2023/06/12 - 2023/06/14
253位(同エリア412件中)
無人(muto)さん
- 無人(muto)さんTOP
- 旅行記38冊
- クチコミ17件
- Q&A回答20件
- 12,810アクセス
- フォロワー6人
2023年6月にタスマニア(Tasmania)を旅してきた。南の玄関で最大の都市であるホバート(Hobart)で南部の国立公園への軽飛行機とトレッキングのツアーに参加し、その後東海岸沿いに反時計回りで一旦クレイドル・マウンテン(Cradle Mountain)まで行って、最後は北部の町ローンセストン(Launceston)から帰国するという計画だった... (だったんだよなぁ
実は、この時は、推し活での遠征を口実にしたひとり旅だった。ブリスベン、シドニー、メルボルンでの推しベビーメタルのライブ観戦をしたのである。この時のことを序章、タスマニアを本編とした旅行記にした。第1日から7日までが序章として別掲した。本編は7日目から9日目までホバートに滞在した3日間のタスマニア編-1である。
計画していた行程は;
第7~9日:メルボルンからタスマニアのホバートへ移動しホバートで3泊
第10日:セントへレンズ泊
第11日:ローンセストン泊
第12~13日:クレイドル・マウンテン泊
第14日:ローンセストン泊
第15日:早朝便で帰国
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
もうすぐホバートに着陸
青い海、海岸の白い砂浜
なんかワクワクする。
空港があるのはホバートの市内から東へ20kmほどのところにあるセブン・マイル・ビーチ(Seven Mile Beach)という海岸。直訳「七里ヶ浜」。こちらの海岸もきれいである。
到着したのは正午頃
予約していたレンタカーをピックアップしてタスマニアドライブの開始...なんだけど、数ヶ月前から予約していた車と違う車が用意されていてちょっとゴタゴタ。よりによって以前借りて調子悪くてトラウマになっていた車種が用意されていた。予約の時にこれだけにはしてくれるなとお願いしていたもので、承諾もらっていたのだが...コールセンターと現場が違うのはありありのこと。現場で交渉して変えてもらうことができた。気分の問題ということはわかっているけど、高揚感がまるっきり違うのだ。
まずはホテルへ。ここでは ホバート タワー モーテル(Hobart Tower Motel) に3泊。ネットでみたより古い感じ。暗かったせいかもしれない。エアコンが問題で全く効かなくて寒かった。3日目にちょっと開けてみたところ埃がびっしり。10年は掃除してないようだった。これじゃ効かないわけだ...その他に特筆することはない。ホバート タワー モーテル ホテル
-
曇りの日で疲れもたまっていたせいかあまりドライブする気がしなかった。しかし、どこにも行かないのももったいないので
マウント・ウェリントン(Mount Wellington)へ。この山は1,271mの高さがあり、ホバートを始め近隣を見渡すことができる。チャールズ・ダーウィンがホバート・タウンを訪れたとき登ったと著書『ビーグル号航海記』の中で記されているそうだ。この山一帯が公園として登山路、散策路なども整備されている。麓からの車道、駐車場もあり展望台までは苦なく訪れることができる。 -
まず感じたことは寒い!
夏でも雪が降ることがあるそうだが、この時は初冬。寒くないはずがない。コートは着ていたのだが...
