2024/09/07 - 2024/09/07
31位(同エリア501件中)
レイジーさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
タイトルは過言かつ大言壮語を失礼。が、十日町市最高に楽しかった。当初は青春18きっぷの残2日で新潟市まで往復する予定でしたが、台風10号で山梨での八朔祭りがぽしゃり、18きっぷに余裕ができたゆえの十日町市観光。人間万事塞翁が馬ということでしょうか
主な出来事
・日本三大渓谷「清津峡」
・へぎそば(布海苔そば)
・千手神社秋季大祭
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
-
青春18きっぷゆえ午前4時台の始発電車で横浜を旅立ち、夜明けとともに新潟に向かって北へ北へ
-
群馬県の水上駅で乗り換え。車両数が激減するため激混み。ただ少し先の土合駅(日本一のモグラ駅)で結構降りたので助かりました
-
新潟県の一番南の新幹線駅である越後湯沢駅に到着
-
到着は午前9時丁度。駅のぽんしゅ館は9時半オープンなので駅前の「越後湯沢の酒屋 タカハシヤ」さんに
-
おーいい感じ
-
エチゴビールの白と緑川の純米生酒を購入
-
越後湯沢駅からバスで一路十日町市の清津峡へ
-
清津峡に到着。普通の路線バスだと数㎞手前のバス停から歩かなければなりませんが、今はイベント期間なので臨時の直行バスが出ていて助かりました。事前の予約とチケット購入が必要なのがちょっと面倒ですが
-
先ずは「エントランス Periscope」でマンホールカードをいただきました。絵柄は清津峡と柱状節理、百合の花です
-
清津峡トンネル入り口。こちらもイベント期間は事前予約と決済が必要
清津峡渓谷トンネル 自然・景勝地
-
イベントとは今は4年に1回開催される「大地の芸術祭(越後妻有アートトリエンナーレ)」。現在その期間中
-
トンネルは750m。エリアごとに色分けされた照明が。これもアートの一環のようですが
-
4か所ぐらいある展望スペースから渓谷が見られます。いーい感じの柱状節理
-
ここが清津峡トンネルの最奥にして一番の映えスポットとして人気の「ライトケーブ」。中国のアート集団の作品です
-
水の淵まで行くとこの景色。芸術祭の展示も映えて良いのですが、やはり私はこっちがいいかな。さすが日本三大渓谷。左下には昔の遊歩道が見えます。昭和63年に落石事故で死者が出たため閉鎖されていますが、日本三大渓谷を体感するのだったら絶対そっちがいい
清津峡 自然・景勝地
-
第3見晴所の展示「露のしずく」
-
第3見晴所から見るThe柱状節理。私にとってはこっちもアートに感じる
-
第2見晴所の展示「見えない泡」
-
中はトイレです。意味は不明ですが、トンネルの途中にトイレの設置は改修時の十日町市からの条件だったのでこんな感じになったのかな
-
中から外は見えます。外から中はさすがに見えません
-
先述の落石事故で遊歩道が閉鎖され、国立公園内ということで大規模な改修ができず、トンネルを掘ってところどころ見られるようにしましたが、来訪者は減り続け。そんな時にアートの展示ができ、SNSで「映える」スポットとして人気になって今に至るという感じでしょうか。来場者は今では5倍ぐらいになっているようです
-
バスの時間も迫っていますが、途中のイートインができるお土産物屋さん(笹小屋)で気になる商品を見つけたのでちょっとブレイク。インバウンド受けするようなラベルのハイボールですが、輸入ウイスキー原酒をミズナラ樽で熟成した「新潟麦酒 越ノ忍ウイスキーハイボール」。新潟のハイボールというのがまた良い。私は新潟に来たのだから
-
