2024/10/14 - 2024/10/16
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heidi77さん
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この旅行記スケジュールを元に
紅葉の見頃を伝えるニュースで「神の絨毯」と呼ばれる山の映像を目にすることがありましたが、今年の紅葉山歩きはこの栗駒山へ行くことにしました。
宮城、岩手、秋田の3県にまたがる栗駒山。
登山だけではなく、付近の観光も兼ねて2泊3日で旅の計画を立てました。
★前半の旅行記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11936299?preview=true
昨年、登った福島の一切経山や安達太良山の紅葉も見事でしたが、山肌を彩る栗駒山も素晴らしいのもでした。
★2023年 一切経山の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11859938
★2023年 安達太良山の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11861464
【1日目】
仙台 たんや善次郎、瑞鳳殿
ホテル エポカ21 泊
【2日目】
栗駒山登山、厳美渓・中尊寺
亀の井ホテル一関 泊
【3日目】
達谷窟毘沙門堂・猊鼻渓川下り
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目
いわかがみ平の登山口から、登りは沢のある東栗駒山コース、下りは中央コースで周回した秋の栗駒山トレッキングの続きです。栗駒山 自然・景勝地
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標高1627mの栗駒山
今年の紅葉狩りに決めたのは、 -
「神の絨毯」と呼ばれるこちらの紅葉に出会いたかったから♪
目の前に広がる紅葉を眺めながらの4時間の山歩きを終えたのは、まだお昼前の11時半です。
午後はホテルのある一関へ観光をしながら向かいました。 -
行く途中に案内板を見つけて気になった、
「行者滝」へふらっと立ち寄りましたが、木の枝が邪魔をしてた遠目から見る滝の姿がはっきりとしなかったので早々に目的地へ。
12:05 -
厳美渓は2泊目の一関のホテルから10分ほどの距離にありました。
美渓に架かる吊り橋「御覧場橋」は穴が空いてしまって現在は通行不可とのことでした。
12:40厳美渓 自然・景勝地
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イチオシ
栗駒山から一関市内へと流れる磐井川の浸食により形成された厳美渓。
だいぶ昔に一度来たことがありますが記憶が薄れてきているので、再訪できてよかったです。
紅葉にはまだ早いですね。厳美渓 自然・景勝地
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「季節とともに変化する厳美渓の美しさに、仙台藩主・伊達政宗公は「松島と厳美が我が領土の二大景勝地なり」と賛美の言葉を残したと伝わります。」
いち旅!サイトより -
厳美渓といったら、「空飛ぶ団子」ですよね~
こちらに来たら食べなくちゃ。
タイミングよく行列もそほど長くはなくて、何度も行き来するお団子を乗せた篭を見ながら自分の番が来るのを待つ間も苦にならない。
それにしても何度も綱を扱うのはとても大変そう。
でも普通にお店で注文して食べるよりエンタメ性があって楽しいですよね(^^♪郭公屋 グルメ・レストラン
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一人前500円
「空飛ぶかっこうだんご」は、東屋から籠にお金を入れたら木づちを叩いて合図を送ると籠を引っ張ってくれて、向こうからお団子とお茶を送ってくれます。
揺れているように見えるのによくお茶がこぼれないものだと感心してしまいました。 -
お団子一人前しか注文しなかたのにお茶は2人分ありました。サービスしてくれたようです。
お団子は柔らかくて3種の餡もたっぷり付いていて味も良いです(^.^) -
天工橋から先ほどのメインの渓谷とは逆方向を眺めることができますが、こちらも美しい景観です。
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特にエメラルドグリーンの綺麗な色が目を引きます。
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天工橋を渡って道路沿いを少し歩いて行くと、先ほどの空飛ぶ団子屋さんがありました。
ここからお団子を渡していたのね。 -
厳美渓を後にして、ホテルからは遠ざかってしまいますが中尊寺へ。
翌日に行く予定でしたが天気予報が雨マークだったので、まだ時間はあることだし、この日の内に見学しておくことにしました。
第1駐車場からは長い「月見坂」を歩いていくのですが、午前中に栗駒山に登った体には地味にキツかった(゚Д゚;)
両脇には樹齢300年を数える老杉が並んでいます。
13:50中尊寺 寺・神社・教会
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弁慶堂
表参道沿いには諸堂が点在します。
義経・弁慶の木像を安置し、明治以降は弁慶堂と呼ばれるようになりました。
堂内の格天井には60種余りの草花が描かれているそうです。 -
薬師堂
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茅葺屋根の建物で奥の細道展
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世界遺産登録10周年を記念して、2021年に平泉町内7か所に設置された「世界遺産平泉ポスト」を発見!
