2024/09/03 - 2024/09/10
4072位(同エリア7232件中)
ミノリさん
久しぶりにヨーロッパに行きたい!
円安物価高の昨今、少しでもお財布に優しく、かつ行きたいところは行けるよう考えた7泊8日(うちホテル泊は4日)です。
燃油サーチャージの負担が少ないシンガポール航空を使って、チャンギ空港経由で行けるところを検討。イスタンブール経由バルセロナ行きを発見!せっかくならイスタンブールも観光したいなあということで以下の旅程となりました。
1日目
SQ672 NGO10:25-SIN16:00
チャンギ空港とJEWELで遊んで、クリスフライヤーラウンジへ
2日目
SQ392 SIN1:45―IST7:45
イスタンブール観光 宿泊:Alpek Hotel
3日目
イスタンブール観光 22時過ぎにバスで空港へ
空港ラウンジで過ごす
4日目
TK1467 IST9:55-BCN13:27
バルセロナ観光 宿泊:Catalonia Eixample 1864
5.6日目
バルセロナ観光
7日目
SQ387 BCN11:50-SIN6:55
8日目
SQ632 SIN 8:00-HND 16:00
NH085 HND18:25-NGO19:25
今回は旅行6日目、バルセロナ3日目。土砂降り雨に翻弄されつつ思いがけない楽しみ方ができました。
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おはようございます、怪しい空模様。傘持ってきてないよ!
カサバトリョは9:45入場のチケットを購入済みなので、まずはその横を通り抜けて朝ごはんへカサ バトリョ 現代・近代建築
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セルべセリアカタラーナへ。9時オープンちょうどくらいに到着。
セルベセリア カタラナ 地元の料理
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イベリコハムのボカディージョ
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熱々サルシッチャのボカディージョ
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モーニングセットもありましたが、食べたいものを選んでみました。美味しいー。
周りにはボカディージョとグラスワインを楽しむおじいさんもいれば、家族連れもいて朝から賑わってます。有名バルだし朝からバルメニューもお酒も頼めるみたいだけど、カサバトリョが待ってるのでぐっと我慢。 -
カサバトリョ、チケット持っている人も入場時間に合わせて並んでます。
カサ バトリョ 現代・近代建築
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入場待ちの間、下から見上げる
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入場。
少し黄味がかった壁や天井、ぽってりしていて触れたくなる。イルカやクジラとかのお腹のような、丸い感じ。
オーディオガイドを借ります。 -
2階のリビングに上がる階段。壁の四角いタイルのグラデーションでワクワク
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手すりや階段壁の装飾までウネウネと
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ウネウネ階段のてっぺん、照明に巻きつく植物のよう
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バトリョ家のリビング入り口へ。天窓が水面のよう。招かれた招待客は入り口まででもううっとりしちゃったろうなあ。
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扉や壁のデザインが全て異なり、曲線で繋がっています。扉も波打ってる
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天井と壁が一体。ゴールドが強くなりシャンデリアと相まって渋く輝く様子がゴージャス。バトリョさん宅の当時の様子や客人を招いている様子が動画で流れています。
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キノコ型の暖炉。こっくりした茶色で暖かそう
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壁のゴールド感がよくわかる
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開いていると扉が波打っている様子がよくわかります。欄干もそこに嵌め込まれたステンドグラスも見事な曲線。興奮し過ぎて、やや手ブレ。
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グラシア通りに面した窓の取っ手。手に馴染むデザイン
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リビングへ。渦潮のような天井と広い窓、ステキー!
18時以降の入場だとCAVAが一杯ついていて、ここで飲みながら見学できるらしいです。 -
外から眺める人と外を眺める私たち。それにしてもバトリョ家、ゴージャスすぎる
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曲線を描く窓
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ドアノブも植物のよう
ミュージアムショップで複製のノブやマグカップなど売ってました -
絵になる
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水面に落ちる水滴が生み出す、ミルククラウンのよう
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階段の縁取りまで、全て異なる曲線を描く木工の連続。ガウディはガラス・木工・鉄細工など、全て一流の職人に発注し作らせたそうです。模型を見せながら「ここはこんな感じで~」っていう彼の発注は、職人さんたちの度肝を抜くものだったんだろうな。燃えたぎる職人魂によって出来上がったであろうデザインがそこここに
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中庭に面した窓。その下の部分は通気孔
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取手で板の角度を変えられます。下の階も新鮮な空気が循環するよう考えられた仕組み
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一つとして単調な窓がない!
