2024/06/11 - 2024/06/11
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旅するんさん
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2024/06/11
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飛行機での移動
ウィーン国際空港
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コロナで2回、イスラエル、パレスチナ紛争の勃発で起きたベルギーでの
相次ぐテロで1回。合わせて3回海外旅行をキャンセルした後で、
4度目の正直でやっと行ってこられた海外旅行記です。
もう、海外旅行には行けない運命では?と悲観していただけに、
今回は喜びもヒトシオ!でした。
コロナ後も、戦争の勃発、物価の高騰、治安の悪化、円安の進行で、
海外旅行に行ける?とハラハラ。 当初の予定より割高になっても、
3回分の海外旅行と割り切り(苦笑)、やっと念願が叶いました。
1日目はシュテファン寺院近くのペンションに泊まり、
2日目からはナッシュマルクト近くのアパートメントで、
暮らすように自炊もして、経費を抑えつつ愉しんできました。
ウィーンは13年前の秋以来の2度目の訪問です。
その時はブダペストやスロバキア、チェコなども訪問し、
ウィーンは2泊のみだったので、再訪を誓っていたのです。
そして、できる限り不測の事態がおこりにくい治安のよい国へ!
がウィーン行きの決め手でもあります。
ウィーン在住の知人とも、ランチすることも叶い、
ウィーンの治安や歴史など興味深い話も聞くことができました。
6月の花咲く季節のウィーンは初めてで、アラカンにして、乙女チックに?
街歩きにときめき、カフェやナッシュマルクトでウィーンを味わい、
建築や絵画や音楽を愉しみました。
ヨーロッパ感溢れるウィーンの街が、大好きすぎて、
気が付けば、ほぼ毎日2万歩を超えて歩き倒しました。
お時間許せば、どうぞご覧下さい。
旅のスケジュール
6/10 21:55 関空発
6/11 04:00 イスタンブール新空港着
6/11 11:55 イスタンブール新空港発~13:40 ウィーン国際空港着
~14:50 レイルジェットにてウィーン中央駅
☆6/11 1日目:グラーベン通り~コールマルクト通り ~国立図書館
6/12 2日目:AMシュテファン大聖堂 PMアルベルティーナ広場~
ブルク公園~オペラ座周辺~カールスプラッツミュージアム~
ナッシュマルクト
6/13 3日目:AM美術史美術館 PMフォルクス庭園~ミノリーテン教会
~ブルク劇場ガイドツアー フォルクスオーパー
6/14 4日目:フェルステル宮~キンスキー宮~ショッテン教会
~アムホーフ広場~ホーエルマルクト広場 楽友協会
6/15 5日目:AMベルヴェデーレ宮、中央墓地 PM市立公園
6/16 6日目:AMシェーンブルン宮殿 PMヘルメスヴィラ
6/17 7日目:AM国会議事堂~市庁舎~エンゲル薬局周辺
~ミヒャエル教会 PMミュージアムクォーター
6/18 8日目:AMイエズス会教会~ギリシャ正教会周辺
PMウィーン在住の知人とランチ~ケルントナー通り~
マルタ騎士団教会~ヴォティーフ教会
6/19 9日目:カフェ・ゲルストナー~アッシジ・フランシスコ教会
~フンダートヴァッサー、クンストハウス
アカデミックハイスクール(ヴェートーベンプラッツ)
6/20 10日目:新王宮~ヘレンガッセ~ノイヤーマルクト広場周辺
カフェ・オーバーラー
19:55ウィーン国際空港発~22:15イスタンブール新空港着
6/21 2:00イスタンブール新空港発~19:00関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イスタンブール新空港発TK1885便
なかなか搭乗手続きが開始されず、ヤキモキさせられましたが、
13:40分頃(約30分遅れ)でウィーン国際空港に無事到着です。 -
スーツケースをゲットしたら、ウィーン国際空港の券売機で
レイルジェットの2等車のチケットを買いました。(英語表示あります)
14:33発グラーツ中央駅行きの列車でした。
掲示板の右端のプラットフォームの番号とアルファべも
確認しておきました。
同じプラットフォームでも前後で違う列車が停まることもあるからです。
2等車は列車の車体に2と書かれていて直ぐわかります。
通勤の時間帯ではないので、
予想どうり座席指定なしで、座っていけました。
約15分で直通でウィーン中央駅へ。
ウィーン中央駅も広いので、少し歩きますが、
駅なので表示が解りやすいです。
ウィーン中央駅からは、地下鉄U1にてシュテファンプラッツで下車。
スーツケースを持っての移動中は写真がありません。(_ _)
シュテファンプラッツの駅からは、シュテファン大聖堂の北側の
道を東へ徒歩3分で今宵の宿、ホテル ドミチルへ到着です! -
ホテル ドミチル
Booking.comでは4つ星ホテル、大聖堂のすぐそば、朝食付き
バスタブあり!と紹介されていて、残り1室でしたので、迷わず予約。
ガイド本ではペンションで紹介されていることに後で気付きました。
16㎡でしたが二人分のスーツケースを拡げても大丈夫で清潔でした!
