2024/07/12 - 2024/07/14
503位(同エリア2706件中)
puricさん
- puricさんTOP
- 旅行記134冊
- クチコミ2件
- Q&A回答0件
- 274,857アクセス
- フォロワー68人
フェリーマイラブ!
ある日突然、フェリーに乗りたくてたまらなくなり、九州を往復してきました。
puricは九州に行く際には阪九フェリーを利用することが多いのですが、さすがに何回も乗っていると新鮮味が無くなって前回()のように部屋から出ずカップラーメンを食べ、すぐ寝るような過ごし方になっていました。
今回はもう一度新鮮な気持ちに戻るため、大阪から気軽にアクセスできる南港から出航する名門大洋フェリーを利用。
さらに、帰りは以前から憧れていた航路、さんふらわあの別府南港航路を利用しました。
この航路は話題の新造船「さんふらわあ くれない」に乗れるとあってはこれしか無い!
値段たかっ!
でも!よし行ってまえ!
というとんでもない気合いと共に予約したのでした。
気合いで予約したものの、九州に着いてから何をするかが毎回問題になるのですが、そこでもバキバキに冴えてるpuricは温泉だ!別府だ!と即決断し、フェリー2泊3日日帰り温泉旅が実現しました。
最近旅の企画力が冴えているので、この勢いがあるうちに色んなところに行きたいなあ……
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
puricの旅はニュートラム「フェリーターミナル」駅から始まる。
大阪南港一帯には新門司行きの名門大洋フェリー、別府と志布志行きのさんふらわあ商船三井フェリー、四国に行くオレンジフェリー、さらに国際線フェリーターミナルには釜山行きパンスタークルーズや上海行き日中国際フェリーなど多数のターミナルがあります。
本日puricが乗る名門大洋フェリーとオレンジフェリーはこの「フェリーターミナル」から出ています。 -
クレジットカード決済にすると、窓口手続きを省略して乗船できます。
待合室で少し待ってからの乗船となりました。 -
フェリー「きょうと」乗船しました。
待合室から船までの人道橋が長くて、お隣のオレンジフェリーに乗ってしまったんじゃないかしら?と不安になるなど、一本道なのに迷いそうでした。
エントランスです。 -
中央階段。
フェリー内の客室は二階建てに見えますが、この大階段から先にスイートやデラックスルーム専用のフロアがあります。
窓や専用デッキやお風呂があるスイートルーム、いつか乗ってみたいですが、航行の大半が夜なので損してるような気がして実行に移せていません。 -
屋外デッキに繋がる展望ルーム。
個室は携帯が圏外になるため、この辺りで過ごす時間も多かった。 -
個室はフロントで鍵をもらって入室します。
鍵を使って解錠施錠する機会がだいぶ減ったので、何度か入室したあと施錠を忘れてる事に気づく事がありました。 -
ファーストA個室。
ベッド、テレビ、ポットあり。 -
洗面もあり。
今回の旅はこのタオルが大活躍しました。 -
デッキに出てみる。
-
最近の携帯はズームしてもきれいに写ります。
エモ光景を求めながらしばらくデッキを行ったり来たりして過ごしました。 -
天保山の観覧車が見えています。
名門大洋フェリーはかなり大昔に新門司→大阪南港航路で一度乗りましたが、それ以来の利用です。
普段は阪九フェリーを使うことが多いため、南港からフェリーに乗るのは初。
ニュートラムの乗車や車窓含め、なにもかも新鮮だ。 -
出港時間が近づいてきています。
今日は初めての南港からの出港なので、最後まで見届けようとデッキに張り付いています。
船がガタガタと揺れ始め、煙が出てきました。 -
すっかり暗くなった。
人道橋が取り外され、船体がぐらりと離岸します。
同時に3度、どこか郷愁の念を呼び起こす音色の汽笛が鳴りました。
船は船首から入港しているので、いったんバックで進み、回転してから西へ進みます。 -
船上のデッキは明るくライトアップされています。
たまたま?わざと?人影がファンネルの台座に映っていて、影絵状態になってました。 -
いったん船内に戻って晩ご飯にします。
お弁当を買ってきました。
翌日もフェリー泊になるので、レストランの利用は次の日として、この日のご飯は室内で楽しみます。 -
デザートは職場で貰ったうなぎパイです。
鞄に入れて持ってきたらバキバキに割れてました。 -
しばらく部屋のテレビで広島対ヤクルトの中継を見ていましたが、明石海峡大橋が近づいているので出てきました。
