2024/10/09 - 2024/10/16
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ST&Gさん
10月連休の日曜日は、那覇のビッグイベント。
今年も旗頭行列、そして大綱挽を見物してきましたよ。
11時30分から、国際通りで旗頭行列がスタート。
14時45分からは、国道58号線で大綱挽の式典が始まります。
お天気はイマイチでしたが、昨年そして一昨年のようにカメラがあちこーこーになることもなく助かりました。
その様子をご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
-
はいたーい。
10月の連休は那覇大綱挽まつり。
【熱い夏】ではなく、【熱い秋】がやってきました。
まずは大綱挽まつり前日に、観光協会(てんぶす那覇1階)でパンフレットを入手。 -
以前は大綱挽や旗頭の説明が書いてあるかなりしっかりしたパンフレット(上)を配布していたのですが、数年前から見開き1枚のパンフレット(下)になり、旗頭各部の名称や大綱挽配置図などのページがなくなってしまいました。
現在のパンフレットは、那覇大綱挽の簡単な歴史とイベントのスケジュールが確認出来る程度のもの。
しかし以前のパンフレットに掲載されていた内容は那覇大綱挽保存会のホームページで確認出来ますし、会場アナウンスでも旗頭各部の呼び方の説明などを行っていますが、まつり会場では爆竹など色々な音が耳に入ってくるので、部分的に聞こえないことがあります。 -
こちらも、まつり前日に撮影したもの。
アーケード商店街にある店では、にーせーたー(青年たち)のはんたー(半套)を作っていました。
明日は真新しい衣装で演舞するのかな? -
アーケード商店街から、てんぶす那覇前広場に移動。
翌日行われる旗頭行列のPRだったのか、泉崎の人たちが子ども用の旗頭をもって立っていましたよ。
泉崎は私たちのお気に入りの旗頭のひとつですから、これを持たせてもらえると聞いた時はもう大喜び。
子ども用と言えども今まで旗頭を持つ機会がなかったので、お言葉に甘えて挑戦させてもらいました。
「ほらっ、素人のおばちゃんでも軽々と持てるのよっ!」という所を見せるはずでしたが、かなりズッシリ感あり。
軽々どころか、地面からほんの少し持ち上げただけで即終了。
老化のせいか力も無くなり、呆気なく撃沈した私です。
またバランスの問題もあるので、見た目よりも重く感じますよ。
明日は、お父さんやお兄ちゃんと一緒に演舞するのでしょう。てんぶす那覇 名所・史跡
-
先程の親子(?)の後方に見えていたのがこちらのスペース。
大綱挽イベントに合わせて開催されるのが、TUSNAフェス(12日・13日の2日間)です。
ここにもステージはありますが、エイサー、獅子舞、サバクイ、フラにサンバなどを見るのであれば、県庁前にあるパレット久茂地会場へ行きましょう。
てんぶす前は飲食出店・キッチンカーなどがメインとなり、ステージは土曜日が歌三線・沖縄民謡、日曜日の夕方からは二胡演奏やJAZZ演奏が行われる程度。
食べるならてんぶす前、見るならパレット久茂地前。
しかし日曜日は旗頭行列と大綱挽があるので、土曜日の方がゆっくりTSUNAフェスが楽しめるのではないでしょうか。
また大綱挽まつりと同じタイミングで開催されるのが、RBC市民フェスティバル(会場:奥武山公園)。
飲食出店、ライブ、ゲーム、そして夜は花火も打ち上げられますが、こちらは3連休最終日の月曜日まで行われます。 -
翌日は那覇大綱挽まつり。
ここからは、旗頭行列(うふんなすねーい)の様子を紹介しましょう。
本島中部にある沖縄市へ行くと色々な所で「エイサーのまち」という言葉を見たり聞いたりしますが、隣接する市町村も含めて中部はエイサーが盛ん。
南部にある那覇市は「旗頭のまち」で、エイサーよりも旗頭の方が盛んです。 -
今年は西の7旗から演舞が始まりますから、最初に登場するのはこのモノトーンの旗頭。
間近で見ると他の色も混ざっていますが、モノトーンカラーを邪魔しないような色が使われています。 -
西一番(にしいちばん)実行委員会。
(※以下 実行委員会省略)
西7旗を代表して、一番最初に演舞を行います。
毎年紹介しているように、【西】と【東】は常に一番手。
名前も、西一番・東一番ですよ。 -
昨年は殆ど見られなかった西一番。
今年は演者以外の人の間隔が空いていたので、じっくり見る事ができました。
角度によって見えたり見えなかったりする西一番。
そういう意味では今年は私たちにとってあたり年。
しかし来年はどうなる事やら?
周りで見守っている人たちが着ているのは、旗頭デザインのTシャツやポロシャツ。
中には大綱挽のTシャツを着ている人も見掛けます。
これはスポ少の人たちがお揃いのユニフォームを作るのと同じですから、購入したいと思っても、まず手に入らないでしょう。 -
2番目に登場したのは垣花(かきのはな)。
西一番は固定ですが、それに続く残りの西6旗は毎年ひとつずつ順番が代わりますよ。
会場アナウンスによると、今年は平成15年に復元/制作された2番旗で行進。
またこの垣花は、住吉(すみよし)・垣花(かきのはな)・山下(やました)の3町で構成されているようです。
どの辺りなのかと地図で調べてみると、那覇空港があるエリア。
更に那覇空港の南や東方面に行くと、安次嶺・赤嶺・具志など広範囲に渡る複数の自治会がまとまって小禄地区で参加しています。 -
最初に旗をゆっくり回してからスタート。
その前方では、子どもたちによる空手演武が行われていました。 -
垣花は演者以外の人たちがこのようにしゃがんでくれますので、演者が良く見えます。
この時は少し風も強かったので、若手の旗持は竿のコントロールに苦戦していましたが、彼らをサポートしていたのがベテラン勢。
貫禄の演舞に拍手を送った私たちです。 -
続いては、前日てんぶす那覇でお会いした人たちが参加している泉崎。
ここは旗頭演舞以外の部分でも、観客を楽しませてくれます。 -
宿泊施設や飲食店などの名前が書かれていたボード。
宣伝にもなるので、なかなか良いアイディアですよね。
ボードの上部にはエイサーで有名な栄口青年会(北谷)の名前がありましたが、借りてきたのかしら? -
「泉崎は真面目に練習をしている」という話を聞きましたが、その話を聞く前から私たちも注目していた旗頭。
魅了されていると言った方が良いでしょうか。
「練習は嘘をつかない」と言いますが、本当にその通りだと思いますよ。
最初に旗頭を上げるのは、旗指揮で大ベテランのこちらの男性。
その後は次から次へと、旗持ちが変わります。
前日の女の子は、美ら旗を上げるお父さんやお兄ちゃんたちの姿を見て育ったのかもしれませんね。
またお母さんも、家族を一所懸命サポートしているというのが良く分かりました。 -
ベテランは若手をしっかりサポート。
演舞場所が大きくずれることも無ければ竿の傾きも殆ど無く、今年もレベルの高さを感じた泉崎。
来年も期待していますよ。 -
続いては、小禄の代表旗。
今年は、トゥールー(灯籠)と旗を新調したようです。 -
先程も触れましたが、那覇空港の北側に位置するのが垣花の3町であれば、小禄に含まれる地域はそれよりも南や東方向に広がっているという感じでしょうか。
赤嶺、安次嶺、宇栄原、小禄、大嶺、鏡水、高良、田原、當間、宮城、具志、あと金城も入ると思いますが、小禄地区の市民運動会を見に行くと、これらの村旗が勢揃いする様子が見られるようです。 -
まつりを盛り上げる爆竹や銅鑼。
日本でありながら、異文化体験をしいるような気分になる沖縄のお祭り。 -
今度は辻。
演舞前に期待するのは、威勢良く気合いを入れる演者たちの声。
他の地域も気合いを入れてスタートしますが、ここはピカイチです。 -
15年ぶりのお披露目となる旗頭。
2匹の蝶が向かい合っていますが、このさんまー部分がかなり重いようで、ヒラヒラ舞うと言うよりは、「バサッ!バサッ!!」という音が聞こえてきそうでした。
蝶の柄を見ると何となくイシガケチョウのようにも見えましたが、実際には何を模したのでしょうか…。 -
演者以外はしゃがんで待機。
1人1人の間隔も空いているので、とても見易いですね。
私たち観客からすると、見える/見えないでは大違い。
参加人数こそ少なかった辻ですが、それを感じさせない迫力でしたよ。 -
続いては久米。
ここも演舞前に気合いを入れてからスタートします。
久米の旗頭は、58キロと比較的重め。
そして独特のテンポとリズムが、久米の特徴です。