バスで十日町駅に到着
十日町駅 駅
-
「十日町市の清津峡」からバスで1時間。魚沼市の越後湯沢駅から清津峡まで30分なので、観光客の多くは清津峡を見た後は十日町市街に来ません。それが十日町市のジレンマであり、大地の芸術祭などで回遊を促したり大変な努力をしていると思います。では今回はそれに乗って楽しませてもらいましょうか
-
先ずは11時過ぎということで昼食を。新潟名物の布海苔を練りこんだ蕎麦を食べに「越後十日町 小嶋屋 本店」に
越後十日町 小嶋屋 本店 グルメ・レストラン
-
布海苔を練りこんでへぎという器に盛り込んだ「へぎそば」を発案したのはここ十日町市の「小嶋屋総本店」の初代ですが、2代目の兄弟が分離独立した別会社の「越後十日町 小嶋屋」「長岡小嶋屋」も有名です。
-
昼食に選んだ「越後十日町 小嶋屋」は初代の3男の系譜です。今回食べたのは「へぎ」に盛っていないのでへぎ蕎麦ではありませんが、セットメニューの「小むすび」を。布海苔そばと野菜天ぷら、コシヒカリおにぎりで1,160円。コスパ高い
-
腹もくちたので酒を買いによさげな酒屋に向かいます。途中には珍しい横型の歩行者信号が、これはアーケードの下に設置するために縦型だと高さが確保できないので横型であるとか
-
酒屋に到着「魚沼の里 芳屋」
-
2時間後に柿崎の酒蔵の人が来て試飲会をするイベントがあると誘っていただきましたが、2時間後では戻ってくることができないので断念。柿崎ということは頚城酒造か。お酒の購入だけしました
-
その後は歩いて越後妻有里山現代美術館 MonETに来ました
越後妻有里山現代美術館 MonET 名所・史跡
-
建物内部は有料ですが、この回廊は無料で、大地の芸術祭の作品が多く展示されています
-
不吉を表す猫の頭と吉兆の龍の体を組み合わせた作品。プラマイゼロってことかな
-
現代アートは説明を読まないと何を表現しているのか、いまいちわかりませんね
-
現代美術館には道の駅も併設されていて、新潟らしく日本酒もたんまり。ここ十日町市にも2つの酒蔵があります
道の駅 クロステン十日町 道の駅
-
美術館の後は十日町市博物館 TOPPAKUに来ました
十日町市博物館 TOPPAKU 美術館・博物館
-
展示は日本有数の豪雪地帯である十日町と雪の関り、繊維産業、そして土器類の展示の3本柱
-
国宝ルームには国宝の火焔型土器や王冠型土器が沢山展示されています。保存状態良すぎるな
-
こちらで頂いたマンホールカードも火焔型土器
-
やはり信濃川のもたらす恩恵か
-
特産の越後縮(えちごちぢみ)の展示も素晴らしい。ドラマで水戸黄門が身分を偽るときに名乗る「越後のちりめん問屋」というのはこの越後縮(縮緬〈ちりめん〉)の問屋ということなのだと思う。そう思うと一味違った感慨も
-
この発展型の布の詳細は忘れてしまいましたが、大変素晴らしい
-
さて次の目的地へ向かって歩きます。途中には大地の芸術祭の常設展示である「アスファルト・スポット」。湾曲した駐車場です
-
信濃川を渡ってずんずん進みます
-
水力発電所があるなと思ったらJR東日本所有の信濃川発電所(千手発電所)。ここで発電した電力が都心の朝夕ラッシュ時に使われるのだとか。ピークカットかな
-
今日は祭礼の日なので道行く家々にもこういった装飾や提灯が
-
そして近くにあった大地の芸術祭の作品「三ツ山のスフィンクス」
-
スフィンクスの近くにあった十王堂。不思議な感覚がしてふらふらと立ち寄り。説明文によると寛文10年(1633年)創建、昭和48年再建とあります
-
十王とは閻魔王をはじめ、 生前の罪業の軽重を裁判し来世を決定する冥土の十人の裁判官のこと。とりあえずお賽銭は奮発しておきました。ヨシ!