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通気と採光のための中庭部分。市松模様のタイルは地上に近いほど白っぽい青で、最上階に近づくにつれて濃紺に変わっていきます。海をイメージすると、下の階の方が濃紺なのでは?と思ってましたが、光が強く当たる上部にはバルセロナの強い日差しを吸収しやすい濃い色のタイルを、光が届きにくくなる下の階は反射率の高い薄い色のタイルを使って、どの階も明るく光が得られるようにしたそうです。なるほど!
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上の階に近づくにつれて深い青へ
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階段の真ん中にエレベーターが。建物ができた当初からあったのかしら。外壁のガラスが細かく波打っていて、エレベーターから見たら水中にいるような景色になるんだろうな。
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中庭側にも波打つガラスが。ゆらゆらと向こうの青色が揺れて、確かに海の中みたい!
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屋根裏に近い洗濯部屋
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壁の庇部分で換気と採光を
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屋上へ
夜はライブが行われたりバーとして使用されたりするよう。現在カサバトリョのオーナーはチュッパチャップスの会社。ライブやバータイムなど見学以外のオプションをつけたチケットを出したり、360度デジタル映像に包まれるガウディキューブなどを作って付加価値をつけている模様。その分他のガウディ建築よりも、昔に比べてチケット代の高騰が著しい印象笑 -
煙突であり、通気孔の役割。外尾悦郎さん著者の「ガウディの伝言」によると、屋上を風が吹き抜ける時に、この煙突で空気をグッと巻き込んで起こる気圧の差を用いて中の煙を吸い出す設計だそう。飛行機が飛ぶ時に応用されている原理らしい。換気扇が発達していない時代に、下の階の通気口まで新鮮な空気を届ける仕組み、すごいなぁ、デザインだけじゃないんだなあ。
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ドラゴンの背中。グラシア通りから見上げていたウロコの部分もしっかり見えます。内側の住人しか見えない部分まで、緻密なモザイクタイルで彩られています。
隣の建物も有名なカサアマトリエールなんですが、ここを作る時バトリョさんは「アレを超えるすごい家にしてくれ」っていうオーダーをガウディにしたそう。屋上に出て隣と比べてみると「すごい家にしました!」っていう感じがよくわかります。
このあと、ガウディキューブや隈研吾デザインの階段を経由して出口へ。チケットお高めでしたが(しつこい)良かった。無知な学生時代に訪れた時と比べて少しは大人になったのと、今回はガウディ関連の書籍を読んでから来たので、充実度が違いました。 -
カサミラとカサバトリョ、時間的にどちらかの見学にしようと悩みに悩んでカサバトリョを選び、カサミラは今回外観のみの見学です。
まもなくパタパタと大粒の雨が降ってきました。カサ ミラ 現代・近代建築
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雨が強くなりこりゃだめだと困った瞬間、目の前にカサミラのカフェ。
このカフェ、来れたらいいな~ぐらいの気持ちでGoogleマップにピンを打ってありましたが、ドンピシャのタイミング。雨宿りさせてもらいます。生搾りオレンジジュースおいし。カタルーニャの代表的な炭酸水らしいコレも何回か飲みましたが美味しいし、パッケージが可愛い。 -
このカフェもカサミラの一部。波打つ天井やぽってりとした壁も美しい。私たちと同じ雨宿りさんたちが続々と来店し、あっという間に満席。
雨が降ったことにより、思いがけない形でガウディ建築を楽しめて、棚ぼた的に幸せな時間でした。 -
カフェ内側の窓からカサミラの中庭が見えます。カフェを去る直前に、この辺りの席が空いたので少し眺めさせてもらいました。
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雨が小康状態となり、旧市街へ
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昨日閉館前で入れなかったバルセロナ市歴史博物館へ。ちょうど辿り着いたあたりで、土砂降りになりました。元々の予定では旧市街の可愛いお店を巡ったり、バルセロネータのビーチを散歩したり、カサビセンスに行こうかなと計画していたのです。しかし傘無しでは身動きが取れないほどの雨だし、肌寒くなってきました。夫は博物館に興味津々なので、願ったり叶ったり。
