2024/10/26 - 2024/10/27
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ミューママさん
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会社員時代にと~ってもお世話になった先輩との2人旅、その旅行記第二弾、直島編です
第一弾から見たいと思ってくださった方は以下からどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11938932
■羽田から倉敷へ・倉敷泊
■倉敷観光後岡山駅へ・岡山駅近泊
■岡山から直島へ・直島泊
↑第二弾はこちらです
■直島から豊島へ・豊島泊
■豊島から羽田へ、帰宅日
- 旅行の満足度
- 5.0
-
さてこの日はいよいよ直島に向かうべく、早起きしましたよ。
まずは岡山駅から船の出る宇野港に向かいました -
8:10岡山駅発
ここから電車で所要時間約50分 -
駅からは2024年運航開始の新列車「やくも」も走っていましたよ
-
終着駅の宇野駅へは、9:03に到着
駅を出たら、船の案内がありました
フェリーは右へ向かえばいいとわかります -
駅周辺、港までの道案内もあってわかりやすかったです
駅を降りるとロータリーに向かってセブンイレブンもありました -
スーツケースをゴロゴロ引いて5分くらいで港へ
大きく「直島行き」と出てましたよ宇野港 乗り物
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こちらで切符購入
外国人観光客もたくさんいらしたのだけど、みなさん並んで窓口で買われていたのですぐ買えました -
撮るよね、このアングル
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待ち時間に大好きなあいすまんじゅう
セブンイレブンになんと季節ものの和栗モンブランVer.があったんだもの!! -
乗る船がやってきましたよ
赤い水玉ですでに気持ちは彌生ちゃんモード -
車は真ん中から、人間は両端から乗り込みました
外国人の方々は大きなスーツケース持参でしたが、船に乗り込んで最初の階段を上がらずに奥まで行くと、エレベーターがあってそちらを利用されてましたよ -
9:22発の船に乗って、直島までは約20分、いっときの船旅
-
9:42
直島、家浦港に着いたところです
草間彌生ちゃんの赤いカボチャがお出迎え~家浦港 名所・史跡
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けれどもかぼちゃ撮影に行ってる時間はありません!
船の到着時間に合わせて、泊まるホテルのシャトルバスが来るからなのでした~
9:50発のバスに乗りましたよ
ちなみにこの写真はベネッセホテルのバスが泊まるところ、フェリー降りて、港の建物に向かって右手前の角です
写真のように、バスが停車していれば車体にベネッセの表記があるからわかるのですが、到着前だと何の案内看板もないので人に聞かないとどこで待っていていいかわかりませんでしたねえ…なぜ案内が無いだろう? -
などと心の中で思いつつ、バスに乗り込みましたよ
ちなみにこのホテルでは、バスのドライバーさんにこのままスーツケースを預ける事ができました。先に部屋まで持っていってくれたのです!便利なサービス!
そしてわたくしたちは泊まるホテルの先の、美術館のある停留所まで行くことしました~
それも事前に調べて、美術館の日時指定券を買っておいたのでした!調べるの頑張った!幹事のわたくし! -
最初に向かったのはこちら、「李禹煥美術館」
10:07に到着
こちらは日時指定券は無くても大丈夫でした李禹煥美術館 美術館・博物館
-
館内に入る前から海や林を背景にしたアート作品が!!
