2024/09/10 - 2024/09/14
968位(同エリア1251件中)
明石DSさん
エベレスト遊覧飛行へ出発
写真デジカメ時間は今日も1時間進んでいる
カトマンズ現在時:午前5時27分
エベレスト遊覧飛行へ、パスポート持参で空港に到着
バンザイ!エベレストが見れる
天候不良の為に中止を覚悟していたが予定通りの出発となる
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2024:令和6年9月10日(火)~9月14日(土)
3泊5日
9月11日(水):晴
カトマンズ:二日目
■エベレスト遊覧飛行
ヒマラヤ山脈を見たい。世界最高峰のエベレストを一度この目で見たいというのが今回の旅の一番の目的だったが・・・。
カトマンズヘ来る前に日本で見ていた予報ではずっと雨だったのでエベレスト遊覧飛行も期待していなかった。明日の予備日を含めて二日の予定があったが中止なら帰国後3万5千円の返金があるというので、その可能性の方が大だろうと思っていた。
期待外れのガックリが嫌なのでいつも私は悪い予想を立てる。なんでも最悪を考えて心の準備をするのが私だ。身体のどこかがちょっと痛くなれば「ガンかも?」「死ぬかも?」その時はどうすればとその最悪に備えて覚悟?しようとする。
しかし今回も私の最悪予想とは真逆の天気は上々!寝たか寝れずか分からないまま起床し午前5時に全員ロビーに揃ってバスで空港へ。まだ外は暗かった。今朝も気温は日本と変わらず暑くて半袖。空港へは5時20分ころ到着。そこにはヒマラヤ山脈の写真を掲げた遊覧飛行のブースがいくつも並んでいた。
フライト情報の電光表示には、06:00から06:15まで7機の飛行機が「Destination(行き先)・Mountian(山)」とあった。「へぇ~、大体同時刻に7機も遊覧飛行をするのか?」と。時間が早くても遅くてもダメなのか?この時間帯が一番条件が良いのかも。
「FRIGHT TIME 6:15」「SEAT NO 15D」の航空券を手渡され搭乗ゲートを出てバスに乗る。バスで5分ドライブで待機中のネパールの民営航空会社「Buddha(仏陀) Air」のプロペラ機の傍に、四段ほどの梯子で機内へと入った。飛行機は真ん中通路の左右2座席。
でも各二座席に一人が占有。機体の右・左は景色を見るのには関係なかった。そのように飛行するのだろう。6時25分テイクオフ、いよいよだ!天気良し!早朝のカトマンズ市内が一望できる。高層ビル群はどこにもない。すぐにヒマラヤ山脈の高峰連なる峰々が見えて来た。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
空港内にはエベレスト遊覧飛行の各ブースが並んでいた
3社あるが我々搭乗の航空会社は「ブッタ・エアー(Buddha Air)」 -
Destination(行き先)・Mountian(山)」
エベレスト遊覧飛行会社は三社 同じような時間帯に7機が飛ぶようだ
ブッタ・エアー(Buddha Air)・イエティ航空 (Yeti Airlines)
シュリー航空(Shree Airlines) -
ブッタ・エアー(Buddha Air)
この飛行機に乗ってエベレスト遊覧飛行へ -
ヒマラヤ山脈を空から見るって一体どんな感じなのか?
まだ寝ぼけ眼、今日の幸運もピンと来ないまま乗り込む -
真ん中通路:左右2座席 一人が二座席占有
座ってもまだヒマラヤ山脈が見えると思えず半信半疑?
多分ネガティブ思考の振りをして、実は・・・多分 -
飛行機からの景色 カトマンズの市内を一望する
写真右上カトマンズの白いタワー「ダラハラ塔:61.88m」がある
あの手前がカトマンズの「ダルバール(宮廷)広場周辺」 -
やったぜ!ヒマラヤ山脈が見えて来た(動画の切り取り写真)
左端 ランタン(7234m)
CA(機内ガイド)がランタンと何度も教えてくれた
正式名は「ランタン・リルン」なのかも?だが
“Sさん”も「ランタン」と言っていた
ヒマラヤ山脈の写真は全部自分で写した物
デジカメ・ビデオカメラ・スマホを駆使して
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■エベレスト遊覧飛行
当然だろうが木々なく、冠雪はあるが尖がってそそりたつ。どの山もシャープだ!
