2024/10/24 - 2024/10/25
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ミューママさん
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会社員時代にと~ってもお世話になった先輩との2人旅
その先輩のリクエストが「感動する美術館と広い空」との事で、えーっとそれって…と考え思いついたのが瀬戸内海の直島&豊島でした。
東京(先輩)と埼玉(わたくし)から向かうので、どうせ行くなら倉敷と、ずっと私が行きたいなと思っていた岡山駅最寄の美術館も加えちゃって、都合9箇所もの美術館及びアートスペースを訪れた5日間です
特に直島と豊島は、飛行機、空港シャトルバス、港に向かう電車時間、船便、島内バス便、そして美術館の日時指定とを検討しないといけない、めっちゃ複雑なパズル状態!
これから行く方の参考になればと思い、詳細部分もかいてみます。
■羽田から倉敷へ・倉敷泊
■倉敷観光後岡山駅へ・岡山駅近泊
↑初回①はここまで
■岡山から直島へ・直島泊
■直島から豊島へ・豊島泊
■豊島から羽田へ、帰宅日
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羽田発7:55発
埼玉県民のわたくしが自宅を出たのは5:30でございました
寝坊が心配で前夜あまりよく眠れず…けれども気持ちはわっくわくでございました~ -
朝ごはんに空弁購入
なぜか名古屋の山ちゃんにしたわたくし…
濃い味付けは名古屋飯あるあるなのかな~と思いつつ機内で完食 -
飛行機は若干遅れた上、荷物を預けたので空港から駅までのシャトルバスは間に合わないと思いきや、ちゃんと待っててくれました。ありがとう~
そして写真はそのバスで倉敷駅に着いて、その到着した西口ロータリーからタクシーに乗るところ
シャトルバスは空港西口に到着。でも倉敷の美観地区は駅の反対側の東口なのですが、東口からタクシーに乗ると1メーターくらいなのでドライバーさんに悪いかな?と思ったり、かつ、スーツケースごろごろして駅反対側まで行き、タクシー乗り場をまた探すのもしんどいお年頃、、、ってこともありさっさと乗り込んでしまうアラカン二人組なのでした -
向かってもらったのはこちら
「工芸品と宿 滔々 toutou 」というところが営むギャラリー
民藝店やカフェ、リノベーションした古民家の一棟貸しなどを営んでいて、こちらのギャラリーがフロントになってました
チェックインにはまだ時間があるので、荷物を預けて、大原美術館と倉敷民藝館の割引チケットを購入しましたよ滔々 御崎 二階の宿 宿・ホテル
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この日の倉敷は結構暑くてですね、まずはこちらで一休み
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クマのアイスが浮かぶソーダにしてみましたよ!
溶けるに従ってクマちゃんがゾンビになっていきました…
味は爽やかで美味しかったけども… -
宿やフロントがあったのは、美観地区のど真ん中、大原美術館の裏手あたりでした
こんな漆喰と、焼いて黒く炭化させた板壁の家が並んでいました
板壁を黒く焼くのは、木を丈夫にするためだそうです
触ってみたら案の定指が黒くなりました…(なんでも触ってしまう…こどもか?) -
お決まりのアングルで記念撮影
しちゃうよね~ -
早速向かったのこちら
倉敷民藝館
わたくし民藝、工芸ものが大好物でして倉敷民藝館 美術館・博物館
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こちらは建物自体も古民家でした
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門をくぐるとこんな空間が…
雰囲気ありました~
しかし展示室内は撮影禁止なので、以下に感想を…と言いたいところなのですが…
次に行った大原美術館の工芸・東洋館と印象が混ざってる始末…あほや…
民藝運動で有名な陶芸家さんの作品もたくさんあったと思うのですが、明確に覚えているのは世界各国の籠と、李朝家具
李朝家具も自宅に一つあるくらいわたくし大好きなもんで、舐めるように観てきました
でもそれらの家具は、展示されているというより、館内随所にインテリアとして置かれているような?そんな雰囲気でしたよ
好みの家具がたくさんで、もう少し李朝家具揃えたいな~と思ってしまいました -
などと悶えつつ民藝館を出た後は、美観地区をゆるゆるとお散歩
なまこ壁、というのですかね?
