那覇旅行記(ブログ) 一覧に戻る
オリオンビールを飲みに沖縄へ(那覇編)

沖縄オリオンビールの旅(那覇編)

4いいね!

2024/02/14 - 2024/02/14

5804位(同エリア7391件中)

旅行記グループ 沖縄オリオンビールの旅

0

41

みーごん

みーごんさん

オリオンビールを飲みに沖縄へ(那覇編)

  • 名護から高速道路を南下して那覇へ。<br />レンタカーを返却してから、シャトルバスで空港へ。<br />まだ人の少ない那覇空港のカウンターで荷物を預ける。<br />ゆいレールで、いざ首里城へ。

    名護から高速道路を南下して那覇へ。
    レンタカーを返却してから、シャトルバスで空港へ。
    まだ人の少ない那覇空港のカウンターで荷物を預ける。
    ゆいレールで、いざ首里城へ。

  • 始発の電車で誰もいない。<br />運転手さんの後ろのベストポジションを陣取り、いざ首里へ出発。

    始発の電車で誰もいない。
    運転手さんの後ろのベストポジションを陣取り、いざ首里へ出発。

  • 途中から通勤、通学の人たちが乗り込んで満席になるが、無事首里駅に到着。<br />青空の中、首里城へ向かう。

    途中から通勤、通学の人たちが乗り込んで満席になるが、無事首里駅に到着。
    青空の中、首里城へ向かう。

  • 城壁の下を歩く。<br />曲線を描く城壁が美しい。

    城壁の下を歩く。
    曲線を描く城壁が美しい。

  • しばらく城壁に沿って歩くと、久慶門が見えてきた。

    しばらく城壁に沿って歩くと、久慶門が見えてきた。

  • 門を超え、瑞泉門を過ぎると園比屋武御嶽石門が見えてくる。<br />これまで見てきた御嶽をは違い、しっかりと囲まれている。<br />ただ、中の雰囲気はひしひしと伝わってくる。

    門を超え、瑞泉門を過ぎると園比屋武御嶽石門が見えてくる。
    これまで見てきた御嶽をは違い、しっかりと囲まれている。
    ただ、中の雰囲気はひしひしと伝わってくる。

  • 有名な守礼門。<br />ルートを間違えたようで、一旦門を出てからUターンしてお城に入る。

    有名な守礼門。
    ルートを間違えたようで、一旦門を出てからUターンしてお城に入る。

  • 瑞泉門をくぐり、城内に入る。

    瑞泉門をくぐり、城内に入る。

  • 残念ながら首里城は復元中。<br />かつてはそこにあった琉球王国の城を想像しながら中に入る。

    残念ながら首里城は復元中。
    かつてはそこにあった琉球王国の城を想像しながら中に入る。

  • 多くの大工さんが木材の切り出しを行っている。

    多くの大工さんが木材の切り出しを行っている。

  • 修復用の建屋に入ると、すでに原型が整っている。<br />ガイドさんの説明を横で盗み聞きしたが、間もなく朱色に塗られるため、塗装していない首里城を見るのは今だけとの事。

    修復用の建屋に入ると、すでに原型が整っている。
    ガイドさんの説明を横で盗み聞きしたが、間もなく朱色に塗られるため、塗装していない首里城を見るのは今だけとの事。

  • 東のアザナへ行き、首里の街並みを見下ろす。<br />今から行く瑞泉酒造の看板が眼下に見えて喜ぶ。

    東のアザナへ行き、首里の街並みを見下ろす。
    今から行く瑞泉酒造の看板が眼下に見えて喜ぶ。

  • 城の前の広場に戻ると首里森御嶽が。<br />バチがあたりそうで不安になりながら御嶽を一周する。<br />御嶽の中には誰も触ることのできない手つかずの自然が広がっている。

    城の前の広場に戻ると首里森御嶽が。
    バチがあたりそうで不安になりながら御嶽を一周する。
    御嶽の中には誰も触ることのできない手つかずの自然が広がっている。

  • 西のアザナを見学した後で、玉陵へ行く。<br />那覇市内とは思えないガジュマルの並木を通り抜ける。

    西のアザナを見学した後で、玉陵へ行く。
    那覇市内とは思えないガジュマルの並木を通り抜ける。

  • 玉陵に到着。<br />一人の女性が頭を垂れてお祈りしている。<br />琉球王朝にゆかりのある人なのか?<br />隣接された展示室で御陵内の写真などを興味深く見る。

    玉陵に到着。
    一人の女性が頭を垂れてお祈りしている。
    琉球王朝にゆかりのある人なのか?
    隣接された展示室で御陵内の写真などを興味深く見る。

  • 城に沿ってしばらく歩いてから、階段を降りて首里金城の石畳へ。

    城に沿ってしばらく歩いてから、階段を降りて首里金城の石畳へ。

  • 古い街並みを散策する。

    古い街並みを散策する。

  • 時と場所を超越したような不思議な感覚に包まれる。

    時と場所を超越したような不思議な感覚に包まれる。

  • 石畳の路を登っていくと、

    石畳の路を登っていくと、

  • 首里金城の大アカギ。<br />ここにも神と人の境界線であろう御嶽がある。

    首里金城の大アカギ。
    ここにも神と人の境界線であろう御嶽がある。

  • 坂道を登って現在の沖縄に戻る。<br />ミツバチマニアにとっては憧れの新垣養蜂園へ。

    坂道を登って現在の沖縄に戻る。
    ミツバチマニアにとっては憧れの新垣養蜂園へ。

  • 店内に入って、ハチミツを味見させてもらう。<br />首里蜜、斎場御嶽蜜、北部の蜜(春と秋)の4種類。<br />よもや斎場御嶽の蜜があるとは思わなかった。<br />植生が違うのか、沖縄の蜜は酸味が強め。<br />このあたりで取れたという首里蜜を買う。

