2024/09/22 - 2024/10/04
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love love wineさん
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9/22 福岡~仁川(韓国)~リスボン
23 リスボン~ブラガ
24,25 ブラガ滞在
26 ポルトへ移動
27 アヴェイロ
28 コインブラへ移動
29 ヴィゼウ
30 エヴォラへ移動
10/1,2 エヴォラ滞在 夜リスボン発
3 仁川着
4 仁川~福岡
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ワインが好きで長年飲み続けてきましたが、2018年に初めてポルトガルを訪れた際、飲むワイン飲むワインがどれもおいしく、しかも値段が激安だったり、初めて味わうタイプのワインだったりと、大きな衝撃を受けました。
それで、いつかポルトガルのワインを楽しむ旅をしてみたい!と思っていたところ、急に機会が降ってわき、行くなら今だ!とポルトガルへ飛び立ちました。
出発まで短期間だったので十分な準備ができず、いきあたりばったり的な旅でしたが、いろんなワインや親切な街の人たちとの出会いがあり、時々アクシデントもあり、と楽しい旅となりました。
文章がかなり長いので、ワインにあまり興味がない方は写真だけでもどうぞご覧ください。
○ 9月22日出発 福岡~仁川~リスボン
自宅からの最寄りの国際空港は福岡空港です。
ヨーロッパへ行くのに、仁川空港で乗り継ぐのがとても便利。
今回も仁川~リスボン間のコリアンエアー直行便があったので、それを利用しました。朝、福岡を出て、仁川空港での待ち時間が1時間半くらいと絶妙。
コリアンエアーは、ビビンパップなど食事もとてもおいしく気に入っています。
リスボン到着は夜遅い時間だったので、その日はリスボン泊、空港から地下鉄でアラメダ駅まで移動。ホテルに着いたのは午後11時を過ぎていました。
○ 9月23日移動 リスボン~ブラガ
翌日は午後、リスボン、サンタ・アポローニァ駅を出発する列車で北部の街ブラガへ移動。ヴィーニョ・ヴェルデというワインの産地にあります。チケットは出発前に「Omio」というヨーロッパの各種交通チケットを買えるアプリで手配済み。日本語入力で操作できて便利です。心配だったので、日本で印刷して持っていきました。
午後出発にしたのは、リスボンで焼き魚のプレートを食べたかったから。さかのぼること6年前、リスボン、サン・ロケ教会近くの食堂にお昼ごはんを食べに行った私。ポルトガル名物、鰯の焼き魚と赤ワインを注文。(ポルトガルではみなさん、赤ワインを飲みながら焼き魚を食べていたのにも驚き、見習う)
その時飲んだ赤ワインが今まで飲んだことがないようなワインだったのです。しっかりした力強い系のワインなのですが、渋みがほとんどなくフルーティ。のどごしも心地よく、グラスを回すと立ち上る果実の香りと熟したベリーの味わい。
「ゲゲッ、こんなワインあんのっ?!」
おまけに、値段も激安(だったと思う)、衝撃のポルトガルワインとの邂逅でした。
お店の人にどこのなんというワインかきけばよかったのですが、お昼時でサービス担当の女の子の店員さんも忙しそうで聞きそびれた私。あぁ、後悔。今回、あの食堂どこだったけと、地図アプリで探すも、どこだかわからなくなってるー!!
ということで、今回はホテルの近くにある食堂で焼き魚と赤ワインを楽しもうと、地図アプリで評判の良いお店を探し、やって来ました。
「Restaurante Ideal」
街の中心部からは少し離れた、地下鉄アロイオス駅が最寄り駅、気さくな食堂という感じのお店。この日の気分は鮭だったので、サーモンのグリルを注文。ワインは赤ワインをハーフボトルで。
やってきたワイン
「Douro」の2020年
「えーっ、近くでつくられたワインじゃないのー!?」
リスボンだったら、周囲にリスボアやセトゥーバルといったワイン生産地があります。ドウロはポルトガル北部ドウロ河流域のエリアです。
地元のワインや近くでつくられたものを推さんのかー? -
でも、おいしい!
アルコール度数14% やや高め しっかりした酒驅(く)、凝縮した果実味。渋みも持っていますが飲みにくくはなく、いいワインです。(後日スーパーの棚でも見かけました。大手のワイナリーのものかな)値段は6.8ユーロ(千円強) -
サーモンのグリルもやって来ました。
大きい~! 日本だったら三枚におろしてから料理するので、倍はありますね。付け合わせは茹でたじゃがいもと、ブロッコリーと小松菜みたいな菜っぱ。味はどれもついていないので、卓上のオリーブオイル、ヴィネガー、塩、コショウをかけていただきます。
ポルトガルの食堂で何度か食事しましたが、お魚やお肉の付け合わせは、だいたい似たような感じ。とてもシンプル。素朴ですがおいしいです。
サーモンも新鮮で美味。
特に皮が絶品!
