミュンヘン観光後,オーバーアマーガウへ移動
6/19(月) エッタール,リンダホフ,オーバーアマーガウ観光後,フュッセンへ移動
6/20(火) ノイシュヴァンシュタイン,ホーエンシュヴァンガウ,ヴィース教会
6/21(水) ニュルンベルクへ移動後,観光
6/22(木) レーゲンスブルク,ヴェルテンブルク観光
6/23(金) バンベルクとローテンブルク観光
6/24(土) ローテンブルク,ヴュルツブルクへ移動後観光⇒フラン
クフルト
6/25(日) イトシュタイン,リンブルク観光
★☆★6/26(月) ケルン,アーヘン観光
6/27(火) マインツ,エルトフィレ,リューデスハイム観光
6/28(水) ストラスブールへ移動後⇒コルマール⇒リクヴィール観光,エ
ーグイスハイム観光
6/29(木) コルマール観光
6/30(金) ストラスブール観光⇒コンスタンツへ移動
7/1(土) マイナウ,メールスブルク観光
7/2(日) ライヒエナウ,ザンクトガレン観光後,ルツェルンへ移動
7/3(月) ルツェルン観光後,シーニゲプラッテ移動・観光⇒グリンデル
ヴァルト
7/4(火) ユングフラウ周辺ハイキング
7/5(水) FIRST
7/6(木) シルトホルン周辺散策後,ツェルマットへ移動
7/7(金) ツェルマット周辺散策
7/8(土) ツェルマット周辺散策後,インターラーケンへ移動
7/9(日) ブリエンツ観光後,ベルン経由でルツェルンへ移動
7/10(月) 帰国準備後,ピラトゥス山,その後チューリッヒへ移動
7/11(火) チューリッヒプチ観光後,ドバイへ出発
7/12(水) ドバイ入国
7/13(木) 成田へ向けて出発
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ケルン大聖堂の中に入ります! (^^)/
ケルン大聖堂内部の総面積は6,166㎡
全長144,58m
高さは中央の身廊部分で43mあります -
暫くは,ステンドグラスが続きます.。☆.:* ☆.。
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ステンドグラスの中央部の拡大
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☆★ステンドグラス..。☆.:* ☆.。
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ステンドグラスの中央部の拡大
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☆★ステンドグラス.。☆.:* ☆.。
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前のステンドグラスの中央部の拡大
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☆★ステンドグラス.。☆.:* ☆.。
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前のステンドグラスの中央部の拡大
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☆★ステンドグラス.。☆.:* ☆.。
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ステンドグラスの中央部の拡大
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これがある意味有名なゲルハルト・リヒターのステンドグラス
9.6平方センチメートルの正方形のガラス1万1,500枚からなり、複雑な格子模様になっている
ガラスの色を大聖堂に残る中世のガラスにも使われている72色に限ることで、新しい窓を教会の内装の配色に調和させようと考えられた
配置は,何とはコンピューターの乱数発生プログラムによりランダムに決定
あまりに現代的・抽象的で大聖堂には合わないとして,反発もあったらしい
昔のブラウン管のテレビを間近に見るとこんな感じ ブラウン管のテレビって何って言われそう 笑 -
こちらはオーソドックスなステンドグラス
やっぱり,こちらの方が好きだ -
ステンドグラスの中央部の拡大
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ステンドグラス.。☆.:* ☆.。
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ステンドグラスの中央部の拡大
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教会内部
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ステンドグラス.。☆.:* ☆.。
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ステンドグラスの中央部の拡大
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マリアへの受胎告知