puricは最後尾から見守ります。
七色にライトアップされています。 -
通過。
きれいだなー。
最近の携帯カメラは少々ブレても内蔵AIが何となくきれいに補正してくれるようです。
たまになんじゃこりゃ!という補正もあるけど。 -
長い時間屋外デッキにいたので、潮風で体がぺとぺとです。
寝る前に大浴場を使いました。
最近は入口や室内のテレビで混雑状況が確認できて便利。
混雑と表示がありましたが突入すると、ロッカーは混んでいましたが浴場は空いていました。 -
フェリー旅はバスタオルが無いのが難といえば難……スイートなど部屋にお風呂があるお高い部屋には備え付けがあるようです。
でも自宅に山ほどある野球観戦に使うタオルが役立ちます。
お風呂で使ったタオルを部屋のあちこちに干すと、エアコンで乾くし、乾燥しがちな室内も少し湿度があがる(ような気がする)。
翌日に向けて眠りにつきました。 -
puricの朝は早い。
-
起きたらすぐ下船準備です。
朝食は小倉でとる事にして、デッキで航跡を見たりして過ごしました。 -
下船して送迎バスに乗ります。
朝は少し空が見えていましたが、もう重たい雲がかかり始めています。 -
小倉まで送迎バスに乗っていくつもりでしたが、バスがなかなか進まないので門司駅で降りました。
電車で小倉に向かいます。 -
小倉に着いたら次に乗る特急の切符を発券し、駅構内の立ち食いうどん屋でかしわうどんを食べます。
以前こちらの日記(https://4travel.jp/travelogue/11609090)で食べたうどんを食べようと8番ホームのお店に行ったのですが、残念ながら閉まっていました。
動揺しましたが、構内の別のお店で無事かしわうどんにありつけました。
やらかいホロホロお肉が美味しい。 -
ほぼ満席の特急ソニックに乗り、別府駅にやってきました。
ソニック乗車前に、電話で別府の日帰り温泉の貸切風呂の予約をしています。
下呂温泉で家族風呂を貸し切って以来、1人貸切の味を覚えてしまったpuricです…… -
久しぶりの別府駅。
-
駅前の足湯です。
お湯がありませんでした。
入れなくなってるのかな? -
お風呂に行く前に少し駅前を散歩しました。
駅前高等温泉です。
ここを始め別府には温泉の公衆浴場がたくさんあります。
公衆浴場なので数百円で利用できる。
いいなー、いつかここで住めたらいいのに…… -
あまり天気は良くないけど、周辺の海岸沿いを歩いてみました。
的ヶ浜公園です。
雲が低い。 -
この散歩で思ったより遠くまで行ってしまい、途中から大雨がきて、戻るのが大変だった。
余計なことをせずにすぐ鉄輪行きのバスに乗って地獄めぐりに使えば良かった……次の課題だなあ -
散歩先から超早足で別府駅に戻り、別府駅からタクシーに飛び乗る。
鉄輪の「ひょうたん温泉」にやって来ました。
別府で長く滞在できるスーパー銭湯的な場所は無いものかと探して出てきたのがこちらでした。
タクシーで行先を伝えたら、運転手さんもすごくおすすめしてくれました。
また、運転手さんが地獄めぐりの説明もしてくださって、改めて地獄をめぐり損ねた事が悔やまれてならないpuricです。 -
足湯
-
貸切風呂の受付を済ませ、説明を聞いてから貸切風呂エリアにやってきました。
ここは露天や室内など10種以上の貸切風呂があります。
長屋のような建物から指定された部屋に入室すると、パウダールームの先にお風呂がある。 -
puricが予約したのは家族風呂「かじか」というお部屋。
岩風呂、むし湯、水風呂があります。
お風呂はお湯が張られておらず、パウダールームにある機械にコインを投入すると定量のお湯が出てくるしくみ。
水風呂は蛇口をあけて必要なら水を溜めて使います。 -
早速コインを入れると、岩の登頂からお湯がドドドドドドと流れ、みるみるうちに溜まっていきます。
-
puricはお湯よりむし湯。
これに入りたかった!
畳半分くらいの狭い個室に閉じこもると、地面から吹き出す激熱温泉蒸気に包まれ、焼き芋の気分になれます。
この熱量、温泉…というか地球が本気だしたらこうだぞというパワーの片鱗を見た。
貸切時間は1時間なので、終わったら受付で鍵を返却します。 -
貸切風呂のあとは、あらためて入浴券を買って時間の許す限り大浴場を楽しみました。
さまざまなお風呂とむし湯、さらに地獄蒸したまご、蒸気の吸引に地獄蒸し料理処など。
時間がいくらあっても足りない!
あらためて別府に着いてから1時間ほどの散歩タイムが余計でした。
次に来る時は半日くらいは滞在したい。
絶対来る!
