2024/09/22 - 2024/09/25
199位(同エリア607件中)
jokaさん
今年の夏の山旅は三泊四日を二回、一泊を二回の計四回予定していましたが、最初の三回は天候に恵まれずにすべて中止。
9月最後の連休絡みがラストチャンスだけど一週間前の段階で数カ所の候補地は四日ともほぼ雨予報……
このままでは家で腐っているだけになってしまうことは目に見えているので、山は諦めてノーマルな旅行に切り替えることに。
予定の四日間の天気を調べるた結果、全国的に雨模様の中、唯一晴天予報なのが北海道。
稚内周辺と旭川、札幌は経験済みなので、行くなら道東方面か小樽、函館あたり?小樽、函館は交通の便もよく、最悪一泊でも支障なさそうなのでせっかくならば道東かな。
ここまで絞って、あとはなんとなくで釧路に決定!
この時点で出発四日前。
飛行機と宿の手配、旅程作りに追われ、あっという間に出発当日を迎えました。
かつてないほどの準備不足で不安いっぱいですが、まぁなんとかなるでしょう。
それでは行ってきます♪
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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久しぶりのモノレール。
独特の席の配置が懐かしい。 -
飛行機のもろもろ不自由な感じが苦手で本州なら新幹線一択。
海を越えない限り飛行機には乗りません。 -
ありがとうございます。
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また会いました。
ホタテスープ、美味しかったです♪ -
定刻より10分近く前倒しで釧路空港着。
セカンドネームを背負っているだけあって鶴がお出迎え。
とはいえエアポートライナーの出発時刻は変わらないので待ち時間が増えるだけですが。 -
シマフクロウ?バージョン
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牛もいます。
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今回の旅の行き先候補の一つ、釧路動物園の案内板がありました。
出発四日前に急遽釧路行きを決めたため旅程がまだ流動的。今日も阿寒湖温泉行きだけ決まっていて、それ以外はふわふわしています…
いつも分刻みのスケジュール&複数のリカバリールートを確保していないと気が済まないわたしとってはなんだか落ち着かない状況。 -
探索にも飽きたので快適なベンチで一休み。
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今回の旅のお供、ポール・ベンジャミン『スクイズ・プレー』
旅(特に山の縦走)に際しては、どんなにおもしろそうでも日常的なテーマを扱ったリアルな作品は避けるようにしてます。かと言ってハラハラドキドキが過ぎてもそれはそれでちょいとやかましい。
その点アメリカン現代ハードボイルドはちょうどいい非日常感を添えてくれます。
まあ、おもしろいことは最低条件ですが。 -
バスが到着して乗り込むと客はわたしを含めて二人だけ。
三連休真っ只中のわりにはずいぶん少ないなと思ったら、どうやらこのバスに接続予定のもう一便の到着が遅れているとのこと。 -
というわけで出発時刻の10時になっても待ちぼうけ。
けっきょく20分遅れで発車しました。 -
約一時間で阿寒湖温泉に到着しました。
宿泊するホテル目の前にあるお目当てのお店を訪れるも満席。
15分の延着が悔やまれる… -
夫婦お二人での営業で回転がよろしくないとの前情報を得ているので、切り替えてすぐそばの第二候補へ。
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『海兵』
阿寒湖沿いに佇むボートハウスのような建物。
のれんが店内にひっそりかつ『海』の字が自販機で隠れているというやる気のなさそうな、もとい控え目な印象です。 -
店の目の前からは雄阿寒岳が見えます。
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一番乗りでした。
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メニューはシンプル。
先ほど“ボートハウスのような”と言いましたが、実際こちらでは釣りの案内や釣り道具・ボートの貸出しなどがメインで食堂は副業っぽい。 -
まずはこちらから。
運んできた店員さんに剥き方を尋ねるとお手本を見せてくれました。
道具を一切使わない見事な手捌き!