アップテンポの時は他の地域と同じように「サーサーサーサー」ですが、スローテンポの時は「サーサーサーサー」ではなく「サーーーサッ」。 -
勢いよく煙を放つ久米の爆竹。
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紫のさーじ(頭に被っているもの)は久米だけ。
他の地域は黒。
また銅鑼の音も他とは異なりますし、銅鑼以外にも【すはんしーがに】(班戯鐘)と呼ばれる銅鑼より二回りほど小さく中央部分が盛り上がった鐘も使うので、他とは違う印象を受けます。 -
90年ぶりの復活となった若狭・松山の旗頭。
一段と艶やかな色になりましたよ。
沖縄に住む人のことをウチナーンチュまたは島(シマ)ンチュと言いますが、会場に流れるアナウンスは、若狭の人たちのことをワカサンチュと言っていましたが、北部の名護に住む友人たちは名護ンチュ。
参考までに県外の人のことはナイチャーやヤマトンチュで、他県からの移住組は島(しま)ナイチャー。 -
旗頭の前方で行われている子どもたちの空手演武。
格好良いなー! -
旗頭演舞の時間は4分。
短い時間ですから、旗頭を見たり空手演武を見たりで大忙しでした。 -
ここからは東の7旗。
東一番(牧志)は、毎年東7旗の最初に登場しますよ。
その後は東6旗が続きます。
来年はこの旗頭(東)が、東西14旗の先頭を切って行進します。 -
東一番の人たちは、行進前に牧志公園で神社参拝。
その後集合写真を撮ってから、東の7旗の集合場所に移動します。
と言っても、集合場所は信号を渡ってすぐの所にあるサイオンスクエア。 -
西の7旗の集合場所は壺屋小学校(この画像)ですから、ゆいレール牧志駅の向こう側がこちら側か…という程度の距離の所に集まっていますよ。
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旗持ちが交替する様子。
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小・中学生のチンク隊も、色々な楽器を持ってまつりを盛り上げています。
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続いては鶴のマークの久茂地を紹介しましょう。
ここは久茂地で紹介するよりも、TEAM久茂地の方が良いかもしれませんね。
その理由は、会場の英語アナウンスを聞けばすぐ分かりますよ。 -
男性が蟹のような恰好をしていますが、チョキは【がっそう】と呼ばれる支えの棒を表しています。
通常は旗頭のバランスが悪くなると、がっそうを使って竿の傾きを直すのですが、「久茂地は演舞中にがっそうは使いませんよ」というのを観客に説明していたのがこの時。
拡声器無しでは声が届く範囲も限られているので、同じ説明を何ヶ所かで行っていました。
またしゃがんでいる人たちも、前以て位置を決めてあったのか綺麗に並んでいます。
こういう所も他と違うところ。
重箱の隅を突こうとしている訳では無いのですが、連続して見ていると今まで気付かなかった部分も含めていろいろ見えてくるものです。 -
「痒い所に手が届く」という慣用句がありますが、観客への配慮という点ではずば抜けている久茂地。
独自の紹介アナウンス(多言語)有り、見どころの説明有り。
これがビジネスであれば、CS向上の取り組みと言えるかもしれませんね。
久茂地の人たちの意識の高さを感じます。 -
今度は首里。
今年も重そうな旗頭が運ばれてきましたよ。 -
この地域も、代表旗と代表メンバーでの参加。
首里は代表旗も村旗も、とゅーるーに灯りをともす夜旗として作られています。 -
11月の連休は首里城復興祭が開催され、首里中学校では旗頭ガ-エーが行われますよ。
先程も記載したように、首里は夜旗。
昼間とは違う光景が見られますので、皆さんも見にってみませんか?