バルセロナ市歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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バルセロナの街の鳥瞰写真が床一面に広がっています。ここがバルセロネータのビーチか~。カンプノウはここか~。空港って意外と近いね~って盛り上がる。
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新市街の鳥瞰図。カタルーニャ広場より北側、泊まっているホテルのあるエイサンプルやグラシア地区も含まれます。都市計画に従って升目通りに展開される区画。産業革命の波に乗り人口が増え、バルセロナの街が旧市街から郊外に向けて膨らんでいった様子がわかります。それとともに、ガウディやモンタネールの建築が花開いていったんですね。
真ん中にサグラダファミリア、左上に斜めに走るガウディ通りの先にサンパウ病院が確認できます。 -
旧市街の鳥瞰図。海から近く、入り組んだ小道がたくさん。右上の丸いところがカタルーニャ広場
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帰国後調べたら、日本語オーディオガイドがあったらしいのですが気づかず。でも、アニメーションで時代の変遷や、その当時の食事内容やレシピなど流れるモニターがいくつもあるので、なんとなく理解できて面白い。普段の王族の食事、一般庶民の食事、お祭り事の時の食事などなど、どんな時でもみんな葡萄酒飲んでる~
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途中の窓から見えた王の広場、本降りでビショビショ
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バルセロナ万博の資料
モンジュッイックの丘や、カタルーニャ美術館、スペイン広場のあたりが盛り上がってる様子にワクワクします。 -
バルサ!バルサ!バルサ!
近代のポスターや広告の展示がポップで可愛い -
大昔の試合映像が流れてる。バルサの応援に白熱して、スタンドから転げ落ちそうな大観衆
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バルセロナオリンピックのキャラクター、見たことある!オリンピック前はガウディ建築も観光都市としてのバルセロナも、世界的には今ほどメジャーではなかったとのこと。このオリンピックでバルセロナの街並みが世界に放映されることが増え、サグラダファミリアにも脚光が当たって一気に人気が出たそう。
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ローマ時代の建造物が扉を出てすぐそこにあるようで、夫は間近で見たくて仕方ありませんが外はすごい土砂降り。室内から眺めます。
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と思いきや、この博物館自体がローマ時代の遺構の上に立っており、地下階にとても広いスペースの展示がありました。
展示物が英語・スペイン語・カタルーニャ語のため、歴史に弱い私にはなんとなくの理解の範疇ですが、すごいなぁと思うものばかり。
展示によると、バルセロナは紀元前10年位はバルキーノというローマ帝国の町の一つだったそう。その頃の建物や街の上に今のバルセロナの旧市街ができているそうです。
博物館自体がコロンブスが新大陸発見を王族に報告したとかいう歴史的な場所にあるのに、その地下は古代ローマ時代の町がまるまるあるなんて。たまげたー。 -
ローマ帝国時代の壁の跡や公衆浴場跡、ワイン貯蔵場などの跡があり、その上に通路が渡してあるので間近で見学できます。
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想像より奥行があり、めちゃめちゃ広い。果てしない。
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地層の断面図
街の上に街!途方もない時間の流れが自分の足元にある。 -
王の広場の真下じゃないか
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カタルーニャ=アラゴン連合王国時代に王宮として使われた時の王室専用の礼拝堂だったサンタ・アガタ礼拝堂が出口付近にありました。
雨が止んだようで、ステンドグラスから光が差し込んできました。 -
土砂降りが嘘のように晴れた!!ブラボー!