-
こんなアプローチを通って館内へ
中は撮影禁止でしたが、広い空間を利用したインスタレーションや、暗闇の中にドーンと存在するオブジェなどから、不思議な感覚を受けました
現代アートの楽しみ方は、まだまだなわたくしです… -
ミュージアムショップにあった、作品をかたどったピンバッジ
かわいかったので色違いで購入 -
そこからは、11:00に日時指定券を買っている「地中美術館」に徒歩で向かいました
しかしここでプランミスが…
李禹煥美術館のすぐそばに、草間彌生ちゃんの「ヴァレーギャラリー」があったのでした~
でも下調べ不足で、そこに寄ってしまうと地中美術館を予約した時間に間に合わないかも?と思われ、スルーすることに… -
直島の猫さん
外国人の女子たちがキャッキャッしながら撮影してたので、ワタクシは横からの姿のみ -
その後しずしずと近寄ったらすごまれた…
ごめんなさい… -
最初に現れた建物は、地中美術館のチケットセンター
-
午前11時の段階で、チケット完売のご案内がありましたよ
おそらくほとんどの方はネット予約しているのではないかな~ -
美術館は、そこから徒歩5分
-
道端にはきちんと手入れされた花々が咲いていました
帰りに気づくのですが、写真に写っていない左手側に、更に美しい緑の小道があったのです
それは後ほど -
さて、こちらが地中美術館入り口です
シンプルですね -
アプローチを入ると、海と小島が見えました
これも狙っての設計なのだろうな~ -
そしてこちらが美術館入り口
なんてさりげない感じ -
青い灯を頼りに、コンクリートの通路を進みます
-
途中、中庭が…
と、撮影できるのはここまで -
そしてわたくしたちは、美術館入館すぐに館内のカフェでランチとしました。えへへ
12時を過ぎると、混雑があるかもしれないと思ったためです -
写真はランチメニューのオープンサンド
ちょっと食べにくかったけれど、おいしかったですよ -
そして写真は、美術館のハンドブックです
今回訪れた直島の地中美術館始め、直島・豊島の美術館は、ほぼ撮影ができません。他の多くの美術館も同様ですが、それらはテレビや雑誌、ネット情報などで見ることはできます
しかしこれらの島の美術館は、徹底しているからなのか、画像をネットで探すこともあまりできませんでした。ですので、わたくし自身も事前に詳しい情報を知らずに訪れました
でも結局それがとてもよかったのです
詳しく知らずにおいたおかげで、訪れた際の印象がとても鮮烈に残ったからです
やはりモネが1番印象的でした。楽しめたのは絵だけではなく、絵が置かれている空間そのものもでした。地中にあるのに、外からの明かりがじんわり感じられて、とても心地よい空間でした
ちなみに各部屋に入る人数は制限されるので、それぞれゆっくり楽しむ事ができましたよ。靴を脱いで入るところも多く、スニーカーよりはスリッポンタイプがよさそうです -
ショップにはモネの絵のソックスが柄違いで2足あり、迷いに迷って結局両方とも購入
東京上野で開催していたモネ展に、早速履いて出かけました
左上は風呂敷とのことですが、スカーフとして使いたいと思っています
(美術館のロゴ大きくプリントされているのが惜しい!見えないように付けないと…) -
出口です
コンクリートと緑に見送られました、楽しめました~ -
さてこちらは、行きに気づかなかった美術館とチケットセンターを繋ぐ「地中の庭」
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こんな風にお庭を眺められるベンチもありました
撮影に集中している先輩、、 -
池のほとりを歩きましたよ
-
-
反対側のベンチでは、カップルが
(それぞれスマホを覗いていましたけども…) -
池にはもちろん睡蓮が
ジヴェルニーを彷彿とさせますね -
写真のアングルは、チケットセンターから美術館に向かう方角からのものです
左側から進むと美術館に入る前からモネの世界に浸れそうです -
さてお次は、ベネッセホテルのバスで家プロジェクトがある本村エリアに向かいましたよ
こちらのバスは本数が少なめなので、自転車を借りていなかったわたくしたちは、時刻表を事前に確認しての工程でした
詰め込みすないスケジュールにしたのは正解、ゆっくりじっくり楽しめましたよ
11:00に地中美術館に入館し、ゆっくり館内でランチしてから鑑賞、美術館からのアプローチである公園も楽しんでから、14:25発のバスに乗りました
3時間半もかけたかいあり、大満喫できましたよ~ -
14:37に、本村エリアのベネッセバス停留所着
海岸に向かって小さなオープンカフェがありました -
近くにこんなオブジェが
よく見ると中は駐輪場になっていました -
カフェには黒猫さん
昨年亡くした我が家の黒猫を思い出してしまいました
目つきが悪いところがそっくり -
でも痩せてるところは似ていない…
-
街中は思いっきりレトロでした~
-
祖父母のいた三重県の面影を感じましたよ
-
15:00と15:15の2枠連続で予約していたのはこちら、内藤礼さんの「きんざ<このことを>」
こちらは1人ずつ入って、それぞれ15分の鑑賞時間となるしくみ
先に入ったわたくし、次に入った先輩を待ちながら、感じたことをメモしていたので、以下にそれを紹介してみます
-------
目が慣れてくるにつれて、いろんなオブジェが見えてくる。でもそれらは本当に微かな物たちで、心穏やかに見渡し、見つめ続ける事で、やっと気付けるものなのだな、と感じた。バタバタしている日常では、いかに色々なことに気付けていないか。目には映っていても、写っていても、全く認識、意識できていない物事が、おそらくとてつもなく多いのだろう。そんな事を思い知るようだった。
