津和野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
名古屋から新幹線で新山口へ行き、そこからSLやまぐち号で津和野に入った。津和野の殿町通りを歩き、藩校養老館を見学して、江戸時代を偲んだ。<br /><br />宿泊先、湯本観光ホテル西京の夕食は、アワビとフグ料理で豪華だった。翌朝、元乃隅神社と角島大橋を観光した。いずれも絶景であり、写真撮影の対象としても優れていた。

江戸時代を偲ばせる街、津和野を歩き、SLやまぐち号、元乃隈神社、角島大橋も撮影:萩へ行く一泊旅(1)

70いいね!

2024/11/17 - 2024/11/18

22位(同エリア390件中)

2

24

Takashi

Takashiさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

名古屋から新幹線で新山口へ行き、そこからSLやまぐち号で津和野に入った。津和野の殿町通りを歩き、藩校養老館を見学して、江戸時代を偲んだ。

宿泊先、湯本観光ホテル西京の夕食は、アワビとフグ料理で豪華だった。翌朝、元乃隅神社と角島大橋を観光した。いずれも絶景であり、写真撮影の対象としても優れていた。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
観光バス 新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム
  • 高杉晋作のファンである私は、山口県の萩を一度訪問したかった。いずれはと思っていたが、ある日妻が言った。このツアーはどうかしら、行ってみたいわ。クラブツーリズム主催で、萩城下町を含む盛り沢山の内容である。一泊二日で一人当たり、約6.5万円だ。面白いと10月のツアーを申し込んだ。これは催行されなかったので、諦めきれず催行決定になっている11月のツアーに参加することにした。熊野・高野山の旅から帰って、じきにまた出発することになったけれど。<br /><br />2024年11月17日、7時6分名古屋発の、のぞみに乗った。新山口着は9時49分。ここを10時54分に発車し津和野に13時7分に着くSLやまぐち号を利用する。<br /><br />10時半頃にはホームに列車が入って来た。乗車して荷物を置いたら、SLの撮影に出かけた。当然、多くの人がカメラを構えている。機関車に近づきすぎないようにロープが張られているので、何とか人物を入れない姿で撮影できた。<br /><br /><br /><br />

    高杉晋作のファンである私は、山口県の萩を一度訪問したかった。いずれはと思っていたが、ある日妻が言った。このツアーはどうかしら、行ってみたいわ。クラブツーリズム主催で、萩城下町を含む盛り沢山の内容である。一泊二日で一人当たり、約6.5万円だ。面白いと10月のツアーを申し込んだ。これは催行されなかったので、諦めきれず催行決定になっている11月のツアーに参加することにした。熊野・高野山の旅から帰って、じきにまた出発することになったけれど。

    2024年11月17日、7時6分名古屋発の、のぞみに乗った。新山口着は9時49分。ここを10時54分に発車し津和野に13時7分に着くSLやまぐち号を利用する。

    10時半頃にはホームに列車が入って来た。乗車して荷物を置いたら、SLの撮影に出かけた。当然、多くの人がカメラを構えている。機関車に近づきすぎないようにロープが張られているので、何とか人物を入れない姿で撮影できた。



    新山口駅

  • D51200と正面に記されているのが誇らしい。D51型はSLを代表する名機でデコイチ、あるいはデゴイチの愛称で親しまれている。稼働しているのは全国で2台しかない貴重な存在だ。<br /><br />勇ましく、煙を噴き上げた。

    D51200と正面に記されているのが誇らしい。D51型はSLを代表する名機でデコイチ、あるいはデゴイチの愛称で親しまれている。稼働しているのは全国で2台しかない貴重な存在だ。

    勇ましく、煙を噴き上げた。

  • 客車も昔懐かしいレトロなものだったが、人物が余りにも写ってしまい、写真はお蔵入り。<br /><br />SLやまぐち号は、観光シーズンの、主に土日、1日に1往復するだけだから、沿線では手を振って眺めている地元の方々も多かった。そして背景のいい所では、カメラを構えた姿も。<br /><br />車内の売店で地ビールを売っていたので、私たちはビール片手に車窓風景を楽しんだ。<br /><br />駅に止まると撮影タイム。階段から撮っている方が多いので、倣ってみた。

    客車も昔懐かしいレトロなものだったが、人物が余りにも写ってしまい、写真はお蔵入り。

    SLやまぐち号は、観光シーズンの、主に土日、1日に1往復するだけだから、沿線では手を振って眺めている地元の方々も多かった。そして背景のいい所では、カメラを構えた姿も。