歴史に疎い私は、雨宿りのために行きますか~くらいのつもりで見学し始めた歴史博物館ですが、色々勉強になり楽しかった!夫はもちろん大満喫です。
ガウディの生きた頃の時代背景や、バルセロナの街の成り立ちを知ることができて、観光が少し立体的になった感じ。
ボルン地区を歩く -
バスクチーズケーキの名店、JON CAKE。土日は昼過ぎに売り切れちゃうらしい。ダメ元で近くまで行ってみたら、さっきまでの土砂降りのせいか10人も並んでいない。チャンス!
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シンプルで可愛い店内。狭いので注文の順番がくる直前まで中には入れません。
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量り売りなので、欲しい大きさにカットしてもらいます。身振り手振りでもうちょっと大きくしてーって伝えました。大きすぎだ笑
イートインスペースなし。箱の中にスプーンとナプキンを入れてくれます。他のお客さんに倣って、店を出て少し開けたところで食べました。チーズの絶妙な塩っけもあり、デザートなんだけどワインが欲しくなる味でした。美味しかったー。 -
エルプラット空港にも店舗がある、大手ハム屋さんらしいエンリケトマス。ボカディージョや生ハムを買いに。日本に持って帰れないのでたくさん食べておきたい!
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スペインには、生ハムを薄く美味しくカットするための資格があるとか
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カットされたダイス状の生ハムもカップで販売。これ、たいそう美味しかったです。ビールいくらでも飲める。
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食べかけですみません。ホテルで一休みしつつ購入した生ハムやボカディージョをランチ代わりに。パンもハムも美味しいからなんだけど、どうして簡単な組み合わせでこんなに美味しいのか!
食べつつ、18時入場のグエル公園のチケットを押さえました。グエル公園までは坂をかなり上るので今回初のタクシー移動をするつもり。スペインでよく使われてるというFREENOWをインストールしてましたが、拾おうとした場所が悪いのか、タクシーと全くマッチングしない。ホテルでのんびりし過ぎたのもあり、タクシーが捕まえられないまま18時が近づいてくる!いかーん。
結局ボラれ覚悟で流しのタクシーを拾いましたが、とても紳士的なドライバーに当たり、気持ちよく移動できました。 -
とはいえグエル公園に着いたのは、予約時間の40分以上後。入場を断られたらどうしようと恐る恐るスマホのチケットを提示すると、何も言われずするっと入れました。よかった!
チケットで日本人とわかったからか、係のお兄さんが「いちどでたら、はいれないよ~」と笑顔で教えてくれました。グラシャスと答えると「おなかすいた~もうかえりたいー笑」だって。お仕事お疲れ様ですグエル公園 広場・公園
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まだまだ明るいですが夕方。ちょうど順光になるのでバルセロナの街や海が綺麗に見えます
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グエルさんが夢の別荘地を作ろうとガウディに設計を依頼し、郊外に広大な土地を買ったものの交通の便が悪かったり建築に制限が多かったりとで結局売れた家は2軒。グエルさんとガウディが買った家のみ。ここはガウディが19年住んだ家。ここから毎日徒歩でサグラダファミリアに通っていたというから健脚です。
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中央広場の丘側、椰子の木を際立たせる壁の装飾
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イスタンブールの整ったイズニックタイルも魅力的だったけど、モザイクタイルもまた魅力。
そういえばこの旅、夢中になってたくさんタイル見てるな。 -
ライオンの口は中央広場に溜まった雨水排水の役目
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中央広場はスポーツや催し物をする目的に作られた場所。また、土の地面に降った雨を濾過して地下の貯水槽に溜める役割もあった模様。
海側は記念撮影で人気のポイント。 -
モザイクタイルのベンチはガウディの助手であったジョジョールによるもの。同じデザインがないので見飽きません
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晴れたねえ
入れてよかったねぇ。しみじみ。 -
波打つベンチ。丘側は空いており、まったりと過ごす人たち
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サーフィンのビッグウェーブの中にいるみたい。グエル公園を作るのに採掘した石材を使ってできている柱とアーチ。
この上には椰子の木などの植物が生えてますが、根が腐らないように柱の中に水分を通す空洞があるそうです。ムダなし! -
中央広場の下、市場や催し物をするのに使う予定だったエリア。上の中央広場の土に降った雨水を濾過して柱の内部を通して貯水する役目があるそうです。
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天井にはタイルのモニュメント
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貯水槽から溢れ出た水は、お馴染みのドラゴンの口から出てくる仕組み。
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ここのシックなタイル装飾も好き。平面でなく優しく窪んで、曲線を描いていて手が込んでる
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資料館のようになっていて、当時の内装の展示や、グエル公園の歴史的な映像が見られます。閉園間近でゆっくりは見られず
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お土産ショップになってます。生クリームの乗ったケーキみたい
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そろそろ閉園。季節によって閉園時間が変わりますが、私たちが行った日は20時だったかな。
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門扉はシュロの葉がモチーフ。カサミラ外観の手すりなども鉄製のこだわった装飾です。祖父と父が銅板加工職人だったガウディ、見事なタイル装飾に目が行きがちですが鉄鋼細工もさすがです。ちょうど閉園を迎え門が閉まりかけていたので、外に出てからじっくり眺めました。
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門の脇にPARK GUELL。ポップ!
