2024年10月 イギリス・ロンドン1日目

2024/10/19 - 2024/10/23

2024年は、1月の但馬から9月の札幌まで数多くのJALグループ便に搭乗し、日本各地や海外を巡ってJGCダイヤモンド会員になり、マイルも多く貯まったのと昨年、特典航空券でパリまでのファーストクラスを1年前から予約していたのにMLB観戦と両方行こうかと考えていたが、親族からどちらか一つにしろと子供扱いみたいなことを言われて断念してMLB観戦へ。
キャンセルしてからも後悔の日々で、こだわりがあるせいかやっぱりB777-300ERのファーストクラスしかも1Aシートに乗りたいとの事で散々親族ともめたことも…
その後、搭乗や他に貯めたマイルでファーストクラスの特典航空券でパリに加えてロンドン行こうかと検討しました。
順次A350-1000に入れ替わるのでJALのB777-300ERのファーストクラスにロンドン・パリ線で乗ってみようと思い、空席を探すが1ヶ月から1年先は空席が見つからず搭乗するのであれば2週間前に出てくるので都合の良い日を1ヶ月以上毎日探す日々…
空いているが、日程が10日以上ばかりで1週間以内での搭乗が中々ない。
ようやく搭乗日の9日前に日程を5日間で見つけて予約。
予約してからホテルも予約し、どこを巡ろうかと考えた中でロンドン以外で日帰りでパリも行けると検討したが、こちらは断念して今回はロンドンのみになりました。

前回は、大阪国際空港から東京国際空港経由でロンドン・ヒーロー空港までの搭乗記でしたが、
今回は、ヒーロー空港に到着し、そのままホテルへ向かいます。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

2027年10月19日（土）。
大阪国際空港から東京国際空港で乗り継いで17時間、ようやくロンドン・ヒーロー空港ターミナル3に到着。

ロンドン ヒースロー空港ターミナル3 空港

出口から地下鉄の駅を目指します。
ロンドン時間は、16時半過ぎ。
この後は、ホテルへ移動します。

案内板には、地下鉄を英語でSubwayではなく、UNDR GROUNDとなっている。
イギリスでは、地下鉄のことをUNDR GROUNDまたは、Tubeと言うことも!?

ロンドン ヒースロー空港ターミナル3 空港

ターミナル3の1階から地下鉄の駅へ。
日本の地下鉄と違い、階段ではなく到着フロアからスロープで地下に行けます。

ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港

ホテルまでロンドン地下鉄に乗ってホテルに向かいます。
今回はタクシーを使わず乗り換えなしで地下鉄で行けます。

ロンドン地下鉄のマーク。
ロンドン交通局のマークで地下鉄以外にバス、ボート、レンタサイクルにも使われている。
真ん中の文字にUNDR GROUNDと書かれているが、駅名などがそれぞれ書かれている。
旧大阪市営地下鉄の〇コマークにも似ている！

ロンドン地下鉄は世界最古の地下鉄で開業したのが、1863年と日本では、まだ江戸時代に走っていたとは！
当時は、蒸気機関車で運行していたとは!?
鉄道発祥の地イギリスはすごい！

地下鉄 (チューブ) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

改札からホーム階へ。
ロンドン地下鉄もクレジットカードのタッチ決済で乗車できます。
ただし、JCBは利用不可です。

駅名版も同じマークで中の文字だけ駅名を記載してます。

ヒースローターミナル 2＆3 駅

ロンドン・ヒースロー空港から地下鉄ピカデリー線に乗ります。
待ち時間が少なくすぐにやって来ます。
ピカデリー線のラインカラーは、四つ橋線と同じ青色。

車両は1973形を使用。
車内は、長堀鶴見緑地線並みに小さくて狭い…

ロンドン地下鉄 ピカデリー線 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

ヒースロー空港から40分ほどでホテルの最寄りのアールズ・コート駅に到着。

アールズコート駅 駅

アールズ・コート駅は、ピカデリー線とディストリクト線の2線乗り入れている。
ピカデリー線は地下ホームだが、ディストリクト線は地上ホームへそこから階段またはエレベーターで改札階に上がる。
改札口は1か所。
改札を出て駅舎はこんな感じ。
ピカデリー線でヒーロー空港、ディストリクト線でロンドン中心部の観光名所まで行けるので便利です。

アールズコート駅 駅

アールズ・コート駅から歩いて4分ほどで今回3泊するロンドン・マリオット・ホテル・ケジントンに到着。
ケジントンは、高級住宅街エリアで近くには、ケジントン宮殿やハイドパークがあります。
治安はいい方かなと感じます。

アールズ・コート駅から歩いていくと写真の正面エントランスでなく、建物の反対側の裏から車道を通り入ることになります。

アールズ・コート駅以外にピカデリー線のセントポール大聖堂やホテル前にはバス停もあり観光には便利です。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

エントランスから入るとガラス張りの大きな吹き抜けになっています。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

チェックインカウンターの横に飲み物やお菓子が売っています。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

レンタルパラソルもあり、長時間2ポンドで借りれます。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

チェックインも済ませます。
手続きの際にホテルの方から、朝食とラウンジが無料で使えますとのことです。
エリート会員だからということでした。
シルバー会員だからラウンジが使えないのと朝食無料になるとは思ってもなかった。
ホテルのサービスなのか不明…
チェックイン手続きをしていただいたスタッフさんは、スマホの翻訳アプリを使ったりと丁重に説明していただきました。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

ロビーから部屋に向かいます。
今回宿泊するお部屋は、1階（正式には坂を上がってるので2階）なのでエレベーターを使わなくても行けます。
部屋に向かう通路には、席あってコーヒーサーバーや時間によっては軽食も置いてあるのでここで済ますことも可能です。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

お部屋に入ります。
エリートと書かれたルームキーでドアを開けます。
スマホアプリがあればスマホで解錠も可能です。
お部屋はデラックスルーム。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

テレビと金庫や冷蔵庫はある。
テレビの横になぜかドライヤーが置いてある…

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

窓からの景色は、道路と向かいのプレミアムインホテルでマリオットホテルと橋がつながってるのか!?
マリオットホテルの地下にロンドン地下鉄のディストリクト線が走っている。
ディストリクト線は所々蓋で塞いでおらずに地上が見える。
延伸開業時の地下鉄御堂筋線でも昭和町駅から西田辺駅も同じく蓋で塞いでない状態でした。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

ベット横には、紅茶やロータスのビスケットが置いている。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

ビンのミネラルウォーターが2本ある。
紅茶やビスケットとともに無くなったら追加されていた。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

洗面台へ。
使いにくいとかないのだが、ドライヤーがテレビの横にあるのがちょっとね…
他のホテルは、洗面台にあるのになぜって思う…

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

洗面台の横には石鹸などが置いてある。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

デラックスルームは、シャワーのみです…

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

シャンプーとコンディショナーは、L'OCCITANE。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

ラウンジが使えるとのことなのでお部屋からラウンジへ向かいます。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

ラウンジ内はこんな感じ。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

毎日、ハッピーアワーの時間があって軽食が、日替わりで頂ける。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

軽食の他にアルコールやソフトドリンクもいただける。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル

こちらでゆっくりと軽食をいただきながら部屋に戻り、ゆっくりと休みます。
翌日は、ロンドン市内を観光します。
以上です。

ロンドン マリオット ホテル ケンジントン ホテル