202409 タンザニア・ケニア（1）～出国編～

2024/09/01 - 2024/09/01

※自分の旅行の記録として書いていますが、インターネットなどで情報を引き出していますので、皆様のお役に立つところがあれば幸いです。

9月13日(金)　NH494 NGO-NRT 1410-1530, ET673 NRT-ADD 2115-0635
9月14日(土)　ET813 ADD-ZNZ 1020-1300, ザンジバルでのんびり
9月15日(日)　ET813でザンジバル島に到着するツアーに合流、ストーンタウン観光
9月16日(月)　ザンジバル島観光
9月17日(火)　セレンゲティ国立公園サファリ
9月18日(水)　セレンゲティ国立公園サファリ
9月19日(木)　ンゴロンゴロ自然保護区サファリ
9月20日(金)　アルーシャ宿泊(ツアーはここでキリマンジャロ空港より日本へ)
9月21日(土)　陸路でアンボセリ国立公園へ
9月22日(日)　アンボセリからナイロビへ、
ET319 NBO-ADD 1800-2000, ET672 ADD-NRT 2235-2005(+1day), 成田宿泊
9月24日(火)　JAL3083 NRT-NGO 1030-1140


旅レジに登録していたところ、9月11日に「ジョモ・ケニヤッタ国際空港（JKIA,Jomo Kenyatta International　Airport）において、インド企業による同空港のリース契約に反対する空港職員等によるストライキが実施されており、同空港を発着するフライトに影響が出ており、空港建物が閉鎖されている状況です。」という、メールが届きました。
「今後の見通しについては、現在のところ明らかではありませんが、空港を利用される方は、今後の報道等にご注意ください。」と書かれていますが、何に注意するんだ？と思いながら、ネットでニュースを調べると現実に空港は機能していない模様。一時は今回のツアーをキャンセルしようかとも思いましたが、まだナイロビに行くのは10日以上先で、そこまで空港が閉鎖とは考えにくく、また、裁判所は今回の決定を一時的にブロックするとのニュースもあり、とりあえず何とかなるかなと思っていましたが、翌日にはストライキは取りやめとなりました。しかしいつ再発するかはわかりません。

また、Windyを見ていると、帰国の頃に、台風かどうかは不明ですが低気圧が近づいてきているのも気になるところ。まだまだ先なので、予報がどう変わるかは不明ですが。

ということで、いろいろ不安を抱えての出発となりました。

エリア ザンジバル(タンザニア)

• 旅行の満足度: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 航空会社: エチオピア航空

９月13日
在宅勤務を終え、空港へ。
連休前日ということもあり、空港は駐車場も混雑し、人も多いです。当然と言えば当然ですが、沖縄の方には台風が来ているようなので、沖縄方面へ出かける方は大変です。

シルバーウィークは九州・沖縄物産展をやっているようです。。。

今回は家で昼食をとってきたため、コメダでジェリコを食し、時間をつぶします。

保安検査を終えAirsideへ。成田までの機材はB737

いよいよ搭乗開始です。

離陸時に見えたドリームリフター

成田到着後は、沖止めでバスでターミナルへ。

エチオピア航空の航空券はなぜか中部で発券できないため、一度荷物を受け取り、いつもの通りシャワールームへ。今回はどういうわけか満室で20分ほど待つことに。時間はあるのでいいですが。

シャワー後はカフェで時間をつぶし、エチオピア航空のカウンターが開く6時ころまで待ちます。
チェックイン後はANAのラウンジで時間をつぶし、搭乗ゲートへ。

搭乗開始は20:30になっていたが、まだ航空機が到着しておらず、結局搭乗開始は出発時刻の21:15分に。
しかしゲートを出たのは21:50頃、アディスアベバ到着はほぼ定刻の06:40と、やることはおおざっぱだが、巻き返しがすごい。エチオピア航空は出発が早まることもあるし、アフリカの力強さのようなものを感じます。

機内に乗ると、床に花柄模様が。こんなのあったっけ？

シャンパンサービスの紙ナプキンにも花柄模様が。アディスアベバの空港で分かったのですが、どうやらエチオピア暦2017年の新年で、そのお祝いのようです。

この後は過去に何度か書いたエチオピア航空搭乗記と同じですので、ザンジバル到着まで省略。