冬のダナン・乾季に入ったバンコクの旅 2024 ‥ 4日目編

2024/11/30 - 2024/12/05

おはようございます。
バンコク2日目は、王宮周辺の観光と夜はバンコク在住の友人との会食をします。

王宮周辺の観光は、以前ツアーで訪れた経験がありますが、今回は個人で自分のペースで観光します。
好きな場所を自由に回れますし、時に引き返すこともでき、観光スタイルとしては自分に合っていると思っています。

夜はタイ料理レストランで食事をしました。
地元の繁盛店のようで、私達は開店直後に入店したため待つことなく着席できましたが、1時間後には外に行列ができるほどの人気ぶりでした。
とにかく料理が美味しくて、大・大・大満足のレストランでした。

こうしてバンコク2日目は終了しました。

エリア バンコク(タイ)

おはようございます。

バンコク2日目の朝です。

となりの7-11で朝食を買い、ホテルでいただきました。

今日は王宮周辺の観光です。

MRTを利用して最寄り駅まで行き、そこからは徒歩で観光します。
この日の最高気温は34℃なのですが、乾季に入っているためか、全くバテることなく観光をこなすことができました。

最初に訪れたのはエメラルド寺院です。

この角度からの画像は、各種パンフレットで使われていますね！

この建物の中にエメラルドブッダが祀られています。

こちらがエメラルドブッダです。

神々しくて安らかで、神聖な気持ちになります。

これは寺院隣りにある鐘楼です。

ヤックも見事です。

続いて、王宮へと進みます。

観光客がたくさん来ています。

こちらがタイ様式と西洋様式が一体となった建築物（チャクリー・マハ・プラサート宮殿）です。

現在では、レセプションホールとしてのみ利用されているそうです。

そしてこちらが、ドゥースィット マハー プラサート宮殿です。

王宮を出たら、ワット・アルンの見える桟橋まで進みます。

チャオブラヤー川越しに観光します。

次は皆さんご存知ワット・ポーです。

大きな涅槃仏は金ピカで見事です。

足の裏の螺鈿細工も圧巻でした。

ワット・ポーは敷地も広く、古式マッサージでも有名な場所で、タイの最初の大学と考えられています。

それではまたMRTに乗車して移動します。

バンファイ駅を下車し12分ほど歩いて進むと、ワット・パクナムに到着します。

まずは本堂から観光します。

こちら本物の人間ではありません。

また、奥の像には皆さん金箔を貼り付けていました。

敷地内には緑が多く、ベンチもあるので休憩している方々も見られました。

それでは一旦外に出て、大きな大仏を見に行きましょう。

あら、なんと工事中でした。
残念！

では、インスタ映えで有名になった天井画を見に行きます。

こちらの建物の中にあります。

最上階まで上がるとアートのような仏陀の生涯図（仏伝図）の天井画が目に飛び込んできます。

タイの他の寺院とは一線を画す世界観は、息をのむほどの美しさです。

次にワット・パクナムの近所にあるワット・クンチャンに行きます。

ここはビルマ（現ミャンマー）風の像や建築様式が見られ、一般的なタイの寺院とは違った独特の雰囲気が楽しめます。

なるほど、確かに他とは異なる感じがする像です。

こちらはガネーシャかな？

ワット・クンチャンの観光を終えたら、一度ホテルへ戻ります。

MRTを利用してスクンビット駅まで行きます。

ちょうど小腹も空いているので、ターミナル21内のフードコート、ピア21で大好きなカオニャオ・マムアンをいただきます。

もち米とマンゴーが合うんですよね。

もち米には練乳がかかっているのですが、他の調味料に塩も入っているようで、甘味と塩味のバランスがとても心地よく美味しいです。

35THBでした。安い！

軽食を終えたらホテルに戻ります。

朝から沢山歩いたので、シャワーを浴びて休憩します。

その後、待ち合わせまでの間、You Tubeなどを見てくつろいでいました。

今日の待ち合わせは夕方5時00分、そこから歩いてタイ料理レストランに向かいます。

そして、やって来ました、バーン・イサーン・ムアン・ヨッというお店です。

タイの東北地方の料理を提供する店です。

ソムタムにガイヤーン、コームーヤーンなど、私の大好物が並びます。

ビールはシンハをいただきました。

こちらはソーセージ、カオニャォ（もち米）も頼んで、もうお腹いっぱいでした。

どれも抜群の味、美味しかったです。

ふと、表を見てみると午後6時すぎには行列ができていて、人気店であることを改めて再認識しました。

大満足の夕食の後、ホテルに戻りしばしテレビ鑑賞をして、シャワーのあと就寝となりました。

これで「冬のダナン・乾季に入ったバンコクの旅 2024 ‥ 4日目編」は終了となります。

この続きは、「冬のダナン・乾季に入ったバンコクの旅 2024 ‥ 帰国日編」でお楽しみください。

ご訪問いただき、ありがとうございました。