香ばしくて、ジューシーで、この皮だけでワイン2杯は飲めます。 -
ドウロのワインも料理もおいしいのですが、サーモンを食べながらこのワインはちと重いな。
ふと、お隣のテーブルを見ると、近くの職場からお昼を食べに来ました、的な男性4人組。茶色い陶器のピッチャーに入った赤のハウスワインを飲みながらお肉料理のお食事中です。
「あのワインが飲んでみたい・・」(私の心の声)
「あの~、私はワインが好きでポルトガルのワインに興味があるのですが、このドウロのワインとそのハウスワイン、グラス1杯分、交換してもらえないでしょうか?」(なんちゅーあつかましさ!でもはるばる遠い日本からポルトガルワインのためにやってきたんだから、恥はかき捨てだー)と拙い英語でお願いした私。
すると、その方たちはみなさんよい方ばかりで、
「お~、いいですよ~!」
と、快く応じてくださるではありませんか。
そればかりか、そのハウスワインのピッチャーは空になっていたので、さらにもうひと瓶を注文してくださり、私のドウロのワインと交換してくださったのです。
「あ、ありがとうございます~!」
丁重にお礼を言って飲ませていただきました。それが右側のグラスです。ドウロよりも少し軽い感じで、焼き魚にはこちらが合うかなー。
食事を終えて席を立つ際にもう一度お礼を言って店を後にしました。
みなさんありがとうございましたー!
みなさんのことは一生忘れませ~ん!! -
リスボン、サンタ・アポローニァ駅14:00発~ブラガ17:37着の特急列車(たぶん)でブラガ駅着。定刻より15分くらい遅れました。
イビスホテルを予約していたので、駅前からバスに乗りました。
駅前のロータリーみたいなところには複数のバス停があるのですが、かなりわかりにくく、何人もの人に尋ねてやっとバスに乗れました。英語で声をかけましたが、「英語はわからないから」と何度か言われました。列車でも英語のアナウンスはなく、ちょっと不便かな~。
疲れていたので、スーパーで何か買ってホテルで軽く晩ごはんにしようと、街をさまよってやっと見つけたスーパー。
「 pingo doce(ピンゴ・ドーセ) 」
あぁ、私の救世主、この日から毎日通うことになりました。
ピンゴ・ドーセはポルトガル全土に展開するスーパー。どこの街のお店も規模が大きくきれいです。商品もプライベートブランドのものも多く、お値段もかなりリーズナブル。パンをはじめ、お惣菜も充実しています。パンだと、手のひらサイズの食事用が20~30円くらいから、ローストチキン半身が500円以下、しかもおいしい!(度々お世話になりました)
どのお店にもカフェテリアとフードコートがあり、ナタ(ポルトガル名物のエッグタルト)やコーヒーが安価で食べられます。
この日はローストチキン、パン、桃などを買って夕食としました。 -
ついでにワイン売り場の視察。(ピンゴ・ドーセ ブラガ店)
わー、大きいな~
棚のほとんどがポルトガル産ワイン。
赤ワインはエリア別、と白ワインの棚に分けられ並んでいます。 -
棚の大きな部分を占めるAlentejo(アレンテージョ)、リスボンの南東部に広がるワイン生産地です。
棚5列分くらい、なかなか圧巻です。 -
白ワインの棚。
地元のヴィーニョ・ヴェルデをはじめ、ポルトガル全土のワインが並んでいます。 -
白ワイン。
ポルトガルのワインは、価格がとてもリーズナブルです。
下は1.5ユーロくらいからありました。
今のレートで円に換算すると、240円くらい。10ユーロ(1600円くらい)前後になると、高価なクラスのようです。スーパーマーケットの売り場なので、デイリーなワインをそろえてあるからかもしれませんが。
主流の価格帯は4~5ユーロのようでした。600円強~800円といったところ。
でも値段が安いからといって、ワインの質がチープというわけではありません。そこがポルトガルワインのすごいところです。 -
Setúbal(セトゥーバル)とDouro(ドウロ)の棚。
セトゥーバルは、リスボンから南へ車で1時間ほどのエリア。ドウロは、ポルトの東部に位置するワインの産地です。
今回、6年ぶりにポルトガルに来て、セトゥーバルのワインの勢力が大きいことに驚きました。
セトゥーバルのワインは、6年前に初めて飲んで、大きなショックを受けたワインでした。
2018年の4月末からリスボンに1週間ほど滞在した際、日帰りでセトゥーバルを訪ねました。セトゥーバルには、ショコ・フリットという名物のイカフライがあるので、それを食べに。ポルトガルでも有数の漁業の街だと、ネット上の情報を見て、市場を訪ねると、大型のマグロみたいな魚から、アンコウ、海老、もちろん鰯も、さまざまな魚が並んでいてびっくり。
そんな市場の中に地元産のワインを売るお店があったので、のぞいてみると、値段が1ユーロ台や2ユーロ台のものが並んでいます。
「安ーっ!でも、こんなに安くてはたしておいしいのかな?試しに1本買ってみよ」
と、2ユーロ台の白ワインを1本買いました。
リスボンでは、キッチン付きのアパートに泊まっていたので、市場で買った海老やあん肝を料理して、買ったワインを開けて飲んでみると、
「おいしーっ!!」
軽めのフルーティーなワインなんてすが、香りがしっかりしていて、ぶどうの甘くフルーティーなよい香りが飲むときに立ちのぼってきます。安いワインにありがちな、いやな雑味などがなく、ほんとうにいいワイン。
当時1ユーロは120円台だったので、日本円にすると300円台のワインです。
「300円くらいで、こんなにちゃんとしたおいしいワインがあるの? 信じられん! おそるべし、ポルトガルっ!!」
かくして私の脳内に
「ポルトガルワイン=ヨーロッパの端の隠れた至宝」
という認識が刻まれたのでした。
(そのワインのラベルをメモしていたので、後で少し調べると、セトゥーバル産、モシュカテルと表示があり、マスカットでつくられたワインのようでした。それらは甘口のワインと解説されている本もありましたが、私が飲んだものはそんなに甘口ではなく、食事をするのによく合う感じのぶどう感あふれるものでした)
ちょっと思い入れが強く長々とした文章になってしまいましたが、読んでくださってありがとうございます。
(つづく)
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