2024/09/22 - 2024/09/22
24位(同エリア197件中)
カッツェさん
2024年9月 オランダへ行きました。コロナ前にも計画して、事情によりキャンセル、今回、実現しました。
スキポール空港で乗り継ぎの経験はありますが、足を踏み入れるのは初めてです。
きっかけはオランダ在住の知人に会いたいと思ったことです。
あとはフェルメールの絵がきっかけでオランダに興味をもったので、フェルメールの絵を観たり、ゆかりの地、デルフトを訪ねたいと思ったこと。
アムステルダムで国立美術館、ゴッホ美術館、そしてアンネ・フランクハウスをたずねることもできました。
オランダ在住の知人とも最高に楽しい時間を過ごせました。
オランダのひとはとても親切でフレンドリー。
お天気にも恵まれ楽しい時を過ごしてきました。
*主な日程
9/18 夜 北海道から羽田へ 9時過ぎ着だったので羽田で1泊
9/19 朝 成田エクスプレスで成田空港へ移動
昼過ぎ KLMオランダ航空でアムステルダムへ向け出発
9/19 夜 アムステルダム着 空港近くのホテル泊
9/20 午前 アムステルダム運河クルーズ
午後 デン・ハーグへ移動 デン・ハーグ3泊
9/21 マウリッツハイス美術館とエッシャー美術館 知人宅へ
9/22 デルフト、デン・ハーグ散策
9/23 アムステルダムへ移動 美術館、アンネフランクハウス 見学
アムステルダム1泊
9/24 朝 周辺散歩・買い物 10時ごろ、ホテルをチェックアウトして
スキポール空港へ 昼過ぎ アムステルダム発
9/25 午前10時半過ぎ 成田着 羽田へ移動 北海道の自宅へ
この旅行記でデルフトへ行き「デルフトの眺望」が描かれたと思われる場所を訪ね、デルフトの街とハーグ(ちょっとだけ)を散策します。
- 旅行の満足度
- 4.0
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2日目の朝の朝食
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朝食会場の窓から
一昨日、デルフトへ行ってみたのは午後過ぎで、ちょっと騒がしい感じでしたので、もう一度、午前中にデルフトへ行ってみようと思います。 -
ハーグから鉄道でデルフトへ。
駅から街とは反対側に向かって運河に沿って歩くと、港のような広い運河につきあたります。ボートの掃除をしていた女性に「この写真の場所はどこですか?」と聞いたら、そこからすぐのところでした。 -
絵画の看板も立っています。
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昔と変わらないのは教会の尖塔だけです。
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でも、ここから描いたのだと思うと感慨もひとしおです。
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この絵が描かれたのは空の具合や日の角度、教会の時計からして、初夏の朝7時頃ではないかということです。
参考:「天気でよみとく名画」(長谷部愛/著 中公新書ラクレ) -
一見、同じような風景ですがiphoneで撮ったものと、デジカメで撮ったもの、そして短い時間差でも雲の感じが変わっているので、アップしてしまいました。
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違う季節にまた来てみたいと思います。
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東門も行ってみたかったのですが、道に迷いそうでしたので断念しました。
運河。葉がだいぶ黄色くなってます。 -
フェルメールゆかりの新教会、旧教会は日曜日は休みで入れません。
ここは、Maria von Jessekerk (イエズス会マリア教会というような名前でしょうか?)という教会です。
ミサの聖歌の練習をしていて天から美しい歌声が降ってきました。 -
入口のガーゴイル?
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とても美しい教会です。
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教会のプレート
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教会 正面より
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教会の横の小径
舗道になにやら文字が刻まれています。
どんな意味があるのでしょうか? -
マリア教会の近くにフェルメールが住んでいた建物があります。アトリエだった場所でもあり、亡くなるまで住んでいたようです。
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この建物です。
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説明のプレートもあります。
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フェルメールのアトリエだった家
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フェルメールセンターに入りました。
ミュージアムカードを見せると3ユーロ割引で12ユーロが9ユーロになりました。
1階は全作品の複製とデルフトの当時の様子を紹介するビデオが流れています。
ここは2階。フェルメール センター 博物館・美術館・ギャラリー
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絵に描かれている小物と類似のものを展示。
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当時のデルフト焼のお皿など
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市庁舎です。
市庁舎 建造物
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市庁舎入口
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新教会。
入れなくて残念。。 -
デルフトの駅に戻りました。
デルフト駅 駅
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ハーグセントラル駅に着く前にハーグHS駅に降りてみました。
初日にハーグに行く途中、車窓から見て、素敵な駅舎に見えたのです。デンハーグHS駅 駅
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レンガ造りの駅舎
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ハーグセントラル駅からトラムで池の端のほうまで行きました。ハーグの政治の中心、ピネンホフと池。
ビネンホフ 城・宮殿
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池の周りのお花がきれいですね。
ビネンホフ 城・宮殿
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池のに沿って、昨日来たマウリッツハイス美術館のほうへ戻りました。
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ここから先が国会議事堂とか総理府とかがある場所なのかな?
マウリッツハイス美術館のすぐ横です。 -
昨日来たマウリッツハイス美術館。
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このネズミは絵本「ねずみのマウリッツ」のねずみ?!
マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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マウリッツのカフェに入ってみます。
(美術館に入らなくても利用できます)マウリッツハウス ブラッセリー 地元の料理
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りんごパイとカプチーノをいただきました。
とても大きなケーキでごはん代わりになりました。 -
夜、おいもが食べたくなって、駅の近くのお店で買ってテイクアウェイしました。
これでスモールサイズです!!さすがに少し残しました。
明日はアムステルダムに移動します。
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