中尊寺金色堂の柱に螺鈿で書かれている「宝相華唐草紋様」が描かれていそうです。
訪れた時に探してみてくださいね♪ -
本堂
中尊寺というのはこの山全体の総称であり、本寺である「中尊寺」と山内17ヶ院の支院(大寺の中にある小院)で構成される一山寺院だそうです。
こちらは本堂は一山の中心となる建物で明治時代に再建されました。 -
光勝院
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峯薬師堂
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讃衡蔵
讃衡蔵は奥州藤原氏の残した文化財3000点あまりを収蔵する宝物館
拝観料 1000円 -
イチオシ
いよいよ金色堂へ
堂の内外に金箔を押した「皆金色」の阿弥陀堂は、奥州藤原氏の栄華を象徴しているようでした。 -
金色堂内は撮影禁止ですが、螺鈿等の細やかな装飾等も見事で、讃衡蔵の貴重な資料は見応えがありました。
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青もみじが少しすると真っ赤に色づくのでしょう。
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紅葉の時季も訪れてみたい。
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弁財天堂
堂内には千手観音菩薩二十八部衆が安置されています。 -
天然記念物のモミ
樹高20m、
樹齢350~400年
背が高すぎて写真に納まりきれませんでした。 -
白山神社能楽殿
中尊寺の北方を鎮守するため、850年に中尊寺を開いた慈覚大師円仁がこの地に勧請したと伝えられているそうです。
静かな山奥の森に数多くのお堂が点在し、中尊寺が山全体の総称であるというのが改めてわかりました。
訪れることができ貴重な時間を過ごすことができました。
15:00 -
2泊目の宿は、「亀の井ホテル一関」
エントランスがオフィスビルか銀行の入口のような無機質な感じでしたが、ロビーは吹き抜けで広々としていました。
15:50亀の井ホテル 一関 宿・ホテル
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和室スーペリアツイン 37平米のお部屋。
畳敷きなので、スリッパを履かずに過ごせてよいです。
リニューアルされているのか、綺麗でした。 -
冷蔵庫やお茶類はコンパクト、水回りは新しく清潔感があります。
空調の温度調整は今はできないそうで、扇風機と暖房器具が備えられていました。
主人がドアをあちこち開けて「あれ?ない」と、探してもなかったのがバスルーム。他のタイプにはあるのでしょうか??
