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カズベキ2日目はカズベキ村から車で40分行った南オセチアがぐっと近くなる村からToruso Valleyの一日ハイキング。ゴールはロシアボーダーゾーンが見渡せるザカゴリ要塞まで。天気が良ければ行ったほうがいいと現地の方から強く勧められていてちょうど晴れの予報なのでトライ。<br /><br />最も一般的な行き方はカズベキ村のMountain Freak社の送迎サービス。9時15分にオフィス前出発してハイキングスタート地点まで送ってもらい、16時30分に降ろしたところでピックアップに来てくれる。前日予約した方がいい。定員7名のみの45ラリ。夏は11時15分のサービスもある。それ以外にはタクシー。一緒にカズベキまで来たスペイン人二人によれば一台往復100ラリ。或いは他に一日ツアーが幾つかの会社から主催されている。<br /><br />この片道10Kmのトゥルソ渓谷はコーカサスの大自然、渓谷美を満喫できる素晴らしい場所で今回の旅のハイライトとなった。バクーの旧市街、カスピ海、シェキのユニークな街並み、シグナギでの景色やワイン、カズベキ山と教会などもそれぞれ魅力があって行ってよかったと思ったが最も印象深くコーカサスに来たという思いを抱かせるのはこのハイキングだった。まさに、The コーカサス。<br /><br />日程<br />10月2日 北京-&gt;ウルムチ-&gt;バクー<br />10月3日 バクー<br />10月4日 バクー<br />10月5日 バクー-&gt;シェキ<br />10月6日 シェキ-&gt;ジョージア・シグナギ<br />10月7日 シグナギ-&gt;トビリシ<br />10月8日 トビリシ<br />10月9日 トビリシ-&gt;カズベキ<br />10月10日 トルソバレイ<br />10月11日 カズベキ-&gt;トビリシ-&gt;北京

コーカサス(2024.10) Day 9 カズベキからトゥルソ渓谷~The コーカサス

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2024/10/02 - 2024/10/11

73位(同エリア107件中)

nao520

nao520さん

カズベキ2日目はカズベキ村から車で40分行った南オセチアがぐっと近くなる村からToruso Valleyの一日ハイキング。ゴールはロシアボーダーゾーンが見渡せるザカゴリ要塞まで。天気が良ければ行ったほうがいいと現地の方から強く勧められていてちょうど晴れの予報なのでトライ。

最も一般的な行き方はカズベキ村のMountain Freak社の送迎サービス。9時15分にオフィス前出発してハイキングスタート地点まで送ってもらい、16時30分に降ろしたところでピックアップに来てくれる。前日予約した方がいい。定員7名のみの45ラリ。夏は11時15分のサービスもある。それ以外にはタクシー。一緒にカズベキまで来たスペイン人二人によれば一台往復100ラリ。或いは他に一日ツアーが幾つかの会社から主催されている。

この片道10Kmのトゥルソ渓谷はコーカサスの大自然、渓谷美を満喫できる素晴らしい場所で今回の旅のハイライトとなった。バクーの旧市街、カスピ海、シェキのユニークな街並み、シグナギでの景色やワイン、カズベキ山と教会などもそれぞれ魅力があって行ってよかったと思ったが最も印象深くコーカサスに来たという思いを抱かせるのはこのハイキングだった。まさに、The コーカサス。

日程
10月2日 北京->ウルムチ->バクー
10月3日 バクー
10月4日 バクー
10月5日 バクー->シェキ
10月6日 シェキ->ジョージア・シグナギ
10月7日 シグナギ->トビリシ
10月8日 トビリシ
10月9日 トビリシ->カズベキ
10月10日 トルソバレイ
10月11日 カズベキ->トビリシ->北京

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
旅行の手配内容
個別手配
  • 夜明け直後、カズベキ山の上だけ朝日が当たり麓の村はまだ暗くて明かりがついている。手前の小高い山にツミンダサメバ教会がほんのりと見える。