1泊めは飛行機の関係上、
鍵の受け渡しの時間が読めないことからホテルにし、
2泊めからはアパートメントを予約したのでした。
用意されていた珈琲で少し休憩して、午後4時半ころから
いよいよ、13年ぶりのウィーンの街へ。ホテル ドミツィル ホテル
-
シュテファン大聖堂の北側の道
いきなり荘厳なシュテファン大聖堂!
ウィーンに来られた喜びをかみしめます。(☆。☆)
ホテルからはシュテファン寺院の北側の道を通って
グラーベン通りにむかっています。
左の高い方の尖塔が南塔で、右の塔が北塔です。シュテファン大聖堂 寺院・教会
-
大聖堂の北側にはお利口そうな馬車が沢山。
2頭だての白馬の馬車とシュテファン寺院のアップ。
金色に輝くのはカピストラーナの説教台だそうで、
そのすぐ横に十字架礼拝堂があり
モーツァルトの葬儀が行われた所です。
たてがみで隠れてよく見えませんね。(_ _) -
アップにしても・・・下部の柵の中のキリスト像がわかりにくいですが、
ここがモーツァルトの葬儀が行われた所だそうです。
映画「アマデウスモーツァルト」で
モーツァルトが一般庶民の多くの亡骸と一緒に、麻袋に入れられて
大きな穴に投げ込まれたシーンが衝撃的でした。
そして共同墓地に長い間眠ることに・・・
没後100年が経って、偉大な音楽家の眠るウィーン中央墓地に
モーツァルトの記念碑も建てられました。 -
大聖堂には、墓石がはめ込まれている所もあります。
シュテファン大聖堂 寺院・教会
-
その横には、時計があって、
改めて見ると、右上の時計は4時40分になっています。 -
シュテファン寺院の南側
人でごったがえしているため、歩きにくい程!
天を突き刺すゴシック様式の南塔がそびえ立っています。
混雑をさけて、内部見学は明日朝にすることにしま~す。
(シュテファン大聖堂はウィーンの中心にあり何度も通ったため、
後日撮影の写真も載せております。) -
グラーベン通りの壮麗な建築を眺めつつウィーンを実感しましょう!