「慣れてないと殻や棘で指先を切るのでこことここはハサミを使ってくださいね」とフォローもばっちりでした。 -
レイクロブスター(ウチダザリガニ)のボイル
大正時代に政府が食用として摩周湖に輸入したものが持ち出されて道内に広まったそうです。
現在では特定外来生物の指定を受けて厳格に管理されていますが、阿寒湖、塘路湖では漁業者による捕獲が許可されているのだとか。
つまり採れたてのウチダザリガニをいただけるのは阿寒湖と塘路湖だけ! -
店員さんによるお手本。
お見事! -
爪の肉も逃がさない。
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わかさぎ天丼ハーフも到着。
盛り付けも美しい。 -
味噌もあります。
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体内の赤い部分は卵だと思います。
親が誰であれ基本卵と名の付くものは大好物!
ここが一番美味しかった♪
卵を持っていたのは十匹中二匹でした。 -
ご馳走様でした♪
石鹸で手を洗うも両手が一日中磯臭かったのは言うまでもありません。 -
海兵さんのすぐ隣、本日のお宿である御前水さんに立ち寄り。
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昔ながらの観光ホテル感満載のロビー。
この雰囲気嫌いではありません。
フロントに文庫本以外の荷物を預けて出発です。 -
ホテル目の前のメインストリートを東へ進む。
手湯!? -
足湯だと靴や靴下の脱ぎ履きが面倒なのでいつもスルーですが、手湯なら気楽でいいですね。
たしかに熱々でした。 -
目的地はメインストリートの突き当たり。
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確かにこの看板がないと改装工事で閉館中だと思って引き返していたと思います。
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阿寒湖エコミュージアムセンター
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アイヌ関連の展示は控えめ。
近くにアイヌコタンがあるので、そちらに譲っているということでしょうか。 -
自然環境についての展示にはさすがに力が入っています。
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床一面が阿寒湖周辺の航空写真による地図になってる。
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明日登る予定の雌阿寒岳。
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そのあと立ち寄るつもりのオンネトーや湯の滝もありました。
実際の位置関係がイメージできて助かる。 -
つぶらな瞳が眩しい。
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ヒメマスの水槽。
二種類いません? -
こちらはアルビノだそう。
たしかに目が赤い。 -
一般的な個体と並べると違いは一目瞭然。
一瞬ノーマル個体が影に見えました。 -
マリモって作れるんですね。
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滲み出るフランケン感…
怨嗟の声が聞こえてきそうでなんだか怖い……
※個人の感想です -
日本淡水魚界の王様イトウくんですが壁を向いたまま微動だにせず。
ストレス凄そう… -
こちらは天然マリモ。
苔大好き人間のわたしからするとちょっと綺麗にまとまり過ぎな気がしないでもないけど、これはこれで良いですね♪ -
なにげに今日一番の衝撃だったこちら。
紅鮭とヒメマスって同じなんだっ!!
幼魚期を淡水で過ごしたあと海に降り、産卵期に遡上してくるのが紅鮭(陸海型)、淡水域に留まるのがヒメマス(陸封型)だそうで、基本的に違いはそこだけなんだとか。
この『イトちゃんとおじいちゃんのヒメマス物語』はなかなかの力作長編漫画で、大変ためになりました。 -
ヒグマの大助くん。
子熊の時、北見の山林で捕獲され、昭和42年まで観光案内所前の公園で飼育されていたとのこと。
いかにも昭和っぽいエピソードがいいですね。
それにしてもデカい!
体重500kg。とても飼育された個体とは思えない。いや、むしろ飼育されたからこそ育ったのか?
大谷選手五人分の筋肉のかたまりと考えたら、人間なんてひとたまりもない。 -
いい雰囲気の休憩所兼視聴覚室。
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ミサゴ(右)とハイタカ(左)の剥製。
遊歩道を歩いてボッケ見学に行こうと考えていたのですがここで時間切れ。
遊覧船乗り場へと向かうことにしました。 -
メインストリート沿いにポツポツと展示してあるアート作品。
こちらはなかなか尖った一品。
作品名がステキです♪ -
出自の怪しいまりもっこり君を横目で見つつ
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遊覧船乗り場に到着。
遊覧船には二箇所乗り場があって、こちらは起点となるまりもの里桟橋です。 -
8時から16時まで正時に出発。
12時発がないのはクルーのランチタイム?