ウキペディア
『ヒマラヤには、最高峰エベレストを含む、地球上でもっとも高い14の8,000メートル級ピークがあり、7,200メートル以上の山が100峰以上存在する。一方で、アジアのこの地域以外には7,000メートル以上の山は存在せず、アンデス山脈アコンカグアの6,961メートルが最高標高である。』
眼前に高峰連なる見事な景色があるが残念ながら山の名前は分からず。8000m超え14座の内、1956年5月9日:日本人が唯一初登頂したマナスル(標高8163 m・世界8位)はどこにある?そうか私がもうすぐ6才の時だったのか。それでも何んとなく記憶にある。切手を集めていた私はマナスル登頂記念切手を10年ほど前まで持っていた。
『1970年5月11日に登山家・松浦輝夫さんと冒険家・植村直己さんが日本人として初めてエベレスト登頂に成功しました。』『田部井淳子:1975年、エベレスト登頂(女性世界初)』
ヒマラヤ山脈にはチラホラ薄い雲しかなく天空にほとんど雲無く見事に晴れ渡りこれ以上ない絶景だった。ヒマラヤ山脈の西から東まで急峻な山並みが連なり壮観の一語。しかしながら窓からビデオカメラ・デジカメ・スマホと代わる代わるに撮影しながらなので あの光景は夢か幻?だったのか・・・と。
その場ではとにもかくにもエベレストだけは確認しなければと機内ガイド?(CA)の女性の声に耳を傾けていた。そしてその時は来た。エベレストが正面に見える頃に「エベレスト」と教えてくれた。その女性が傍に来た時に何度も聞いた。「あれがエベレスト?」と・・・指さして。
答えてくれた「そうあれがエベレスト」と。その声が動画に入っている。「そうあれが・・・」は彼女が言ったのではなく私の頭にそう聞こえただけだけど・・・。帰国後いろんな写真で確かめたけど間違いはないと思う。機内から見たヒマラヤ山脈は端から端まで雲無く途切れず見えていたので見える山の全ては自分の目で見たはず。
帰国後ネット検索で「ヒマラヤ・マウンテンフライト」とか、その他のいろんな写真を見ながら自分が機内から写した動画と写真を比較して山の名前を確認しようしたが難しい。自信をもって言えるのは「エベレスト・8848m」「ローツェ・8516m」「ローツェ・シャール・8383m。」「ランタン・7234m」くらい。
「8000m峰が林立&エベレストも!ヒマラヤ・マウンテンフライト」
https://www.travel.co.jp/guide/article/41715/
その時は飛行機の飛行高度は分からず考えもせずに眼前に迫る8千メートル高峰の山々を食い入るように凝視していた。でもその高さは数字の知識だけで富士山の倍以上という圧倒的な高さでの度肝を抜く迫力は当然ながら感じない。8千メートル級高峰と言えど頂上は少し上くらいに見えた。
59年前15才の中学3年の修学旅行でバスの中から初めて富士山を見た。「前に富士山が見えてるぞ!」という声に前を見たが「どこ?どこに?」と、我が目に入らず。誰かが上を指さしたので顔を上げて上を見た。あの時の感動は今も強烈にある。
富士山は上の上を見上げた雲の上に頂上が顔を出していた。「えェ~!こんな高いんか!」だった。ヒマラヤ山脈の高峰も下から見る機会があればその迫力は想像できる。いや想像以上のド迫力だろう!でも贅沢は言えない。運よく奇跡的に天気に恵まれ壮大な景色を見れた。
見たのか?写したのか?どちらにせよ生きてるうちに見た!今日の天気に感謝!ちょうど1時間後の7時25分空港に着陸。
帰国後自分が写したビデオのズーム映像を見たら急峻な氷の峰を頂上目指す登山隊が列をなして歩く姿が映っているのでは?と目を凝らして探したくなるくらいに・・・。そして「ヒマラヤ遊覧飛行 飛行機の高度は?」とネット検索した。
その答えは『ヒマラヤ遊覧飛行では、飛行機は通常高度約6,000メートルを飛行します。この高度から、エベレストを含むヒマラヤ山脈の壮大な景色を楽しむことができます。』・・・やっぱりそうだったのかと納得した。
飛行機からバスに乗り換え空港に戻ったら入り口に「M16自動小銃」のようなデカイ銃を肩にかけた兵士が立っていた。何で?
空港からホテルまでバスの車中、昨日は夜で暗くて分からなかった市街地の様子を眺めてた。“Sさん”がネパールの北側東端から西端まで850km、そのすべてがヒマラヤ山脈。
そしてネパールの西端からパキスタン・アフガニスタンまでヒマラヤ山脈が続く。ヒマラヤ山脈には8000m級高峰が14座があるがその内8座がネパールにあるとのこと。「座(ざ)」・・・山の数え方がなんで座?
座(読み)ザ
助数詞
?劇場などの数を数えるのに用いる。「江戸三座」
?祭神・仏像などの数を数えるのに用いる。「弥陀三座」
?里神楽の曲の数を数えるのに用いる。「一二座神楽」
?高い山の数を数えるのに用いる。「一四座ある八〇〇〇メートル峰の一つ」 -
どひゃー これがヒマラヤ山脈だ!
生きてこの景色を見れるとは・・・これぞ感動の瞬間だ!
空から見ればこんなんか 尖った山だらけ こんなんか
実際に自分の目で見ないと分からんやろ -
『ヒマラヤ山脈には7,200メートル以上の山 が100峰以上存在する
この地域以外には7,000メートル以上の山は存在せず
アンデス山脈 アコンカグア の6,961メートルが最高標高』
100峰以上って・・・凄いなァ!
どの山なのか角度によって山の形も変わるし確認は至難 -
エベレストだ!!
右:一番高い三角形の山がエベレスト。世界最高峰8848m -
『エベレストから右に下がった鞍部が世界最高所の峠として有名なサウス・コル(7906m)
その右の高い峰がローツェ(8516m)、その右の三角形の少し低い峰がローツェ・シャール(8383m)
さらにローツェから左へ、エべレストの下側を壁のように隠している山がヌプツェ(7861m)』
「8000m峰が林立&エベレストも!ヒマラヤ・マウンテンフライト」
https://www.travel.co.jp/guide/article/41715/ -
スマホで撮ったエベレスト
スマホ写真は鮮明だが容量がデカすぎる -
エベレスト遊覧飛行は予定通り1時間ほどで終了
カトマンズ空港に戻る
これで旅の目的は幸運にも達成できた!
もう一つの欲を言えば明後日早朝
ナガルコットでヒマラヤ山脈からの日の出が見れるか?
エベレスト遊覧飛行:YouTube動画
https://youtu.be/un5Gj3g1a9g?si=QBoYXs0MmVxi1zX3 -
空港警備の兵士
私は素直に軍人・武士に最大限の敬意を表す
互いに腰に大刀差していれば常に緊迫感はある
銃も同じだ。手にしてるだけで身が引き締まる
背筋が伸び心も引き締まる。つまらぬ争いはしない -
このバスに四日間お世話になった
インド製のバス クッションは最悪 -
ネパール中央動物園へ行く
空港からホテルへの車窓の風景
世界遺産の観光地見学よりカトマンズの町の様子を見てる方が面白い
立派な歩道橋が目についた。そりゃあ信号のない道路を渡るのは至難だし
バイクの二人乗りで後ろはノーヘルが多い、後ろの方が危険だと思うけど
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■ネパール中央動物園へ行く
空港からホテルまでの帰路、水曜日の午前8時前のカトマンズの街中の様子をバスの車窓から見ていた。首都だからなのか?アジア最貧国という感じではなかった。もっとも電柱間の蜘蛛の巣電線の様相はすさまじい。
ホテル到着は午前8時4分。
この時間はデジカメ時間。旅の時間経過を知るためにも歩きながらデジカメを撮りまくる。しかし何でかデジカメ時間が1時間進んでた。
写真がないと帰国後何も思い出せない。写真を見て思い出す。ホテルに戻ってバイキングの朝食。綺麗な食堂でバイキングメニューにも文句はないがパン以外の味は今一。
今日は遊覧飛行の後は朝食後、昼12時頃まで自由行動。来る前に一応行くところは決めていた。それはホテルの近くにあるカトマンズの動物園。
ツアー・スケジュールを見ても「カトマンズ」「バクタブル」「パタン」に同じ名前の「ダルバール(宮廷)広場」「旧王宮」がある。
そして三ヶ所とも写真等を見ても雰囲気も同じ。「なんじゃこりゃあ?」だった。
『15世紀にヤクシャ・マッラ王の死後、長男ラーヤ・マッラ王が統治するバクタプルから二男のラトナ・マッラが独立し、カトマンズ・マッラ朝を開く。』『17世紀にはカトマンズ・マッラ朝から独立したシッディナラシンハ・マッラがパタンにパタン・マッラ朝をひらいた。』
『こうして中世後期にはカトマンズ近辺でマッラ朝の3つの王国(カトマンズ、パタン、バクタプル)がこの地を治めていた。』
三つの王国の最初がバクタブルで、次にカトマンズ、最後にパタン。この盆地内の近接場所に独立・君臨した三つの王国があったとは・・・。
訳が分からんけどそういうことでトラピックス・カトマンズ観光も三つの王国跡地を巡る。ホテル「ヴィヴァンタ・カトマンズ」からパタンのダルバール広場まで徒歩30分弱だが帰国日に行くのでホテルから徒歩10分の動物園に行くことにした。
今までにも海外旅行で動物園に良く行っている。動物園に行けばその国のレベル・国民の意識、何かを感じれる。もっともミャンマーやラオスもそうだったがこのネパールでも自然動物王国のような地域が国内に多々あるので、動物園が必要なのか疑問だが?
私の旅は歩くのが基本、そして高い所から町を一望したい。常に自分の今の位置と東西南北を把握しておきたいということがある。10時前にホテルを出発、街歩きこそ私の旅。ホテルの前にポリバケツを並べた花檀に色鮮やかな花一杯の花屋?があった。
車はインド車が乗用車もバス・トラックも大多数とのこと。韓国「現代車」、インド生産のスズキ車は多かった。日本車も時折見かけたが“Sさん”の話しでは輸入日本車の関税は半端なく高くて日本の新車価格の3倍くらいするようだ。一部富裕層が購入してる。ベンツ・BMは見なかったかも。
道にはゴミもあまりなく駐車車両も少なく綺麗。セントメアリー校(St. Mary's Sec. School)の角を左折、動物園沿いの道を東に進む。壁には落書きでないようなペイント画が描かれマリオもあった。キョロキョロゆっくり歩いて10分ちょっとで9時7分動物園到着。
しかし正門は閉じられ人影ナシ。「えっ?今日は休園日なんか?」と思ったが開場が10時。今日は朝が早かったしほとんど寝てないのでまだ頭は冴えず。とりあえず時間つぶしに「地球の歩き方」に載っていたチベット難民居住区に行ってみようと南に歩いた。
狭い路地を探して右に左に異国情緒を楽しみながら歩いた。ネパール・カトマンズの四日間、現地の人たちに怖さ、不安を感じたことは一度もない。何かみんな親近感がある、みんな愛想が良いし、ナマステで互いに笑顔になれる。結局チベット難民居住区は分からなかった。
カトマンズ市内で交差点の信号はバスの車中から一・二度見かけたがほとんどない。あっても点灯していない信号が多い。そんな道路事情の光景は見てるだけで面白い。交差点を右左折直進する車・バイク・人、それが接触せずに行き交うのは見事と言える。
日本では有り得ない光景だ。発展途上の国では普通に見るが、こういう状況下なら人間は状況判断力・反射神経・運動神経・危機回避能力等々鍛えられ研ぎ澄まされるのは間違いない。なんせいつも命の危険と背中合わせに生きているのだから・・・。
老人もボケていられない。子供も生物として強くなる。凄まじい交通事情なので事故は多いだろうが、自分の目では四日間一度も見なかった。車もバイクも速度はメチャ遅い。速く走ることは無理だから。そんな交差点の光景をスマホで動画撮影し、あとでラインで孫たちに送った。
歩き回って時間を潰し動物園に入った。チケットに入園料は「1000ルピー(1062円)、入園時間9:57」とある。ネパール唯一の「Central Zoo in Kathmandu . ネパール中央動物園」は狭かった。動物園の南半分が池で水族館のように魚の入った水槽もいくつかあった。「動物園and水族館」かも。
子や孫連れの数組の家族の姿があった。今まで行った動物園の中では敷地規模はダントツ小さい。ネパールの国土は14.7万平方キロメートル(北海道の約1.8倍)に唯一の動物園。日本には約115の動物園があるらしい。カトマンズに来たことのない地方のネパール人は大人も子供も動物園の何たるかを知らないかも。
残念ながらゾウに乗って散歩の「エレファントランド」は休業中で園内一周歩いて30分足らずで外に出た。そして散歩しながらホテルに11時頃戻りしばらく休憩。またホテル周辺を歩いて午後の出発時に戻った。 -
電線の蜘蛛の巣配線は国のレベルを表すと思う
『インフラとは、「生活や産業の基盤となる設備」』
国力がないと整備は難しい。豪邸とボロ家・・・か
そうであっても暮らす人の幸不幸とは一致せずなのがオモロイ! -
ホテルでの朝食バイキング
見た目それなりだけど、なんでか味は今一 -
ここで朝食
なんで美味しくないのか?
今の日本では何もかもが美味しくなっているからだろう
不味い物もない。それで良いのか?悪いのか?
日本では固い食べ物も、硬いお菓子もあまりない -
ホテルの斜め前にある花屋?
誰が何のために花を買うのかなあ
私は墓参の時と仏壇・神棚の花しか買わない
花は好きだけどお金を出して買おうと思わない
でもお金があまりなくても花が好きで買う人は沢山いる
花を買う人は心も優しそうだ。自分との比較でそう思う -
パタン地区にある
ホテル「ヴィヴァンタ・カトマンズ」
周囲に繁華街なく 賑やかなとこもない -
道にゴミなく綺麗 違法駐車の車も少ない
動物園の壁 マリオの絵があった
74才の私の早朝日課
朝起きて50インチのテレビに繋いだ任天堂の「クラシックミニファミコン」
ドクターマリオを「SPEED HI: LEVEL 20」からスタート
「LEVEL 24」まで数知れず達成:ボケ防止及び卓球のレベルアップの為に
家内もやってるけど、家内(69才)は未だ「LEVEL 24」達成ならずフフフ -
動物園に来たけど門が閉まり「えっ?今日は休園」ではなかった
10時開場だった デジカメ時間未だ修正なく1時間進んでいる
現在時午前9時7分 -
動物園の開場までの時間つぶしで歩き回る
八百屋で売られる野菜は日本と同じだが
味の違いはあるのかないのかどうなのか? -
ネパール国にある唯一の「Central Zoo in Kathmandu . ネパール中央動物園」
入園料は「1000ルピー(1062円)」高い?
日本国内には約115ヶ所もの動物園があるらしい -
狭い 池が半分なんて
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水曜日の午前10時 来園者がいないのは当然だろう
園内は整備・手入れが行き届いていた
「なんか綺麗」というのは上から目線だが
「なんか綺麗」・・・そうとしか言えず -
動物園 and 水族館?
入って見ないと分からない -
鎖で繋がれたゾウ
地球に人類誕生なくば地球は生き物の楽園だろう
恐竜時代より人類の時代は短期で終焉する -
水牛か 熊もいたけど ライオン 虎は見なかった
『ネパールは国土の約8%にあたる広大な地域が自然保護区』
『トラ、サイ、シカ、ヒョウ、サルなど43種類の哺乳類とおおよそ450種類もの鳥類がいます』 -
数組の家族連れなどを見かけたけど・・・
園内は綺麗 街の道路も思ってたのと違って綺麗
ゴミだらけの路地はなく外は清潔感があった
カトマンズ以外の地方はどうなんだろう -
ホテル前にバスが迎えに来る
昼食レストランに出発
道にゴミなく違法駐車もない
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■昼食はタメル地区「オリエントカフェ:Orient Cafe」
12時25分ホテル前に迎えに来たバスに乗って出発
最初の行き先は昼食の為にレストランへ。車中からの光景は、どの道でもひしめき合う車とバイクの多さ。水曜日のお昼頃、車の多いのは分かるが、バイクの多さはなんで?それも女性や“オバチャン”との二人乗りバイクも多い。途上国の通勤時のバイクの洪水は納得だが、一日中途切れず多いのは何で?
仕事移動なのか?お出掛け移動なのか?営業活動なのか?絶え間ないバイク移動の数の多さは・・・一体みんな何してるの?ガイドの“Sさん”に聞いたら、通勤時間もまちまちだそうだが、私の質問内容が理解できなかったのか?返答に困っていたようだ。
首都カトマンズだが「地下鉄・電車」などの移動手段が皆無だからこんな様子になっているのかもと思う。ネパールの人口「2913万」 カトマンズ盆地の人口「176万」
『山村に住む人たちにとってはカトマンズは憧れの土地で、カトマンズ盆地を「ネパール」と呼び、カトマンズに行くことを「ネパールに行く」という』
カトマンズに行ってもネパール国のことネパール事情はまったく分からない。昼食はタメル地区「Durbar Marg」道沿いのレストラン「オリエントカフェ:Orient Cafe」。昼食後にここから「スワヤン・ブナート」へ行く。
「Orient Cafe」
https://www.facebook.com/orientcafektm/
このツアーにも阪急交通社にも何ら不満はないが、正直パン以外に美味しい食べ物はほとんどなかった。ホテルがタメル地区なら自由行動の時に行きたかったモモ専門店「ニュー・エベレスト・モモ・センター」のモモを食べて見たかった。他にもカトマンズ紹介の「YouTube」や「旅行記」には食べ物が美味しいとの紹介が沢山ある。
それに我が家の近所にある「カレーハウス・エベレスト」がネパール人の店で旅行前に2度通ったがランチはナンもライスもカレーも全部美味しい。飲み放題スープもラッシーも美味しい。だから期待してのカトマンズの旅だったのに・・・。しかし本場「Orient Cafe」のランチは見た目「カレーハウス・エベレスト」と同じようだったが味はまったく違う。
まあまあだったのは薄いナンと小さな唐揚げだけ。飲み物注文でバナナラッシーを頼んだが、ラッシーの味ではなくバナナジュースそのものだった。1時頃に入って2時20分頃に出てバスに乗車、向かうは世界遺産:「スワンヤンブナート」 -
パタンからタミル地区に向かう車窓から
いつの時間でもバイク移動のラッシュ
どこに何をしに行くのだろう -
信号のある交差点
信号のある交差点がメチャ少ない
信号あっても点灯していないのが多い -
「オリエントカフェ:Orient Cafe」
タメル地区「Durbar Marg」道沿いのレストラン -
こんなスープを飲んだのか
写真が無ければ店も料理も記憶なし -
こんな料理を食べたのか
飲み物「ナッシー」も美味しくなくて -
阪急トラピックス「天空の国ネパール5日間ご一行」
オリエントカフェにて昼食
https://www.facebook.com/orientcafektm/ -
レストランからスワヤンブナートに行く途中の交差点
信号ないって! なんじゃ こりゃあ~!!
警察官がいたのかなァ でないと こんなんあり得ないで
しばらくこの場で交差点の様子を見たかったけど
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■世界遺産:「スワンヤンブナート」へ
「ネパール最古の仏教寺院」とされる「スワンヤナブナート」「野生の猿が多く別名モンキーテンプル(猿寺)」には一番行きたかった。その理由は高台にありカトマンズ盆地を一望できるから。「地球の歩き方」の解説に『チベット仏教の特徴を示すマニ車や僧院があり、ヒンズー教の女神の像もあり、ネパールの宗教の多面性が伺える。』とある。
宗教の多面性が伺える・・・か。なるほどネパール人の大人も子供もそうだが表情はみんななんとなく穏やか。宗教は多神教がいいと思う。
一神教は
『神は唯一であり、普遍的に神と呼ばれる至高の存在であるという信仰であ。通常はユダヤ教,キリスト教,イスラム教の3つがその典型とされる』
一神教を信じる人たちは表向きはどうであろうと、内心深くには自分たちの信じる唯一の神の存在があり究極、他は認めることが出来ない。争いの種は尽きず、解決策などあろうはずもなく。まあそんな魑魅魍魎の人間世界だからこそ面白いんだけど・・・。争いあり、差別あり、貧富の差あり、「違い」「差」こそ人の成長の糧となり生甲斐となる。
2時50分頃到着
400段弱の急な石階段の参道を登ることなく駐車場から楽に行けた。
白人観光客は多くいたが、中国人団体ツアー客がいたのか?いなかったのか?その喧噪を感じることがなかった。快晴の下、高台からのカトマンズ盆地の眺めは最高!かってカトマンズ盆地は湖だったそうだが冬の朝、この高台から霧に覆われた盆地の眺めは湖だったことが再現されているかのように見えるらしい。
「ふ~ん、霧に覆われればホンマそんな感じに見えそうだなァ~」と、ここからの景色を見ていた。もう生きて二度と見ることのない景色。海外も日本もそうだが旅先の景色は、そのほとんどが生きて再び見ることがないだろう。でも今は写真や映像があるので「その場で見る」ということもホント生半可だ。
自分自身いつの頃からか?旅を楽しむのか?子々孫々に旅行記を見てもらいたいのか?分からなくなっている。写真ばかり撮っている。デジタル保存で残しても物理的に壊れたり、子や孫の誰もが興味示さずゴミになるかも?でも残して置けば可能性はゼロではない。それに賭けている。二百年後私の旅先を子孫の誰かが再訪してくれるかも・・・と。
この高台にも寺院が沢山立っているようだが僧の姿を見ない。寺院内に入っていないので分からないが、今回の観光地巡りで「ヒンズー・シヴァ・その他なんとか寺院」と言う建物は多かったが僧らしき人物の姿は「一度も」「一人も」見なかった。
2015年のネパール大地震の修復工事がここでも今も行われていた。スワンヤンブナートには50分くらいいた。3時40分頃にバスに戻る。 -
スワヤンブナートへの上り坂
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この景色が見たかった
車窓からカトマンズ市内が一望に -
長く急な石段参道を上がらずここから入った
往く人帰る人 -
駐車場から坂を少し上ってスワヤンブナートに入る
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ネパール最古の仏教寺院
日本の仏教寺院の雰囲気とは違う
信じる者が救われる -
2015年震災の修復が現在も進行中
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この写真に写ってる人たちの国籍は如何に?
何ヶ国の人がこの場にいるのだろう?
いつも観光地に行けばそんなことを考えてしまう
どこにでもいる中国人団体に遭遇しなかったけど? -
かってカトマンズ盆地は湖だったそうだ
冬の早朝 霧に覆われたカトマンズ盆地は
「霧の湖の再現となる」・・・なるほどそうだろう
写真正面・細い白いタワー「ダラハラ塔:61.88m」 -
モンキーテンプル:スワヤンブナート寺院
そこら中 猿だらけではなかったけど
アチコチにいた -
寺院と言うよりテーマパークの如し
1時間足らずでスワヤンブナートを去る
晴で眺望良く大満足! -
カトマンズ市内観光「ダルバール(宮廷)広場周辺」
ヴィシュヌマティ川沿いに止まったバスから小路を上って行く
この先にダルバール広場があるのだろう・・・と ボチボチ歩く
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■カトマンズ市内観光「ダルバール(宮廷)広場周辺」
スワンヤンブナートの次はカトマンズ市内観光。といってもダルバール(宮廷)広場周辺観光。「ヴィシュヌマティ川(Bishnumati River)」沿いに停止したバスから降りて狭い登り勾配の道を歩きシカスタマンダブ寺院の辺りに到着。写真で見ていた風景が目の前に現れた。寺院と言う名の古建築が整然と建っているのではなく、そこら中にある。
2015年の地震で三王国のうちこのカトマンズのダルバール広場周辺の建物の被害が一番大きかったそうだ。それから9年後の今現在、だいぶ修復が進んでいるよう見えたが、まだ足場を組んで修復中の建物も少なくはない。さすが広場中心部は車やバイクの進入はないが、その周辺は路地狭くとも車・バイク・人の通行でごった返す。
これだけの寺院だらけで駆け足観光では何が何か訳分からず。トラベルイヤホンで聞く“Sさん”の丁寧な説明も「ふ~ん、ふ~ん」と頷くだけで頭に残らず。印象に残ったのは「クマリの館」に入って生き神「クマリ」をこの目で見れたこと。
クマリの撮影は厳禁。警備員が目を光らせていた。クマリ登場か?館の中庭にいた50人以上の観光客が固唾を飲んでいた時、一人の女性がスマホを手にした。その瞬間警備員が怒鳴り声で叫んだ。しばらくみんなが固まり、女性は「手に持っただけ」と言ったが「スマホを確認させろ」と言われたよう“Sさん”の仲介で事なきを得た。
三階建ての最上階、三つの窓の一番左にクマリの世話人の男性が外を覗き込んで目を光らせている。そして真ん中の窓からクマリが顔を出した。少女とはいえしっかりした顔立ちでふくよか。中庭で見上げる観光客の大人たちを上から眼光鋭くしっかりと見渡していた。その時間1分くらいあったのかも?長く感じた。
このカトマンズの「クマリ」が最も有名だがクマリはネパール国内に多数存在するそうだ。『ネパール国内各地の村や町にも多数存在するクマリはローカル・クマリと呼ばれている。』
「ネパールの女性と儀礼:上井 輝代」
https://www.osaka-geidai.ac.jp/assets/files/id/796
上井輝代研究者によれば・・・クマリについて
『暗いなかに閉じこめられているというイメージをもっていたが実際行ってみてみると、そうでもなかった。普通の生活ではなく、限られたなかではあるけれど子どもらしい暮らしもあって楽しそうな日々を送っていることになんとなくほっとした』
クマリの役割を終えたその後の人生は普通の一般女性となり結婚もし、それぞれに自分の生涯を送っているそうだ。
今の時代、欧米や日本では有り得ない?生き神「クマリ」その存在だが、このネパールではその文化が尊重され今も大切に継続されている。そのことによそ者が口を挟むのは愚の骨頂としか言えず。
「クマリの館」の次に「ハヌマン・ドカ(旧王宮)」ハヌマンはヒンドゥー教の猿の神。ドカは門の意味。ハヌマン・ドカの中に入った。中に入ったと言っても中庭。寺院・王宮などの建物内部には入れないのか?入っていない。王宮警備の兵士に頼んで並んでのツーショット写真を撮ってもらった。
ハヌマン・ドカを出てから20分の自由行動があった。すぐにまた一人歩き、周辺の狭い狭い路地を探して歩く。途中喉が渇いたので路地の小さな喫茶店に入りコーラを飲んだ。そしてまた歩く、そこらじゅうを歩き回るのが私の旅。狭い路地はどこでもカトマンズの生活感溢れる光景がある。
寺院を見るより面白い。でも集合時間に遅れないように方向だけは念頭に置いて時間ぎりぎりだったが無事に戻った。
午後6時49分頃に降りた場所と同じ、川(Bishnumati River)沿いに迎えに来たバスに戻る。 -
ダルバール広場:「地球の歩き方」より転載
図左「カスタマンダブ寺院」側からダルバール広場に入って来た
どこをどう歩いたか?何を見たのか?時間が短く訳わからず -
再建された「カスタマンダブ寺院」 ネパールの語源ともなった建物
ネパール最古の建築物だったが2015年の大地震で崩壊後再建された
寺院と言うより巡礼者宿だった -
カトマンズ世界遺産の地に入って来たという感じになったけど
写真右端「カスタマンダブ寺院」
ふ~ん、車にバイクに人が一杯で、この場に来てこそここが分かる -
正面:鉄製アングルで補強され崩壊しそうな古建築
カスタマンダブ寺院に似てるけど??なんじゃこれ?
“Sさん”の後ろをキョロキョロしながらついて歩く -
なんでこんな建物がここに?
白亜の宮殿?ガッディ・バイタク(Gaddi Baithak)
1908年建設:ヨーロッパ建築だが地震で崩壊再建された -
クマリの館」
白亜の宮殿の前にある「クマリの館」
のちほど内部に入りクマリの姿を見たのが一番印象に残っている -
シヴァ寺院
地震で崩壊し九段の基壇のみになっていたが再建されている -
左正面:三層の寺院「Shree Bhuvaneshwor Mahadev Temple」
右白い円型寺院「Kageswor Mahadev Temple」
グーグルマップ
カトマンズのあとに英文字入力で検索すれば位置が分かる
その時はどこを歩いてるのか?皆目わからず
帰国後グーグルマップと検索のお陰で
自分がどこを歩いていたのかが分かる -
カーラ・バイラヴ(Shree Kaal Bhairav Temple)
シバ神の化身:恐怖の神カーラ・バイラヴ
これを作った人は遊び心?それとも本気?
この像の前で嘘をついたら「即座に死ぬ」らしいけど -
カーラ・バイラヴから引き返す
右:「タレジュ・ベル」
正面:トライロキャモハン ナラヤン寺院
(Trailokyamohan Narayan temple)
今度はナラヤン寺院の左横にある「クマリの館」に入る -
我らがご一行クマリの館にいざ入らん!
クマリが顔を出してくれるかも?
“Sさん”曰く
「クマリが顔を見せてくれるとは限らない」 -
三階真ん中の窓からクマリが顔を出すかも???
左端の窓からクマリの世話係が威嚇するように睨んでる
警備員「スマホやカメラをしまえ!」と、その瞬間から写真厳禁!
やったぜ!クマリが顔を出した!
ふっくら顔の少女だが、十分に迫力あり
しばし上から睨みつけられ
「バカな大人どもめ!」と言われてるようで -
ハヌマン・ドカ(旧王宮)に入る
パンチャ・ムクヒ・ハヌマン寺院
「ハヌマン・ドカ」建物・寺院・中庭なので構成されている
ダルバール広場にも面している -
ハヌマン・ドカを出てダルバール広場を集合場所に
しばしの自由時間、早速一人で歩きだす
路地の喫茶店?でコカ・コーラを飲み休憩 -
ダルバール広場周辺の路地裏通りも
見ての通り、ゴミの散乱もなく綺麗
ごくごく一部しか見てないが少々驚く -
建物につっかえ棒が何本も・・・なんかヤバイ
2015年の地震からなのか?
