2024/08/05 - 2024/08/13
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ぱっちゃんさん
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昨年12月の「ネルトリンゲンって知ってる? 行ってみたい?「知ってるよ! 行ってみたーい!」という何気ない娘との日常会話から始まった我が家の2024夏ドイツ旅。
お盆休み前の9日間の日程は次の通りのフランクフルト→ベルリン→ミュンヘン→フランクフルトという移動につぐ移動の過密日程です。
□ 8/5 (月) 成田→フランクフルト フランクフルト泊
■ 8/6 (火) ローテンブルク/ヴュルツブルク観光 フランクフルト泊
□ 8/7 (水) フランクフルト→ベルリン移動+観光 ベルリン泊
□ 8/8 (木) 午前ベルリン観光→午後ミュンヘン ミュンヘン泊
□ 8/9 (金) ネルトリンゲン/アウクスブルク観光 ミュンヘン泊
□ 8/10 (土) ノイシュバンシュタイン城観光 ミュンヘン泊
□ 8/11 (日) 午前ミュンヘン観光→フランクフルト フランクフルト泊
□ 8/12 (月) ライン川下り観光 夜便で日本帰国
昨日は日本→フランクフルト移動とプチフランクフルト観光でした。今日から、いよいよ本格的な旅の始まりで、ローテンブルクとヴュルツブルクに行きます。6時過ぎフランクフルト中央駅発のICEに乗車するので、朝ごはんをどうしようか悩んでいたら、ホテルのおじさんが通常は7時からの朝食を早めに準備してくれるということに。それでもホテルで食べていては間に合わないので、各自でパン・ハム・チーズ等をサンドイッチにして車内で食べることにしました。
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フランクフルトからローテンブルクまでは電車で2時間半。6:19フランクフルト中央駅発のICE21でヴュルツブルク7:32着、7:41発のRE80に乗換えてシュタイナハ8:23着、更に8:36発のRB82に乗換えてローテンブルク8:51着という2回乗り換えで出発です。他の人の旅行記では、電車の遅れが発生して乗継がうまくいかなかったという話が多々あったので、ちょっと心配です。
フランクフルト中央駅 駅
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毎日鉄道で移動するので出発前にドイツ鉄道のアプリをスマホにいれるとともに、チケットの購入方法等も練習してきました。ドイツの鉄道には所謂改札がなく、チケットがなくても電車に乗れてしまうので、車内検札が厳しく、チケットを持っていなかったり、間違えていたりすると60ユーロ(約1万円)の罰金が課せられるそうです。
一々駅でチケットを買うのは面倒なので、アプリで毎回購入しましたが、とても便利でした。電車の遅れやプラットフォーム変更を教えてくれるので、アプリ無しではいられませんでした。 -
始めてのICE(高速列車)です。よく、日本で言えば新幹線という表現が使われますが、まさにその通り。荷物スペース等は新幹線よりも広く何か所もあって、網棚もスーツケースがはいるくらい広いし、ICEの方が便利でした。座席指定すると、座席の側面の表示盤に指定区間が表示されるので、何も表示されてなければ、座席指定したいなくても座れるのも便利でした。但し、在来線と同じ線路を走るので、運航遅れが頻繁なのが、玉に瑕。新幹線の様にいつも300km/hで走る訳でもなく、100km/h以下はざらでした。
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特に大きな遅れもなくヴュルツブルク駅に到着。予想以上に大きな駅でした。エスカレータはあるし、地下道も広く明るく電光掲示板まであって、日本の駅の様でした。乗継時間は9分なので、ICEが到着した5番ホームからRE80が出発する3番ホームへは急いで移動しました。RE80(リージョナルエクスプレス)は日本の快速に相当します。多分新しい車両だったからだと思いますが、エアコンの効きも良く、快適でした。
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シュタイナハ駅にはちょっと遅れて8:30頃到着。乗継時間6分になったので、急いで3番ホームからRB82の出発する5番ホームに移動。如何にも郊外の駅という感じで、のんびりした雰囲気が漂っていました。
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漸くローテンブルク駅に到着。2回乗継があって、慌ただしい旅でしたが、家族みんな初めてのドイツ鉄道だったので、楽しんでいたみたいです。特に乗降りが自動ではなく、押ボタンを押さないといけないのが面白いらしくて、競って押していました。ちいさい子供でもないのに。ローテンブルク駅は終点の駅なので、線路の車止めを初めて見たようで、子供達も不思議そうにホームの端まで見に行っていました。
ローテンブルク オブ デア タウバー駅 駅
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鉄道でアクセスした場合、ローテンブルクの街へ入るにはレーダー門とガルゲン門の2つのルートがありますが、出来るだけ一筆書きの様に無駄のないルートにしたかったので、レーダー門へ向かいます。
ドイツにはローテンブルクという地名が他にもあるらしく、ここは正しくは"Rothenbrug ob der Tauber(タオバー河畔のローテンブルク)"とのこと。確かにDBアプリの駅名検索でも、この名称でした。 -
ローテンブルク駅から500mでレーダー門に到着。手前に見えるのが衛兵の詰め所があります。写真は撮らなかったのですが、ここにはお堀の様なものがあって(Google mapでもそれらしきものがあります)、橋を渡ってからレーダー塔に向かいます。
レーダー門 建造物
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城壁が残っているのはネルトリンゲンだけかと思っていましたが、ローテンブルクにも城壁が残っていました。レーダー塔の裏側(街の内側)に入ると城壁への階段があって、昇れる様になっています。
レーダー門 建造物
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城壁の上は敵から守る為の壁と通路があります。日本のお城と同じ様に敵を攻撃する為の小窓が設けられていました。ローテンブルクも第二次世界大戦で被害を受けており、その修復の為に寄付をした団体・人達の名前が城壁に刻まれていました。特にレーダー塔近くには日本人の名前が多かったです。ここからジーバー塔を経由してローテンブルク旧市街の南端であるシュピタール門までは城壁の上を歩けるので、ネルトリンゲンの予行演習です。
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レーダー塔すぐにあるのが現在はホテルになっていますが、ゲーラッハ鍛冶屋です。屋根が狭いというか細いのが特徴的な建物です。
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城壁はジーバー塔を経由してシュピタール塔まで歩いていけます。ローテンブルク旧市街の南端にあたります。塔にも表と裏で顔が違っていました。左が旧市街の内側で、右側が外側にあたります。
シュピタール門 建造物
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ここから北端のクリンゲン塔までがローテンブルクで有名な観光ポイントが沢山あります。昔の街道はここを通っていたのだと思います。この辺りは観光客がいなくてロマンチック街道の雰囲気を味わえる絶好のポイントでした。
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普通であれば真直ぐ北上するのでしょうが、ちょっと左(地図上では西)へ寄り道。Google map上での名称はローテンブルクユースホステルとなっていますが、昔の馬小屋だった建物です。屋根の明り取りが目の様な形をしていて、ちょっと不気味な雰囲気が漂っています。
ユーグントヘルベルゲ ユース ホステル ローテンブルク オプ デア タウバー ホテル
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コーポルツェラー塔の辺りからはローテンブルクの街並みが一望できます。ローテンブルク西側は窪地というか、崖の様になっているので、向こう側が良く見えます。反対側はちょうどブルク公園で、後でブルク公園からここを見ることになりました。
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ローテンブルクというよりもロマンチック街道一番有名なのが、ここ「プレーンライン」です。石畳とその向こうにそびえ立つジーバー塔、そしてその右側の三角屋根の家並みが調和されていて、正にロマンチック街道です。ちょうど観光ツアーがここにくる直前だったので、人込みはまだそれ程ではありませんでした。
プレーンライン 旧市街・古い町並み
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陶器製の木組みの家を売っているお店、Leyk Lichthäuser und Rothenburgがプレーンラインの近くにありました。まだ10時前だったのでお店はオープンしていなかったのですが、お土産に最高かもしれません。
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プレーンラインからマルクト広場までの数百メートルがローテンブルクで一番賑わっている場所になります。このお土産屋さんはまだオープンしていませんでしたが、ちょっと覗いて見たくなるお店でした。だけど絶対買わないんですよね。値段が1/3くらいになれば買うかもしれませんが。
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今度は中世騎士が使っていた武器のレプリカのお店があったので、思わず入ってしまいました。十字軍やアーサー王と円卓の騎士、映画ロードオブザキングの世界にタイムトリップしたかの様な錯覚に陥りました。NHKで7月に放映された「明鏡止水~武の五輪~」でちょうど取り上げていたので、余計この時代に引きずりこまれていきそうでした。
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我に返って外にでると、なんと娘その2が私には見えませんが、鬼と戦っていました。
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娘その1は顔が映らないからといって写メ許してくれました。
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それを見ていた母が、「私も~」と言って参戦してきました。
隣では、別の親子(母と息子2人)が、母「早くしなさいよ。お店の人に見つかったら買わないといけないから」と言って、すばやく写メを撮っていました。 -
マルクト広場まで来ましたが、右側(地図上は東)へ最初に来たレーダー塔の方向に向かいます。この日は快晴でヨーロッパの夏は湿度が低いので、ともかく空が蒼い。何処を撮っても良い景色です。