    車内の売店で地ビールを売っていたので、私たちはビール片手に車窓風景を楽しんだ。

    駅に止まると撮影タイム。階段から撮っている方が多いので、倣ってみた。

  • また駅で撮影。

    また駅で撮影。

  • 予定通りに、山陰の小京都と言われる津和野に着いた。ツアーバスに乗って、少し移動して町の中心部へ。これから2時間ほどの自由行動である。<br /><br />まず昼食。沙羅の木 松韻亭での郷土料理、うずま飯定食を1650円で申し込んでいた。うずま飯は、ご飯の下に、みつば、しいたけ、にんじん、のりなどを埋め、汁をかけて頂くものだ。風味があって面白かった。

    予定通りに、山陰の小京都と言われる津和野に着いた。ツアーバスに乗って、少し移動して町の中心部へ。これから2時間ほどの自由行動である。

    まず昼食。沙羅の木 松韻亭での郷土料理、うずま飯定食を1650円で申し込んでいた。うずま飯は、ご飯の下に、みつば、しいたけ、にんじん、のりなどを埋め、汁をかけて頂くものだ。風味があって面白かった。

    沙羅の木 松韻亭 グルメ・レストラン

  • 第一の観光スポットである殿町通りはお店を出てすぐである。白い土塀が目立ち、武家屋敷が立ち並んだ江戸時代の雰囲気を今に伝えている。<br /><br />イチョウの黄葉が散り敷き、堀には錦鯉が泳ぎ、美しい光景であった。

    第一の観光スポットである殿町通りはお店を出てすぐである。白い土塀が目立ち、武家屋敷が立ち並んだ江戸時代の雰囲気を今に伝えている。

    イチョウの黄葉が散り敷き、堀には錦鯉が泳ぎ、美しい光景であった。

    殿町掘割 名所・史跡

  • 殿町通りに面して、津和野藩藩校、養老館への入り口がある。養老館と書いた提灯がぶら下がっている。

    殿町通りに面して、津和野藩藩校、養老館への入り口がある。養老館と書いた提灯がぶら下がっている。

    藩校養老館(津和野町立民俗資料館) 美術館・博物館

  • 中に入って見学した。

    中に入って見学した。

  • 授業風景を描いた絵が飾られていた。

    授業風景を描いた絵が飾られていた。

  • 武術の道場。槍術や剣術の稽古が行われたのだろう。

    武術の道場。槍術や剣術の稽古が行われたのだろう。

  • 藩校は多くの人材を輩出した。廃校直前には森鴎外も学んでいる。<br /><br />特筆すべきは堀田仁助(1745-1829)であり、伊能忠敬以前に北海道の測量を行った。堀田が作成した地球儀と天球儀のコピーが展示されている。写真は地球儀である。<br /><br />殿町通りを歩き、養老館を見学すると、江戸時代を身近に感じられた。そして、明治日本の飛躍は、江戸時代という基礎があったから出来たと、改めて思った。

    藩校は多くの人材を輩出した。廃校直前には森鴎外も学んでいる。

    特筆すべきは堀田仁助(1745-1829)であり、伊能忠敬以前に北海道の測量を行った。堀田が作成した地球儀と天球儀のコピーが展示されている。写真は地球儀である。

    殿町通りを歩き、養老館を見学すると、江戸時代を身近に感じられた。そして、明治日本の飛躍は、江戸時代という基礎があったから出来たと、改めて思った。

  • 殿町通りから引き返して本町通りを歩いた。町家が立ち並んでいる。店に入ってお土産物を物色したりした。

    殿町通りから引き返して本町通りを歩いた。町家が立ち並んでいる。店に入ってお土産物を物色したりした。

    津和野町本町通り 名所・史跡

  • 蔵元だった橋本本店の外観である。15代続いた名店であった。今はお酒やお土産物が売られている。

    蔵元だった橋本本店の外観である。15代続いた名店であった。今はお酒やお土産物が売られている。

  • 海老舎という特産、工芸品のお店だ。<br /><br />津和野の散策に満足して、バスに戻った。<br /><br />

    海老舎という特産、工芸品のお店だ。

    津和野の散策に満足して、バスに戻った。

  • バスは走って今夜の宿に向かった。湯本観光ホテル西京である。<br /><br />ここの夕食は素晴らしかった。アワビが一匹出てきたのには仰天した。とても美味しいアワビだった。

    バスは走って今夜の宿に向かった。湯本観光ホテル西京である。

    ここの夕食は素晴らしかった。アワビが一匹出てきたのには仰天した。とても美味しいアワビだった。

    湯本観光ホテル西京 宿・ホテル

    アワビとフグの夕食を堪能しました by Takashiさん
  • さらにふぐ刺し、ふぐのから揚げ。

    さらにふぐ刺し、ふぐのから揚げ。

  • そして、ふぐちり。山口県らしいフグ料理のオンパレードだ。フグ料理の中で一番良かったのは、もちろんふぐ刺し。

    そして、ふぐちり。山口県らしいフグ料理のオンパレードだ。フグ料理の中で一番良かったのは、もちろんふぐ刺し。

  • 11月18日。最初の訪問地は、元乃隅神社。朱色の鳥居が海の青色に映えて、写真スポットとして有名な場所である。<br /><br />私たちは駐車場から海岸に降り、鳥居をくぐって上って行った。