    店内に入って、ハチミツを味見させてもらう。
    首里蜜、斎場御嶽蜜、北部の蜜(春と秋)の4種類。
    よもや斎場御嶽の蜜があるとは思わなかった。
    植生が違うのか、沖縄の蜜は酸味が強め。
    このあたりで取れたという首里蜜を買う。

  • 店内にはガラスの巣箱が!<br />中には多くのミツバチが見える。<br />通路を抜けて外にでるとの事。

    店内にはガラスの巣箱が!
    中には多くのミツバチが見える。
    通路を抜けて外にでるとの事。

  • 世界のハチミツや、世界のツールが飾られている。<br />色々な形のハイブツール(養蜂には欠かせない道具)を興味深く拝見する。

    世界のハチミツや、世界のツールが飾られている。
    色々な形のハイブツール(養蜂には欠かせない道具)を興味深く拝見する。

  • 新垣養蜂店から坂道を登ると瑞泉酒造はすぐ。<br />趣きのある建物とシーサー。

    新垣養蜂店から坂道を登ると瑞泉酒造はすぐ。
    趣きのある建物とシーサー。

  • 瑞泉の看板を見ながら、

    瑞泉の看板を見ながら、

  • 最後の目的地、瑞泉酒造に入る。

    最後の目的地、瑞泉酒造に入る。

  • 予約していた時間よりかなり早かったが、待ち構えていたかのように迎えられ、蒸留所の案内が始まる。<br />初めて見る泡盛のポットスチルに感激する。

    予約していた時間よりかなり早かったが、待ち構えていたかのように迎えられ、蒸留所の案内が始まる。
    初めて見る泡盛のポットスチルに感激する。

  • 醸造タンクの上の床は、何とグレーチング製!<br />日本酒のそれとはまったく違っていて、かなりの衝撃を受ける。<br />でも沖縄らしくて、これもまた良し。

    醸造タンクの上の床は、何とグレーチング製!
    日本酒のそれとはまったく違っていて、かなりの衝撃を受ける。
    でも沖縄らしくて、これもまた良し。

  • 2階の展示室でしばらく瑞泉の紹介ビデオを見る。

    2階の展示室でしばらく瑞泉の紹介ビデオを見る。

  • ビデオが終わり、醸造設備を見ながら事務所に降りる。<br />ガラス窓越しに熟成中のかめが並ぶ。

    ビデオが終わり、醸造設備を見ながら事務所に降りる。
    ガラス窓越しに熟成中のかめが並ぶ。

  • お待ちかねの試飲タイム。<br />3年、5年、10年の古酒。<br />それに戦後に復活させた黒麹で仕込んだというKING10年。<br />さすがに10年古酒はまろやかな味わい。<br />毎年青龍で梅酒を漬けている事を話すと、黒糖仕込みの梅酒も出してくれた。

    お待ちかねの試飲タイム。
    3年、5年、10年の古酒。
    それに戦後に復活させた黒麹で仕込んだというKING10年。
    さすがに10年古酒はまろやかな味わい。
    毎年青龍で梅酒を漬けている事を話すと、黒糖仕込みの梅酒も出してくれた。

  • 店内には色々な泡盛が。<br />舞い上がって、シュロ巻きされた壺入り古酒を買う。

    店内には色々な泡盛が。
    舞い上がって、シュロ巻きされた壺入り古酒を買う。

  • カラフルなガラス製の壺に入った瑞泉も。<br />発送の手続きをすまし、親切な店員さんにお見送りされながら瑞泉酒造を後にする。

    カラフルなガラス製の壺に入った瑞泉も。
    発送の手続きをすまし、親切な店員さんにお見送りされながら瑞泉酒造を後にする。

  • 駅の方向に向かって歩いていると継世門が見えてきた。<br />飛行機の時間まで余裕があったので、もう一度首里城に入ることにする。<br />せっかくだからと泡盛の名前の由来となった瑞泉門まで行く。

    駅の方向に向かって歩いていると継世門が見えてきた。
    飛行機の時間まで余裕があったので、もう一度首里城に入ることにする。
    せっかくだからと泡盛の名前の由来となった瑞泉門まで行く。

  • 瑞泉(おめでたい泉)から湧いている水を見て首里を後にする。

    瑞泉(おめでたい泉)から湧いている水を見て首里を後にする。

  • ゆいレールに乗って那覇空港へ。

    ゆいレールに乗って那覇空港へ。

  • 空港のラウンジに入って、何はともあれオリオンビール。

    空港のラウンジに入って、何はともあれオリオンビール。

  • 冷えたグラスにビールを注ぐ。

    冷えたグラスにビールを注ぐ。

  • 空港の売店で買った大東すしをおもむろに広げてから、

    空港の売店で買った大東すしをおもむろに広げてから、

  • オリオンビールで乾杯!<br />これをしたくて沖縄に来たようなもの。<br />沖縄で飲むオリオンビールは格別。<br />美味しいビールで沖縄の旅を締める。

    オリオンビールで乾杯!
    これをしたくて沖縄に来たようなもの。
    沖縄で飲むオリオンビールは格別。
    美味しいビールで沖縄の旅を締める。

4いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP