132。 *.:☆ ドイツ11日目　マインツ-6☆.。.:*　

2023/06/27 - 2023/06/27

★ドイツは１７日から27日までの11日間の長丁場です
やっと，11日目のドイツ最終日になります

6/27(火)はマインツ，エルトフィレ，リューデスハイム観光と回ります

今回は、マインツ-6になります

今回の大まかな行程は以下になります

今日は，★☆★です　(^^)/

6/9(金） 成田⇒ドバイ⇒
6/10(土) ⇒ウイーン　ウイーン観光
6/11(日) ウイーン観光
6/12(月) ザンクトペルテン，メルク，クレムス観光
6/13(火) ウイーン観光
6/14(水) ウイーン観光⇒ザルツブルクへ移動
6/15(木) ザルツブルク観光
6/16(金) ハルシュタット
6/17(土) ミュンヘンへ移動後，観光
6/18(日) ミュンヘン観光後，オーバーアマーガウへ移動
6/19(月) エッタール，リンダホフ，オーバーアマーガウ観光後，フュッセンへ移動
6/20(火) ノイシュヴァンシュタイン，ホーエンシュヴァンガウ，ヴィース教会
6/21(水) ニュルンベルクへ移動後，観光　
6/22(木) レーゲンスブルク，ヴェルテンブルク観光
6/23(金) バンベルクとローテンブルク観光
6/24(土) ローテンブルク，ヴュルツブルクへ移動後観光⇒フラン
クフルト
6/25(日) イトシュタイン，リンブルク観光
6/26(月) ケルン，アーヘン観光

★☆★6/27(火) マインツ，エルトフィレ，リューデスハイム観光

6/28(水) ストラスブールへ移動後⇒コルマール⇒リクヴィール観光，エ　
ーグイスハイム観光
6/29(木) コルマール観光
6/30(金) ストラスブール観光⇒コンスタンツへ移動
7/1(土) マイナウ，メールスブルク観光
7/2(日) ライヒエナウ，ザンクトガレン観光後，ルツェルンへ移動
7/3(月) ルツェルン観光後，シーニゲプラッテ移動・観光⇒グリンデル
ヴァルト
7/4(火) ユングフラウ周辺ハイキング
7/5(水) FIRST
7/6(木) シルトホルン周辺散策後，ツェルマットへ移動
7/7(金) ツェルマット周辺散策
7/8(土) ツェルマット周辺散策後，インターラーケンへ移動
7/9(日) ブリエンツ観光後，ベルン経由でルツェルンへ移動
7/10(月) 帰国準備後，ピラトゥス山，その後チューリッヒへ移動
7/11(火) チューリッヒプチ観光後，ドバイへ出発
7/12(水) ドバイ入国
7/13(木) 成田へ向けて出発

エリア マインツ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

聖イグナチオ教会を出て，シャガールのステンドグラスで有名な聖シュテファン教会Kath. Kirche St. Stephanを目指します

照明にも飾りが付いている

葡萄でしょうか

壁龕の彫像

壁龕の彫像

ドイツの町には，至る所で見かけます

途中の広場では市が開かれていました

どの野菜もなんかデカイ

聖シュテファン教会Kath. Kirche St. Stephanが見えてきました

聖シュテファン教会Kath. Kirche St. Stephan

マインツのカトリック教区教会である聖シュテファン教会は、990 年にヴィリギス大司教によって設立されました

ヴィリギスは、マインツ大聖堂を市内で最も高い場所に建てた人物でもあります

ヴィリギスは、この教会を「帝国の祈りの場」にしたいと考えていました

この教会にはもともと修道院がありました

聖シュテファン教会Kath. Kirche St. Stephan

現在の建物は，1267 年頃に着工され、1340 年頃に完成しました

ただし、後継の建物はヴィリギス ビルのフロア プランの仕様を引き継いでおり、ダブル クワイヤ システムの設計となっています

したがって、聖シュテファン教会は中流ラインで最も古いゴシック様式のホール教会であり、マインツ市では大聖堂に次いで最も重要な教会です

聖シュテファン教会Kath. Kirche St. Stephan

1462年から1499年にかけて、南側に回廊が増築されました

1857年に近くの火薬塔が爆発し、教会のバロック調の調度品が再び失われました

聖シュテファン教会は第二次世界大戦で大きな被害を受けました。特に、大きな西塔は複雑なプロセスで修復する必要がありました。しかし、身廊と聖歌隊席の丸天井は修復されず、現在は平らな木製の天井に置き換えられています

