2024/06/17 - 2024/06/17
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この旅行記では、桑名城跡からスタートし、揖斐川・長良川に沿って散策しました。東海道の名所であった七里の渡の跡、本多忠勝の墓所がある浄土寺などを歩いてまわりました。
桑名の町は戦時中の空襲の影響で古い建物は残っていませんが、七里の渡跡の周辺、旧東海道沿いなどは昔の趣きを少しではありますが感じることもできました。
短い時間ではありましたが、桑名の歴史を感じられて意義のある散策になりました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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前回の旅行記はこの本多忠勝公の像で終えたので、今回はここからスタートです。
この像は本多忠勝のイメージそのもので、有名な兜、それに後ろに立っている名槍「蜻蛉切」がこれまたかっこいいですね。 -
本多忠勝公の像の裏手は柿安コミュニティーパークとなっていて、駐車場もあります。
柿安コミュニティパーク 名所・史跡
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こちらが柿安の本店。大きな建物です。私も入りましたが、お弁当やお惣菜など、様々なものが揃っていました。車で来る地元の方でけっこう混んでいました。
京町柿安本店 グルメ・レストラン
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それでは桑名城跡である、九華公園へと入ります。公園内は木々が多く、整備されています。
九華公園 公園・植物園
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桑名城は海に面したところに築かれた城のため、本丸をはじめ、それぞれの曲輪が濠に面して平面的に配置されています。ですのでその曲輪を橋でつなぐ構造になっており、往時の雰囲気が感じられる造りになっていました。
桑名城跡 九華公園 公園・植物園
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本丸とは濠を挟んで西側と南側に曲輪が配された造りになっています。濠が広くつくられており、水に浮かぶ城だったことが想像できます。
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本丸から南側の二の丸を見ます。赤い橋がかかっています。
水生植物が植えられていて、公園として整備されています。現在は濠の水は淡水なのでしょうが、昔は海の水も入ってくる汽水だったのではないでしょうか。 -
こちらは神戸櫓跡。本丸の角地にこんもりとした高台があります。この上に櫓が築かれていたのでしょう。
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本丸の北側へと行くと、鎮国守国神社が鎮座しています。こちらにも参拝です。
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神社の境内には稲荷神社もありました。赤い幟が多く立っていて、一目で稲荷神社であるとわかります。
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こちらが鎮国守国神社の社殿。地元の方々によってきれいに守られている神社のようで、落ち葉などもきれいに掃かれていました。
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桑名城跡を後にして、揖斐川・長良川の堤防へと出ました。幅がある大きな堤防です。昔から水害が多く、強固に造られていることを感じられます。
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こちらが揖斐川と長良川の合流点。2つの川は細長い堤防で仕切られ、この桑名の市街地近くで合流しています。
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堤防の近くには伊勢湾台風についての説明板もありました。大きな被害を出した台風で、忘れてはならない歴史のひとつです。
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堤防を西側方向へと歩いて行くと、幡龍櫓がありました。これは復元されたもので、現在は水門の管理棟としての役割を担っているそうです。復元ではありますが、歴史を感じられていいですね。
蟠龍櫓 名所・史跡
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こちらは旧東海道。七里の渡跡の目の前から南側へと延びています。このあたりは桑名宿の中心だったそうで、現在では住宅街ではありますが、ところどころに食事処などがあり、桑名名物の蛤料理を味わえるようです。
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こちらが七里の渡跡の碑。ここ桑名と熱田の間は海道となっていました。東海道での名所のひとつで、この区間は船で移動したそうです。
七里の渡跡 名所・史跡
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七里の渡跡にある伊勢国一の鳥居。昔の旅人は熱田から桑名へと来ると、まずはこの鳥居を見たのでしょう。伊勢神宮への第一歩だったのでしょうね。
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七里の渡跡のすぐ近くにある料亭の船津屋。ここが桑名宿の本陣跡にあたるそうです。こうした料亭で蛤料理を味わいたいものです。
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七里の渡跡からさらに西へ行くと住吉浦と呼ばれる船溜まりにでます。そこに鎮座しているのがこちらの住吉神社。海に向かって参道がのび、鳥居が立っています。揖斐川に降りることができる階段も整備されていました。
住吉神社 寺・神社・教会
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住吉神社の前から揖斐川・長良川を見ると、対岸の長島にかかっている長良川河口堰を見ることができました。水害に対して大きな役割を担っているのでしょう。
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住吉浦を後にして、桑名駅のほうへと戻ります。途中、住宅街のなかにある浄土寺に寄りました。こちらには本多忠勝の墓所があります。
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浄土寺の本堂の西側の墓地の中に本多忠勝公の墓所があります。
本多忠勝はこの桑名にて没し、ここ浄土寺で荼毘にふされたそうです。戦国時代を代表する名将の墓ではありますが、わりとひっそりとしていました。それでも写真のように花が供えられており、とてもいいお墓、そう感じました。 -
浄土寺を後にしようとすると、門の裏面には本多忠勝公所有の名槍「蜻蛉切」がデザインされていました。カッコイイ。
今回の散策はこれにて。桑名駅へと戻りました。
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