落ち着いてゆっくりと。欲張らず、少しの事にじっくり向き合い集中する。そんな時間を意識して持つようにする事で、日々の暮らしは、そして人生は、もっともっと豊かなものに、幸せに満ちていくように思った。
外界の音が、小さく聞こえてきてもいた。車の通る音、人が歩く音や話す声、そして鳥の鳴き声。1人ではないのだ。みんなが繋がって私の今があるのだ。なんだかそんな気持ちにもなって、じんわりとした幸せを感じられた。
-------
現代アートと言われるものには、少し苦手意識があったわたくしですが、今回はなんだか胸に迫るものを感じてしまいました
なぜだったのでしょう…
島の空気や静けさにリラックスできていて、感覚が冴えていたりしたのかな…
そのせいか、素直に何かを受け取れるコンディションだったように思います
作品そのものだけでなく、その周辺環境だったり、鑑賞者のそこへ至る心持ちも、とても大きく影響するのかもしれませんね…
長文失礼しました -
他の家も見てみたかったのですが、もうクローズ時間が迫っていました
ですのでそばにあったこちらの「the Water」を見学 -
こちらも古い家を活用した空間
当時のお庭や表玄関 -
応接間、でしたかしら
-
応接間を抜けると、全く新しい作りとなっていて、家の中に池が作られていました
空間のテーマは水の価値の再評価と、これからの付き合い方だそう
水が無いと生きていけないわたくしたち人間。再評価だなんておこがましい、ずっと大切にしていきたいなあと思いました
残暑残る時期だったので、とても涼しげでよかったです
真夏はここに座って、足を池につけて涼んでいる方も多かったとのことでした -
また先ほどのバス停に戻って、16:00発のホテルのバスを待ちました
-
バス停からの海を眺めつつ
潮の香りが心地よかったです -
写真はベネッセのホテル「パーク」ビーチサイドのビーチ側からのアングルです
ベネッセのホテルは直島に4棟あって、わたくしたちは美術館に泊まりたかったので、この写真の左手に行ったところにある、「ミュージアム」の方のホテルを予約しました
そのままバスでミュージアムホテルに行けたのですが、海に近いビーチサイドの海岸を歩いてみたく、こちらパークで降り、ビーチまで歩いてみましたよ -
ところどころにアートが点在
こちらブルーの猫ちゃん -
そして海辺には、彌生ちゃんの黄色いかぼちゃが!
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外国人観光客の方に撮影お願いしました~
はしゃぐアラカン・・・ -
こんなのも!
アングル変えたりクローズアップしたりと、たくさん撮ってくださいました
ちょっと曇りだったのが残念 -
そしてかぼちゃを乗っけてみたり~
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かぼちゃを堪能したあとは、ミュージアムホテルまで歩いていきましたよ
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そうしましたら、なんだか開けたところが見えてきました
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こんなオブジェもあったりして、気持ちのよい空間でしたよ
-
ちょうどそこからこんな夕焼けが見えました~
あー気持ちよかった! -
そしてミュージアムホテルには、この階段を登りまして…
-
更にこんな感じのところを通り…
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登りきるとベネッセミュージアムに着けました
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ホテルのフロントは、美術館の受付と同じ場所でした
宿泊客はほとんどが外国人らしく、日本語でのご案内は久しぶりです、と担当してくださったスタッフの方々おっしゃっていました
どうりで料金がバグってたはずです… -
案内いただいた部屋は、ひろびろ70平米、角部屋でございます
実はこのホテルで1番お高い部屋なのでした…汗
直島行きを決めた際、すでにこのホテルは予約一杯
その先の日程もずーっと一杯だったので諦めて他を探しつつ再度予約サイトに戻ってみたら、この日1日だけ、この部屋だけ、空きがあったのです。おそらくキャンセルが出た模様
めっちゃ高額でしたが、たまにはいいや!とすかさず予約したのでした -
部屋にはシャンパンを置いてもらっていました
スパークリングじゃなくて、ちゃんとシャンパンでしたよ -
で、さっそく飲みました~
と言いたいところなのですが、この写真はホテルのカフェでの一杯
宿泊者にはカフェでのウェルカムドリンクサービスがあって、ますはそちらから攻めたというね…
部屋にもっといいシャンパンとバルコニーもあったのに、無料と聞くとスルーできないわたくしたちなのでした… -
お部屋の説明に戻ります
ベッドから浴室見えちゃう、海外ホテルのような作り -
ソファセットもありました
全く使わなかったけども…汗 -
夜の景色になっちゃいましたが、部屋からの眺めはこんな感じでした
カフェと同じ
このホテルは全室オーシャンビューみたいですよ -
ただ、建築家安藤忠雄さんのコンセプトで仕切りを作らないため、お隣のバルコニー丸見えこんにちは状態