(ウチナーンチュの言葉を借りると)ガ-エーは他の旗頭を倒してなんぼ。
見物客も逃げ回ったり、大変です。
11月に沖縄へ行くのであれば、是非迫力ある首里の旗頭ガ-エーも見に行ってくださいね。 -
昨年も隣にいたのは首里の男性でしたが、今年も隣は首里から訪れていた親子でした。
中学生の男の子が着ていたのは、首里のTシャツ。
参考までにと思い、このTシャツは作ったのかと聞いてみると、ネットで手に入れたそうです。
購入希望の方は【首里ピクトグラムTシャツ】で調べると出てきますが、色は白と黒のみ。
首里だけの紹介では他の地域の方に申し訳ないので、他の旗頭Tシャツも調べてみましたが、旗頭だけのTシャツというのは出てきませんでした。
但してんぶす那覇へ行くとその地域に特化したものではありませんが、旗頭Tシャツが買えますので、その情報はまた後程紹介します。 -
続いては真和志。
ここも代表旗・代表メンバーでの参加です。
ベテランの演舞も見たければ、銅鑼のおじさまの姿も見たい。
更に棒術も披露されますので、今年も視線があちらこちらに行きそうです。 -
今年も飛んでいた真和志のメンバー。
毎年旗頭の前方で棒術を披露していますが、いつもこのジャンプには感心します。
その近くにのぼり旗を持って応援する小学生がいたのですが、元気いっぱいの声が会場に響き渡っていました。 -
中腰になっている男性(旗持)は、そろそろ順番が近づいてきたようですね。
立てば美ら旗、終わればしゃがむ。
若者と言えども、この繰り返しは大変そうです。 -
何度も見ている旗頭とは言え、まだまだ勉強不足。
旗頭演舞ではどういう所に注目したら良いのか、その辺りが知りたいと思う私たちです。
例えば、演舞場所はあまり前後左右にずれない方が良い…とか、竿は真っすぐに保つべき…だとか、或いは旗がくるりと回るのは良いことなのかあまり好まれないものなのか…。
兎にも角にも、旗頭関係者がどういう所を見ているのかが素人には良く分からないので、せめて素人にも分かるポイントを教えてもらうと嬉しいですね。
そういう意味でも、昨年の解説付きでの見学は、旗頭の魅力を知る上で非常に役立ちました。 -
続いては、(私たちが勝手にグルメ市場と呼んでいる)栄町市場がある安里。
今年は風の影響を受け、経験の浅い人たちにとっては旗頭をコントロールするのが少し大変そうに見えました。 -
旗頭の前方で行われていた空手と棒術の演武。
流石に大人たちの演武は、キレと迫力があります。 -
真和志の棒術は男性が飛んでいましたが、安里は女性が飛びますよ。
それにしても、この膝は羨ましい。
私が挑戦したら、即整形外科行きになりそうです。 -
手前右下の女性が着ているTシャツは、今年の旗頭デザイン。
先程購入可能な首里のTシャツを紹介しましたが、こちらのTシャツならてんぶす那覇1階のショップ那覇で手に入りますよ。
西7旗のデザインと東7旗のデザイン2種類が並んでいましたが、私たちがまつり当日にショップを覗いた時には、サイズによって売り切れているものが幾つかありました。
季節ものという事もあり、この旅行記を更新する時には店頭にないかもしれません。
また来年も新しいデザインのTシャツが販売されると思いますので、この時期に沖縄を訪れるのであれば、是非ショップなはも覗いてくださいね。
沖縄の御土産なども販売していますよ。 -
今度は壺屋の代表旗。
昨年からこのデザインになりましたが、紫の布とゴールドの文字が気高さを感じさせています。 -
前回は、沖縄のユー●ューバーの男性が旗頭行列と大綱挽を盛り上げていましたが、私たちの知人(ウチナーンチュ)もその男性と同じような形で参加しようとしたら、毎週の練習で最低6ヶ月~1年の期間が必要だと言われたそうです。
壺屋だったのか他の実行委員会だったのかはしりませんが、(知り合いがいるとは言え)あまりにも期間が長くて断念したとか。
旗頭を上げるのは、そんなに簡単ではないという事なのでしょう。 -
秋田竿燈では年齢が高めの人も熟練の技を披露していますが、沖縄の旗頭は殆どが若手。
竿が柔らかい秋田の竿燈に対して、竿が硬い沖縄の旗頭
竿の硬さの違いが、年齢層の違いなのかもしれませんね。
旗頭演舞を見ると、高校生くらいから20代前半くらいまでは経験が浅い分まだ危なげな所があり、20代後半くらいになると安定感が出てきます。
そして30台半ばくらいからは貫禄。
40代以上になると、旗持の数は激減します。
また60代以上の人たちは、鑼や爆竹などを担当している人もいますが、殆どは役員だったり見守り隊にまわっていますよ。 -
今度は泊。
目の前に1人。 -
1人から2人、2人から3人。
あらら…。 -
大人たちの演舞が殆ど見られなかったので、可愛い泊の子どもたちを紹介します。
大きな声で一所懸命応援している子もいれば眠そうにしている子もいましたが、この中から未来の旗持が生まれるかもしれませんよ。
期待しましょう。
それにしても低学年の子どもたちは、人間が行進しているというよりものぼりが行進しているように見えますが、とってもカワイイですね。 -
こちらも泊の子どもたち。
美ら旗を上げている子どももいれば、その傍で両手をアップダウンさせながら場を盛り上げている男の子もいました。
今年は、子どもたちの活躍が印象的だった泊。