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ローテンブルクの街は最初は小さな街でしたが、次第に拡張されていきました。この塔は初期の東端のマルクス塔です。街が拡張していき、最初に訪れたレーダー塔が最終的な東端になっています。ここに戻って来たのには訳があります。マルクス塔近くにシュネーバルのお店"ベッケライ・フィッシャー"があるのです。
マルクス塔 建造物
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シュネーバル(Schneeball)は、英語では「スノーボール」、日本語では雪玉。細長いクッキー生地をまるめて油で揚げて、チョコレートやシナモン、粉砂糖などをまぶしたお菓子で、ローテンブルクというかロマンチック街道の名物です。食感はさくさくしっとりで、硬いシュークリームの皮を食べているいる感じです。意外と重たく感じて、5人で2個食べるのもやっと。
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テディーベアのお店もローテンブルクにあったのですが、ここもオープンしていなかったのでパス。2階の窓からテディーベアがシャボン玉を吹いていました。
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やっとマルクト広場に戻ってきました。美しい石畳が広がっていて、市庁舎、市参事会酒宴館、聖ヤコブ教会などの建造物が取り囲んでいます。正面白い建物の壁には仕掛け時計「マイスタートルンク」が設置されており、その窓から人形が出てくるのですが、タイミングが合わず。更には、塔からローテンブルク旧市街が一望できるのですが、うっかりして登るのを忘れてしまいました、これもまた残念。
マルクト広場 (ローテンブルク) 広場・公園
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マルクト広場の左側には聖ゲオルグ噴水があります。竜を退治する聖ゲオルグの像で飾られています。その後ろにある赤い木枠の建物は昔の肉屋さんですが、土台は13世紀に焼け落ちた市庁舎の土台だそうです。建物に比べて、土台が凄く立派です。
ゲオルク噴水 建造物
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この人形の立っているお店は「ケーテ ウォルファルト」といって、ローテンブルク本拠地のクリスマスグッズを年中売っているお店です。お店の前にはクリスマス模様のオールドカーが停まっていて、暑い夏真っ盛りですが、クリスマスモード全開です。
ケーテ ウォルファルト (クリスマスビレッジ店) 専門店
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中に入るとクリスマス関連の置物とか、2階への吹き抜けには数メートルもあるクリスマスツリーがお出迎えです。お店の中は涼しいし、女性陣は大喜びで入っていきました。
ケーテ ヴォルファルト (クリスマスマーケット店) お土産店
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その向かいにあるのが「テディーランド」、テディーベアのお店です。
テディランド 専門店
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ブルク公園の近くにあるのが、1285年に建造されたローテンブルク最古の教会の一つフランシスコ修道会教会です。ドイツ人で世界一と称されるステンドグラス作家ヨハネス・シュライターの「太陽の賛歌」というのがあったそうで、中に入って見ておけば良かった~と、これを書いていて思いました。ステンドグラスは中々日本建築ではお目にかからないので、興味深々です。
フランシスコ修道会教会 寺院・教会
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ブルク公園の手前にあるのがブルク門。ローテンブルクの西端にあたります。レーダー門と同じで、塔と衛兵の詰め所から構成されています。塔の真下の暗い部分と、その先の陽の光の明るい部分が対照的で不思議な景色でした。
ブルク門 建造物
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ブルク公園からコーポルツェラー塔辺りを見た景色です。ブルク公園の方が標高が低いのでローテンブルク西側の窪地がよく分かります。
ブルク公園 広場・公園
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この日はとても暑く、特に日差しが強烈でした。娘二人は日差しを避けていましたが、いよいよ日影がなくなったので壁の陰に隠れていました。タクシーアプリのCMみたいに。
ブルク公園 広場・公園
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ブルク門の西側(外に向いている方)には石のマスクがあります。中からは外から入る人を覗ける様になっていて、当時は怪しい人が侵入しようとすると、溶かした鉛を降り注いだそうです。
ブルク門 建造物
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聖ヤコブ教会は、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペインの地名で聖ヤコブが埋葬されたとされる土地)への巡礼ルートに建てられた教会として重要な役割を果たしていたそうです。
