6月のスイス　～　寄り道のウィーン　15

2024/06/12 - 2024/06/26

スイスアルプスに行ってきました。10年前、「スイス　歩いて楽しむアルプス絶景ルート」という本の写真に魅了され行ったスイス。5月と時期が早く、山は歩けず。いつか歩いてみたいという思いを今回やっとかなえることができました。ついでにウィーンにも立ち寄りました。

6月12日　　羽田発 21:40 NH203でフランクフルト経由チューリッヒ。
　　　　　　空港から電車でフィスプを経由してツェルマットへ。
6月13日～　ツエルマット
6月16日～　モントルー
6月18日～　ゴールデンパス・ラインでグリンデルワルト
6月21日　　ベルン
6月22日～　チューリッヒ空港からウィーン
6月24日　　日帰りでスロバキアのブラチスラヴァへ
6月25日　　ウィーンからフランクフルトを経由して20:45　NH224で帰国
6月26日　　16:45　羽田着

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

6月23日（日）。ウィーン２日目です。天気が良く暑い！スイスから来たからなおさら暑いです。
今日はハプスブルク家の夏の離宮シェーンブルン宮殿に行きます。ウィーン・ミッテ駅から地下鉄4号線に乗り、シェーンブルン駅で下車。所要時間は約10分です。

グランドツアー（一般に公開されている全40部屋をすべて見学できます。）のチケットを買って、リュックをクロークに預けます。
指定された時間がきたら入場できます。

シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

大広間 グローセ・ギャラリーの天井画。

シェーンブルン宮殿の案内図。とても広いです。

宮殿から見たグロリエッテと庭園

シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

グロリエッテに向かって庭園を歩きます。振り返るとシェーンブルン宮殿。

ネプチューンの噴水池

ネプチューンの泉 建造物

グロリエッテから見たシェーンブルン宮殿。

グロリエッテ

グロリエッテ カフェ

黄色いかわいい電車が走っています。

ウィーンの街が見えます。

ウィーンの中心部に戻ってきました。シュテファン大聖堂。大きすぎてカメラにおさめるの大変！

シュテファン大聖堂。

シュテファン大聖堂 寺院・教会

大聖堂の脇には馬車が待機中。

ウィーン歴史地区 旧市街・古い町並み

馬車が似合う街です。

シュニッツェルを食べにフィグルミュラーに行きます。ここは、1905年創業で100年以上の歴史があるそうです。

フィグルミュラー (ヴォルツァイレ) 地元の料理

ヴァルツァイレ（本店）は満席。

もう一つのベッカーシュトラーゼ（支店）に行くとこの行列！でも、並びます。これを食べるのもウィーンに寄り道をした目的ですから。

フィグルミュラー (ベッカーシュトラーセ) 地元の料理

それ程待たずに店内に案内されました。頼んだのはこのお店定番、豚肉のシュニッツェルとサラダを一つづつ。相変わらずの大きさ。前回の反省からふたりでシェア。店員さんもアジアのシニアカップルでは当然というように取り皿を持ってきてくれた。おいしかった！

シャネル。

この辺りにはハイブランドのショップが並んでいます。

ルイヴィトン (ウィーン) ブランドショップ

ウィーン寄り道の二つ目の目的、ザッハトルテを食べます。まずはデメル。

デメル カフェ

有名店なので並んでいます。

店内はまるでどこかのお城の中みたい。

いろいろなケーキがあります。

ザッハトルテ。この三角のチョコがデメル。甘くない生クリームと合わせて食べるのもおいしい。

これはストロベリーチーズケーキ。真ん中がチーズクリームのムースのようでこれも美味しい。

1階のショップにはケーキやクッキーのギフト品もたくさん並んでいました。

バウンドケーキ

チョコレート

かわいい！お花がいっぱい。ディスプレイ用かな？

まるでウェディングケーキ！

ミヒャエル広場

ミヒャエル広場 広場・公園

シュテファン大聖堂。外観はゴシック様式。この屋根の瓦の模様も見事です。

シュテファン大聖堂 寺院・教会

内部の祭壇はバロック様式

荘厳さを感じます。

やっと、ホテル到着。ロビーにはおしゃれなバーがあります。

ヒルトン ウィーン パーク ホテル