2024/09/07 - 2024/09/09
138位(同エリア241件中)
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たまこさん
この旅行記のスケジュール
2024/09/07
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飛行機での移動
羽田空港7:15→庄内空港8:15
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バスでの移動
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バスでの移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
2446段の石段詣で
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羽黒山頂上バス停の食堂で昼食
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出羽三山歴史博物館
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バスでの移動
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ホテル周辺の自然探索路へ散歩
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夕食はハーフバイキング
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この旅行記スケジュールを元に
いつか行きたいと思っていた出羽三山。月山は9月を逃すと来年夏までまた行けなくなるとわかり、旅の1ヶ月前に行こうと思い立つ。最近めっきり登山をしていなかったので、猛暑ながら2週間前に榛名山登山で足慣らしをして来たが、果たして登頂なるか?
①は羽黒山への旅行記
※画像アップのみの下書きをしてから気づけば1年以上経過しており、忘れてしまったことも多い。
●9/7(土)
羽田→庄内
空港→鶴岡バスターミナル→随神門
随神門→羽黒山頂(石段を歩く)
出羽三山神社参拝
羽黒山頂→休暇村庄内羽黒
休暇村泊
9/8(日)
休暇村庄内羽黒→月山八合目
月山登山予定
月山八合目→鶴岡
東京第一ホテル鶴岡泊
9/9(月)
鶴岡バスターミナル→湯殿山仙人沢
※鶴岡観光ライナー(ハイヤー)利用
湯殿山神社参拝
湯殿山→鶴岡バスターミナル→庄内空港
庄内→羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9/7(土)羽田空港第2ターミナル朝6:10到着
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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プレミアム保安レーンへ
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ANAラウンジへ
羽田空港国内線ANAラウンジ (本館南) 空港ラウンジ
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ANAラウンジ。そこそこ混んでいた記憶・・・
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505搭乗口だからバスラウンジ
7:15羽田発8:15庄内着
ANA393 B373-800 -
沖止めは飛行機を間近に見られていいという説
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普通席13K
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8:15ほぼ定時に庄内空港着
庄内空港 空港
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8:25空港発バスで鶴岡エスモールバスターミナルへ
きれいな山の稜線は月山かな -
8:55バスターミナル着
エスモールバスターミナル 乗り物
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9:40バスターミナル発羽黒随神門行き
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大鳥居を通過
羽黒山 大鳥居 名所・史跡
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10:19随神門着。トイレあり
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羽黒山入口
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10:38随神門
羽黒山 随神門 名所・史跡
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最初は下る
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たくさんの神社がある。磐裂(いわさく)神社
剣の神、生命力の神
生命力向上 -
豊玉姫神社
海の神、水の神
安産、子孫繁栄、農・漁業守護、航海安全 -
祓川神橋
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須賀の滝、祓川神社、岩戸分神社
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須賀の滝
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祓川神社
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祓川。改めて見ると神域という感じ
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羽黒山の爺杉
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国宝五重塔。
この少し前まで修理中でこの姿が見れないという情報だったが、ちょうど修理が終了したようで、この姿を見ることができた。感激。羽黒山五重塔 寺・神社・教会
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羽黒山五重塔。平安期平将門の創建とされ、現在の塔は応安5年(1372年)に再建されたといわれている。日本古来の杮葺(こけらぶき)。
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保存修理の説明と、杮葺き
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10:59ここからいよいよ登り
石段参道 名所・史跡
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石段を登る、プチ修行
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火石
火石は陽をあらわし、森羅草木の萌す陽炎を発する。今に至って闇夜には光明を放つこと時々である。航海の船人はこの光を目路に乗ることもある。
とある -
湯殿山遥拝所。
湯殿山は2日後に参拝した。 -
石段は続く
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さらに続く。しかし地上とは別世界である。
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芭蕉塚
芭蕉が呼んだ俳句「涼しさやほの三日月の羽黒山」にちなみ、三日月塚と称し建立された。 -
芭蕉塚