    夜明け直後、カズベキ山の上だけ朝日が当たり麓の村はまだ暗くて明かりがついている。手前の小高い山にツミンダサメバ教会がほんのりと見える。

  • やがてより強い陽があたり山がオレンジ色に輝いてくるのはなかなかの光景だった。

    やがてより強い陽があたり山がオレンジ色に輝いてくるのはなかなかの光景だった。

  • 刻々変わる山の表情はずっと見ていて飽きず目を逸らすことができない。最も素晴らしい光景のひとつ。日帰りで帰ってしまうのはもったいない。<br />カズベキ村側の斜面にある宿でマウンテンビューの部屋をきちんと調べて選択すればどこからでも見ることができる。<br />ROOMSという一泊200ドル以上するホテルがこのあたりでの最高級ホテルだが斜面のかなり上にあるのが難点。村中心により近い斜面の宿からも充分景観を楽しむことができる。

    刻々変わる山の表情はずっと見ていて飽きず目を逸らすことができない。最も素晴らしい光景のひとつ。日帰りで帰ってしまうのはもったいない。
    カズベキ村側の斜面にある宿でマウンテンビューの部屋をきちんと調べて選択すればどこからでも見ることができる。
    ROOMSという一泊200ドル以上するホテルがこのあたりでの最高級ホテルだが斜面のかなり上にあるのが難点。村中心により近い斜面の宿からも充分景観を楽しむことができる。

  • さて、9時15分にMountain Freak社のオフィスに集まり約40分で、このハイキングの基点になる、クヴェモ・オクロカナ村に着きここから歩き始める。1人ということはまずないと思うのでついて行けばいい。まずは、一つしかない橋を渡ってスタート。ここからは車も通れる道を歩いてハイキング道基点まで1.5時間の道のり。ツアーによってはそこまで行く車もある。

    さて、9時15分にMountain Freak社のオフィスに集まり約40分で、このハイキングの基点になる、クヴェモ・オクロカナ村に着きここから歩き始める。1人ということはまずないと思うのでついて行けばいい。まずは、一つしかない橋を渡ってスタート。ここからは車も通れる道を歩いてハイキング道基点まで1.5時間の道のり。ツアーによってはそこまで行く車もある。

  • 川を渡り左に見ながら小さい道をひたすら歩く。

    川を渡り左に見ながら小さい道をひたすら歩く。

  • こういう崩れた家がすぐ見えてきて脇を通っていく。

    こういう崩れた家がすぐ見えてきて脇を通っていく。

  • このような緩やかな登りが続くだけなのできつくはない。

    このような緩やかな登りが続くだけなのできつくはない。

  • だんだん高度が上がり谷が深くなってくるが景観としてはまだまだこれから。

    だんだん高度が上がり谷が深くなってくるが景観としてはまだまだこれから。

  • 登り切ると遠くにコーカサスの高い山々が見えてくる。

    登り切ると遠くにコーカサスの高い山々が見えてくる。

  • 途中にあった寄付金入れ。

    途中にあった寄付金入れ。

  • 平坦な道を進んでいくと岩石が露出した地帯にでる。

    平坦な道を進んでいくと岩石が露出した地帯にでる。

  • 約1時間強でハイキング道のスタート地点に着く。ここまでも充分ハイキングだった。

    約1時間強でハイキング道のスタート地点に着く。ここまでも充分ハイキングだった。

  • 見えている橋を渡るとすぐにキャンピング場がある。そこをとおりすぎると、

    見えている橋を渡るとすぐにキャンピング場がある。そこをとおりすぎると、

  • タイヤで固めた素朴な階段があるのでそこを登る。

    タイヤで固めた素朴な階段があるのでそこを登る。

  • 登ると眺めのいい高台の道が続く。天気がいいと気分は盛り上がる。

    登ると眺めのいい高台の道が続く。天気がいいと気分は盛り上がる。

  • ミネラル成分が反応して変色した流れ込み

    ミネラル成分が反応して変色した流れ込み

  • 15分程度でこの道程の見どころのひとつ、不思議な池、アバノ湖に到着。Lakeと書いてあるがサイズは池。まあ、忍野八海も池以下だけれども海と書いてあるのでそこはよしとしよう。湖底からブクブクよ何かが湧き出ており、これは炭酸を含んだ鉱水だそうで湖の色は透き通って深い青だが流れ出て空気に触れると酸化して赤褐色になるのだそうだ。それが、この一帯の不思議な赤っぽい色を作り出している。

