2024/10/17 - 2024/10/18
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mom Kさん
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「10月に来ます」と約束して、4年が過ぎた。
初めて秋の季節に沖縄を訪れる。
それが、発つ朝に今夜が super moonと知った。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 徒歩 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
"沖縄サンプラザ HOTEL"
ゆいレール「牧志駅」に近く、翌日の読谷行バス停そば。
初めて足を踏み入れるエリア。
雨の中、川に沿って下るように歩いていくと、右手向こうてっぺんにホテル名が見えて、迷うことなく到着。家を出て、7時間。
デイゴホテルを思い出す味のある部屋でほっとした。 -
雨はまだ止まない。”みかど”食堂へまっしぐら。
このために、関空でのお昼は、バナナスムージーだけにしていた。 -
こちらの”みかど”は、初めて。先客女性に続いて入ったら、ちょうど満席。
と思ったら、カウンターに立つ彼女はお持ち帰りのお客さん。店員さんが声をかけてくれた。 -
長いカウンターの端っこで、キッチンの正面。最高の席で高まる期待と空腹。
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ゆし豆腐もおいしそう。今回”あやぐ食堂”へ行けるかなあ。
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これが、”おきなわチャンポン”
お店に入った時、そばのテーブルのお客さんは、全員これだった。 -
でも、表の看板でも壁のメニューででも再確認。
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”なすびと豚肉のみそ炒め”
島豆腐も入ってる。
申し上げることはございません。
沖縄に着いたよ~ -
お店を出ると、雨が止んでいた。
雲の切れ間からsuper moon 。
(翌日の琉球新報に読者からの写真が掲載。この動く雲が、ちょうど龍が口を開け、お月さまをくわえようとする形。びっくり。首里城の龍をも彷彿。) -
スマホの精一杯
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翌朝、6時にお隣の崇元寺へ。
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あの戦禍でも石垣だけが免れました。
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奉納気分で朝のルーティーン
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過去から現在を眺める
旧崇元寺石門 名所・史跡
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キジムナーが私を見ているかしら
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参道
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往時の建物配置。これが跡形もなく消え去った時のうちなんちゅの気持ちを想像する。
その人たちも多くは彼岸。 -
一切新しいものがない、木々の手入れと清掃だけの素敵な公園とされていました。
朝の静謐。 -
ありがとうございました。
ホテルに戻り、朝食です。 -
夕方のバスで読谷に向かうまでは、計画が多い。
ゆいレール牧志駅のあたりは、昔のコンビニ、雑貨屋さんだった。40年前、南港からの船で初めての沖縄入り。あの南西観光ホテルに泊まり、小さな通りを挟んでお隣のその店に買い物に行った。
おばあさんは、新聞紙の手作り三角包装袋に品物を入れてくれた。その袋は捨てられず、持ち帰った。きっと、我が家の押し入れのどこかにあるはず。新聞だから日付があり、発見を楽しみにしている。発掘? -
昨年2月、このショーケースの時計に目が釘付け。私は、ブランド物の時計はよくわからず、あまり興味はないが、時計好き。手巻き派。
ここで、探していたバンドの物を見つけた。時計デザインも最近目にしないシック。その上、以前「まちま~い」にだったかな、お店と店主が紹介されていた。技ある店舗。おそらく80代の現役。お連れ合いらしい女性が出て来られ、ショーケースの中に見とれている私に声をかけてきた。やはり、デッドストックだった。シルバーの方は、売れたという。
私は、ATMに走り、買った。店主は、リューズの巻き方、その間隔を嚙んで含めるように教えてくれた。♂「いっぱい巻ききっても大丈夫だからね。」
なのに、粗忽者の私、バンドを壊した。今回、忘れず持ってきた。おそるおそる店主に見せる。彼は、少し思案顔。私、不安。祈る思い。数分後奥の修理コーナーから、♂「500円でいいですかあ」私、元気よく「お願いします!」と声を張り上げた。
(本日、時計の”手術退院”11日目、元気で働いてくれている。もう旅には持参しない。) -
公設市場衣料部があった頃、フロアの片隅にカーテンで仕切ったマッサージ屋さんがあった。日本国内本土では施術を受けたことがない。マレーシア在住時、技あり学ありのマッサージ師に出会い、病院代わりに通っていた。施術後、私の身体の状態と摂るべき避けるべき食べ物を尋ねるのが常だった。
カーテンの前の手書き看板で、もしや・・と思い切って受けてみた。初めて日本であのKLの銘さんに近いフットマッサージに会えた。年代も体格もあの頃の銘さんに似ている。
しかし、翌年衣料部が閉鎖。行方が分からない。そして、2年前、ついに発見。飛び込んだ。当日は予約でいっぱい。去年は翌日も予約でいっぱい。そして、今回。旅立ち前に自宅から予約電話を入れた。
(これは、施術が終わって、撮影のためにポーズをとってもらった) -
三線の先生は、お魚。私はイカ派。あとで買って、行こう。
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フットマッサージ後は、水分摂取。農蓮プラザのお気に入りへ。
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長命草スムージーを注文していると、先客おばあさんに声をかけられた。離れた席に行こうとしたら、♀「こっちへ 座らんねぇ。」とまたプッシュ。お隣のテーブルへ。
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彼女は、オリオンビール。おそらく一本目。小銭を並べてる。お話途中で飲み終え、2本目を゙注文したら、また小銭を置く。彼女スタイル。
<彼女の語り>
豊見城から週2回バスで来ている。そこの○○で降りている。豊見城にこんなとこはないから。85歳。昭和15年にお父さんとバイバイ。お父さん(夫)もあっち(あの世)。(お父さんが)いるときは、オードブルとかいっぱい作って、家にみんなが来て、食べたり飲んだりしてた。私は飲んでない。ビールは冷やさない方がいい。基地で働いていた。復帰しない方がいいって、みんなにもどこででも言ってるさぁ。復帰前も今も言ってるさぁ~。・・・(私、大きくうなずく)
私には、どこから来たとも一切尋ねなかった。荷物もなくビール片手でこの場所だから、きっと農蓮か近くで働いていると思って、「お仕事、終わられたんですか?」の声掛けで、彼女のおしゃべりが始まった。
途中で追加のビール(オリオン)を彼女が頼んだ時、「どこのビールがお好きですか」と聞いたら、♀「アメリカだね。MillerとかCoorsとか・・Millerだね。」と断言。
映画の時間が迫る。もっとお聞きしたいけど。「ありがとうございました」
♀「また ここで会いましょね。」「はい!」 -
桜坂劇場の更新手続きをしたら、2枚無料券がもらえた。何と気前の良い映画館。
観たかった台湾映画をここで捕まえられた。
太平通りでいつもの焼き芋を買って、三線の先生のところに寄っても、充分バスに間に合う。ゆっくりふらふらホテルに戻り、荷物を受け取ろう。
今日もよい日だった。
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この旅行記へのコメント (4)
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- Decoさん 2024/10/28 20:25:14
- サンプラザホテル、公設市場衣料部
- mom Kさん、こんばんは。
今回の旅行記、那覇の街でmom Kさんが感じられたこと、考えられたことが伝わってきて、息遣いが感じられるような感じがしました。
それは、街の日常の風景を描写し、時計店、マッサージ店、食堂でのおばあさんなど、人との関わりを描いているからかもしれません。
私も那覇の商店街を歩くのが好きなのですが、十年程前に訪れたときは、公設市場衣料部は既になかったと思います。ただ、その周囲には衣料品店が多く、服のリフォームのお店も集まっていて、かつて衣料部があった雰囲気は残っていました。
そして、随分前ですが、私もサンプラザホテルに泊まったことがあります。国際通りに近く、モノレールの駅からも近くて、大浴場があって、なかなか良いホテルだった印象があります。
mom Kさんの旅行記を拝見して、那覇の街や人の雰囲気を思い出して、懐かしくなりました。
Deco
- mom Kさん からの返信 2024/10/28 22:17:18
- かちゅー湯を飲みながら
- Decoさん、こんばんは。いつも丁寧に読んで下さり、ありがとうございます。
そうでしたか、あのホテルに。10年前ならもう少し洗練されていたかもしれません。私は、那覇ではこの雰囲気を持つホテルは、あと一軒しか知りません。会えてよかったと思いました。コザ時代の匂いがしますよね。今は沖縄市のサンライズホテルも旅情を誘うところがあり、好きなんです。
帰宅したら、一気に秋がすすんでいて、夏服を片付けていたら、”まちぐゎー(商店街)発信の情報誌”が出てきました。
2021.12発行の「ゆっくる新聞」
牧志公設市場雑貨部&衣料部編 1951-2022
これまで長い間ありがとうございました。
全ての店舗と店主、働いていた人の写真も掲載されています。店の歴史も書かれていて、永久保存版と思って持ち帰りました。移転先が載っていたのは、そのうちたった10軒で、その中にあのマッサージ屋さんもあったのです。
衣料部は、壁もシャッターも美しくなっています。飲み屋さんが並ぶらしいです。
あのエリアで変わらぬお店を見つける旅をDecoさんもそろそろいかがですか。
- Decoさん からの返信 2024/10/29 14:11:45
- サンライズホテル
- mom Kさん、返信を読んでいたら、懐かしいホテルが…
沖縄市のサンライズホテル、泊ったことがあります!
もう20年以上前のことです。
建てられた時はモダンだったのだろうな~という感じで、なぜか妙に落ち着くホテルでした。お手頃価格でルームサービスがあったりして、バス停もすぐ近くで周囲にはスーパーもあって、とても使いやすいホテルでした。
那覇の公設市場衣料部(らしき建物)は行った時は入口付近のみに店舗があったように記憶しています。飲み屋さんが並ぶのですね。昔ながらの街が変わっていくのは寂しいですが、それでも新しいお店が入って人が絶えない方がずっと良いと思います。
また、いつか行けるときが来たら、那覇もコザも訪れてみたいです。
Deco
- mom Kさん からの返信 2024/10/29 19:04:04
- 思い出と二人旅
- うわぁ、二つも重なっているなんて。Decoさんは、はるかに私の先輩です。あの手のhotelに味を感じるのは、どんな方だろうなと想像してしまいます。
国際通りにおそらく同じ頃、同じタイプで建てられたと思えるホテルは、2軒。今も一方はそのまま、もう一方は改装され営業中。30年くらい時を経て泊まったのですが、前者は、とびっきりの立地なのに、寂れ感が漂い、後者は、修学旅行生、外国人団体客受け入れで、レベルダウンと荒れた空気感。
その点、サンプラザホテルは、古くても落ち着きを保っていますよ。渋さがいいですね。リピーターが育んでいるのかなと想像しました。
沖縄市は二つのホテルしか知らなくて、それも最近です。サンライズホテルは部屋のインテリアとバスルームの広さにかつての基地の街を感じました。翌年もここにしました。おそらくDecoさんが泊まられた時と空気感は変わらないと思います。経営者も変わっていないようです。TVでコザ紹介のような番組に登場していて惹かれました。こんなお話をできること、とてもうれしいです。
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