2024/03/30 - 2024/03/31
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この旅行記のスケジュール
2024/03/30
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孫の就職に伴う東京での新生活スタートの準備応援で妻と2人で東京に行って来ました。
3日目と4日目です。
30日は高円寺より姉と一緒に孫の新生活の王子に移動し新一万円札の渋沢栄一ゆかりの神社「七山神社」に孫の今後の安全祈願で参拝しました。
その後徒歩で孫の新居に行き部屋の様子を見てもらい王寺駅近くの「紙幣と切手の博物館」で日本と世界の紙幣と切手を見学しました。
近くの「餃子の王将王子店」でランチ、あすかパークレイルに乗って「飛鳥山公園」の桜花見をしました。前日、ネットで調べると東京で一番桜が美しい公園となっていました。残念ながら花見客は沢山訪れていましたが桜の開花少し前でほんの少しの花見となりました。
孫の携帯電話の契約で田端駅近くに行き終えてから有楽町へ移動、銀座の「無印良品」で足りない生活用品を購入、東京駅前のKITTEビルのお寿司屋さんに夕食で訪れましたがネタが完売して入れず近くの高架下の「海鮮問屋・小樽横丁」で食事をしまして東京駅で別れ3日目を終えました。
31日は孫に高円寺まで来てもらい「回転寿司みさき高円寺」で昨晩食べられなかったお寿司を食べました。
孫は大好きなマグロを最初から最後まで美味しく食べていました。
ランチ後、荻窪の甥っ子の家へ行き久しぶりに会い
最後の買い物は原宿のIKEA、新宿のニトリで不足していたものを購入し
ルミネエストの利休で炭焼牛たんを食して沢山の買い物の荷物を持った孫と東京での最後の食事をして新宿駅のホームで別れました。
スタート準備はすべて終えいよいよ明日から新社会人としてスタートします。妻がとても寂しそうな顔をして発車する電車の孫を観ていました。
※投稿写真は食事の場面だけになります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日目は買い物の合間に住居近くの観光をしました
先ずは七社神社を訪れました
七山神社の大鳥居です -
大鳥居には「渋沢栄一翁ゆかりの社」のぼりが立てられていました
渋沢栄一翁が明治12年に西ヶ原村内に飛鳥山邸(別荘)を構え、明治34年には飛鳥山邸を本邸とし、この七社神社の氏子となり渋沢栄一翁揮毫(きごう)の社額・掛け軸を始めとした奉納品が神社に納められている(渋沢栄一翁紹介HPより) -
参道を進んで行くと鳥居と拝殿が見えてきました
七社神社 寺・神社・教会
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鳥居をくぐると右手に手水舎があります
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手水舎で手を清めて参拝します
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孫も手を清めました
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コロナ禍で手水舎も変わっていきますね
手をかざすと水が出てきます -
境内の風景
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境内の風景
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拝殿とその前にフォトスポットがありました
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イチオシ
フォトスポットで記念撮影しました
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拝殿の建物全景
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境内の摂社・天祖神社(一本杉神明宮)
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舞殿には
渋沢栄一翁が上り口に立っていました -
境内で収穫した夏みかんを頂くことが出来ました
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「旧一本杉神明宮社地」の案内板
七社神社は、江戸時代には西ヶ原村の鎮守で、無量寺境内の高台、現在の旧古河庭園内にありました。 明治初年に、神仏分離により現在の地に移されました。
現在の社地は、かつては神明宮の社地で、ここには樹齢千年以上といわれる杉があったことから、 一本杉神明宮とよばれていました。(北区の観光案内より) -
イチオシ
舞殿の建物と記念撮影
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渋沢栄一翁像と記念撮影
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イチオシ
境内には孔子と孟子の石像がありました
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七社神社の参拝を終えて移動中、
西ヶ原からJR在来線と新幹線が走る場所の歩道橋から撮影 -
東京スカイツリーも見えました
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孫の新居をみんなで訪れランチタイムを迎えたので
王寺駅前の通りに面した「餃子の王将王子店」で食事をする事にしました -
私は極王天津飯を食しました
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油淋鶏です
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孫は大好物の回鍋肉
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次に訪れたのはいよいよ7月からの新紙幣を印刷している国立印刷局の
お札と切手の博物館を訪れました
一億円の札束を持ち上げられる展示があり持ってみました
背面に書かれている10kgの重さがあります独立行政法人国立印刷局お札と切手の博物館 美術館・博物館
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イチオシ
妻も持ち上げにチャレンジ
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旧紙幣の展示(撮影可)
半分以上は使ったことがありますね -
紙幣を印刷している国立印刷局の略史
明治4年にスタートし王子の地で印刷を始めたのは
明治9年(1876年)から148年間の歴史があります -
金額のあれこれでは世界の紙幣が展示されていました(撮影可)
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様々の素材や大きさの紙幣を展示していました(撮影可)
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現紙幣の顔3人のクリスタルボードが展示されていました
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紙幣と切手の博物館の見学を終えて次は王子飛鳥山です
飛鳥山公園に上る「あすかパークレイル」乗り場に来ました -
あすかパークレイルには乗車待ちの行列が出来ていました
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マンホールのふたがイラストの「しぶさわくん」です