遊覧船だと一周85分、モーターボートで同じコースだと35分みたいですね。
この時は乗船料も見ずに反射的に遊覧船を選択してしまいましたが、価格差が思ったほどでない(遊覧船2400円、モーターボート8200円/二人以上なら4100円)なので、タイパ、景色の見やすさを考えればモーターボートの方がよかったかも。 -
待合室の外観だけやたらファンタジーだなと思ったら、ここがカムイルミナのスタート地点らしい。
【以下公式ホームページより】
カムイルミナとは、阿寒湖畔にある森の中を歩くナイトウォークアトラクションです。 日中は自然散策路となっている森の中に、カナダのMOMENT FACOTRYによって手がけられた様々なデジタルアートが散りばめられており、その中をご自身のペースで歩きながら進みます。 カムイルミナの世界は阿寒湖周辺に古くから住むアイヌの人々の伝承をベースに作られており、日本の先住民族であるアイヌの人々が、自然とどのような関係を築いてきたのか、今を生きる私たちにとって大切なことを改めて気づかせてくれる内容となっています。 -
かっこいいレンタサイクルもありました。
明日時間が余ったら借りるのもアリか。 -
待合室になぜか地上最強の高校生の版画が。
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13時発の便で出航。
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2階の窓際に陣取りました。
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出航して3分後に次の乗り場である幸運の森桟橋へ。
こちらの方が温泉街の中心に近いので最初と同じかそれ以上のお客さんが乗ってきました。
繁忙期だとまりもの里桟橋を利用した方が良さそうですね。 -
雄阿寒岳を右手に見ながら湖の東側へ向かいます。
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湖の中に釣り人が。
さすが釣りのメッカだけある。
案外遠浅なんですね。 -
十九列島
たぶん小さな島(岩場?)が十九あるのでは。
解説をよく聞いていませんでした… -
湖東端にある滝口手前でUターン
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中央左の山が明日登る予定の雌阿寒岳。
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アップにすると噴煙がはっきりと見えることからもわかるように現役バリバリの活火山です。
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桟橋以外の唯一の寄港地、チュウルイ島に着きました。
阿寒湖北岸のチュウルイ湾に浮かぶ島で、おそらく世界で唯一のマリモ特化型展示施設であるマリモ展示観察センターがあります。
なぜそんな貴重な施設がここにあるかといえば、チュウルイ湾が阿寒湖一、つまりは世界一のマリモの群生地だからです。 -
見学は強制ではありませんが、いちおう阿寒湖遊覧船の目玉ということになっているので、みなさん下船してルートに従って進んでいました。
滞在時間が15分と決まっているので急がねば。 -
不穏な空模様。
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実はマリモは日本だけでも十数箇所、世界では五十箇所以上で生息しています。
ただし大型(拳大以上)の球状マリモの存在が確認されているのは阿寒湖とアイスランドのミーヴァトン湖だけでした。しかし2000年の時点で個体数、群生地とも世界一だったミーヴァトン湖では環境変化によりほんの十数年で球状マリモが全滅してしまったとのこと。
つまり現時点では阿寒湖がおそらく世界で唯一の生育場所となってしまったわけです。 -
チュウルイ湾湖底のリアルタイム映像。
カメラ越しだと赤茶けて見えます。
こんなに密集しているのにどうやってコロコロ転がって丸くなるのか不思議です。
二十世紀初頭には阿寒湖でも四箇所の群生地があったようですが、森林伐採などの環境変化により今ではここチュウルイ湾と東隣のキネタンペ湾だけになってしまいました。 -
大水槽。
ほんとにマリモだけ。
少しぐらい魚や他の生物がいた方が見応えありそうだけど、管理が大変になるだろうから仕方ないか。 -
やっぱり肉眼の方がきれい。
それとも発色のいいやつを選抜してるのか? -
マリモといえば丸い球体をイメージしがちですが、本来は糸状でふわふわ水中を漂っています。
そのまま漂い続けるものもあれば岩や貝に付着するものもある中で、風や波に揺られて集まり、丸まって成長したものが一般的に認知されている球状のマリモです。 -
巨大マリモ
角度的にわかりづらいですが、優に20cm以上はありました。
一般的に球状マリモは5年~9年周期で成長と崩壊を繰り返しますが、数年前にMRIを使用した検査によって内部に年輪状の線が等間隔に存在することが判明しました。
結氷期に湖底でじっとしている間にケバ立った表面が、解氷期に波風の影響で回転するため滑らかに押し潰されて年輪状になるみたいですね。
なるほど!! -
一年間の成長スピードは直径1cm前後。
マリモが球体になり始めるのは直径5cm位かららしいので、いわゆる巨大マリモと呼ばれる30cm級に育つには20年以上かかる計算となります。