-
ちなみに十日町市の千住地区に来たのは千手神社祭秋季例大祭のため
-
周りは開けていますが、境内には鎮守の森がしっかり
-
先ずは参拝。千手神社は千手地区内8ヶ村の鎮守様が合社して現在に至ります。昔は奉納相撲なども行われていたそう。今日は宵祭りです
-
複数の神社が合社したからか、参道には多くの狛犬がいました
-
祭りにはまだ時間があるのでJA魚沼 千年の市じろばたに来ました。しかし名物の「そばいなり」は売り切れ。まあ午後4時近いので致し方ないか
-
施設内の千手温泉 千年の湯で休息。源泉かけ流しでモール泉のように茶褐色のお湯でした。イイネ!
千手温泉 千年の湯 温泉
-
風呂上がりに新潟限定ビールの「風味爽快ニシテ」をプハーと飲む。これもイイネ!
-
時刻は午後5時、へぎそばを考案した初代の直系である「小嶋屋総本店」に。行列店なので早めに来訪。功を奏して待たずに座れました
小嶋屋総本店 グルメ・レストラン
-
味覚天へぎ特盛に加え、のどぐろ炊き込みご飯単品、そして酒は十日町の松乃井酒造場「松乃井 吟醸生酒」。薬味が山葵ではなく辛子というのが珍しい。周辺で山葵が栽培されていなかったことからだそうです
-
のどぐろ炊き込みご飯(期間限定)。幸せ
-
内装も良い。お会計はちょっと奮発した感がありましたが
-
腹もくちたところで千手神社に戻ってきました。宵祭りの良いところは夜のお祭りなので昼は市内観光、夜はお祭りという時間が有効活用できる所ですね
-
ちょうど仁和加(にわか)が出発するところでした。ここでいう仁和加とは移動舞台のこと
-
途中までついていきましたが道中が長そうなので神社に引き返し
-
拝殿に。境内には出店がそれなりにありました
-
拝殿内では本殿の御神体への扉が開かれ供物を捧げているところでした
-
そのあとは拝殿内で巫女舞が行われます
-
大変良き
-
境内の出店で十日町のお守りである「チンコロ(かわいい子犬)」と、さっき買い損ねたじろばたの「そばいなり」を購入。運よく祭りに出店していました。ご飯の代わりに蕎麦が入っている稲荷寿司です。ラベルにある準優勝とは2016年の「国際ご当地グルメグランプリ」でのこと。チンコロは本来は米粉で作るのですが、これは樹脂粘土製です
-
十日町市の最も大きいお祭りは総鎮守・諏訪神社の例祭である「十日町おおまつり」ですが、本日の千手神社秋季大祭も味があって良き
-
最後は千手温泉の前にある無料のかけ流し足湯につかりながら花火鑑賞。なんだこれ、素晴らしすぎるぞ
千手温泉 千年の湯 温泉
-
長岡花火と同じで各花火にスポンサーがついており、打ち上げごとに放送で企業や個人、団体などの名前が読み上げられます。先ほどあった千手水力発電所を持つJR東日本は連発であげていました
-
1時間で約100発という少ない打ち上げ数ですが、一発一発に重みがあり、1万発打ち上げられる花火大会と同じぐらい楽しめました
-
電車の時間があるので花火の途中ですが駅に向かいます。途中で振り返り振り返り。名残惜しい
-
十日町駅に到着。ここ十日町駅は日本酒をコンセプトとしたJRの観光列車「越乃Shu*Kura」の始発駅でもあります。いつか乗りたい
十日町駅 駅
-
越後川口駅で乗り換えて長岡を目指します。それにしても越後川口は雑草が生えすぎてディストピア感があります
-
長岡駅に到着。良寛さんがお出迎え
長岡駅 駅
-
本日の宿は「スーパープライスホテル インパクト 2002」名前の通り格安ビジネスホテルです。土曜なのに3,500円
スーパー プライス ホテル インパクト 2002 宿・ホテル
-
部屋は狭いですが長岡駅から徒歩数分でこの値段だったら問題は何もない。食べませんでしたが朝食も350円という安さ
-
十日町市の酒屋「魚沼の里 芳屋」で購入した新潟県長岡市 越銘醸「本正 純米吟醸濾過前原酒 亀口直取り」と、そばいなりで一杯やって就寝。以上、出だしは上々の新潟旅初日でした
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
十日町・津南(新潟) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
79