2024/11/23 - 2024/11/25
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nichiさん
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この旅行記のスケジュール
2024/11/24
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徒歩での移動
約15分
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前山塩野神社
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徒歩での移動
3分
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中禅寺
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徒歩での移動
30分
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舌喰池憩の広場
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徒歩での移動
約12分
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万願寺
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徒歩での移動
約20分
-
電車での移動
約30分
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この旅行記スケジュールを元に
テクテク塩田平を塩田町駅から歩いてきました。
次に訪れたのは、前山塩野神社。
独鈷山の麓です。
平安時代から続く、厳かな神社です。
二の鳥居をくぐり、屋根のある神橋を渡ると正面に拝殿。その奥に本殿。「気」を感じた神社でした。
本殿に掘られている龍と、すでに枯れて屋根で保存されている御神木に関する地元の言い伝えが面白かったです。
そして茅葺の薬師堂が見事だった薬師堂と万願寺に寄ってから別所温泉駅へ。
駅まで少し休んでおやきを戴いてから、上田電鉄別所線で上田に戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
龍光院を出て、前山塩野神社に向かいます。
こんな水車がありましたが、観光用でしょうね~ -
私たちが落ち葉を踏みしめる音が静けさを感じさせます。
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森の中で小さな小川を越えます。
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この森、深いな~
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おっ!
神社に出たかな? -
ここが前山塩野神社ですね。
平安時代にはすでにココにあったことがわかっている古い神社です。 -
もうすでに何か「気」を感じるシニア夫婦です。
一の鳥居からお邪魔します。 -
この前山塩野神社、拝殿と本殿が日本遺産に指定されています。
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この屋根がある橋を渡って行くのですね。
この橋は神橋と言います。
神橋の奥に拝殿が見えます。 -
神橋を渡ります。
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神橋の下を流れている塩野川という小川です。
独鈷山から流れてくる水です。 -
こちらは下流。
この塩野川、やがて産川と合流し、海野川となり、さらに千曲川に合流。
新潟県に入って信濃川となり、日本海に注いでいます。 -
先に進んでみましょう。
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拝殿が見えてきました。
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厳かですね~
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後ろには紅葉した独鈷山。
この拝殿、江戸時代の寛保3年(1743年)のものです。
2階建ての楼門づくりという、珍しいものだそうです。
奥は本殿。 -
この本殿、やはり江戸時代の寛延3年(1750年)に建てられています。
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なななんと、本殿には龍の彫刻がありました。
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この拝殿・本殿は、深い森に囲まれています。
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これがまた厳かで静かで素敵な雰囲気を醸し出しているのでしょうね。
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さあ先ほどの屋根付きの神橋を渡って戻りましょう。
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木々の間の太陽ですが、
何とも言えない神々しい光です。
不思議なものですね。 -
これはな~に?
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囲いの中を覗いてみると、もう枯れてしまった古木を保護していることがわかりました。
古い御神木ですね。
かなり古いのだろうな~
ググってみたら、面白い地元の言い伝えがありました。
本堂に掘られていた龍が、夜になるとこの御神木で遊んでいたそうです。それによって枝が折れてしまい、怒った村人は龍の目をくり抜いてしまいました。
眼が見えなくなった龍は暴れなくなりましたが、ある夏の日に夕立が起こり、この御神木に雷が落ち、燃えてしまいました。
村人たちは、「龍の目をくり抜かなければ龍が雨を降らせて火を消してくれていたかも?」と後悔し、焼けた御神木に屋根をかけて大切に保管したそうです。
それがこの御神木です。 -
まっすぐ参道を下がります。
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ここが前山塩野神社の正門だったのですね。
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ココで流鏑馬があったの?
先ほどの境内の入口にあった一の鳥居からスターとして、280m先の二の鳥居までが流鏑馬が行われた所です。 -
この先の遠くに見えるのがニの鳥居ですね。
今は舗装されていますが、ここで馬を走らせ、馬上から弓で的を射る流鏑馬が行われていたのですね。 -
遠くに見える二の鳥居をアップで。。。
あそこまでが流鏑馬の旧跡なんですね。 -
流鏑馬の馬が走ったコースの途中に、龍王山中禅寺の表記。
ちょっと緩やかな坂を上って寄ってみましょう。 -
山の紅葉が綺麗ですね。
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ちょうど陽が当たっています。
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美しい日本の原風景だ~
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中禅寺に到着です。
こちらが本堂。
参拝料は200円×2名
お参り~~
ご本尊は延命地蔵菩薩です。
このお寺、開基はなななんと、あの空海です。
つまり創建は平安時代初期です。 -
本堂の前に長い石畳の参道。
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右には釈迦如来坐像。
ここにあった樹齢100年を超える檜が伐採されることになり、樹木の精霊を祀るため、その檜は釈迦如来坐像に姿を変えたとのこと。
その切り株の上に安置されています。
でも何で伐採したのだろう?