風情がある家並みを味わいつつ歩きました -
古いお屋敷が旅館になっていて、今回倉敷に宿泊するにあたり、こんなお宿もいいなと思って探したのですが、2ヶ月前から予約が埋まっていてダメでした
外国人観光客もとても多かったので、和風のお宿は人気なのかもしれません -
着物姿のお嬢さんたち
家並みにマッチしててすてきだったので思わずパチリ -
次に訪れたのはこちら、旧大原家住宅
倉敷の街の発展に大きな役割を担った、実業家さんのお宅旧大原家住宅 名所・史跡
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こちらは撮影可能ということで、いろいろ撮ってみましたよ
入るとこのような代々当主が残した名言?が -
「感情を出発点とした政策には賛同できない」
なるほどなるほど -
「それが本当に正しいのかどうか」
ふむふむ…感情に左右されず冷静にロジカルに考えろってことかしらん? -
その奥には大きな古いかまど
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反対側にも
古い建物を観るのが好きなのですが、お台所など水回りが1番楽しい -
大きな蔵が何棟もあり、中には歴代当主の業績や、所蔵本を納めた部屋などがありました
その奥を進みますと… -
素敵なお庭!!
こんなお庭を望める離れ座敷、という空間がありました -
そこではお抹茶とお茶菓子をいただけます
自宅にも実家にも既に和室は無いので、久しぶりに畳の上でくつろげる時間を過ごせました -
お庭には仏様が彫られた石や
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上を見上げるとなぜか一葉、赤くなっていましたよ
紅葉の時期は素晴らしい景色になりそうですね
街の中は外国人が多かったのですが、ここはまだあまり知られていないみたいなので穴場かもです -
思わずゆっくりできた後は、いよいよメインイベントの大原美術館です
建物は1930年に日本初の西洋美術館として建てられたそう
そうするともう数年で100周年になりますねえ大原美術館 美術館・博物館
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正面玄関のライトも凝ったデザイン
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窓の格子もオシャレ
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ロダンがお出迎え
中はやはり撮影不可
あまり予習せずに行ったので、モネやエルグルコ、ゴーガンなど思わぬ有名どころに出会えたのがなかなかよかったです。ペッタンコの彫刻が有名なジャコメッティなどもありましたよ -
お次は同じ大原美術館にある、工芸・東洋館
ここにも民藝運動の中心人物だった陶芸家さんや、棟方志功、芹沢銈介の作品があって見応えありました
東洋の、主に中国の古い彫刻や仏像などもあって、じっくり楽しめました
とか書いちゃってますけども、やっぱり民藝館とこの工芸・東洋館との記憶がかな~り混ざりまくっております…
この記憶力の衰えは、スマホに頼りまくってきたゆえか単なる歳のせいか…
う~ん、両方だね大原美術館 工芸・東洋館 美術館・博物館
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工芸・東洋館の建物の奥には、このような蓮池がありました
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ちょうど持っていたハンカチがモネの初期の睡蓮!
一緒に撮影してみました~ -
そしてまた家並みを楽しみつつ、宿に向かいましたよ
場所は大原美術館のすぐに南側の便利な立地でした -
お部屋はギャラリー隣の建物の2階
スッキリとしたインテリア
わたくしたちのリュックも映り込んでますけども、、、滔々 御崎 二階の宿 宿・ホテル
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前の写真からくるりと振り向くとこんな扉が
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開けるとミニキッチン
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その左手奥は洗面室。ひろい
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下部収納にパジャマとかタオルとかアメニティ
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その右手にお風呂
こちらもまあまあの広さ -
上階にはバルコニーがありました
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バルコニー反対側からは保育園かな?子どもたちの声が楽しそうでした
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生花がさりげなく飾ってあったり、
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食器もギャラリーで扱ったものらしく、いちいちオシャレ
この小鉢がわたくしの好みにどストライクで欲しかった~
ギャラリーに聞いてみたのですけれども在庫なし…ざんねん -
そしてわたくしったら…!