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渋沢翁のテーマパーク・王子飛鳥山の案内板
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乗車順が近づいてきました
飛鳥山公園モノレール (あすかパークレール) 乗り物
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乗車するあすかパークレイルが降りてきました
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満員乗車で到着しました
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乗車しました
無料です -
あすかパークレイル内からの景色
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あすかパークレイル内からの景色
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あすかパークレイルは約20名ほど乗車していました
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あすかパークレイル内からの景色
新幹線の線路が見えました -
飛鳥山公園は多くの花見客が訪れていました
桜の開花は少し早かったです -
蒸気機関車の展示がありました
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枝垂れ桜の木に花が咲いていました
この一本だけが開花していました
皆さん楽しそうに飲食していました -
園内には渋沢栄一資料館があります
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渋沢栄一資料館では記念の展示会が開催されていました
入り口左には像も建てられています -
西ヶ原方面から来た公園の入り口付近に公園名の石碑がありました
この後は孫の準備で
田端駅の近くで携帯電話の切り替え
有楽町の無印良品で足りない生活用品購入
徒歩で東京駅前のKITTEビルのお寿司屋さんに行きましたが
ネタ切れで入店ストップとなっていたので近くで探しました飛鳥山公園 公園・植物園
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東京駅と有楽町駅のJR高架下の飲食店街に「海鮮問屋・小樽横丁」と言う
見た感じとても良いお店があったので入りました
飲物は生ジョッキ大&コカ・コーラお代わりはハイボール
食べ物は牛ステーキ、イカの丸焼き、蟹みそ焼き、ゴボウ唐揚げ、蟹クリームコロッケ、鶏ざんぎ、つぶ貝の塩辛、タコざんぎ、焼きおにぎりを食しました小樽横丁 有楽町店 グルメ・レストラン
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鶏ざんぎとごぼうのから揚げと蟹クリームコロッケ
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食事を終えて東京駅へ移動しました
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東京駅の建物と丸の内街
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東京駅の外観
東京駅 駅
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東京駅入口
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東京駅の天井模様
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東京駅の天井模様と記念撮影
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イチオシ
東京駅の天井模様
この後、別れ3日目を終えました -
4日目は孫に高円寺駅まで来てもらい北口駅前の「回転寿司みさき高円寺」でランチをしました
以前、孫が東京観光の際に訪れお気に入りのお寿司屋さんです
回転寿司と言ってもすべてオーダーしてカウンター越しに出てきます -
孫は大好きな鮪の赤身、中トロと大トロを沢山食べていました
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縁側握りずし
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鮪のお代わりを続ける孫
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ホタテ貝握り
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サーモン握り
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軍艦3種盛り
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貝三種盛り
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穴子の握り
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原宿と新宿での最後の買い物を終えて
夕食はルミネエスト新宿の「牛たん炭焼利休」でしました
メニューです -
オーダーしたメニュー
牛たん定食10切れをオーダー -
妻は一ノ蔵本醸造辛口をオーダー
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私は生ビール孫はコーラをオーダー
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頂きます
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テールスープ
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小鉢
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利休の入り口付近
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食後に孫と入り口付近で撮影しました
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新生活の準備最終日は仙台の牛たん利休で締めました
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利休の店頭メニュー
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高円寺に戻り近くの「高円寺麦酒工房」でクラフトビールをティクアウトしました
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「高円寺麦酒工房」の店内席の様子
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「高円寺麦酒工房」の店内
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「高円寺麦酒工房」の入り口付近
片手にクラフトビール
姉宅へ持ち帰りのみました
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