金杯の家
カフェ「アイーダ」がテナントに入っています。
ウィーン出身のアレクサンダー・ヴィーレマンス設計。
ローマ皇帝や女性の装飾画が描かれ、金杯が目をひきます。
(何度か行き来したグラーベン通りなので
後日撮影した写真も載せています) -
かわいいピンクの店先のアイーダはcafeのチェーン店。
-
エクイタブル宮殿
グラーベン通りとケルントナー通りの角に堂々建っています。
存在感抜群の美しいこの宮殿は
ボヘミア生まれのアンドレアスシュタイト設計。 -
上部に白頭鷲(アメリカの国鳥)がいるのは
ニューヨークからウィーンにやってきたエクイタブル保険会社
のために建てられたものだからだそう。 -
今はテナントにはスイスの時計メーカーのオメガが。
-
グラーベン8
黒いクーポラに金色の白頭鷲が。
カールシューマン、テオドールバッハ設計。
こちらもアメリカ企業のためにつくられた。 -
アンカーハウス
オットーワーグナーがアンカー保険会社のために建てたもの。
ガラス張りのグリーンの部分はアトリエで、
フンデルトヴァッサーが使っていたとか。☆彡 -
グラーベン通りのペスト記念柱
ペストの終焉に感謝してマリアテレジアの祖父(皇帝レオポルド1世)
により建てられた。
コロナがあったから、より興味深いですよね~。
ヨーロッパの各地にある記念柱ですが一番インパクト大かも。ペスト記念柱 建造物
-
アップにしたのは・・・
天使が老婆を突き落としている衝撃からです。
老婆はペストを表しているそう。 -
ペスト記念柱
最上部には神、イエスキリスト、鳩の三位一体像が。
下部の大理石左は最期の晩餐、右は天地創世の絵画モチーフでしょうか。 -
グラーベン通り レオポルドの泉
ペスト記念柱のそばにあります。 -
GENERALI-HOF
歴史的建造物や花が飾られた窓辺が。
レオポルドの泉のそばにありました。 -
レオポルドの泉
ハプスブルク家の先祖であるレオポルドが旗を持ち
足元の男の子が聖レオポルドに因んだ修道院の設計図を持っている。 -
グラーベン16
-
グラーベン通り
ローマ時代にグラーベン(堀)があったところを12世紀終わり頃に埋めて
つくられた。
ペスト記念柱を過ぎてシュテファン寺院方面を振り返った所。
ウィーンの目抜き通りはケルントナー通り、コールマルクト通りもあり、
いずれも、歩行者天国になっていて、人で溢れています。
道幅も広く、壮大な歴史的建造物が立ち並ぶこのグラーベン通りが
一番美しく見応えがあります。グラーベン通り 散歩・街歩き
-
イチオシ
グラーベン通り☆彡
人が入らないように写してみました。
エクイタブル宮殿やアンカーハウス、ペスト記念柱のそろいぶみです。 -
ペーター教会
グラーベン通りの少し奥、右側に見えてくるローマカトリック教会。
中世初期に創立されたウィーンで最も古い教会のひとつ。聖ペーター教会 寺院・教会
-
ペーター教会
現在の建物は18世紀にルーカス・フォン・ヒルデブラント設計。
ベルヴェデーレ宮も手がけた建築家さんです。
ウィーンで初のバロック様式のドーム建築。
小さい教会で、外観は質素ですが中はこの美しさ・・・
欧州の教会によくあるギャップに心打ち抜かれます。 -
ペーター教会
これぞ、バロック様式!
金をふんだんにつかった豪華絢爛な内装です。
心撃ち抜かれているので、似たような写真が多くてごめんなさい。 -
ペーター教会
天井はだまし絵になっているようです。 -
ペーター教会 祭壇
-
ペーター教会
祭壇上部のアップ。 -
ペーター教会
天窓からの光が幻想的で、首が痛くなりそうでも
圧倒される美しさ。
ロットマイヤーの描いたフレスコ画
「聖母マリアの被昇天」だそう。 -
ペーター教会
厳かな空間で心落ち着くのですが、
ゴージャスでもあります。 -
ペーター教会
何処を眺めても素晴らしく、、、 -
ペーター教会
宗教画も彫刻も豊富です。 -
ペーター教会
天窓からの光が差し込んでいて、天国を思わせます。 -
ペーター教会
何枚も写真を撮ってしまいます。 -
ペーター教会
入り口を振り返れば、パイプオルガン。 -
金色のパイプオルガンのアップ
-
心癒やされて、街歩きを続けます。
グラーベン通りとコールマルクト通りの角に、
美しいエメラルドグリーンのクーポラが。 -
コールマルクト通り
が~ん!絶賛工事中ではないですか。( ̄0 ̄)
王宮のクーポラが見えるコールマルクト通りは
ヨーロッパ的な美しさが詰まっていて楽しみにしていたのに・・・
コルクボードみたいなのも邪魔すぎです。
チェコにもありそうな女体像も頭を抱えているようにみえてしまう・・・コールマルクト通り 散歩・街歩き
-
コールマルクト通り
気を取り直して進み、ショパン様にご対面。DEMELの斜め向いあたりに
1810-1849にフレデリック・ショパンが此処に住んでいました~♪
プレートがあります。
ワルシャワからウィーンへ旅立つ心境で書かれたという
「ピアノ協奏曲第1番」はショパンコンクールでも演奏される名曲で、
自信作だったそうですが、
ショパンは、ウィーンではワルツ全盛期で人気が無いまま、
失意のなかパリへ向かったそうです。
パリでは大人気だった事はご存じの通りです。
そして、ショパンは自分の葬儀ではモーツァルトのレクイエムを!