こちらの部屋には付いていませんでしたが、大きな大浴場、露天風呂に入ったので特に無くても問題なしです。 -
夕食はあまり早すぎると夜に時間を持て余してしましそうなので、普段の我が家にとっては遅めの7時30分の回をお願いしました。
夕食会場の入口もなんだかオフィスみたい(笑) -
プランは「50歳以上限定 前沢牛付き特別会席 ワンドリンクサービス」
チェックイン時に、大浴場の内の小さな浴槽が使用できないので、全員にドリンク1杯サービスしているということで、併せて2杯のドリンク付きになりました♪ -
前菜、お造り、台の物、鍋物、焼物、揚物、御飯、汁物、香の物、デザートがテーブルに所狭しと並びます。
-
鉄板焼きは前沢牛、いわて南牛、短角牛の3種牛肉食べ比べ。
短角牛は歯ごたえがあり固め、いわて南牛はまぁ普通、前沢牛柔らかくて脂も甘くて♪
昔、岩手旅行の時に、生の前沢牛の握り寿司を食べたことがあり、もう一度食べたいと思いながらその機会がなく、今回は火を通したものでしたが、さすがの美味しさでした。 -
お造りの鮪とサーモンが少し新鮮ではなかったのが残念でしたが、品数が多くて動けないくらい満腹になりました。
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3日目朝を迎えました。
部屋からの眺め。小雨が降っていました。 -
この日は山歩きをしないので朝食付きにしており、朝からしっかりといただきます。
種類が多く産地の物もあり美味しくて、腹十分目になってしまいました。 -
イチオシ
ホテルをチェックアウトして最初に向かったのは、前日に厳美渓から中尊寺に向かう際に通って気になったこのお堂、
達谷窟毘沙門堂(だっこくのいわやびしゃもんどう)
別當 達谷西光寺
拝観料 500円
9:00達谷窟毘沙門堂 寺・神社・教会
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岩に張り付くように建てられた朱色のお堂が印象的です。
京の清水の舞台を模して九間四面の精舎を建てられたとのこと。 -
イチオシ
引きで撮ってみた。。。
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岩面大佛がこの岩の上部に。
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それがこちら。
前九年後三年の役で亡くなった敵味方の諸霊を供養する為に、陸奥守源義家公が馬上より弓張を以って彫り付けたと伝えられているそうです。 -
蝦蟆ヶ池辯天堂
祀っている天女様はやきもち焼きなので、仲の良い男女は一緒にお参りしてはいけないそうですよ。
一応、私達夫婦もこの橋を渡って別々に! -
金堂
本尊は眞鏡山上の神木の松で刻まれた四尺(約120㎝)の藥師如來 -
御供所(ごくしょ)
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お次は、猊鼻渓へ。
厳美渓と猊鼻渓どちらがどっちだっけ?と、混乱してしまうのですが、厳美渓は”空飛ぶ団子”、こちらは”川下り”と覚えておけば間違いがない??なんて、変な覚え方を・・・
10:10猊鼻渓 自然・景勝地
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入口の一番手前で年配の女性が一生懸命に手を振って誘導しており、それにつられて停めたのはお土産屋さんの駐車場だったようです。
その奥に公共の500円の駐車場がありましたが、帰りにお店に入って購入した羊羹がとても美味しかったので寧ろ得した感じ?!
マンホールがカラフルな面白い絵柄だったのでパチリと一枚。 -
舟下りを楽しみにしていましたが、生憎と雨はおさまりそうもありません(-_-;)
到着した時には10時の舟が出た後。
周りにはお店はそれほど多くは無くあまり時間を潰せそうもなくて、次の11時まで待合所のベンチで過ごしました。
お隣に座っていたご婦人が主人と同じ岩手出身で話に花が咲き、時間が経つのが早かったです。フランス在住の娘さんが日本に戻ってきていて、昨日は松島を観光し、今日はこちらに来られたとのことでした。
猊鼻渓舟下り
往復90分の舟旅 ¥1800
http://www.geibikei.co.jp/ -
イチオシ
高い大岸壁の川霧の中を進む川下り舟の景色は幻想的。
-
雨の日は屋根が付けられるので雨に濡れることはありませんが、ただ隙間から上を見上げてもあの両脇の高くそびえ立つ岸壁が見切れないのが難点でした。
-
舟の後を付いてくる鳥や鯉たちを眺める時間も多くて(゚Д゚;)
お隣さんが「何だかずっとカモばかりを眺めてるな」と呟ていた(笑) -
途中には、鏡のような「鏡明岩」や、
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女性の横顔のような「少婦岩」や、
「毘沙門窟」など、数多くの奇岩を見ながら進んで、 -
船着き場に到着。
上陸して20分ほどの自由散策時間があります。
11:30 -
イチオシ
猊鼻渓は砂鉄川沿いに、高さ50mを超える石灰岩の岸壁がおよそ2kmにわたって続く渓谷。
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猊鼻渓が知られるようになったのは、明治時代になってからだそうです。
-
折り返し地点の三好ヶ丘から見る大岸壁は圧巻!