聖ヤコブ教会 寺院・教会
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教会の前にはローテンブルクの街並みのミニチュア模型が設けられており、歩いてきたルートとかが確認できて、面白かったです。
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ほぼ予定していた場所は廻ったので、ローテンブルク駅へ向かいます。途中にあるのが白い塔です。中心地から離れてきたので観光客もまばらになっているので、ちょっと物悲しくなってきます。
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最初に訪れたレーダー門の一つ北側に位置するカルゲン門でローテンブルクともお別れです。この門の内側は中世、外側は現代とはっきり分かる様な景色です。数百年をタイムスリップした感覚で、現代に戻ってきました。
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朝気になっていたのは、ローテンブルク - シュタイナハ間の電車の本数です。なんとなく本数が少ないのではないかと思ってカルゲン門を出た時にDBアプリでチェックしたところ、やはり1時間に1本しかありませんでした。しかも次は12:05発。後20分あるので慌てる必要はありませんが、乗り過ごすとその後のスケジュールが厳しくなります。
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少し余裕気味でローテンブルク中央駅に到着。12:05発 RB82でシュタイナハ駅に向かって出発。
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ちょっと遅れましたが、シュタイナハ駅でRE80に乗換えてヴュルツブルク駅 13:17に到着です。
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朝の乗継の時にも感じましたが、ヴュルツブルク駅は予想以上に立派でした。とは言っても今回の旅で訪れたフランクフルト・ベルリン・ミュンヘンに比べると路線の本数とかも違うので、地方の主要駅という位置づけでしょうか。
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もう13時過ぎていたので、駅近くのイタリア料理店でパスタとピザの昼食。
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さて、今日の後半戦のヴュルツブルク観光の始まりです。ヴュルツブルクはロマンチック街道の北の起点になります。ヴュルツブルクは7世紀に聖キリアンがこの地で殉教したことによって宗教都市として繁栄しました。音楽家モーツアルトは「美しく華やかな街」と称え、文豪ゲーテは「ドイツで最も美しい街のひとつ」と言っています。
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ヴュルツブルクには世界遺産に登録されている「レジデンツ」があります。レジデンツはドイツ語で邸宅、官邸あるいは宮殿を意味します。この後、訪れる街毎にレジデンツがありますが、ここヴュルツブルクとミュンヘンが有名で、レジデンツと検索すると、この2つが上位にヒットする程です。
ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場 史跡・遺跡
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レジデンツに面したホーフ庭園には、美しく剪定された樹木と芝生がとても綺麗です。これだけの広さなので、相当手間がかかっているなぁ~と思いながら見ていました。
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ヴュルツブルクのレジデンツは、フランス皇帝ナポレオンは「ヨーロッパで最も美しい館」と称え、ハプスブルク家最強の女帝マリアテレジアは「宮殿の中の宮殿」と言わしめた、ヨーロッパ屈指のバロック宮殿です。建物も庭も壮大でバランスの取れた美しさを感じます。
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レジデンツからマイン川、そしてマリエン・ベルク要塞に向かいます。レジデンツの前の広場には市内観光用の汽車をモデルにした車が待機していました。この街に一泊して、こういう乗り物に乗ってゆったりと観光するというのにも憧れます。
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マイン川方向にホーフ通りを進むと見えてくるのが聖キリアン大聖堂。ドイツで4番目の大きさを誇り、11世紀から12世紀のロマネスク様式を用いた大聖堂です。2つの塔とその間の部分がなんとなく人の顔の様に見える不思議な建物です。
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その隣にあるのがノイミュンスター教会。この教会の地下で聖キリアンが殉死した場所だと言い伝えられています。ノイシュバンシュタイン城に行った時に訪れた世界遺産ヴィース教会を手掛けたドミニクス・ツインマーマン兄弟によるもので白を基調よした美しい教会だそうです。教会内部を見学するつもりでしたが、忘れていました。
ノイミュンスター教会 寺院・教会
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アルテマイン橋近くにあるのがヴュルツブルク市庁舎です。前の道路が工事中で、近づけませんでした。第二次世界大戦でヴュルツブルクも多くの建物が焼失しましたが、この市庁舎は戦火を免れた数少ない建物だそうです。