と生前からリクエストしていたそうです。 -
コールマルクト通りからの王宮
ミヒャエル広場。こちらも、工事の黄色い車両が・・・
何台ものフィアカー(馬車)が待機している優雅な広場を
妄想していたのにです。(T-T)
13年前は王宮自体が工事中の垂れ幕の中で美しいクーポラさえ
見えなかったので、まだマシとしましょう。どこまでも、前向き!!ホーフブルク宮殿 (王宮) 城・宮殿
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ミヒャエル広場に面するミヒャエル教会
後日行きますからねっ。 -
工事車両や人をさけての、斜めから王宮(苦笑)
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王宮の入り口のアップ。
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王宮の入り口
通り抜けて振り返った所。 -
王宮のクーポラ
上品な色合いが素敵!
シシー博物館は今回は見学せずです。
後日、シシーの夢のお城を見学予定です。(^^)v -
フランツ2世像
ローマ帝国最後の皇帝フランツ2世像
イタリアの彫刻家ポンペオ・マルケージ作
フランツ像を取り囲む4人の女性像は宗教、平和、正義、強さ
の道徳的美徳を表しているそう。
スイスの小貴族だったハプスブルク家が頭角を現わしはじめたのは
ルドルフ1世が神聖ローマ帝国の皇帝となったことがきっかけだった。 -
スイス門
スイス宮は13世紀に建てられ、王宮最古の部分。
王宮の警護を任せられたスイス衛兵の宿営所だった。 -
スイス門をくぐると、
歴史を感じられる紋章が。
中央の大きいのが、オーストリアの紋章だそうです。 -
そして、王宮礼拝堂に続いています。
ウィーン少年合唱団が日曜などにミサを行う所ですね。
日本人も入団されていますね。王宮礼拝堂 城・宮殿
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そして、今日の最終目的地の入り口があるヨーゼフ広場。
ヨーゼフ2世像(マリアテレジアの息子)があります。ヨーゼフ広場 広場・公園
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ヨーゼフ広場
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ヨーゼフ広場
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ヨーゼフ広場
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国立図書館プルンクザール
ヨーゼフ広場にある、グレーの目立たない扉が入り口です。オーストリア国立図書館 建造物
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18時まで見学可。17時ころ、チケットは並ばずに買えました。
大人 10ユーロ -
国立図書館プルンクザール(豪華なホール)
入って直ぐ、入り口を振り返った所。 -
国立図書館プルンクザール
膨大な蔵書が美しい空間に収められている。
トルコ軍を退けた、プリンツオイゲン公のコレクションを含む
20万冊以上の蔵書だとか。 -
国立図書館プルンクザール
カール6世の命で、
バロック建築の巨匠 フォン・エアラッハ親子により建設。
もはや、圧倒される空間がひろがります。
世界で1番美しい図書館はあちこちにあるけど
ここは中にはいれて、写真も撮れるので、是非一度来たかったのです。
ブルックナー(生誕200年)の特別展示中でした。 -
国立図書館プルンクザール
大理石の床にすくっと柱が。
柱は不変と不屈の精神を表すそうで、カール6世のモットーだったとか。 -
国立図書館プルンクザール
ダニエル・グラン作のフレスコ画の両側には、
平和のつばさ廊と戦争のつばさ廊と名付けられた部屋が。 -
フレスコ画の描かれたドーム(高さ30メートル)の下中央には、