    11月18日。最初の訪問地は、元乃隅神社。朱色の鳥居が海の青色に映えて、写真スポットとして有名な場所である。

    私たちは駐車場から海岸に降り、鳥居をくぐって上って行った。

    元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会

  • 上の大鳥居にお賽銭箱がある。入れるのは難しい。

    上の大鳥居にお賽銭箱がある。入れるのは難しい。

  • お参りが終わったら写真撮影だ。社殿から駐車場へ帰る道から、鳥居を見下ろした。お天気が回復してきたのは幸いだ。人影の少ない写真が撮れた。<br /><br />黄色い花が彩を添えている。ツワブキだ。

    イチオシ

    お参りが終わったら写真撮影だ。社殿から駐車場へ帰る道から、鳥居を見下ろした。お天気が回復してきたのは幸いだ。人影の少ない写真が撮れた。

    黄色い花が彩を添えている。ツワブキだ。

  • 波が荒い日で、飛沫が右側に上がっているショットもあった。

    波が荒い日で、飛沫が右側に上がっているショットもあった。

  • バスはさらに角島大橋に向かった。添乗員さんは、元乃隅神社と併せて、山口の2大絶景スポットですと仰った。<br /><br />確かにいい景色だ。

    バスはさらに角島大橋に向かった。添乗員さんは、元乃隅神社と併せて、山口の2大絶景スポットですと仰った。

    確かにいい景色だ。

    角島大橋 名所・史跡

  • 道を渡って展望台に上ると、寄せる波が美しい模様を描き、橋とのコラボが素晴らしかった。絶景だと、私たちは、しばらく眺めていた。

    イチオシ

    道を渡って展望台に上ると、寄せる波が美しい模様を描き、橋とのコラボが素晴らしかった。絶景だと、私たちは、しばらく眺めていた。

  • バスはさらに大橋を渡り、引き返してくれた。嬉しいサービスだ。<br /><br />いよいよこれから萩を目指すのである。

    バスはさらに大橋を渡り、引き返してくれた。嬉しいサービスだ。

    いよいよこれから萩を目指すのである。

70いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • ドロミティさん 2024/12/29 11:12:08
    津和野
    Takashiさん、おはようございます。

    萩・津和野は若い頃に雑誌の特集で取りあげられて
    結構なブームになって、江戸時代の趣が残る殿町どおりや
    萩の城下町に憬れましたが、当時は今ほど安易に旅行に
    行くことが出来なかったので、そのままになっていたことを
    Takashiさんの旅行記を拝見して思い出しました。

    宿泊された湯本観光ホテルのお夕食の豪華さに驚きました。
    アワビにフグ、、、早速チェックしてメモします!
    ウズベキスタンも確かクラブツーリズムさんでしたね。
    H旅行社をチェックすることが多かったのですが、これからは
    クラブツーリズムさんを優先します^^

    今年も素晴らしいお写真でたくさんの旅行記を享受しました。
    ありがとうございました。
    どうぞ素晴らしい新年をお迎えくださいませ🍀🍀
    2025年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。

                           ドロミティ

    Takashi

    Takashiさん からの返信 2024/12/29 13:43:29
    RE: 津和野
    ドロミティさん

    こんにちは

    コメントを頂き、大変ありがとうございます。

    萩・津和野、良かったです。AIが色々活躍しているらしい世の中で、
    おまけに都市に棲んでいますと、全く違った空気を感じ、外国にいるどころか
    タイムスリップしたようでした。そして若いころに感じたことを思い出しました。
    日本人の原点を確認したというと、大げさかもしれませんが。

    湯本観光ホテルの夕食には、まさかと驚きました。特に宣伝していたのではなく、
    将にサプライズでした。私たちは、ツアーの時、クラブツーリズムしか利用して
    いませんので、比較のしようがありませんが、この会社で満足しています。一つ
    気が付くのは、自由時間が多いことです。下調べをしていけば、自分のペースで
    回れます。

    ドロミティさんにとりましても、今年は沢山の海外旅行、そして充実した国内旅行と
    素晴らしいお年でしたね。私も楽しませて頂きました。2025年も素敵なご計画をお持ちと存じます。私たちも、花だ鳥だ世界遺産だと来年の旅を心待ちにしています。

    どうぞよいお年をお迎えくださいますように。そして明年もよろしくお願い申し上げます。

    Takashi

Takashiさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP