リスボン観光　(2日目④)

2024/09/10 - 2024/09/10

10時半発見のモニュメント→ベレンの塔→Monumento aos Combatentes do Ultramar→ジェロニモス修道院→パスティシュ・デ・ベレン→市電15番→国立古美術館→市電地下鉄→ビカのケーブルカー→28番市電マルティンモリス広場→地下鉄→バイシャOFaia →地下鉄→ホテル23時すぎ

昨日空港で購入したLISBOA card を手に朝ジェロニモス修道院 (Mosteiro dos Jerónimos) に向かった。ホテルからBolt で約20分程。10時半ではすでに長蛇の列。とてもダメだと向かいの発見のモニュメント、ベレンの塔 (Torre de Belém) を訪れる。ベレンの塔も同じように長蛇の列、入場を諦めて周りを見学。

お昼近くになり軍事博物館隣のMonumento aos Combatentes do Ultramar(海外ポルトガル兵士追悼記念碑)の衛兵交代を見れた。見守ってる人は数少ないけど若い兵士たちはちゃんと儀式をしていた。

ジェロニモス修道院へ戻ると列は短くなっていた。係員にLISBOA card を見せると向かって左手の列に並べ、とのこと。右手は教会の列らしい。30分程並んで入場。重厚感が歴史を感じさせる。

その後ランチ替わりにパスティシュ・デ・ベレンでエッグタルト。テーブル席でも10分程で入店。エッグタルトはすごくおいしくてひとつでは足りなくて追加。現地で会った日本人旅行者のお姉さんたちはエッグタルトはここで３軒目だけどやっぱりここのが一番おいしかったとのこと。

店を立て前の電停から15番のトラムにのり国立古美術館に行く。降りたのはCais Rocha電停前の階段登るとたどり着く。見晴らしもいい。LISBOA card で入れる。水のボトルを持っていると荷物をコインロッカーに入れさせられるが50c20c硬貨必要で、無くて困ってたら受付で水を預かってくれた。まったく小銭がないとトイレや美術館もはいれやしない～。展示されているのは日本から来た南蛮屏風やキリスト教の宝物などそうそうたる美術品が並んでいる。

トラムと地下鉄徒歩でビカのケーブルカーの終点から写真撮影。下りは並ばずにほとんど貸切状態。降りてからまた少し並んで登りに乗って舞い戻る。

市電28番線にも乗りたかったんでPç. Luis Camões というバイシャ近くの電停から乗車。座りたくて次の電車のためにその電車に乗らずに並んでいる人も多いので確認してすぐに乗れた。ただし結構満席の立ち乗りなので大変だけど。

終点はマルティンモリスMartim Moniz。中華漢字広告あったり多国籍の雰囲気。広場から地下鉄緑ラインでバイシャへ戻り夕食とファドのOFaia。夜の飲み屋街を地下鉄バイシャ駅まで歩き青ラインでホテル帰着。

見どころ満載の1日でした

エリア リスボン(ポルトガル)

ジェロニモス修道院なが～い行列

発見のモニュメントと4月25日橋

Monumento aos Combatentes do Ultramar、衛兵さんの交代式

パスティシュ・デ・ベレンのメニュー

15番トラム

電停から国立古美術館を望む

国立古美術館からの
見晴らし

ビカのケーブルカー

運転士さん

下りはのんびり

上りは混んでます

市電28番線は混んでます

マルティンモリス広場

ファドレストラン近く

バイロアルト、ファドの聴けるクラブや酒場が多く集まっているらしい

地下鉄路線図