2024/10/18 - 2024/10/24
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mom Kさん
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辺野古通い旅に国頭・大宜見が加わるようなった。きっかけは、沖縄本島最初のコンクリート建築、旧大宜見役場に出会えたことから。
レンタカーをさらに北上させ、道の駅ゆいゆい国頭併設のインフォメーションは、韓国安東駅のそれに次ぐ、対応の親身さ。用がなくても訪れるようになっていた。
「笑味の店」道端の看板は、見ていた。通り過ぎながら見るその建物は緑に覆われ、営業中かどうかも定かでない。昼のひととき、ローカルだけを相手の休日もまちまちな、パーラー的“オバァの店"と想像してしまっていた。不覚。本サイトのトラベラーさんの日記で覚醒。そんな、そんなすごいお店だったのですかぁ。
10月旅、3番目のミッションになった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 2.5
-
5時、そうっと身支度していたら、マルシアさんがカーテンから顔を覗かせたので、驚いた。♀「アサヒヲ ミニイキマスカ?」
二日前私が座喜味グスク出かけたことを話していた。行きたいと言う。なら、もう一度勝連半島までドライヴすることにしましょう。
勝連グスクから朝日を見せてあげたかったが、昔と違い開門前で、自由に入れなくなっていた。
浜比嘉島のホテルまで行った。♀「ライネン ココニ キマス!」と宣言した。お留守番のダンナサマにせっせと写真を送っていた。 -
大宜見“笑味の店”
月曜日午後1時に予約した。
58号線からお店が見えなかったはず。わき道に入る。入り口はオープンStyle。小さな道を挟んで食材の畑。
1990年OPENとは、不覚。笑味の店 グルメ・レストラン
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この「長寿膳」だけは、予約が必要。あとは、テーブルで注文可能と電話で教えられた。
マルシアさんには、お店の説明をして、メニューもシェアしましょうと伝えていた。何しろブラジル料理の調味料や食材も持参しての琉球庵入りの彼女、「コレハ ナンデスカ」と、一つ一つ尋ねてくる。笑味の店 グルメ・レストラン
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味付けは、薄みでマースを使ったものが多く、食材そのもののお味が中心。カラダに負担をかけていないことが感じられる。
笑味の店 グルメ・レストラン
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当日選べるランチは、二種。じゅーしいがある方を注文した。マルシアさんは、「コレ オイシイ!」と小豆玄米ごはんがいたく気に入ったよう。
私は、このじゅーしいには、驚いた。お味も素晴らしいが、食感も食べたことのない口当たり。毎夜話し込むようになったKさんに食べさせてあげたい。お持ち帰り用を頼む。彼もきっと驚くに違いない。もう数十年、慰霊の日は沖縄と決めているヤマトンチュ。笑味の店 グルメ・レストラン
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マルシアさんは、メニューの写真を見て、「コレタベタイ」と、黒糖ヒラヤーチーを追加。一口食べて、「オイシクナイ」。きっとブラジルのスイーツを思いだしたのかもしれない。ほのかな甘みの優しい味わいだった。
オーナーのえみさんがレジに出て来られたので、じゅーしいのお礼を伝えたら、♀「あれは、“湯炊き”してるんです。」と詳しくレシピを教えて下さった。「黄色いじゅーしいは、初めてです。」と言うと、その誕生のわけを話してくださった。伺いながら、チャーミングな女性だなあと感じた。
このお店は、開店からもう三十数年。私は、なんて迂闊だったのだろう。
週三日間お休みなのは、前の畑の手入れをするからと、パンフレットに書かれていた。生粋のやんばる女性。これからは、辺野古通いとセットです。笑味の店 グルメ・レストラン
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“道の駅ゆいゆい国頭”のifで村長さんにお会いできた。ご本人がそっと後ろから声をかけて下さった。♂「これを」とカレンダーとエコバッグを手渡してくださったので、お顔を見て、「村長さんですか。」と私は尋ねた。そばで職員の方が、「そうです。」と笑っておられる。私は、日本で2番目に素敵な首長にお会いできた気持ち。マルシアさんは、「シャシン、シャシン」と大騒ぎ。ヤンバクイナの壁写真前のレンタル自転車を片付けてもらっての撮影会。
古宇利大橋で、また歓声。「ココ (車を)トメマショー」スマホ取り出し、ダンナさまと長い会話。
一日三回お召し替え。靴三足+ブラジルリゾート用ビーチサンダル持参。フェリスヴィラスイート古宇利島ビュー 宿・ホテル