なんなら来週来たい! -
さて、ここでプチトラブル発生です。
puricはここから別府観光港からさんふらわあに乗るので、タクシーを使うつもりでしたが捕まらず。
バスもあるのですが、時刻表を見ると次のバスは1時間も先との事。
よって、一大決心で歩くことにしました。
基本的に一本道の下り坂を進めば正面がさんふらわあの乗り場なので、信じて進んで40分。
途中から土砂降りになった雨の向こうにさんふらわあのファンネルがハッキリ見え始めました。 -
辛かった……もうだめだ、すぐ乗船だ!お風呂だ!
と待合室に飛び込もうとしたら、乗船時刻待ちの行列で埋め尽くされていました。
しばらく周辺をうろつきながら待ちます。
2022年就航のぴかぴか新造船「さんふらわあ くれない」です。 -
乗船時刻になりました。
さんふらわあは乗船口までのアクセスがエレベーターしか無いので、待ち時間が長い。
普段ならゆっくり待ちますが、この日は大雨に打たれてびしょ濡れのため、温泉のホカホカ貯金をここで全部吐き出す羽目に。 -
乗船しました。
まず目に入るのが、宝塚か、オペラ座の怪人のマスカレードか?と思うような大階段です。
天井にはプロジェクターでなにか映し出されていました。
プロジェクションマッピングのショーもあるみたい。 -
個室はスーペリアシングルです。
素敵なお部屋。
反対側はテレビ台です。
メールに送られてくるQRコードが部屋の鍵になってました。
紙に印刷できたらいいんですが、QRのメールが来るのが乗船当日の夕方のため、私のように旅先だと印刷は難しい。
携帯の画面に表示されたQRを使うのですが、表示の大きさや距離によってなかなか認証されないので、コツを掴むまで戸惑った。 -
洗面が無いなーと困惑しつつ、部屋にある謎のドアを開けてみると、なんとトイレが!
シャワールームもある。
このお部屋、シングルなのに高すぎ!と思ってたけどこれは納得です。 -
お部屋に備え付けのすりっぱもさんふらわあオリジナルなんです。
こういうスリッパはホテルならよくあるけど刻印入りは初めて見ました。
かわいい!持って帰れば良かったなー。 -
冷蔵庫もありました。
冷蔵のお土産を持ってたりする場合にはすごく有難いはず。 -
ショップに行ってみた。
ほかのフェリーは飲み物、お菓子、おつまみ、雑誌、洗面用具、ご当地お土産が定番ですが、この「くれない」はお菓子やおつまみも含めご当地名産品が中心になっており、お土産屋さんという感じでした。 -
パブリックスペースを見て周り、お土産屋さんに寄ったついでにレストランに立ち寄りました。
見た目はなんかもの凄い量に見えますが、普通サイズです。
これにビールを頂いて、鉄輪からフェリーターミナルまでの40分のウォーキングで消費したカロリーをプラマイゼロにしました。
食事をしている頃に出港となりましたが、外は雨なのでデッキに出ることら無く、船の振動や傾きだけで出港を「感じる」だけで終わりました。
遠ざかる湯けむりの町を見たかった…… -
食事が終わって外に出たら、ロビーでジャズライブが始まりました。
この後は温泉効果と雨の中のウォーキングにすっかり疲れきってしまったpuricは、大浴場を使うこともなく、部屋ですぐに寝てしまったのでした。 -
曇り空とpuricの朝です。
前日は大雨で一度も外に出なかったので、乗船後初めてデッキに出てきました。 -
明石海峡大橋通過。
部屋のベッドがこれまで乗ったフェリーのなかで1番ふかふか快適で、フェリーの中とは思えないほどに熟睡できたため、天気は悪いが元気いっぱいです。 -
曇り空のため色を失い水墨画のような朝の海。
明石海峡大橋を通過すると、この後は大阪湾を直進し、大阪南港に到着します。 -
デッキの帰りに朝食を食べに行くかお腹と相談しつつ、迷いに迷った結果、船内ではコーヒーで済ませることにしました。
-
朝の7時半。
大阪南港に着きました。
着いてしまった……寝ている時間が長かったせいもあるけど、あっという間でした。
心残りはお風呂を使わなかった事だなあ…… -
下船すると、ニュートラムの乗り場があるATCまでは連絡橋でまっすぐたどり着けます。
下船に際し送迎バス乗り遅れの心配が無いのは気が楽でいい。
ATCって久しぶりに来たなあ……さんふらわあの乗船手続き窓口などもATC内にあります。 -
帰りのニュートラムから見るさんふらわあ くれないです。
別府のむし湯に入れたのが最高の1日でした。
地球にあいた小さな穴から吹き出すとんでもないエネルギーを体感しました。
あのパワー吸収して、この暑い夏を乗り切っていきたい。
次は小倉は介さず、別府観光港と温泉を往復するだけの旅にしよう。
朝から晩まで温泉に入りまくりたい!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
別府温泉(大分) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
56