というか、わたくしらしいというか…
グラスを一個割ってしまいました~ごめんなさい~
お部屋の説明書に、備品破損の場合は実費をいただきますと記載があり、3000円支払うこととなってしまいました
でも作家さんの物でしょうからきっと同じ商品は既に無いかもしれず、お金では代替えできなかったと思います…ほんとごめんなさい -
気を取り直して夕飯に行きましたよ(すぐ立ち直る)
酒房 八重酒房 八重 グルメ・レストラン
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入り口は2ヶ所
(こちらがわの街並みもなんか素敵だったので、翌日行く事にしましたよ)
この日は、飛行機で食べた山ちゃん弁当でお腹いっぱい、その上途中でお茶菓子をいただいちゃったのでお昼はスルーしちゃいました
もうね、アラカン近くになるとね、お腹がなかなか空かないのよね…
ランチ後お茶したりしてケーキなんて食べようもんなら、夜ご飯の時間になってもお腹空かない…
大の食いしん坊なのに…めっちゃくやしい…くくく…
なのでこの夜はお腹ペコペコでの来訪だったのでした -
こちらはお客さんがみーんな頼んでた、生揚げ
お豆腐をお店でじっくり揚げてくれました。 -
こちらは…えっとね、関東じゃあんまり聞かないお魚の煮付け…
ってやっぱり名前忘れちゃってるわたくし…
そしてね、お腹空いちゃってたからからか、お料理の写真撮らずじまいでこの2枚のみなのでしたー
どんだけがっついたのか… -
そして夜は、ほのかにライトアップされた美観地区を散歩して宿まで帰りました
明るすぎない心地よい暗さ、そして昼間と違ってほとんど人が歩いていなくて、独り占めできましたよ(あ、いや2人占め?)
泊まらないと味わえない静かな夜でした -
翌朝は宿で用意してくれたパンとジャム、そして写真には写っていませんが、フルーツで朝食を摂って、また荷物を預けて街歩きを再開しました
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午前中は時間があるので、川舟に乗ろうかなとこちらの建物へ…
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時間は朝10時少し過ぎ、平日金曜日だったのですけど、チケットはお昼過ぎまでもうとっくに埋まってました
聞くと朝9時少し前から並んでたそうです、残念出遅れた -
せっかくなので建物2階からの風景などを眺めてみましたよ
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外観はこんなに素敵でした
手前に人力車が泊まってくれてて更にいい雰囲気の写真になりましたよ -
そしててくてく街歩き
こちらの写真は、前夜暗がりの中で素敵なお庭が見えたので、チェックしようと思っていた場所 -
確認したら、その前日の昼間にも表側の通りを通っていた、古い建物を利用した旅館でした
次回泊まりたいな~ -
そしてその後は酒房 八重の前の通り、倉敷川の南北に流れている通りの一本東側を南下しました
格子戸がいいですね~ -
平日にも関わらず観光客がたくさんいて賑やかでした
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各家の玄関にある照明も素敵
和風ではなくアジア風?中東風? -
こちらも凝ったデザイン
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絶対オリジナルなやつ
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中東カーペット屋さんの外観
深いブルーの中東カーペットに、左はおそらく中国の古い椅子、そして倉敷のなまこ壁
違和感なくマッチしてますね! -
脇にあった水道
木材を手掘りしているようでした
通りのあちこちにビビビとくる手仕事が垣間見え、うっとりしました~ -
そして伺ったのがこちらの井上家住宅
300年を超える町屋です井上家住宅 名所・史跡
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中に入ると広い土間がありました
この写真はそのまた奥の「お土公さま」という儀式用のかまどがある空間です -
この変わった戸は、はね上げて手前の部屋を店頭としたりしたそうです
現当主さんがいらして、実際に開けて説明してくださいました
英語も堪能でいらして、外国人観光客も聞き入っていましたよ -
格子から漏れる光がすてきでした
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襖の引手もあじわいがありました~
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うっすら絵画が残ってます!!
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近年まで住まわれていたため、家具も残っていたりして
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そしてこの戸がただ物でなかったですよ
釘一本使わず作られていて、雨戸になったり、夜中にトイレに行く人のために小さな開口部だけが開くようになっていたり
昔の大工さんの技ですね~ -
そしてお風呂や、、
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トイレまで
昔の家の水回りを見るのは楽しいです~ -
お台所は最近再現されたそうですが、こちらの大きな備前焼の水壺は、天正11年、つまり1583年の銘があるそう!
なんと440年前の焼き物です! -
井上家住宅を満喫した後は、ランチとしました
大正亭 グルメ・レストラン
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ビールにちらし寿司!!
がおいしかったのはもちろんなのですが -
こちらの黄ニラ巻きがね、意外とおいしかったのですよ~
ニラの香りが強くてなかなかでした
黄ニラは最近岡山の名物として人気が出てきたとのこと
前夜の酒房八重でも黄ニラ雑炊をいただきましたよ(撮影忘れ) -
さてその後は倉敷を後にして、宿に預けていたスーツケースを駅までゴロゴロと
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在来線に乗って、、、岡山駅まで行きました
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路面電車を眺めつつ歩いて向かったのは、、
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こちらでございます!
岡山市立オリエント美術館!
実はわたくしオリエント美術にも興味がありまして!
ずーーーっと行ってみたいなとGoogleマップにマークしていたところなのです!
当日はオリエントガラスの企画展でした -
こちらは企画展会場に入る前のスペースにある、人間国宝加藤卓男さんの作品
ラスター彩のタイルでできています
ラスター彩は、12~14世紀のイラン周辺で作られていた金色に光る焼き物
けれども衰退してしまい、特殊な技法だったため長らく再現できなかったのだけれど、この加藤卓男さんがその再現に成功されたそう。美しい! -
一枚一枚異なった絵柄で見飽きませんでした~
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企画展の、気が遠くなるような古さのガラスたちをたくさん堪能しつつ、途中でこのようなオリエントな国々の民族衣装が着られるコーナーで一服
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そこでわたくしは、アフガニスタンなどの女性が着ているブルカを着てみました
ブルカは、イスラム女性が体を隠すために身に着ける衣装のうち、最も全身を覆い隠すもの
「女性の美しい部分を隠し、見知らぬ男性からの誘惑から身を守る」ための、厳格なタイプだそうです。
イスラムの経典クルアーン(コーラン)が作られた時代を思うと、秩序もまだないためそこまでして女性を守る必要があったのだと思うけれど、この現代でそこまでする必要あるのかな、もはや女性の自己表現の権利侵害では?とわたくしは思ってしまいます、、、
そしてイスラム男性、どんだけ自制心がないんだよ!!とも
(みながそうだとはもちろん思いませんけれども) -
興奮した気持ちを落ち着かせるためにもトイレへ、、、、
男女のマークはエジプシャン、、、
わたくしの頭の中には、バングルスのWalk Like an Egyptian~♪が流れておりました(わかる人にはわかる、、、) -
そして手水鉢もラスター彩というこだわりよう!
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撮影一切禁止だったのですが、とても気に入ったグラスの絵葉書を1枚買いました
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大満喫のあとはスケボーに乗ったエジプシャンに見送られながら美術館を後にしましたよ~
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帰りは路面電車に乗って、夜ごはんの店へ、、
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お店はこちら
酒囲屋本店酒囲屋本店 グルメ・レストラン
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まずは地酒のオススメをいただきました
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お刺身盛り合わせ
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岩牡蠣の大きいの
とかいろいろ、、、美味しかったです -
その後ホテルへ
「ホテルアベストグランデ岡山なごみの湯」ホテルアベストグランデ岡山 宿・ホテル
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岡山駅周辺のホテル予約はたいへんでした、探したのは二カ月ほど前だったのですけど全く空きがなくて
調べたらなんと、大相撲岡山場所の開催日週末だったのでした~
なんとか取れたのがこちら
シングルユースの部屋も多かったのですが、広めツインにしました
窓が狭かったのがイマイチでしたが、スタッフの印象がよくてなかなかなホテルでしたよホテルアベストグランデ岡山 宿・ホテル
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しかし、冷蔵庫のスイッチを自分で入れるとは気付けず、、、
(書いてあるのに!)
翌朝が早かったため朝食に買った、飲み物などが常温に、、、
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回は直島編になります。
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旅行記グループ アートに浸った倉敷と瀬戸内の島々
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