クリスマスなウィーン②クリスマスマーケット

2024/12/06 - 2024/12/10

ウィーンのみ４日間滞在。ひとり街歩きとコンサート＋バレエ鑑賞

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨日の寒い雨に変わって青空になった。旅行前にお天気をネット検索しまくり「雪、雨、風速7メートル」などなど。えー。全然違うけどまあ良かったか。ブログ情報読んでも寒そうだなと服は悩む。。持っているダウンジャケットは薄手で短い丈なのでウールのダッフルコートで行く。ユニクロのヒートテックで乗り切るぞーとやってきたウィーン。でも手袋要らずでそんな寒くなかった。と言うか下半身は極暖ヒートテック履いて日本に居るより完璧に万全を尽くしているしね。足元も暖かハーフブーツとか雪雨対応のが良いかな。でも上半身は着込み過ぎると室内で暑いかも。その年ごとに暖冬や寒波きたりで一概には言えないけど。
最近はすぐにストリートビューで目的地調べ過ぎ。感動が半減してるな。昔より便利でひとり旅も安心だけど行く前から行った気になる。
『地球の歩き方』だけが頼りで「トーマスクックの時刻表』とかね。今は昔な話だ。
英会話力無いからスマホ様とグーグル先生のおかげです。ありがとう。文明の力。

10時オープンのアルベルティーナ美術館に行く。チケットはオンラインで買ってあるのでスイスイ入れるがその前にコートを預けたら？と入り口のお姉さんがプラスチックの1ユーロもどきをくれる。ロッカーで使う為のお金の代わり。。本物の1ユーロでもちろん返金されるけど。こんなの有りなんだ～とびっくり。

シャガールの部屋があって素敵な作品がたくさん！！「この絵良いな～家に飾りたいな」とか無理無理な事思いながら鑑賞

ピカソ

この絵なんか気になった

せっかくのお天気なので早くお外へ街歩きしたくなる。
ホテルザッハーも入り口はクリスマス

馬車は何台も走っている。パッカ。パッカ。パッカ。。音で近づいて来てるのが直ぐわかる。

ペーター教会の前も馬車。2Aバスも同じコース通る。乗用車も、ごちゃごちゃなのにクラクション鳴らす人も無く以外と静か。

ペーター教会から左方向へ歩くとアムホフ広場のクリスマスマーケット。

美味しそうなソーセージがジュウジュウ焼けて販売中。ひとりで食べるには大きいのよね。こういう時こそシェア出来る相棒が必要だね。

チーズを試食してみる。

平べったい揚げパンみたいな物。

【フライウイング広場】クリスマスマーケット。修道院や教会に囲まれて雰囲気も素敵。

色々なオーナメントやら売っていたけど高いんだよ。家で本格的なクリスマスツリー飾らないしね、見てるだけで楽しい。

クリスマスツリー型のキンドルホルダー18ユーロ。アロマのお香の煙が煙突からでる家の置物16ユーロ。
クリスマスマーケットでの買い物はこのお店でのみ！！

何ヶ所か行った中で1番気に入ったクリスマスマーケットです。

もう少し歩くと市庁舎のクリスマスマーケットだ。市内最大規模。

メリーゴーランドも本格的で立派。

ガラスのオーナメントは綺麗だけどとても高い。25～35ユーロぐらいするよ。落としたら割れやすいんじゃないの？

タイミング良くアンカー時計の近くに来たので00分まであと5分待つ事にした。
あれ？今動いたかな。え～。右の人が5センチ横にスライドしたかも。ぐらいの微妙な動き。気付かない人はその後もカメラ構えて待っている。ちーん。

シュテファン大聖堂の近く路地にあるオープンサンドのお店。
【Buffet Trzesniewski Dorotheergasse】

ワインも美味しかった。

小さなイートインコーナーが有る。持ち帰りの人も多い。
日本のサンドイッチみたいなパンで食べやすい。

ホテルに戻る。スーパーで買ったAlmdudler(アルムドゥドラー)オーストリアの国民的清涼飲料水でハーブレモネード。美味しい。

日が暮れ始めるとイルミネーションが綺麗で楽しい

土曜日で人出が多すぎ向かいのブルク劇場前から写真だけ撮る。

ウエハースの【マンナー】ラッピングのトラム。可愛いのが運行していた。昼間とこのタイミングで2回遭遇ラッキーな気分になる、乗りたかったな。

今回の楽しみのひとつ！シュテファン大聖堂でのクリスマスコンサートに行った。20時30分から始まる。

柱が邪魔で全員は見えなかったけど、演奏と歌声は響きわたり優雅な気分になる。

歩いてホテルに帰る。夜の旧市街はまだまだ賑やかで人がいっぱい土曜日だしね。