チェンソー彫刻家の作品です。
優しいお顔ですね。 -
これが中禅寺の薬師堂です。
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「方三間の阿弥陀堂」という方式で建てられています。
薬師如来が安置されています。 -
見事な造りですね。
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東西南北どの方向から見ても柱が4本立っていて、間が3つあることを言いのだそうです。
柱と柱の間が間(けん)です。
丸い屋根のてっぺんには宝珠。
真上から見ると真四角に見える屋根に見えます。
これは「宝形づくり」と言って、平泉の中尊寺金色堂と同じなんだそうです。 -
薬師堂の前に門がありました。
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その門の中には、
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「阿」と
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「吽」の金剛力士像。
両方とも、あまり恐くない、どこか怒りを抑えた感じの優しい金剛力士像ですね。 -
龍王山中禅寺を出て、流鏑馬の旧跡に戻りました。
ここの流鏑馬の「二之的」があったようですね。 -
塩野神社の一の鳥居に進んだところに「三之的」がありました。
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あの森の中に二の鳥居があり、そこから流鏑馬はスタートしてきます。
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そして一の鳥居。
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ここまでが流鏑馬の旧跡です。
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眼下にはこんな長閑な景色。
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独鈷山を背にして緩い坂を下って行きます。
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山の頂が一部白くなっている所がありますね~
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あき~~~
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そこらじゅうが秋ですね~
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「びちゃるな」
これ、どんな意味?
相方がググってみました。
方言で、「捨てるな」という意味でした。
つまり不法投棄への注意喚起だったのです!
これは知らなかったな~~ -
旧西塩田小学校の校舎です。
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上田電鉄の丸窓車両が保存されていました。
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綺麗な所だな~
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舌喰池憩の広場です。
遠くに見える山々もやがて真っ白になるのでしょう。 -
この舌喰池も元は農業の為のため池です。
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柿がいっぱいだ~~
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いきなり多くの石の像が現れました。
真ん中には不動明王。
ココが万願寺ですね。 -
万願寺に到着です。
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この万願寺、約五百年ほど前に、先ほど訪れた前山寺の末寺として創建されたと云われています。
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茅葺の屋根の本堂ですね。
お参り~ -
本堂の右側に、十王仏を祀ってあるお堂がありました。
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中央が閻魔王。
あまり恐くない御顔ですね。 -
優しいお顔のお地蔵様。
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万願寺をあとにします。
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シニア夫婦は引き続き秋の塩田平をテクテク。
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ため池(山田新池)の奥に街(青木村でしょうか?)があって、その奥に信州の山々。
高い所には雪がかぶってますね。 -
別所温泉に向かって歩いていたら、今度は柿ではなくリンゴだ~~
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たわわに実ったリンゴです。
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上田電鉄の旧車両が展示されています。
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別所温泉駅に到着しました!
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電車の時間まで少しあるので、駅前でちょっと一休み。。。。
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考えたらお昼を戴いていないので、何かお腹に入れましょう。
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店内は、喫茶スペースと売店スペースに分かれており、こんな席に案内されました。
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おやきが食べたい!
松茸のお焼(550円)は終わっちゃってますね~ -
私は野沢菜のおやき(230円)
相方は茄子のおやき(260円) -
ホットコーヒーをお願いしたら、お漬物とクッキーが付いてきました。
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相方はアイスコーヒー。
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おやきを美味しくいただいて、別所温泉駅へ。
大正10年(1921年)に建てられ、昭和25年(1950年)に改築されたこの駅舎。
当時のままです。
駅構内の待合室を撮影したかったのですが、多くの団体客がいらっしゃったのでパス。 -
「海抜約五百五十米」の縦書き表記がいい感じ。
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この看板も昭和初期の物でしょうね。
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電車が入線してきたので、ホームに出てみました。
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何とも言えない電飾駅看板。
下の地酒の広告ですが、電話番号が、
TEL(川辺)2甲
となってます。
昔はどうやってかけたのだろう?
「甲」ってなんだ?
甲乙丙丁の甲だろうけど・・・ -
こんな小さな駅にも駅長室。
「駅」の字が旧字だし、そもそも日本語表記が右からの時代ですね。 -
大切に使っている駅舎なんだろうな~
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ホームの一番奥。
別所線はココでおしまい。 -
車両は親会社である東急のお古ですね。
元東横線かな? -
間もなく発車です。
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塩田平の長閑な線路です。
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独鈷山が正面に見えます。
この山すそをずっと歩いてきたのですね~ -
約30分で上田駅に到着しました。
さあ今晩のお宿である秘湯に車で向かいましょう。
つづく
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旅行記グループ
紅葉を楽しむために塩田平でハイキング&秘湯@上田。
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