2024/10/20 - 2024/10/21
1575位(同エリア3299件中)
アインスさん
この旅行記スケジュールを元に
2022年11月に始めたクラシックホテル巡りもいよいよ万平ホテルを残すのみとなっていました。
ずっとリノベーションしていた万平ホテルですが、8.9月のプレオープンを経て、10月にグランドオープンしたので早速娘と行ってきました。
★1日目10/20(日)あさま613 13:04東京発 14:15軽井沢着 軽井沢プリンスショッピングプラザ 万平ホテル
2日目10/21(月)あさま614 12:00軽井沢発 13:12東京着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日曜日の午後、東京駅にやってきました。
今回初めてモバイルsuicaに新幹線のチケットを登録して使ったのですが、とっても便利でした。ただ、携帯が急に壊れたらどうなるのかを考えるとちょっと心配です。東京駅 駅
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新幹線の予約は娘がとってくれて、東京ー軽井沢往復で一人8120円でした。
車内は結構空いていました。 -
軽井沢までは1時間10分ほどなのでおしゃべりしているとすぐに到着です。
軽井沢駅 駅
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久しぶりなので、駅前の軽井沢プリンスショッピングプラザを見てみることにしました。
軽井沢プリンスショッピングプラザ アウトレット
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ハロウィンのオブジェ。
そういえば、先月行ったロンドンはハロウィンはすっ飛ばしてクリスマスのデコレーションでしたけど、イギリスではハロウィンはやらないのでしょうかね? -
洋服などをぐるっと見て特に買うものもないので駅へ向かいました。
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駅の反対側のタクシー乗り場からタクシーに乗って10分足らずで万平ホテルに到着しました。
リノベーションしてきれいでした。 by アインスさん万平ホテル 宿・ホテル
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ここに来るのは初めてです。
いかにもクラシック、という佇まいです。 -
しばらくリノベーションに入っていて、10月にやっとグランドオープンしました。
10月の日曜泊で1泊2食付きで一人57,615円。これがこの日の一番安い碓氷館のお値段でした。 -
フロント横のステンドガラスには亀。
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お部屋は碓氷館の331号室。
331号室だけど、3階ではないという、ダンジョンのようなややこしい構造でした。スタッフがロビーからお部屋まで案内してくれました。
フロントか部屋まで2回エレベーターに乗ります。 -
ベッドは広い!
案内してくれた方によると、碓氷館は2000年以降に建てられたので、今回は内部を全部リフォームしたそうです。フロントのあるアルプス館、愛宕館は建て替えたそうです。 -
ベッドサイドにはちゃんとコンセントとUSB口。
部屋の灯りもこちらで操作できて便利でした。 -
窓側にある大きなソファ。
寝られそうなくらい大きかったです。 -
テレビ下にあったお茶類。
なんと紅茶はTWG,コーヒーはミカドコーヒーでした。
喜んで娘と分け合ってなくなっていたら、ターンダウンの時に再度同じものをセットしてくれました。 -
お水はなんと4本も!
こちらも、冷蔵庫に入れて冷やしたりしていたら、ターンダウンの時にまた4本になるようにセットしてくれました。 -
洗面所。
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柔らかいバスローブと奥にはドア付きのトイレ。
10月オープンなので、全てが新しかったです。 -
こちらのシャワールームはバスタブに直結しているので、とっても便利でした。アメニティはイタリアのものでした。
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洗面所。
ハンドソープもイタリア製。
外国の香りがしました(笑)。 -
この亀さんの箱の中は
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歯ブラシ、歯磨き粉、ボディタオル、かみそりとシェービングクリーム、ヘアゴムなどが入っていました。
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洗面所の下にはフェイスタオルとバスタオルが3枚ずつ。
タオルもたっぷり。
ハンドタオルは洗面所の上に3枚置いてありました。 -
ドアを入って右側のクローゼットの中。
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フリーサイズのパジャマが2枚。
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カードキーは木製?
歯ブラシも木でした。 -
化粧水がなかったのでフロントに電話して、届けてもらいました。
化粧水、乳液、クレンジングのセット。コーセーのものでした。 -
フロントでいただいた案内図。
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坂の上に建っているので1階が2階になったり、複雑です。
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窓の外は軽井沢の緑。
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紅葉が始まっていました。
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17時半から夕食なので、17時過ぎにお部屋を出ました。
碓氷館のカーペットは緑だそうです。 -
こちら、お部屋に温泉がある愛宕館はおしゃれな部屋番号表示でした。
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カーペットは青だそうです。
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60年前ごろのポスターが並んでいる通路を通ると
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その中に、三島由紀夫のサインがありました。職業、文士、となっています。
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こちら、アルプス館を通り抜けて
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エレベーター前のクラシックな椅子とテーブル。
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エレベーターを降りるとこのステンドガラス。ここを左に曲がっていくとやっとフロントのあるロビーに出ます。部屋が遠い(笑)。
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ステンドガラスを右に行くとこちらの部屋に出ました。
ちょっとくつろげる場所のようです。 -
夕食は2部制で、私たちは早い時間の17時半をホテル予約時に一緒に予約しました。
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ロビーはこんな感じのエリアと
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その反対側には暖炉のエリア。
まださすがに火はついていませんでした。 -
その奥のショップで母へのお土産に、伝統のフルーツケーキ2800円を買いました。賞味期限は12月半ばでした。こちらが前からあるもので、下のりんごとくるみのケーキ2700円が今回のリニューアルを記念して発売された商品だそうです。
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お部屋にあったハンドソープやシャンプーなども売られていました。
下の段にはなぜかモルトンブラウンの商品も。 -
中庭?裏庭?の様子。
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ショップを出てフロントの方を見るとこんな感じになっています。
決して広くはありませんが、いかにもクラシックホテル、という雰囲気が漂っています。 -
17時半、食事開始の合図に鉄琴?を鳴らしていました。
雲仙観光ホテルでは銅鑼だったことを思い出しました。 -
テーブルセッティング。
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本日のメニュー。表のメニューを見ると16000円のコースでした。
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日曜日のせいか、それほど混んでいませんでした。
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お花とお水。
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信州サーモンとクレソンのタルタル。
一粒だけあったブルーベリーがおいしかったです。 -
ほかほかのパンがとっても美味しくて、お替りしました。
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栗のポタージュ。
中に栗のかけらがはいっていてとっても美味しかったです! -
すずきのポワレ。
身がびっくりするくらい柔らかかったです。 -
牛ステーキ。焼き方は料理長おすすめのミディアム。
すっごく柔らかくておいしいのですが、一口食べたら急にお腹いっぱいなことを自覚しました(笑)。全部は食べきれず、すこしだけ娘に手伝ってもらいました。 -
デザートはブラマンジェとコーヒー。
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デザート少ない!と思ったけど、お腹いっぱいだったから、この量でちょうどよかったです。
でも、雲仙観光ホテルのデザートワゴンが懐かしい(笑)。 -
コーカサス旅行の話などで盛り上がって食事が終わったのは19時半。
お部屋に戻って母へのお土産の「伝統のフルーツケーキ」。 -
食事中にしてくれるはずのターンダウンが終わっていなかったのでフロントに電話をかけて頼みました。どうも、デフォルトでDon't Disturbが表示されていたようでした。いちじくのチョコレートの他にパジャマをクローゼットから出してベッドの上に置いてくれたり、お水やお茶や洗面所のアメニティの補給もしてくれたので、頼んでよかったね、となりました。
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