マリアへの受胎告知を描いた油絵は、1712 年にケルン大聖堂の司祭兼聖職者ペトルス ベクエラーによって寄贈されました -
聖母被昇天
聖母被昇天を描いた高さ4メートルを超える油絵は、1855年にデュッセルドルフ芸術協会の依頼で故ナザレ派の画家フリードリヒ・オーヴァーベックによって完成されました
オーヴァーベックは、19世紀のカトリックの改革運動の影響を受けて作られた聖母被昇天と、無原罪懐胎のモチーフを組み合わせました
使徒たちが集まる空の聖母マリアの墓の上には、8人の天使に囲まれたマンドルラに聖母マリアが浮かんでいます
旧約聖書の創始者や預言者、王、女性たちが絵の中央部分に描かれているのは、聖母マリアの昇天の描写としては異例である
彼らは、特に、彼らの言葉や行為が無原罪懐胎の告知と理解されていたため、バロック様式の無原罪の聖母の表現プログラムの一部である -
シンプルなステンドグラス.。☆.:* ☆.。
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拡大
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アギロルフス祭壇
アギロルフス祭壇は、かつてはケルンの聖マリア・アド・グラドゥス教会のゴシック様式の東内陣の主祭壇でしたが、おそらく 1817 年に大聖堂に移築されました
1520 年頃に作られ、元々は 2 対の彩色された翼を持つ彫刻された中央の祭壇、彫刻された台座、それにも彩色された翼、コンソールに立つ 3 つの冠像で構成されていました -
祭壇の横の棺?の正面
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祭壇の横の棺?横横
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クリストフォロス
ケルン大聖堂で断然最大の彫刻は、伝説の巨人でキリストを担ぐクリストフォロスです
凝灰岩で作られた聖クリストフォロスの彩色像は、1470年頃にケルン地域の後期ゴシック彫刻の代表的作家ティルマン・ファン・デル・ブルフによって制作されました
聖人はローブをまとめ、地球儀を背負った幼子キリストを背負って川を渡ります
高さ3.73メートルの像には、世界の裁判官の姿で背負う世界の重荷がはっきりと見えます -
街の常連客の祭壇Altar der Stadtpatrone
祭壇の祭日側には、自由帝国都市ケルンの最も重要な聖人が描かれています
祭壇の中央には、東方三博士とその随行者が崇拝の念を向ける、キリストの子を抱いた聖母マリアが描かれています
彼らは、若者、成人、老人の 3 つの年齢と、アフリカ、アジア、ヨーロッパの 3 つの有名な大陸を象徴しています
側面の翼には、聖ウルスラとその随行者、聖ゲレオンとテバイア軍団が描かれています
日によっては,左右の翼が閉じられ,裏には受胎告知が描かれている
従って,見れるのは,どちらかのパターンのみ -
聖母マリア
祭壇の中央には、正面から玉座に座る聖母マリア像と、その膝の上に幼子イエスがいます
ここでは 2 つの絵画的テーマが融合しています
1 つはイタリアの絵画的タイプである「マエスタ」で、中央に玉座に座る聖母マリアの周りに立ってひざまずく聖人が集まっています
もう 1 つは,ケルンの最も重要な守護聖人の主な場面である東方三博士の礼拝です
イタリアの絵画的創作は、それぞれの都市の守護聖人をマリアの周りに集めるので、ケルンの祭壇にも影響を与えた可能性があります -
パドヴァの聖アントニオ
パドヴァの聖アントニオは信者の間で非常に人気があったため、大聖堂の倉庫にあったものの戦争の影響でひどく損傷していた松の木の聖像は、大聖堂に再建するために根本的な修復を受けることになりました
このとき、欠けていた部分が追加され、塗装の損傷部分が修復されました。1993 年 1 月、おそらく 19 世紀末に作られた歴史主義的な聖アントニオ像が大聖堂に戻りました
パドヴァの聖アントニオは「失われたものをもたらす者」であり、恋人たちの守護聖人として、カトリック教会で最も崇拝されている聖人の 1 人です -
Saint Joseph
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美しい聖母
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美しい聖母
天使像で構成された台座の上には、聖母と幼子キリストがいます
この石灰岩の彫刻は 1420 年頃に制作されました -
教会内部
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教会内部
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教会内部
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教会内部
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教会内部