諸外国の方はこういうの構わない方が多いみたいですよね、部屋のカーテン閉めるより眺望を楽しみたいとかあるのでしょうね。
まあ、わたくしもどちらかというと、全く構わない派です
自宅が9階で前建て無いこともあり、カーテン閉めたく無い派です。でもオットは反対なので、開け閉め合戦しておりまする笑
どーでもいい話すみません -
こちらは翌朝撮影したのですが、部屋は角部屋で、もう一つの窓からは外部のアートが見下ろせます。
このアートを見に来ていた美術館の来客者さんともこんにちは、となりました
向こうの方がびっくりされてました~ -
ちなみにこちらの写真は、そのアート作品から部屋を見上げたところです
いや~丸見えだなあ、お風呂上がりにうろうろしないでよかった -
これも翌朝撮影した建物外観
上階角がわたくしたちが泊まったお部屋です -
室内にもアート作品
解説のQRコードもありましたよ -
アメニティはひととおり
-
浴室内にも
-
パジャマもありました
けれどもロングな上だけなので、アラカンとしてはパジャマズボンも欲しかったところ、無いとスースーしちゃうのよね -
夜ご飯の予約まで時間があったので、さっそく美術館内を散策しましたよ
写真は寝転ぶ先輩~~
美術館は21時まで一般にも開館していますが、土曜日でも19時前だとあまり人がおらず、ゆっくり鑑賞できました
夜の美術館はほぼ初めてだったこともあり、なんだか神秘的な雰囲気の中、空間そのものを味わえたように思います -
さてお楽しみの夜ご飯
ベネッセミュージアム内にある、和食のお店 日本料理 一扇を予約しておりました -
先輩はいつものビール、わたくしは既に泡をいただいていましたので、お料理に合わせて日本酒にしましたよ
-
お値段、東京都心より更にお高かったですが(すぐ値段の事を言ってしまう…)
ここはもう使う力を発揮!!ってことで、気になるものをオーダー致しました
結局2種類2杯いただいたのですが、いずれもおいしかった~!!
たま~にいいホテルのレストランでも、例えばワインをグラスでいただくと、開栓いつだったのかな?味も香りも抜けてるような…なんて悲しい思いをすることもあるのですが(ん?なにさま?) こちらでいただいた日本酒はとても味わい深かったですよ -
お料理もご紹介しておきます~
こちらは前菜 -
お作り
お作りの前に、松茸と鱧の土瓶蒸しもいただいたのだけど、撮影忘れ~ -
鮑と茄子と生麩
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胡桃豆腐のウニ乗せ
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牛ヒレとサラダ
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蓮根饅頭
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最後にじゃこごはん
お料理もお酒もキチンとおいしい和食で、堪能できました
他のお客様はほぼ外国の方だったので、そんな懐石料理を食べて楽しんでもらっていることが、日本人として嬉しい気持ちがしましたよ -
ゆっくり食事をしたあとも、ホテル宿泊者は更にゆっくり23時まで美術館を回れました
-
また翌朝は同じレストランで朝食です
全面ガラス窓になっていて、海とアート作品を眺めながら食事ができましたよ -
品数いっぱい
かわいい絵付きの用紙に、食材などの丁寧な説明がありました -
デザートをいただきながら、ゆったりと過ごしましたよ
-
またまた作品を見つつ
-
夜とは異なる空間になると、同じアート作品も、見え方感じ方が変わるんだなあと、思いましたよ
-
切り取られた空を見上げております
曇ってましたけどもー -
こちら手前の張られたヒモのような作品は、期間限定の展示でした
音による振動でブルブル震えてい間を、マトリックスみたいになりながら(いやそれ自分のイメージ内でだけ。そんなにのけぞれない)くぐったりしましたよ -
ホテルに荷物を預けてチェックアウト、船出発までにはまだ時間があったので、また隣のパークホテルまで足を延ばしました
前日は気付かなかったミラーなオブジェ -
とりあえず撮ってみるアラカン二人組
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ミュージアム宿泊者はキーがあればホテル内までのこんな近道を通って入館できます
チェックアウト後だったので、海側にあるミュージアムショップにお声をかけて通してもらいました -
建物内所々にある、小さなアート作品を見ながら進みますと…
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このような空間に辿り着きましたよ
この人工滝の上にありましたのは… -
杉本博司さんの作品、「硝子の茶室『聞鳥庵』」です~
水が流れる音の中に、厳かな感じで存在してました
茶室までは近づけないので、この位置からの鑑賞でした -
この背景も含めての作品なのかしら、気持ちのいい朝でしたよ
-
ホテルの中は、茶室作家と同じ杉本博司さんの世界観が溢れていました
この部屋の十字架のような作品から、教会のような祈りの空間のような気配を感じました -
こちらのこの作品の前には広いベンチがあったので、ゆったり眺めながら時間を贅沢に使うのもいいな~と思いましたよ
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ふと見ると横には神社の模型?