この建物は展望所で寒さを凌ぎながら眺望を楽しめるようにしてあるらしい。確かにもっと寒い日はここにしばらくいただけで帰ってしまうかも。 -
北側にはダーウエント川(River Derwent)が見下ろせる。
午後そんなに遅い時間ではなかったけど、なんせ冬至に近いので夕暮れの感覚。空は夕焼けっぽくなっていた。 -
ホバートの町を見下ろす北東側
-
東側は、タイガーヘッド湾(Tiger Head Bay)やタスマン半島(Tasman Peninsula)を望む。
-
少し南の方にも入り組んだ湾が続いている。松島ほどじゃないけどそんな感じ。
西の方については、別の展望所から高原越しになるけどずっと森林が広がっているのが見える。
ところで、低木は黄色い色で季節的に遅いような気もするけど葉紅葉しているんだろうと思った。 -
マウント・ウェリントンの頂は1,271mとのことだが、この展望所の背後には1,200mくらいの高さで、多少の高低差はあるが平らと言ってもいいくらいの広い場所がひらけている。 切頭錐台のような形状といえる。この写真で奥に見えるところはその側面である。林立する柱状節理は深成岩らしい。この展望所の下も同様な柱状節理が並んでいるはずだ。
などと見て回っていたら本当に体が冷えてきて戻ることにした。 -
下山の途中でそれまでの低木と違ってこの木が生えている境があった。幹が白いこの木はユーカリ科でタスマニアン・スノウガム (Tasmanian snow gum~Eucalyptus coccifera)というらしい。前述のダーウィンの本にもこの木の記載があるとのこと。白樺のようできれいだった。
ホテルに帰る前にスーパーで食材を調達して帰り、これまで撮った写真を整理しながら夕食にした。 -
この日は、この旅のハイライトの一つだと思っていた世界遺産であるタスマニア原生地域へのSouthwest wilderness: day tourに参加する日だった。
-
朝8:00の飛行場集合。なんときれいな朝なんだろう!
オフィスに入っていくと
「あぁ、やっと捕まった。何回も電話したのよ。」(わからなかったw)「実は、今日の飛行キャンセルなの。ここはお天気だけど、現地が悪くて飛べないの。」 とスタッフのお姉さん。
が~ん!!!!
「明日は?」
「明日も出さない。明後日はまだわかんない。(東の)マリア島方面に行く?そっちだったら飛べるわよ。」
「う~ん それはないなぁ」
という経緯で一番楽しみにしていたツアーには参加できなかった。悲しい。
参考にツアーのウェブサイトは こちら。行ってみたい理由がわかってもらえると思う。(https://www.paravion.com.au/southwest-wilderness-experience/)
かわりにタスマン半島のポート・アーサー辺りまでドライブすることにした。ポート・アーサーは流刑囚の植民地があったところで世界遺産になっている遺構がある。この遺構の見学がタスマン半島観光のメインアクティビティになっているようだ。 -
タスマン半島(Tasman Peninsula)に入る前にフォレストアー半島(Forestier Peninsula)という半島に入る。その半島に入るには幅1kmに満たないダンオーリー(Dunalley)近くの地峡を通る。この地峡を利用して東のイースト湾(East Bay)と西のノーフォーク湾(Norfork Bay)を繋ぐ幅数十メートルのデニソン運河が東西に走っている。その運河を渡る旋開橋(Denison Canal Swing Bridge)が唯一の半島への入り口だ。
通ったときたまたま船が通過して閉まりかけていたところだった。もう少し早かったら船と一緒に撮ることができたのに残念。 -
少し南下したところにあるマーダナ(Murdunna)という集落の手前あたりで休憩所のような駐車スペースがあったので停めてみたらノーフォーク湾を望めるところだった。ノーフォーク湾について記載された古い看板もあった。以前は展望所として賑わっていたのかもしれない。
湾の奥にあるためか凪いでいて水鏡がなかなかきれいだった。 -
西の方をもう一枚
さらに南下するとイーグルホーク・ネック(Eaglehawk Neck)というタスマン半島と繋がる幅100mくらいの地峡がある。本島と半島との間を陸続きでは往来できるのはここだけである。半島が流刑地であった頃はここに看守所を置いて犬を使って脱走を防いでいたらい。
かろうじて繋がっているようなイメージがあるが、車で通ると、イーグルホーク・ベイ(Eaglehawk Bay)側だけしか見えず狭さは感じられなかった。 -
正確な場所は記憶していないが、イーグルホーク・ネックの東側のパイレーツ湾(Pirates Bay)側にもでてみた。曇っていたためか一枚だけ撮っていたのがホイ岬(Cape Hauy)遠景。どこかわからなかったけど4トラベルで「タスマニア 絶景の日帰りハイク」という旅行記を見てここだと判明。タスマンアーチ(Tasman Arch)から撮られたという写真がほぼ同じアングルだった。ありがたい。(ただし、タスマンアーチに行った記憶はない。)