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獅子の鼻のような突き出した岩の「獅子が鼻」
これが「猊鼻渓」の名称の由来となったとのこと。 -
「運試し
穴に入れば願い事がかなう!?
「福」「縁」「寿」「愛」「願」「運」「恋」「絆」「禄」「財」
お好きな運玉を選んで、さあ、あなたもチャレンジ
※運玉3個で100円」
サイトより
女の子3人組と男性がチャレンジしていましたが、歓声があがったので入ったようでした。 -
少し紅く色づいてきてはいますが紅葉はまだまだこれからといった様子です。
-
さあ、戻ります。
-
鯉たちも一緒に・・・
-
帰りは船頭さんの「げいび追分」を聴きながら。
「歌詞は短いがゆったりした曲でかなり長くて途中で飽きてしまうかもしれませんが、それでも負けず唄います(笑)」と船頭さん。
声質といい、声量といい見事で、聴き惚れてしまいました♪ -
雨の中ではありましたが、ゆったりとした唄を聴きながら、幽谷の舟下りを楽しむことができました。
雨が止みそうもないので、この後はどこも寄らずにお昼ご飯を食べて、くりこま高原駅でレンタカーを返却し1本早い新幹線に変更して帰路につきました。
15:00発→17:18上野駅着 -
今年は、仙台で牛たんを食べたり、厳美渓、猊鼻渓や中尊寺等の観光もとメインの山歩き以外にも欲張った秋の紅葉狩りとなりました♪
昨年と2年続いて東北だったので、来年の秋は北アルプス方面も久々に良いかななどと、また次回の秋の山歩きをあれこれ考えながら過ごす時間自体も楽しみたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました(^.^)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- かずさんさん 2024/11/06 21:10:12
- 神の絨毯。。
- heidi77さん、こんばんは(^^)
前編の神の絨毯、素晴らしかった~!
旅行雑誌に載っているような美しいお写真でした♪
これをheidi77さんは肉眼で見られたのね!
一生の思い出になったのではないですか?^_^
そして、『神の絨毯』って、
なんて素敵なネーミング。
いったいどなたが名付けたのかしら。。
まさに!まさに!
これ以上ない、ぴったりのネーミングだと感じました^_^
そして、後編の『空飛ぶ団子』。
よく旅番組では見かけるので、私も一度はやってみたい!って思ってます♪
やっぱり楽しそう~(^_-)
いいな、いいな♪
舟下り。
お天気は少し残念ですが、
そのかわりにとても幻想的な眺めを体験出来ましたね。
山歩きに紅葉狩りに美味しいモノ、、
本当、秋の東北って魅力いっぱいだわ~
私も眼福でした♪
ありがとうございます(^^)
- heidi77さん からの返信 2024/11/07 06:29:31
- Re: 神の絨毯。。
- かずさん、おはようございます☀
栗駒山は例年なら10月初旬が見頃のようで、猛暑だったので10日から宿と新幹線を予約していました。昨年の見頃は10/13頃だったらしいのがわかり、今年は更に暑い日が続いていたから、一旦キャセルして少し延ばしたのです。
天気予報を見ていたら最初の日程はずっと晴れ、取り直した日程は雨マークがついていて、変更しなければよかったかなと後悔していたけど、山では晴れてくれたので結果オーライでした(^^)
神の絨毯と呼ばれる山があるというのを知り気になっていたので、行くことができて嬉しい♪
カーペットじゃなくてまさに絨毯って感じ!
紅葉で覆われたなだらかな斜面をずっと見ながらの山歩きなので気持ちよかったですよ~
厳美渓は景色を眺めるよりも飛んで来る団子ばかり見てたわ(笑)
これまで色々と舟下りをしたことがあるけど、猊鼻渓は垂直の岸壁が続き雄大でした。
東北は温泉もたくさんあるし、景色と味覚、三拍子そろってますよね♪
いつもコメントありがとうございます(*^^*)
heidi77
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