『よくできました』のスタンプを押してあげたいな。
来年も頑張ってね。 -
今度は別の見学スポットを紹介します。
国際通りには、旗頭の演舞場所が数ヶ所設けられていますが、その途中にあるのが旗頭の行く手を阻む車両検知センサー。
実はここも、旗頭行列の人気スポットなのですよ。
竿を寝かせて通るのかと思いきや、障害物にあたりそうなギリギリの所まできてから思い立ったかのように回避して進む旗頭もあります。
そうかと思えば、壺屋のように技を披露する旗頭もありますよ。
旗もふちながしも車両検知センサーに触れていますが、竿があたってしまうと検知センサーが壊れてしまうので、そうならないようにするのが旗持の技。
まずは旗とふちながし(吹き流し)を車両検知センサーに擦らせながら、左方向へ移動。 -
センサーの端までくると、旗を反転させました。
引っかかった様に見えるふちながしは、まだそのまま残っています。 -
がっそうも使うのですが、がっそうでふちながしを外すのではなく、最後は旗持がスルスルッとセンサーから抜いていきますよ。
無事通過。
これを見ようと集まって来た人々から、拍手が沸いていました。 -
旗頭行列が終わり、国際通り(県庁前)から国道58号線に移動。
しかし最近は要領も分かり、大綱挽開始時間が14時半でもウチナータイムで会場に向かう私たちです。
大綱挽式典から、綱挽開始までの時間はおよそ1時間40分。
パンフレットのタイムスケジュールには、そう書かれています。
来賓のスピーチ、空手演武、ガ-エー、綱寄せ作業、支度演舞があり、ようやく綱挽が始まるのですが、この間が結構長い。
特に綱寄せ作業に時間がかかりますよ。
今年は久茂地交差点に東西14旗の旗頭が勢揃いしている様子は見ませんでしたが、初めて大綱挽を見に行かれる方は是非そちらもご覧になってください。
とても華やかです。 -
綱の全長はおよそ160mで、重さ20t。
中心の大きな綱(化粧綱)は人間が持てないくらい大きいので、この綱を動かすためのてぃーんなと呼ばれる手綱が何本も伸びてきます。 -
大綱の中心にいるのが、カヌチの腕章を付けている人々。
棒を持っている人だけでなく、綱寄せ作業を担当する人々が集まっていますよ。 -
東から運ばれてきた男綱(をぅーん)に、西から運ばれてきた女綱(みーんな)を載せている様子。
毎年この作業に時間がかかるのですが、今年は比較的スムーズでした。 -
黄色いTシャツの米軍関係者が持っている綱(細いと言っても実際には太い綱)がてぃーんな。
もっと細い綱も回ってきますが、これをおよそ15,000人の人で挽きます。 -
くす玉が割れる頃には天気が怪しくなってきましたが、雨がパラパラと降ってきたものの傘を差すには及ばず。
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西と東から現れる支度。
演舞が終わると、いよいよ綱引き開始です。 -
綱の中心にいるのは、西の綱方と東の綱方。
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ハーイヤの掛け声と共に、綱挽がスタートしました。
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大綱の横では、勝敗を決める位置にテーピング。
両綱の中心線から、綱が5m動けば勝ちですよ。 -
西を応援する、西の旗頭7旗。
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東を応援する東の旗頭7旗。
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綱方さんたちもカヌチ棒を押したり紐を引っ張ったりで大変ですが、今年は開始から数分で綱が動き始めました。
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開始から僅か6分で終了。
勝利の瞬間なので拳を高々と上げていますが、昨年は30分ギリギリでようやく決着がついただけに、今年は力尽きる前に終わってしまった大綱挽でした。
コロナ禍前に芯綱が切れた時ももう少し時間が経っていたような気がしますが、嬉しいけれど何となく感動が薄かった2024年。
しかしマイナスの言葉を使うと福が逃げてしまいそうなので、東の圧勝で締め括りましょう。 -
離れた場所にあったカヌチ棒ですが、綱挽終了時にはすぐ目の前にありました。
人々の熱気に満ち溢れていた今年の大綱挽まつりも、これで終わり。 -
大綱挽が終わったら、縁起物のカリー綱を戴いて帰りましょう。
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おまけ画像になりますが、こちらは大綱挽後の緑ヶ丘公園。
毎年ここで久茂地の皆さんが大綱挽後の練習をしているので、その様子を見に行ってきました。
旗頭行列の時と違い、表情が穏やかですね。
笑い声も聞こえてきましたよ。
最後は一本締めの久茂地。
来年もまた素晴らしい演舞を披露してくださいね。
本当にお疲れ様でした。
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