その後、ポートアーサー(Port Arthur)を通り過ぎ、行き止まりだったリマーカブル・ケイヴ(Remarkable Cave)の駐車場まで南下した。散策できるところがないかと思っていたのでちょうどいいところだった。 -
駐車場のところには展望所があり、目の前のマインゴン湾(日本語表記は不明 Maingon Bay)を見渡す展望所が設けられていてトレッキングルートも整備されている。案内板はこんな感じ。ここで往復3時間はとても歩けないので、1時間のマインゴン・ブローホール(Maingon Blowhole) まで行ってみることにした。ブローホール は潮が吹き上げる海岸の岩の割れ目なんだが、ここのブローホールがどういうものかはわからなかった。スマホが電波を拾ってくれなくてネット検索できなかったのだ。が、とにかく歩いてみた。
-
トレイルはこんな感じで整備されていて歩いた部分はほぼ平坦だった。
歩きやすいにもかかわらず、なぜかリュックが肩に食い込んで痛かったのは覚えている。 -
湾沿いに少し歩くと右正面に見えている岬がだんだん近くなり柱状節理がよく見えるようになってきた。後で調べるとラウル岬(Cape Raoul)というそうだ。前出のホイ岬、近くのピラー岬(Cape Pillar)と合わせて The Three Capes Trackという3つの岬を巡るトレッキングコースの一部らしい。オーストラリア国内では人気があるコースとのこと。48kmもあって4泊とかでまわるらしいのでとてもじゃないけど無理。
-
30分ほど歩くとマインゴン・ブローホールに到着。ん、ここ?ってなった。潮か引いているのか波が穏やかすぎるのか水しぶきが上がっていない。奥を覗いてみると光が差していて外部と繋がっていることがわかる。確かに外側に波が打ち付けたらここから吹き上げるというのは想像できる。
-
割れ目の周囲は草が生えているが少し進むと岩がむき出しになっている。海側はそのまま崖。もう少し進めば崖上からの展望所があったりするのかなとも思ったけど、ブラウン山(Mt. Brown)まで行くと案内板にあったように往復で3.5時間もかかるということを思い出してこの辺りできびすをかえすことにした。
-
帰りの風景は往きと違う風景に見えた。コース脇には草黄葉した低木が広がっていることに気がつき、少し高いところからはポートアーサー方向の海が見えることにも気付いた。
-
駐車場に近づくとリマーカブル・ケイヴだろうと思えるところも見えた。ケーブに行くためには駐車場に着いた後、反対側の階段を降りて行かなければならないとわかってやめた。なんともズクがなかったことだ。
その後、ポートアーサーへ -
ポートアーサー流刑場跡は監獄の建物などが世界遺産に指定されている有名な観光地でホバートからのツアーも多くでているようだ。また1996年に35名が死亡した銃乱射事件があったところとしても有名。予約はしていなかったがしばらく待てば入れるとのこと。しかし、待ってまでみてみようという気がしなかったので。証拠写真的にこのエントランスの建物を撮っただけで終了。
帰路へ。
ポート・アーサーをでて程なく道路沿いにあるタスマニアン・デビル・アンズー(Tasmanian Devil Unzoo)の看板が気になったが立ち寄る決心がつかなかった。タスマニアン・デビルはきっとどこかで見られるだろうと思っていた...だが、帰国までついぞやお目にかかる機会がなかった。残念
その後、往路で立ち寄ったノーフォーク湾お展望所近くに再度立ち寄り。午後の景色もきれいだった。ポートアーサー流刑場跡 建造物
-
ヨットハーバーもあるようで何艘もいる。水面に写った白い船体がきれいだ。
-
岸辺の石がオレンジ色になっているところがあった。2日後に訪れる予定のファイアー・ベイの方だけかと思っていたのだが大規模でなければいろんなところにあるようだ。
さらに北上してソレル(Sorell)辺りまで来ると左手に見える海がきれいだったので、道路から外れて海岸まで行ってみた。 -
昼間の海?と驚くほど凪いでいた。地図で見るとアイアンクリーク湾(Iron Creek Bay)と表記されていて、クリーク(小川)なのかもしれない。どちらでもよいけど。
-
見ているとコクチョウの群れにハクチョウが混じって浮いている。白鳥の湖的な...
ソレルから空港近くを通ってホテルへ。なかなかいろいろ見て来た一日だった。
タスマニア編 2 に続く
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ホバート タワー モーテル
3.08
この旅行で行ったスポット
オーストラリア の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安
305円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ オーストラリア2023
0
27