規格外の長寿マリモだけが到達できる境地というわけですね。
マリモは光合成をして成長するため一定以上の大きさになると光が届かない中心部分が空洞になるのですが、それでも外皮が厚くなるにつれ内側が壊死していきそのうち崩壊してしまいます。
崩壊したマリモ玉はもとの糸状にほぐれて再出発をするというわけです。 -
15分は短いかなと思っていましたが、動きのあるものではないのでそんなにじっと見ててもしょうがないのもたしか。
適切な時間配分でした。
そろそろ戻りますか。 -
往路とは逆にまずは幸運の森桟橋に寄港。
ど真ん中に昼ごはんを食べた海兵さんが見えています。 -
にせモッコリちゃんがお出迎え。
ただいまーーー -
エコミュージアムに戻り、ボッケ遊歩道へ。
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気持ちのいい散策路です。
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ボッケ遊歩道は全長約1.5km。ぶらぶら歩いて4~50分ぐらいでしょうか。
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ものものしく金網で囲まれた場所がありました。
解説によると貴重なコオロギ、正確に言えばそのコオロギの食料となる植物を保護しているとのこと。
地熱により一年中暖かい土壌環境が特殊な生息条件を作り出しているみたいですね。 -
散策路を歩いていると硫黄臭が。
ふと横を見るとこんな風景。 -
ボッケ(mud volcano)
英語にするとめちゃくちゃカッコいい!
簡単に言うと、火山ガスとともに地中から吹き出してきた泥の溜まり場といった感じでしょうか。
その影響でこの辺り一帯(特に地面に近ければ近いほど)が高緯度なのに地域限定的に暖かいという特殊な環境となり、先ほど言及されていたコオロギに代表されるユニークな生態系を作り出しているわけです。 -
白い円の部分が泥の噴出口。
地獄ってこんな感じなのかなと思うとともに、濃厚煮干のセメント系スープが頭に浮かびました。
あれは地獄のビジュアルだったのか!
東京だったら『伊吹』さん、『伊藤』さん、『破壊的イノベーション』さんとか。
そう考えるとなんだか美味しそうに見えてくるから不思議なものです。 -
アイヌ語で『アカム』は円盤、『トー』は湖の意味だそうで、阿寒湖ではUFOの目撃情報も多いとのこと。
関係あるかどうかはわかりませんが、どう見ても阿寒湖は円形には見えないので不思議といえば不思議…
柵でわかりづらいけどこの一段下にも展望スペースがあるのでそこまで降りてみることにしました。 -
下の展望スペースは湖岸にほぼ接しています。
そのすぐ横にもボッケがありました。 -
こちらはもはや食べ物の色には見えませんね…
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見づらいですが、ほぼ水際といっていい所からも煙が上がっています。
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展望スペースすぐ脇に滝口自然探勝路の入口を発見。
土の上歩くの大好き人間のわたしには見逃せない情報です。 -
ボッケから雄阿寒岳登山口である滝口まで、片道4.2km約二時間の道のりとのこと。
このあと一旦ホテルに戻って滝口方面に向かう予定なので、なんとかねじ込めないか考えてみよう。 -
先ほど学習した知識がさっそく役に立ちました。
“丸いだけがマリモじゃない!” -
湖岸沿いの遊歩道を滝口とは反対方向へ進みます。
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曇りがちなので気づかなかったけど、近くで見ればさすがの透明度。
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対岸に目的地である本日のお宿が見えます。
こうしてみるとまだまだ遠い。
このあたりでも何頭かのエゾシカに遭遇しました。 -
まりもの里桟橋まで戻ってくると、ちょうど15時発の遊覧船が出航したところ。
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途中、アイヌ文様っぽい装飾を施したランタンが続く場所がありました。
夜になったらライトアップするのかな? -
ランタン通りの終着点は海兵さん前でした。
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こちらが幸運の森桟橋。
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そのすぐ目の前に本日のお宿、ホテル御前水さんの裏口がありました。
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チェックインを済ませてちょっと寄り道。
この売店のたたずまい、味わい深いな~ -
カーペットのリアルレトロ感と真新しい扉のギャップに萌える。
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上がり框もいい味出しています。
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おーっ!
The 観光旅館ていう感じが最高です。
ポイントは窓際の寛ぎスペース。
欲を言えば畳との間にサッシまたは間仕切りや段差があれば言うこと無しでしたね。 -
設備も十分。
今時のビジホと違って部屋に不在の時も冷蔵庫が稼働するのがポイント高い! -
サクッと着替えて観光ジョグの準備完了。
ちなみに今履いているのがランニング用シューズ、足の間の左側が登山靴、右がふだん履きです。
カバンに靴を二足も詰め込んできたので、嵩張って仕方ありませんでした。
現在15時30分過ぎ。
予定より30分ほど遅い出発。この後の予定に響かなければいいけど… -
走り始めて数分、今夜の夕ごはんを食べようと思っていたお店に到着。
ネット情報でもホテルのフロントで尋ねても開いてるはずとのことだけど、数日前から何度電話しても繋がらないので既に諦めてはいるけど念のため。
『CLOSE』の貼り方が一定期間の休業っぽい。
翌日乗ったタクシーの運転手さんに尋ねると「まとまった休みがちょくちょくありますよ」とのことでした。 -
ホテルが10分足らずで“ようこそ!阿寒湖温泉へ”的な看板を通過。
ここから先、町の掟は通じない。 -
ひたすらまっすぐ。
路面状態の劣悪さが冬の凍結の厳しさを偲ばせる。 -
ホテルから20分ちょっとで滝口の入口へ。
エアポートライナーのバス停もあります。
ここまで歩行者も自転車も見かけず。
当たり前か。 -
ここでも道のど真ん中にエゾシカが。
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滝口
阿寒湖東南端に位置する景勝地かつ雄阿寒岳の登山口。
また阿寒湖唯一の流出河口でもあり、ここから流れ出た湖水が太郎湖と合流して阿寒川へと注ぎ込んでいます。 -
遊覧船でこの辺りまで来たはずなんだけどまったく見覚えがない…
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ちょっとのぞくだけなので登山届はご勘弁を。
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あれは十九列島かな?
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今年前半は走ってばっかりで、夏に入ってからも天候の巡り合わせが悪くて山に入るのは久しぶり。
6月にリハビリ兼ねてホームコースの高尾~陣馬往復したのを除けば去年の7月以来実に一年と二ヶ月ぶりの登山道ということもあってか一歩一歩がなんだか楽しい♪ -
気分良く進んでいたら濡れた岩で思い切り滑ってしまい焦りました。
千km以上走ってへたったランニングシューズを履いていることを忘れてた…
慎重に慎重に。 -
登山口から10分もしないうちに太郎湖へ。
時刻は16時過ぎですが、ここまでの短い間にも数組の下山者とすれ違いました。
人気がありますね。 -
阿寒湖の湖水が流れ込んでいる小さな湖で、さらにここから阿寒川へと続いています。
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太郎湖から数分で次郎湖への分岐点。
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このトラロープをくぐって進むということかな?
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到着。
分岐から直線距離で100mほど。思ったより下ってきました。
阿寒湖の湧水が溜まっているだけで、太郎湖と違い川の出入りはありません。 -
鬱蒼とした森に囲まれた落ち着いた雰囲気。登山道からもそれなりに離れてますしね。
静寂という言葉がよく似合います。
空模様も相まって少し怖いくらいです。 -
さて、戻りますか。
久しぶりの登山道が楽し過ぎて、“このまま山頂まで行っちゃうか”というアホな考えが頭をよぎりました。
水は持参してないけど往復二時間半程度でこの気候なら問題ないなと計算するも、日没まであと一時間もないことを思い出して断念。 -
登山口まで戻ってきました。
久々ということもあってか予想以上に楽しかったな~
遊覧船乗らずに雄阿寒岳登ればよかったかもとちょっぴり後悔しました…
というか、最初の計画では空港からのバスを滝口で降りてそのまま雄阿寒岳に登るつもりでした。
でっかい荷物をどうするかが問題で、そこらの薮に隠すなどあれこれ迷ったあげく断念した経緯があります。
今思えば一旦ホテルに荷物預けてから来ても十分余裕ありましたね。 -
滝口自然探勝路の入口がはこちら
いざ出発!の前にあらためてマップを見ている時にふと気づく。
“日没まで40分で4.2km。走れば問題ないけど万一予想外の悪路だったら真っ暗闇の中取り残される可能性も無いとは言えないかも…” -
しばし迷った末、来た道を戻ることに。
これは痛恨!!
せめてあと10分早ければ、あるいは行きに探勝路を選んでいれば済む話だったのに…
時間管理が甘かった。
帰りには二人のランナーとすれ違いました。
もうすぐ日没だけど大丈夫かな? -
阿寒湖バスセンターはその名称から受ける印象に反してけっこうな町外れにありました。
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町中に戻ってきました。
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夕暮れのアイヌコタン。
守り神のシマフクロウがお出迎え。 -
暖かい光がいい雰囲気を醸し出しています。
-
-
そろそろホテルに戻りますか。
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タンチョウヅルが看板ってめずらしい気が。
なかなかの力作です。 -
こんな所にもジ〇リショップが…
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だいぶ暗くなってきました。
立ち並ぶお土産屋さんの灯りが美しい。 -
日没寸前の17時17分、無事ホテルへ帰還。
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折り悪しく団体客の到着とかちあってしまったので階段で上り下り。
部屋が3階でよかった。 -
地下一階の温泉でさっぱり。
いいお湯でした♪ -
ホテルの部屋に用意されたお菓子や飲み物には手をつけないことが多いのですが、帰りに立ち寄った売店でこのクッキーはホテルオリジナルだと聞いていただいてみることに。
ごちそうさまでした♪ -
そろそろ夕ごはんへ行くか。
-
時の流れが…
なんだか不思議な空間です。
でも自分が子どもだったらやっぱり立ち寄っちゃうな。 -
飲食店に限らず観光地のお店って営業時間がルーズなので(※あくまで個人の経験則です)、阿寒湖温泉で訪問候補のお店にはすべて事前に電話で確認済み。
まあ、気休めですけど。
こちらのお店はちゃんと時間通りに開店してくれて一安心。 -
『民藝喫茶 ポロンノ』
アイヌ料理とそれをベースにしたオリジナル料理で評判のお店です。 -
なんだか盛りだくさんのカウンター。
漫画がはみ出て奥行きが若干窮屈なのはご愛嬌です。 -
セットメニューもあって目移りしちゃうな。
-
せっかくなのでアイヌっぽいのも注文したいし。
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北海道でコンビニ行くならセイコーマート、ビール飲むならクラシックラガー!
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鹿肉のたたき
噛めば噛むほど滋味深い。
量はかなり控えめです。 -
ポッチェイモ
自然発酵させたジャガイモから濾し取った澱粉質を練ったもの。素朴で好きな味です。
どうせならポッチェイモを使ったピザにすればよかったかも。 -
アマムカレー
いなきびや豆の炊き込みご飯であるアマムに鹿肉を煮込んだルーが添えられています。
薬膳カレーっぽくてフツーに美味しかった♪ -
周りのお客さんの食べているものもどれも美味しそうでした。
ただし提供時間やコスパが著しく異なるのでメニュー選びが大事だと思います。
次来るならニシパセットとポッチェピザかな。
ごちそうさまでした♪ -
歩道上に存在感ある灰皿が。
堂々たる姿がかえって清々しい!
こういう昭和の観光地感、わたしは好きですけど。 -
これ売って欲しいな~
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お土産屋さんを冷やかしつつお宿へ向かいます。
-
近くにファミマもあるけど、観光客ならこっちでしょ!
今夜の晩酌と明日の朝食、登山中の行動食を買わなければ。 -
ミネラルウォーターの品揃えがイマイチで結局ファミマにも立ち寄ってしまった…
-
北海道感を意識したラインナップにしてみました。
22時過ぎに就寝ZZzz
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