ヴュルツブルク市庁舎 建造物
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レジデンツ、マリエンベルク要塞と並んで有名なのが、このアルテマイン橋です。1473年に造られ始めたものの、途中、資金不足などのトラブルがあり、その後、長い時を経て1543年に完成した橋です。見どころは、橋の両側に並べられた12体の聖人像と、その橋の上から眺める美しい景色です。
アルテマイン橋 建造物
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ヴュルツブルクはフランケンワインの名産地で、橋のたもとのレストランではグラスワインを販売していて橋の上で自由にワインを飲むことができます。確かに多くの観光客がいましたが、ワインではなく、ビールを飲むか、アイスクリームを食べていました。この日は30℃を越えていてワインを飲むには暑すぎました。
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橋を渡って坂道を登っていくと要塞の入口です。4つの門をくぐり抜けて公園を通り抜けて、石の橋を渡ると要塞にたどり着けます。
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マリエンベルク要塞です。ゲルマン民族大移動でヴュルツブルクにやってきたフランケン族は、最初マイン川沿いの小山に住み着きます。そしてこの山の上にマリア教会を築きました。その後、この地をマリエンベルクと呼ばれる様になりました。
マリエンベルク要塞 城・宮殿
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要塞からマイン川の向こうに広がるヴュルツブルクの街並みが一望できます。レンガ色の建物と数々の塔、そして遠くにはレジデンツも望ことができます。高台にあるので、風が気持ちよく、登りでかいた汗も引いたところで、要塞に向かいます。
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なんと、要塞は改修工事中で、中に入ることができません。
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しょうがないので元来た道を下って行きます。登る時はあたりを眺める余裕はなかったのですが、下りはのんびりと眺めながら下っていきます。4つの門(4つ目は要塞入口にあるので、正しくは3つですが)は頑丈だけではなく、美しい装飾も施されていて、流石貴族の造った要塞だと感じました。
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アルテマイン橋まで戻ってきました。遠くに聖キリアン大聖堂やヴュルツブルク市庁舎が見えます。
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アルテマイン橋からマルクト広場を経由してヴュルツブルク駅に向かいます。遠くに聖キリアン大聖堂と市庁舎の塔が見えます。
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マルクト広場に建っている赤と白が対照的な建物はマリエンカペレ、即ち聖マリア礼拝堂です。ユダヤ教の集会所であるシナゴークがあった場所に建てられたゴシック様式の教会です。駅に行く前に最後に寄るところがあります。レントゲン記念館です。
マリエンカペレ 寺院・教会
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レントゲンはヴュルツブルク大学の教授でした。1901年にX線の発見によって第1回ノーベル物理学賞を受賞した功績を称えて、レントゲンがX線を発見した場所に「レントゲン記念館」が建てられました。誰も興味がないと思っていましたが、娘その1が是非見たいというので行ってみましたが、残念ながらもう閉館していました。医療系学部に進学しているので、身近に感じられたのでしょう。
レントゲン記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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駅に近づいてきました。駅の北側斜面はワイン用の葡萄畑が広がっていて、フランケンワインの名産地です。日本時間では既に24時過ぎており、眠いし、体力も残っていないので、パス。
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朝はICEでしたが、帰りは丁度良いタイミングでREが来たので、これで帰りました。日本でも乗る機会の少ない2階建て車両だったので、皆大喜び。がらがらだったので、皆すきな座席を選んでました。
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20時近くにフランクフルト中央駅に到着。陽が高いので、夕方・夜という感じがしません。
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夕飯はフランクフルト中央駅構内にあるお店にしました。珍しく魚料理のお店でしたが、白身魚のフライが美味しくて、ビールに良くあいました。今日はローテンブルク・ヴュルツブルク観光と盛り沢山でした。明日は6時過ぎのICEでベルリンへ移動なので、早めの就寝にします。
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