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「ウミニ ハイリタイ」マルシアさんにこの道路と古宇利島ビーチを選んだ。
案の定、爆発的な喜び方。
韓国の子供たちに混じって、一人大人の彼女は、
「キレイ! マムチャン シャシントッテェ」橋をbackに海の中でポーズを決めた。 -
♀「アノ ウミガ ミターイ」
海に点在する岩を写真に撮りたいと騒ぐ。屋我地ビーチに着くと、閉門5分前だったので断られる。
「来年のお楽しみよ。」と残念がるマルシアさんをなだめた。 -
翌朝、大中二つのトランクに入りきれないものをたくさん置き去りにして、彼女は帰っていった。汗でグッショリのTシャツで強くhugされ、フライトぎりぎりの出発になった。
♀「(飛行機に)オクレタラ カエッテクルウ(^^♪」何しろフライト予約を延ばせないか、オーナー照屋さんに頼んでいたくらいだったから。
夕食は、彼女が役場cafe "からは~い" に喜び、買ったものの持ち帰れなかったナーベラーと、これも彼女持参の木耳を水で戻し、チャンプルーを作る。 -
照屋家のレシピを尋ねたら、♂「本土の味付けが食べたい。」と言われ、我が家風で作ることにした。
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ポークは、ここ読谷のオキナワハム製品。
お水を使わないのがミソ。私は、いつも味醂を入れるのは、我が家味噌は沖縄のほど甘くないから。今夜は、照屋家のお味噌をもらった。 -
Kさんに照屋さん、check inしたばかりのベトナム人女の子も加わった。ご飯がわりに、昔京都の居酒屋の知人に教えてもらって、パーティでは好評、”賄飯”のもやしつけ麺そば。結果、沖縄そばは、焼きには不向きで汁麺用と分かった。
私は、博多っぽく「バリカタね。」と言ったら、Kさんは、つけ汁の美味しさで、フォローしてくれたが。 -
5日目の朝食は、特別だった。照屋さんご実家では、教育民泊をされていて、村の協力メンバーが修学旅行生を受け入れている。読谷村の素晴らしい取り組みの一つ。
食事は、沖縄のものが提供される。だから、琉球庵の番外編、お母さんお手製が私達にも。
沖縄具沢山スープ。紅豚と野菜と言われた。この白いきしめん状は、沖縄コンニャク。 -
今日も暑くなりそう。旅の相棒、30年は超えてるカットソーも風に揺れている。
乾く前に出発だから、軒下にかけた。 -
午前は塩川。午後は辺野古のつもりで来たが、なんだか妙。
塩川 自然・景勝地
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ここは、公道のはず。この看板に道路に柵。搬出トラックも出ていない。阻止活動も警備員の姿もない。不法な柵を越え、いつもの入口まで行ってみた。
「この国の法ってなんだろう。」最近あらゆる分野と場面でぶち当たる。「暴対法」を自らの方へ。 -
トラックも人の姿もない。全てが止まっている。
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まだ私は、“事故”を知らなかった。
塩川 自然・景勝地
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辺野古に向かい、参加した。夏と違い、人数も多い。
初めて替え歌を聞き、あまりに素敵な歌声と内容ある歌詞に私だけが手拍子を打ち、活動が終わって、歌い手にお礼を言われた。私の方こそ、初めて聞かせていただきました。「楽しかったです。」
無表情な彼ら(警備員)の心にも届いていると思う。そう願いたい。身内同士なんですよ。酷い。
塩川事故を知った。
夕暮れの中、運転しながら、もう憤りより哀しみが大きくなっていくなアと思った。 -
最後の夜もKさんと食事をし、カナダ人カップルも加わってゆんたくした。疲れていた私は早くに抜け出し、照屋さんとKさんはまだ話し込んでいた。
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マルシアさんのベッドを写して、彼女に送った。「ワタシノ ベッド~。マムチャーン、アイターイ。」とボイス返事が返ってきた。
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今日、ここを発つ。今回は、二人のおかげもあって、とりわけ濃密な時間を過ごせた。いつも旅先から送る手紙は、途中のまま。
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今朝も照屋家の朝食のお相伴。チゲ味の具沢山沖縄風シチューかな。ポークおにぎりに、油味噌おにぎり。
本土からの中学生たちもきっと記憶に残ることだろう。 -
あの時と同じ時間にグスクに出かけた。清掃仕事は、若い人に替わっていた。
「お早うございます。4年前、お掃除されていた方は、今どこにおられますか。」
♂「もう 辞めました。」
ポケットの今年の初蜜柑は渡すことができなかった。
翌朝、出発するマルシアさんのトランクの隅に入れた。
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