この建物に居住者はいないのかも -
30分足らずの自由時間を歩き回って
集合場所のダルバール広場に戻る -
「ヴィシュヌマティ川(Bishnumati River)」沿いに迎えに来たバス
お土産買いに行く -
お土産買いに「ハンディクラフト店:Root Nepal Gift Shop」へ
「ハンディクラフト店:Root Nepal Gift Shop」
三浦雄一郎さんも来た店
お土産購入
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■お土産買いに「ハンディクラフト店:Root Nepal Gift Shop」へ
向かったのはツアースケジュールにある「ハンディクラフト店:Root Nepal Gift Shop」
Root Nepal_ルートネパール
https://www.facebook.com/rootnepal1995/
“Sさん”曰く、この店は日本人専門の店のようで『店主のラジエンドラさんは、日本語ペラペラ。日本円でも買えます。』とのこと。
三浦雄一郎さんもこの店を訪問したそうだ。『三浦雄一郎 2013年5月23日、80歳で3度目のエベレスト登頂に成功した。再びエベレスト最高齢登頂者となる。』
店内には「三浦雄一郎さんがエベレスト登頂した時、着用していたパシュミナのセーター!!汗をかいても快敵」・・・と、三浦さんの写真と、この文言が宣伝ポスターとして貼っていた。「快適」の「適」が「敵」になっているのを帰国後写真を見て気付く。
その時に気づけば間違いを指摘してあげたのに・・・。そしてどこに行っても土産にはまったく興味のない私が、何を思ったのか?ここでパシュミナのセーターを買った。薄手のセーターだったが、値段は日本円¥19,000円也
選ぶときにやっぱり自分で手にしてしまう「青」「紺」「茶」、それらを試着してたが、同行の最年少男性“Tさん”最年少といっても60才くらいだが・・・。「淡い色の方が良く似合いますよ・・・」と言ってくれた。その天の一声で迷わず「薄淡い緑色」のセーターにした。
そのアドバイスがなかったらまた同じように紺色を選んでいたのかも。そしてやっぱり・・・またかと。今年の冬はこの薄手のセーターであちこち出掛けるつもり。寒ければこの上に防寒ジャケット着れば万事それで良し。
日本語ペラペラのスタッフがいるこの店でみんな結構いろんなものを購入していた。ここでしかないような物を、蜂蜜とかもあった。その他は何を買ったのか知らないけど、日本人15名入店でそこそこ商売になったかも。私も値切らず日本円で買った。最近は値切るのも面倒くさくなった。
昔は海外旅行では値切るのが現地の人との交流の楽しみとばかりに値切りまくってたけど・・・。ミャンマーで日本円に換算すれば100円くらいの物を70円に値切ったりと。一体俺何してんねん?と、ホンマ。それが私の旅だった。 -
「エベレスト登頂した時、着用していたパシュミナのセーター!」
この文言で思わず買ったパシュミナのセーター
快適の「適」が「敵」になっている
この時は分からず帰国後写真見て気付く -
セーターを買ったのは私だけ
みんなもいろんな物を買っていた
日本人観光客専門御用達店?のようだった -
店主のラジエンドラさん
日本語ペラペラ -
「ハンディクラフト店:Root Nepal Gift Shop」
こんな店 ネット写真より転載 -
夕食にチベット料理「ギャコク」の店
この円型テーブルでギャコク鍋
そしてこの半円椅子に男7人座って唯一の記念写真撮影
写真はネットより転載
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■夕食にチベット料理「ギャコク」の店「オピウム・レストラン:OPIUM Restaurant」に行く
20分くらいの土産物タイムで「ハンディクラフト店:Root Nepal Gift Shop」を退出、そこから歩いて夕食にチベット料理「ギャコク」の店「オピウム・レストラン:OPIUM Restaurant」に行く。
「OPIUM Restaurant」
https://www.facebook.com/opiumrestro/
円型テーブルに男女別れて7人・8人で座る。ギャコク鍋:『「チベット語でギャは『百』、コックは『鍋』の意味。日本でいうと寄せ鍋でしょうか。かつては宮廷料理でしたが、いまは家族が集まるときなどに作ります」』とのこと。
その味は残念ながら記憶になく、ここでも頼んだ飲み物「ラッシー」がやはり期待外れだった。食べてお腹は膨れた。その時は分からなかったが、昼食のレストラン「Orient Cafe」・土産物店の「Root Nepal Gift Shop」・夕食レストラン「OPIUM Restaurant」 の三ヶ所は「Durbar Marg通り」 徒歩3分の同一場所だった。
1時間ちょっとの夕食タイムで午後9時過ぎにタミル地区のレストランから出てパタン地区のホテル「ヴィヴァンタ・カトマンズ」に戻り今日の予定は終了。早朝からの長い一日は終わった。部屋に戻ったのは午後9時36分 疲れた。
9月11日(水)スマホ歩数計
「23,406歩」「16,384m」「時速4km」 -
こんなん食べたようだが記憶にない
-
味も何も記憶にないのは何故なのか?
残念という気持ちは若干あれど文句はない -
9月11日(水)の行程
②ホテル→①空港→①→②→③動物園→②→④昼食→
⑤スワヤンブナート→⑥カトマンズ:ダルバール広場→
⑦お土産店→⑧夕食→②ホテル
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