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帰りは下り坂、お土産屋さんを横目に地下鉄のレセップ駅までテクテク
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地下鉄でリセウ駅へ
ランブラス通りが賑わってますが、そちらではなくゴシック地区へ。
グエル公園見学を優先することにして、訪問をあきらめるつもりだったお店にひょっとしたら間に合いそうな予感がしてきたので。 -
暮れてきた旧市街を早足で
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グランハ・ラ・パジャレサ。古典的なチュロスのお店で食べてみたかったのです。
閉店15分前、店内にはまだお客さんが結構おられます。入れるかなあとおずおず入口付近に近づくと「21時には閉店だからそれでも良いならどうぞ」と快く入れてもらえました。ありがたや -
生クリーム乗ってるスイスチョコレートも魅力ですが、シンプルなホットチョコとチュロスを選択。甘いものが苦手な夫は大丈夫かなぁという顔をしてます。
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ビターなホットチョコと少し塩気を感じるくらいの揚げたてチュロス、めちゃくちゃ美味しい!
夫も美味いなーとバクバク食べます。
さっと食べ、お礼を伝えて退店。日本にもこういう甘くない潔いチュロス屋できないかなぁ。 -
夫、昨夜でピンチョスが気に入った模様。今夜はチュロス屋からほど近い、イラティに行きました。
イラティ 地元の料理
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壁に面したカウンター席に通され、背中側にはピンチョスが並無事カウンターが。奥にはテーブル席もあり、しっかりめのタパスで食事を楽しんであるグループもいました。
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クロケッタもサーモンもチーズも美味しい。
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昨日のPinchoJに比べると、老舗のためか大人な感じのピンチョスが多い印象。右下のアンチョビとオリーブと唐辛子の酢漬けみたいなピンチョス、食べてみたかったから嬉しい。うまー。
こんな一皿お酒が進むに決まってる -
辛口のCAVA、最高
最後の夜だし、本当はもう一軒行きたい気持ち満々でした。2人とも大食いだし、私はお酒大好きです。
しかし直前のチュロスが結構お腹に溜まったのと、バルセロナの慣れない硬水の恩恵が積み重なって私はお腹の調子がどうにもイマイチ。23時前、ホテルに戻ることとします、夫よごめん。。。ご馳走様でした! -
パセジデグラシア駅で下車して、夜のカサバトリョを通りの向こうから見学。ガウディがデザインした街灯つきベンチがあり、そこに腰掛けて写真撮影会してみたり。街灯越しのカサバトリョ
パセジ ダ グラシア駅 駅
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ホテルで湯船にたっぷり浸かり、エンリケトマスのサンドイッチと生ハムの残りをビールと共に楽しむ。
お腹の様子が落ち着くや否や、すかさず呑み食べ!
スペインのテレビを観ながらまったり。海外のCMとかニュース観るの大好き。
はぁ今日も楽しかったなぁ。おやすみなさい。
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