聖シュテファン教会Kath. Kirche St. Stephan

現在の聖シュテファン教会は、3つの通路を持つゴシック様式のホール教会で、東西に聖歌隊席があり、西聖歌隊席の上には大きな八角形の鐘楼があります。

聖シュテファン教会Kath. Kirche St. Stephan

シャガール好きには，是非訪れたい教会です

聖シュテファン教会Kath. Kirche St. Stephan

聖シュテファン教会Kath. Kirche St. Stephanの入り口

洗礼堂

中央には、1340 年に建てられた洗礼盤が置かれています

後ろの壁には、1400 年から 1410 年の間に金色の背景に描かれた磔刑の集団の明るい絵が掛かっています

右のテーマは幼子イエスの割礼

シャガールの窓

1973 年の春、戦争でひどく損傷した教会の修復後、クラウス・マイヤー牧師は、色彩と聖書のメッセージの巨匠であるユダヤ系ロシア人芸術家マルク・シャガール (1887-1985) に、聖ステファン教会の東の聖歌隊席に、彼がデザインした教会の窓を模範として飾るよう依頼しました

ステンドグラス
シャガールだけで無く，シャルル・マルクと言う方のステンドグラスもあります
と言っても，どれかは，分りません

シャルル・マルクの窓

ランスのジャック・シモン・スタジオのシニア・パートナーで、マルク・シャガールと 28 年間の共同作業と深い友情を育んだシャルル・マルク (1923-2006) は、聖ステファン教会の南北の側廊にそれぞれ 3 つの接続窓を制作しました

ステンドグラス

ステンドグラス

主祭壇方向

主祭壇方向

主祭壇

シャガールは 1976 年 12 月に中央の窓のデザインを開始しました。1978 年 9 月 23 日、「父祖の神のビジョン」を描いた最初のシャガールの窓が教区に引き渡されました。

数日後、当時 91 歳だった芸術家は、「救済の歴史のビジョン」を描いた 2 つの両側の中央の窓のデザインを開始しました。これらの 2 つの窓は 1979 年 9 月 15 日に開設されました

ステンドグラスの際下部にCHAGALLのサインがあります

主祭壇

主祭壇

The God of the Fathers
中央の最上部

中央の中程

主祭壇の反対側のステンドグラス

主祭壇の反対側のステンドグラス

主祭壇の反対側のステンドグラス

主祭壇の反対側のステンドグラス

彫像

ステンドグラス

シャガールでは無さそう

ステンドグラス

礼拝堂？

後ろのステンドグラス

主祭壇の反対側

主祭壇の反対側

ステンドグラス

聖ステファンの聖マリア礼拝堂

マリア様が浮いているように見えます

聖ステファンの聖マリア礼拝堂

「守護のマントの聖母」
聖母は、慰めと助けを求めるすべての人々に避難所を提供したいかのように、マントを広げています。

彫像

彫像

カールハインツ・オズワルド作のヴィリギス像

ステンドグラス

オルガン

オルガン

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

オルガンの演奏席
新しいものです

彫像

彫像

この教会内は，ステンドグラスを引き立てるためか，非常に暗いです

彫像

天井

天窓かな？

巨大な指輪に見える

入り口の上のステンドグラス

主祭壇の反対側

主祭壇の反対側の彫像

キリス像

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

聖シュテファン教会を出て，次の目的地に向かうべく，マインツ駅に向かいます

つづく