もちろん、カール6世の大理石の彫刻。アントニオ・コッラディー二作。
芸術と学問を重んじたカール6世の賛美と神格化がなされているそう。
優美な天井に見惚れてしまいます。(☆。☆) -
フレスコ画はカール6世の死後、ひび割れが生じ
娘のマリアテレジアがフランツ・アントン・マウルベルチュに修復させたとか。
マルチメディアスクリーンがあって、人だかりができていました。
後で知ったのですが、ズームで亀裂まで、確認できるそうです。 -
柱の存在感も半端ではなく、彫刻も素晴らしい。
美術館のような芸術的図書館!! -
オーストリア最大の肉筆コレクションも。
-
何処を眺めても見応え抜群。本棚は胡桃製だとか。
優しい曲線が多用されたエレガントな空間で、
ゆっくり見学出来るように、奥には椅子もありました。 -
階段をのぼって、蔵書を手に取ることは出来ないようですが、
蔵書はデジタル化されて、オンラインカタログから無料でアクセスできるそう。 -
地球儀と天球儀がペアで展示されています。
バロック時代のもので、コロネリ作。
興味深く写真に撮っていたら、、、 -
「日本はここだね~」と(ヤーパンと聞こえました)
親切に教えて貰えちゃいました。
「ダンケシェ~ン!」と感謝を伝えました。(笑)
でも、日本人と何故わかったのかは不明です(^_^) -
壮大なプルンクザールから、ヨーゼフ広場にでてくると、
プルンクザールの反対側にあるパラヴィチー二宮の前を
白馬のフィアカーが通り抜けて行きます。 -
教会の鐘の音に感激しながら、ノイヤーマルクト広場へ。
-
あちこちに、小さな教会の尖塔が見えて
ヨーロッパを実感! -
ブラウナー通りで見つけた可愛らしく、愉快な彫刻達。
ヴァルタースキルヒェン宮殿のようです。
どこの路地もそぞろ歩きが楽しい。 -
ノイヤーマルクト広場
「ドンナーの泉」越しにも教会の尖塔が。ノイヤーマルクト広場 広場・公園
-
ドンナーの泉
この辺りも美建築です。
ノイヤーマルクト広場には、ビラコルソ(スーパー)があり
ホットミールを買いました。ケーキと機内食でお腹が減らないので
夕食は少なめに調達し、ホテルで食べることに。 -
グラーベン通りにもどり、
アルトマンキューネ発見。 -
可愛らしいパッケージのチョコレート屋さんです。
昔、職場の休憩室のこのお土産に、女子は皆「かっわい~い」
と盛り上がったのでした。 -
ハースハウス
グラーベン通りを写している鏡張りの未来的な建造物。
建設当初は場所に馴染まないと物議が醸されたのも解ります。
青空を移し込めば青く見え、ガラス張りの鏡も下部が開く様に
設計されていて、階段状に取り付けられたブロックがあることで、
そこまで違和感なく、お洒落な感じで馴染んでいるのでは?
ウィーン生まれのハンス・ホライン作の
ポストモダニズム建築。
シンプルな中にも装飾性があって面白いです。
アメリカに留学し影響をうけて、活躍。
文化勲章や建築界のノーベル賞プリッカー賞も受賞しているそう。 -
晴天に恵まれた日の青いハースハウス。
(後日写しました) -
シュテファン寺院の南側までもどってきました。
今度はシュテファン寺院の南の道からホテルに戻ります。 -
シュテファン寺院南塔のアップ。
四角形から上に行くほど八角形になっているらしく、
12本の尖塔を有している。
レースの様な繊細な石の彫刻! -
シュテファン寺院の南側のフラワーショップ
-
フラワーショップの店先から見上げたシュテファン寺院
-
下部にあった彫刻は聖書の一場面でしょうか。
-
南側は以前より、洗浄されたのか、美白され色白に。((^_^)
美しくなった様な気がする。 -
右側の塔が、資金不足で途中で切り取られたような形で
エメラルドグリーンのロマネスク様式の円蓋が取り付けられている北塔。
明日の朝、空いているうちに、まずは、エレベーターで登れる北塔に行き
内陣もゆっくり見学し、ウィーンの街を歩き倒します。
ご覧下さりありがとうございました。
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