    15分程度でこの道程の見どころのひとつ、不思議な池、アバノ湖に到着。Lakeと書いてあるがサイズは池。まあ、忍野八海も池以下だけれども海と書いてあるのでそこはよしとしよう。湖底からブクブクよ何かが湧き出ており、これは炭酸を含んだ鉱水だそうで湖の色は透き通って深い青だが流れ出て空気に触れると酸化して赤褐色になるのだそうだ。それが、この一帯の不思議な赤っぽい色を作り出している。

  • アバノ湖から川へと流れ込んでいく。

    アバノ湖から川へと流れ込んでいく。

  • さらに30分ぐらい進むと向こうに村が見えてくる。昔オセチア人が住んでいたが今は無人で廃墟の村。

    さらに30分ぐらい進むと向こうに村が見えてくる。昔オセチア人が住んでいたが今は無人で廃墟の村。

  • 川を挟んで右側が丘で村はずれに見張り台が残っている。

    川を挟んで右側が丘で村はずれに見張り台が残っている。

  • 廃墟となっている

    廃墟となっている

  • 対岸にはこの廃墟の村、ケトリシ村が見渡せる。ここも絶景なのだが絶景が多すぎて感覚が麻痺してくる。

    対岸にはこの廃墟の村、ケトリシ村が見渡せる。ここも絶景なのだが絶景が多すぎて感覚が麻痺してくる。

  • ケトリシ村を過ぎてまた緩やかな登り。帰りの道はここから下に見える対岸を歩くのでケトリシ村の中心を歩いて帰ることになる。

    ケトリシ村を過ぎてまた緩やかな登り。帰りの道はここから下に見える対岸を歩くのでケトリシ村の中心を歩いて帰ることになる。

  • さらに数十分歩くと、別の村、アバノ村が見えてくる。

    さらに数十分歩くと、別の村、アバノ村が見えてくる。

  • アバノ村への道はこれまた素晴らしい光景。

    アバノ村への道はこれまた素晴らしい光景。

  • 山の頂上付近の白。山肌の茶色、川の砂地薄い茶色、川の青、こちら側の焦茶色、草地の緑、変色した赤褐色、枯れた葉の色。こんなカラフルな光景は見たことがない。

    山の頂上付近の白。山肌の茶色、川の砂地薄い茶色、川の青、こちら側の焦茶色、草地の緑、変色した赤褐色、枯れた葉の色。こんなカラフルな光景は見たことがない。

  • まだ住民のいるアバノ村は数軒しか民家がないが、今でもしっかりとオセチア人の子孫が住んでいる。

    まだ住民のいるアバノ村は数軒しか民家がないが、今でもしっかりとオセチア人の子孫が住んでいる。

  • 童話に出てくる村のようだ。

    童話に出てくる村のようだ。

  • このような数軒の村でも修道院はある。ジョージア型の修道院とは違う。

    このような数軒の村でも修道院はある。ジョージア型の修道院とは違う。

  • 見張り台は各村にあったようだ。

    見張り台は各村にあったようだ。

  • アバノ村を過ぎるともうゴールのザカゴリ要塞が見える。

    アバノ村を過ぎるともうゴールのザカゴリ要塞が見える。

  • ザカゴリ要塞の下はジョージア軍が駐屯する設備がありそこから先へは行けない。写真も撮るなと言われた。

    ザカゴリ要塞の下はジョージア軍が駐屯する設備がありそこから先へは行けない。写真も撮るなと言われた。

  • 最後は急坂を登って要塞へ。

    最後は急坂を登って要塞へ。

  • 登ればコーカサスの大地が見渡せる最大の絶景が360度広がる。

    登ればコーカサスの大地が見渡せる最大の絶景が360度広がる。

  • ここで弁当を食べる

    ここで弁当を食べる

  • ボーダーゾーンの標識

    ボーダーゾーンの標識

  • この頂上までで2時間半かからないぐらい。

    この頂上までで2時間半かからないぐらい。

  • 降りは犬が案内してくれた。

    降りは犬が案内してくれた。

  • 帰りは川を左手に見る道を通る。ケトリシ村と石灰棚はこっちの道でないと見ることはできない。

    帰りは川を左手に見る道を通る。ケトリシ村と石灰棚はこっちの道でないと見ることはできない。

  • 来る時見張り台から見たケトリシ村。

    来る時見張り台から見たケトリシ村。

  • しばらく歩くと、これまた不思議な石灰棚。

    しばらく歩くと、これまた不思議な石灰棚。

