2024/02/12 - 2024/02/12
4001位(同エリア4177件中)
みーごんさん
オリオンビールを飲みに沖縄へ(城跡編)
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安座間港から、昨夜泊まった与那原町を通り中城へ向かう。
中城城跡の駐車場に車を止めて入口でチケットを買う。
顔出しパネルが沖縄らしくてラブリィ。
カートに乗って中城城跡へ。 -
まずは正門へ。
お城とは言っても、琉球のお城は一味違う。 -
門をくぐり一の郭へ。
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曲線を描く石積みが美しい。
東側は断崖絶壁!西側も読谷の向こうはすぐ海で、ここに城を構えられると首里への進行は難しそう。 -
門をくぐり城跡を進む場内のあちこちには御嶽の跡らしい場所が点在している。
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三の郭の美しさに圧倒されて、中城城を後にする。
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島を西側に向かうと嘉手納基地が見えてくる。
予想以上に広い基地で、しばらく基地に沿って運転する。基地問題がニュースになっているが、これまで人ごとのように聞いていた自分が恥ずかしくなる。
ようやく基地から遠ざかって読谷村へ到着。 -
やちむんの里の標識を横目に座喜味城跡へ向かう。
中城城よりはこじんまりしているが、とても美しい城跡。 -
なだらかな曲線の石積みが綺麗。
琉球の人々の美意識に感服。 -
城壁に登って城を一望する。
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駐車場の近くにある鶴亀堂でミルクぜんざいを買う。
コロナの影響かテイクアウトのみ。
座喜味城入口に座って、あたりの景色を見ながらぜんざいたっぷりのかき氷を食べる。 -
読谷村に入って、比嘉酒造へ。
ここで泡盛・残波が醸されている。
残波岬を象徴するような鮮やかなブルーのタンク。 -
あいにく見学ツアーは満員で参加できなかったが、外から蒸留所を見学する。
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ファクトリーショップに入るといろいろなグッズを売っている。
残波のネーム入りカラカラを買う。
雨だったら試飲しようと徒歩圏内の宿を予約していたが、あいにく(?)良い天気。
飲むのはやめて残波岬へ行くことにする。 -
今日の宿は海岸沿いにある「ライフ・イズ・ア・ジャーニー」。
玄関が開かず途方にくれるが、電話をすると向かいのカフェからご主人がやってきた。
ビーチは目の前で絶好のロケーション。 -
ホテルを出て残波岬へ。
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夕焼けに染まる残波岬を見ながら2日目を終える。
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2024年冬 沖縄オリオンビールの旅
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