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団体さんが来たので早く行こうとしたら、ここで滑って危うく転びそうになる。
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御本坊跡
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さらに石段を登る
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埴山姫(はにやまひめ)神社
土・田畑・陶器の神
田畑開墾・陶磁器業の守護、子宝・安産守護
埴山彦命とともにあって縁結びの神 -
登り続きはきついが、美しいので何度も写真を撮ってしまう。
この旅行記を書きながら検索したところ、石段は2446段あり、本来は注連(しめ)をかけながら歩くのが正しい作法だったらしい・・・ -
(24年)7月の豪雨で石段が損傷したため注意喚起あり
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11:56やっと斎館へ。五重塔からは約1時間。ちなみに私はいつもだいたい標準コースタイムの1.2~1.5倍かかる。
羽黒山 斎館 グルメ・レストラン
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羽黒山山頂神社
羽黒山 自然・景勝地
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厳島神社
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三神合祭殿
出羽三山神社 (三神合祭殿) 寺・神社・教会
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出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)の合祭殿なので、ここだけでも三山をお参りしたご利益があるらしい。
修験道では、「羽黒山は現世の幸せを祈る山、月山は死後の安楽と往生を祈る山、湯殿山は生まれかわりを祈る山と見立てることで、生きながら新たな魂として生まれかわることができるという」(出羽三山生れかわりの旅推進協議会リーフレットより) -
トカゲちゃん
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白装束の修行者も
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頂上にもたくさんの神社が
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羽黒山案内図
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お土産屋さん兼食事処が3軒ほど
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なめこそばとスイカサイダー(おそばはかなり固めだったが空腹で完食。スイカは香料のみ。かなり甘いので半分持ち帰る)
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時間があったので出羽三山歴史博物館へ
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芭蕉行程図。これを歩いて踏破するって芭蕉と曽良すごい
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14:05山頂発 月山行バス
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14:10休暇村羽黒山頂着。
宿坊も検討したが、トイレ付き個室でないと辛いため断念。その点羽黒山山頂にある貴重なホテル。(24年9月訪問時は)バス便もあり、また、温泉もあり、夕食はハーフバイキングで豪華。翌日月山登山を予定しており、朝早く立つため、朝食はお弁当にしてもらえた。昼食用おにぎり弁当付きの3食プランで18750円だった。出羽三山参りに便利なホテル by たまこさん休暇村 羽黒 宿・ホテル
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一人だけどツインルーム
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温泉用のかごあり
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机あり
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森ビュー
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お手洗いあり、バスなし
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休暇村周辺の自然探索路へ
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AIによる概要
画像に写っているのは、秋の七草の一つであるオミナエシ(女郎花)と対比して名付けられた「オトコエシ(男郎花)」という植物です。?
Googleレンズより -
30分くらいで回れる自然探索路あり
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これはおそらく萩
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月山ビジターセンター
月山ビジターセンター 美術館・博物館
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生息する生物などの解説
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池もあり
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少し登ると大山祇神社というのがあるらしかったが、疲れていたので止めておく
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キャンプ場もあり
このあと画像はないがホテルに戻り温泉に入る。
温泉は広くはなかったが、幸いあまり混んでなくてまあ快適に利用できたと思われる
温泉の情報はこちらを
https://www.qkamura.or.jp/sp/haguro/hotspring/ -
温泉後は夕食へ
セルフサービスの鮪竜田揚げ、冷たい肉そば出羽三山参りに便利なホテル by たまこさん休暇村 羽黒 宿・ホテル
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山形の米がおいしかった。つや姫と雪若丸
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漬物類
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梨、スイカ、わらび餅
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芋煮
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アイス
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ハーフバイキングだった。
石段詣でお腹が空いていたのでお昼のおそばも完食したし、夕食もつい食べすぎてしまい、このあといつもの消化不良に・・・orz -
オーダーしなかったが、有料ドリンクメニュー
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本日の成果
2446段÷53階だと1階で46段ということになるが・・・?
その②月山登山に続く
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