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主祭壇
聖歌隊席の中央には、聖ペテロに敬意を表して奉献された中世の主祭壇の巨大なブロックがそびえ立っています。 1322年9月27日の使徒ペテロ
レンガ造りの祭壇テーブルは黒い大理石で覆われており、一体型のカバー プレートは大聖堂内で最大の石です
祭壇の細長い側面の暗い背景は、白いカララ大理石で作られた繊細なアーケードによって非常に効果的に強調されており、その両側の中央には小さな小像と小さな人物のグループが立っています
個々の人物は預言者、使徒、聖人を表していますが、複数の人物のグループはマリアの生涯の一場面を表しています -
主祭壇上部のステンドグラス
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主祭壇上部のステンドグラス
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柱の彫像
沢山ありすぎて,どなたか不明 -
主祭壇右方向
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☆★ステンドグラス.。☆.:* ☆.。
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☆★ステンドグラス.。☆.:* ☆.。
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北トランセプトオルガン
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北トランセプトオルガン
1948 年の大聖堂の建立記念日までに、聖歌隊席の戦災の大部分は修復され、大聖堂のこのエリアは再び教会の礼拝に利用できるようになりました
このため、大聖堂には 1948 年に新しいオルガンが設置されました
これを内陣にできるだけ近づけるために、元の北翼廊ファサードの位置は放棄され、聖歌隊席の北側の側通路に鉄筋コンクリート製のオルガンと歌手のスタンドが建てられました
オルガンはクライスの工房によって製作されました
1956 年に大聖堂の西側部分が再開されたとき、68 の音域、コンソール、ペダルで構成されていたオルガンは、88 音域に拡張されました -
☆★ステンドグラス.。☆.:* ☆.。
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ステンドグラスの中央部の拡大
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宝石マドンナの祭壇
黒大理石と明るいアラバスターで作られた壮大な祭壇の壁は、かつては 1668 年から 1683 年頃にヘリベルト ノイスによって造られた枢軸礼拝堂のバロック様式のエピファニー霊廟の正面を形成していました
正面は 1920 年に少し違った方法で三王祭壇として再建されました
ベツレヘムの星を冠した切妻が、柱で装飾されたメインフロアの上にそびえ立っています
両側にある聖ペテロのアラバスター像。フェリックスとナボールは、1699 年にアントワープのミシェル・ファン・デル・フォールトによって追加されました -
宝石マドンナの祭壇
宝石の聖母が 1963 年から立っています -
賢者の崇拝
エピファニー霊廟の正面としての祭壇の壁の本来の目的に沿って、切妻上部のアラバスターのレリーフには、側近に囲まれた三人の王が子供と一緒にマリアに敬意を表している様子が描かれています
古代寺院の遺跡の前の左側に座っている人
雲の中の天使の頭がイベントを天球に高めます
フランドル絵画からの影響は、衣服の細部だけでなく、混雑した人物像が豊富な構図にも反映されています
ケルンの彫刻家ヘリベルト・ノイスは、大聖堂支部から霊廟の制作を依頼され、彫刻の仕事にも報酬を受けていたが、おそらくこのレリーフを制作したと思われる -
☆★ 宝石マドンナジュエリーマドンナ ☆~☆
祭壇の前で常に大量のろうそくが灯されているのは、信者たちが聖母を崇拝し続けていることを証明しています
それは、祈りが答えられる前に行われた恵みのイメージとして、長い間高く崇拝されてきました
この像が吊るされている無数の奉納物や 19 世紀から 20 世紀の宝飾品もまた、困難な状況、危険、病気の際の助けに対する信者たちの多くの感謝の気持ちを証明しています
聖母マリアの崇拝は 17 世紀末に遡るようで、貴重な感謝と嘆願の奉納を彼女に捧げる習慣もおそらく同じくらい古いものと思われます
17 世紀の終わりに宝石の聖母の崇拝が始まったとき、彼女は北の入り口近く、北の外来棟前の柱の上に置かれていました
クイン碑文の聖母は奇跡として崇拝され、1622 年に聖母礼拝堂に移されましたが、以前はそこに立っていたのです (今日も同様です)
したがって、神の母のバロック像に対する一般的な崇拝は、同じ場所の古い伝統と結びついているようです -
☆★ステンドグラス 。.:*☆★・*:.。
つづく
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