2024/05/03 - 2024/05/07
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yasugaraさん
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タイのバンコクから北部の古都チェンマイ行、寝台列車に乗る旅。
5月連休に成田発TGでバンコクへ。
帰りはチェンマイから飛行機。PGとCXでバンコク、香港経由で帰国。
列車手配は、現地業者にネット依頼。当日現地受取り。
40~42度の猛暑!って天気予報やチケット受取など
不安がありつつも、順調&快適に、寝台車と食堂車を満喫(前回旅行記)。
第3弾は、チェンマイ駅に津いた後、まったり鉄分補給の巻。
なんせ外は40度近いので、歩き回らず、
チェンマイ駅の雰囲気を感じつつ、到着列車を見ます。
チェンマイの鉄道は、このタイ国鉄の長距離列車のみで
通勤ラッシュとかは無いので、朝8時頃でものんびりしてます。
駅の構内にはエアコンはないけど、風通しはいいので、
なんとか耐えられるレベルです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
なかなか雰囲気がある駅です。
チェンマイ駅 駅
-
駅構内には、昔の機関車や客車も見えました。
-
8時50分発バンコク行の#8列車。
日本でいう「直角イス」の
ディーゼルカーです。 -
アナログ式の出発列車案内ですね。
-
駅のトイレの手前にあった、昔ながらの公衆電話。
ちなみにトイレは有料で、3バーツ(10円弱)。
自分はトイレで着替えもしました。
アジア旅での必需品、S字フックが荷物をぶら下げるのに役立ちました。 -
乗ってきた客車が、いつの間にか留置線に移動されてました。
-
しばらくしたら、後続の#13列車がチェンマイに到着。
タイ国鉄の北線は、単線なので今でもタブレット閉そく方式です。
到着直後には、タブレットの受け渡しシーンも見られます。 -
#13列車は、#9列車よりは古めの客車で、
寝台車だけじゃなく座席車も組み込まれています。 -
これは2等座席車の車内。
ソフトシート(リクライニング)だけど、エアコンは無し。 -
#13列車にも食堂車が組み込まれてます。
ただし、外装にサビが浮いてるくたびれた車両。 -
列車が着いて、客が引けたら、すぐ洗車してました。
洗車をケチって窓が曇りまくりの日本の某JRも見習ってほしいな。。 -
チェンマイ駅の切符売り場。
-
#13列車の最後尾。
#9列車よりも、重厚?な連結部です。 -
イチオシ
一旦、外に出てみます。
時計塔とともに、象の銅像もあります。チェンマイ駅 駅
-
駅前広場には、昔の蒸気機関車(SL)も飾られてます。
-
イチオシ
日本のSLと違って、真っ黒じゃないのもいいですね。
-
そして駅前には、ソンテウがたくさん待機してます。
ソンテウは、タイならではの乗合いタクシーですね。
もちろん、乗らないか? って声をかけられます。 -
駅前の一角には、こういう撮影スポットもありました。
-
駅の左側には、レストランやレンタカー/バイクの店も。
-
駅前にあった案内地図。
チェンマイ駅から旧市街までは2kmくらいあります。 -
再び駅の中に戻って探索。
改札が無いので、自由に出入りできます。
そして、列車の発車が近づくと、こういう鐘が鳴らされます。 -
イチオシ
タイ国鉄のマスコットキャラでしょうね。
駅のホーム上に設置されてました。 -
駅にあった、チェンマイからバンコクへの列車一覧。
車両のクラスごとの運賃もわかります。 -
さらにしばらくしたら、次の#51列車が到着。
乗ってきた#9列車と先ほどの#13列車は
「Special Express」だけど、
この#51列車は「Express」です。 -
機関車の次に付いてる車両も色が違う。
荷物車じゃなく郵便車なのかな。 -
「Special」じゃないけど、
この#51列車にも食堂車(エアコンなし)が
組み込まれてました。
うらやましい。 -
#51列車の最後尾。
さっきの重厚だった#13列車よりは軽めだけど、
いかつさがある連結部。 -
3等座席車の車内。
昔の日本のような直角イスだけど
2+3人掛けですね。
エアコンもないし、これはキツイ。
ちなみに、この前に到着した#13列車の
3等座席車は2+2人掛けでした。 -
こうして鉄分は補給できたので、再び外に。
この時点で朝10時くらい。
駅の隣、道路を挟んでセブンイレブンがあり、
猛暑&昨夜からビールを飲めてなかったので入りました。
ところが、ビールの冷蔵ケースには南京錠が!!
タイはコロナ前の頃から、お酒の販売制限が厳しくなり、
朝11時までは販売制限がかかってます。 -
ビールが買えるようになるまで1時間くらいあったので、
駅隣接のレストランへ。
でも、ここにもビールは無かった。。
仕方がないので、さっきのセブンイレブンの並びにあった
マッサージ屋さんに入りました。
行き当たりばったりで入ったお店だけど、
さすがマッサージの本場:タイ!!
快適にほぐしてもらいました♪ -
マッサージしてもらってる間に11時を過ぎたので、
ようやく缶ビールをGET!!
駅のベンチで飲んだけど、お昼も近くなったので、
今度はさっきのレストランへ。 -
パッタイ(焼き麺)とアイスコーヒーを注文。
期待通りのタイの味です。 -
イチオシ
食後、ようやく旧市街にある予約ホテルに向かいます。
ホテルのチェックインが14時なので駅周辺で、まったりしてました。
ソンテウじゃなくトゥクトゥクにしたけど、
ソンテウの方が安かったらしい。
さらに言うと、駅前にいるトゥクトゥクは、ボッタくりが多い、
って説もあって、できれば2,3分歩いた先にある
幹線道路で捕まえるのがベストなようです。
猛暑なので、歩くつもりは全くゼロだったけど、
見事にボッタくられました。
旧市街まで10分くらいなのに、150バーツだって。
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