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こちらはホテルギャラリー内のラウンジ
ギャラリー鑑賞者とホテル宿泊者が入れます
通常は11時からとのことですが、ホテル宿泊者はそれより前に入れ、お抹茶サービスもいただけるとのこと(お抹茶は有料だそう)
せっかくなのでお願いしたかったのですが、次の豊島に向かう時間を考えますと少し厳しかったので諦めました
うーむ、残念 -
ラウンジ内は、平面作品もさることながら、この切り株とガラスのテーブルも杉本さんの作品だそーで!!
-
すごい重厚感
そして何かの生き物のような
いや木だって生き物ですよね、その生き様がこの様な形状を使ったということなのかなあ~ -
木の下のガラス部分
透ける光が美しかった -
奥にも2人がけテーブルがいくつか
外国人カップルが朝からくつろいでました -
このプリズム?みたいなものも作品
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縦長に開いた窓からの風景が、絵画みたい
-
こちらはホテルエントランス内
ここからの景色も横長絵画みたいでしたよ、細部までこだわった空間で、とても楽しめました -
その後は、またホテルゲスト用バスに乗ってこちらの港まで行きましたよ
え、荷物はどうしたの?泊まったミュージアムホテルに預けたんじゃなかった?って思いました?よね?
ベネッセさん、バスのサービス素晴らしくて、行きだけでなく帰りも乗るバスに合わせて乗せてくれたのです
隣のビーチホテルからバスに乗る旨お伝えしたうえ、泊まったミュージアムホテルに預けておくと、そのバスに乗せておいてくれるというきめ細かなレベル!
そんなわけもあり、自転車を借りずとも済んだわけでした
ありがとう~とても快適でしたよ~ -
そして次なる目的地は隣の島、豊島です
こちらで船のチケットを買いました -
ちなみに港にはロッカーもありましたよ
-
ロッカーが一杯になっていても、荷物を預かってくれるお店の紹介もありました。親切
-
そして港の建物にはちょっとしたカフェもあって、パニーニなども買えました
船が出る前などにちょっとしたランチもできそうでしたよ
わたくしたちは朝ごはん盛りだくさんでお腹があまり空かなかったこともあり、こちらの大きなマカロンで済ましてしまったという…
とっても甘かった…甘すぎたかも… -
こんなスペースもあって、船の時間待ちができました
ここにはテレビもありまして、ちょうどこの時期は大リーグのポストシーズンでした
近年大谷翔平大好き人間になっているわたくし、毎朝試合をライブ観戦していました
直島・豊島では、部屋にテレビがないというオシャレホテルを予約してしまったので、逆に旅行期間中はスポーツニュース断ちして、録画を帰宅後観ることにしておりました
けれども…ここでうっかりこのテレビを見てしまい、試合状況がわかってしまうという…
大谷さんの活躍は、なんらかの形でわかってしまうものですねええ…話がそれてすみません… -
そして船が出る時間までは、行きにご挨拶できなかった彌生ちゃんの赤いかぼちゃと記念撮影
またまた手に乗っけてみたり… -
中に入ってみたりと、満喫致しました~
ここまでお読みいただき、ありがとうございます
お次は豊島編になります~
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旅行記グループ アートに浸った倉敷と瀬戸内の島々
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