  • この色と模様が凄いね。シャトルで同乗だった中国人もバシバシ写真撮っていた。

    この色と模様が凄いね。シャトルで同乗だった中国人もバシバシ写真撮っていた。

  • 同乗シャトルのベルギー人カップル。絵になるね。

    同乗シャトルのベルギー人カップル。絵になるね。

  • ハイキングロードの出発点に戻ってきた。午後2時ぐらい。ここからシャトルのピックアップ地点までは降りだけ。

    ハイキングロードの出発点に戻ってきた。午後2時ぐらい。ここからシャトルのピックアップ地点までは降りだけ。

  • ここは白い石灰棚が広がるカッパドキアのような地形が広がる。

    ここは白い石灰棚が広がるカッパドキアのような地形が広がる。

  • 降りは午後で太陽が順光となり谷の風景の色彩がまた違って見える。

    降りは午後で太陽が順光となり谷の風景の色彩がまた違って見える。

  • 黄葉が綺麗な時期だった。16時前にはピックアップ地点に戻りシャトルピックアップを待つ。これにてハイキング終了。因みに、タクシーだと往復でお願いして、必ず来てくれるようにしないと大変なことになる。別に知り合った2人はタクシーが時間間違えて一時間後に来たという。他に車なんか来ないし日没が迫ると寒いしヤバい。<br /><br />トゥルソ渓谷の他にJuno Valleyも同じくらい人気が高い。時間があればそっちも行ってみたかった。それが若干の後悔。

    黄葉が綺麗な時期だった。16時前にはピックアップ地点に戻りシャトルピックアップを待つ。これにてハイキング終了。因みに、タクシーだと往復でお願いして、必ず来てくれるようにしないと大変なことになる。別に知り合った2人はタクシーが時間間違えて一時間後に来たという。他に車なんか来ないし日没が迫ると寒いしヤバい。

    トゥルソ渓谷の他にJuno Valleyも同じくらい人気が高い。時間があればそっちも行ってみたかった。それが若干の後悔。

  • 往復21キロ歩いたので流石に足に疲れはきている。今日はもう宿にて休息。

    往復21キロ歩いたので流石に足に疲れはきている。今日はもう宿にて休息。

  • 翌日は最終日。前日とはうって変わって曇りで小雨がパラつく。気温は午前中で4℃しかない。ウルトラライトジャケットを持ってきておいてよかった。ここまで全く使う必要なかったが最終日に活躍した。<br />夜11時のフライトなので、トビリシに戻っても荷物を持っては行動がめんどくさい ので、時間調節でもう一度サメバ教会へ行ってみることに。小雨なので行きはタクシーにした。

    翌日は最終日。前日とはうって変わって曇りで小雨がパラつく。気温は午前中で4℃しかない。ウルトラライトジャケットを持ってきておいてよかった。ここまで全く使う必要なかったが最終日に活躍した。
    夜11時のフライトなので、トビリシに戻っても荷物を持っては行動がめんどくさい ので、時間調節でもう一度サメバ教会へ行ってみることに。小雨なので行きはタクシーにした。

  • 帰りは昨日と同じ道で。

    帰りは昨日と同じ道で。

  • 帰りの乗り合いタクシー。帰りの道はもう写真も撮らずに、トイレ休憩があっただけでトビリシへ直行。

    帰りの乗り合いタクシー。帰りの道はもう写真も撮らずに、トイレ休憩があっただけでトビリシへ直行。

  • ディドべのバス乗り場からはまたこの雑多な市場を通ってメトロの駅へ。

    ディドべのバス乗り場からはまたこの雑多な市場を通ってメトロの駅へ。

  • トビリシ空港へはBoltを使って約40ラリ。

    トビリシ空港へはBoltを使って約40ラリ。

  • トビリシ空港のラウンジは意外としっかりしている。

    トビリシ空港のラウンジは意外としっかりしている。

  • トビリシ発22:50分、約4時間飛んで烏魯木斉着翌日0730。烏魯木斉で3時間待ちで午前中の10時半ごろの便に乗り北京着が13:50分。日本から行くよりも随分と短い。

    トビリシ発22:50分、約4時間飛んで烏魯木斉着翌日0730。烏魯木斉で3時間待ちで午前中の10時半ごろの便に乗り北京着が13:50分。日本から行くよりも随分と短い。

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