2024年6月　ロンドン～オックスフォード～コッツウォルズの旅－3の１

2024/06/15 - 2024/06/15

今年の海外旅行はロンドンです。
今回の旅行記で４トラ150冊目を超えました。(#^^#)

この円安時期に何故ロンドンかというと、
知り合いがご夫婦で数年前から移住。
いる間に是非訪ねて下さいとのことで
このお正月にフリープランの「ツアー」を初めて選びました。
旅行期間も3泊5日とごく短いこのツアー。
行先はロンドンと、
知り合いが案内してくれるというオックスフォード～コッツウォルズを
巡る旅となりました。

今回はいつものレンタカー旅とは違い、
地下鉄、バスでの街巡り。宿泊付きのツアーなのでホテルに関しては
全く計画しなくていいという状態です。

調べてみると私の好きなイギリスのショップは閉店。（知っていたけど）
しかもイギリスのEU離脱より観光客の免税措置もなくなっています。
とはいえ、子供がまだ小さい時、会社の褒章休暇で行ったのはイギリス。
やはり行きたいところ、見たい所は沢山。

観光客としての利点がない旅。。。
満足感ある旅にできるでしょうか。

6/13　羽田発～ロンドンヒースロー空港　ロンドン泊
6/14　コートールドギャラリー～リバティ～リッツ～V&A　ロンドン泊
★6/15　ウェストミンスター寺院～オックスフォード～コッツウォルズ　ロンドン泊
6/16　リージェンツパーク内のクイーンメアリーローズガーデン～ザ・ウォーレスコレクション～V&A～ホテル～ヒースロー空港

編集中なので後から記事追加あるかもしれません。
　

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

第3日目午前はウェストミンスター寺院を見学します。

国内で事前にオンラインチケットを取りました。

ウェストミンスター駅を降りると目の前に
ビッグベンの雄姿。おおー立派★
この日の天気予報は、曇、晴、小雨。
毎日こんな感じです。
折りたたみ傘、ダウン必須。

近隣は立派な建物が多くどれが
目的の建物か迷います。

こちらが予約の寺院です。
チケットがある人のラインに並びます。

ウェストミンスター寺院 寺院・教会

入って正面の薔薇窓が目を引きます。

薔薇窓に近づきます。

入場後、手荷物検査を受け
音声画像付ガイドを受取装着します。

入ってすぐのところにある「無名戦士の墓」
第一次世界大戦で戦死した兵士のお墓。
1920年11月に埋葬されたが、同時にフランスのエトワール凱旋門でも
無名戦士が埋葬された。両方とも第一次世界大戦の身元不明兵士を
埋葬する最初の墓となった。

解説はウィキペディアより引用まとめました。

ウェストミンスター寺院

この手前に椅子があり祈りの時を持ちます。

この仕切りの奥が聖歌隊席。

こちらはその先にある聖歌隊席。
ここを通って戴冠式が行われます。
チャールズ国王の戴冠式もこちらでしたね。

聖歌隊席の最奥部に、黄金の主祭壇とコスマティ舗装路があります。

中央に最後の晩餐が描かれています。

彫刻も美しい

ウェストミンスター寺院

王家などのお墓でふたの部分に個人の彫像がのっているものばかりです。
この寺院の中はお墓でほぼいっぱいです。
像がのったお墓は沢山あるのですが
選ぶに選べず記事にはあまり載せていません。

ウェストミンスター寺院　聖母の礼拝堂

こちらガイドによると女性用の礼拝堂「レディチャペル」と解説していたと思います。

中央マリア様と幼子イエスの絵。

エリザベス1世女王

エリザベス1世のお墓。

大理石でできた像が横たわっているそうですが
見学者の位置からは見られません。

メアリ女王。
使っている音声ガイドに出てきた映像より。

スコットランド女王メアリの墓。

大理石でできた像が横たわっているそうですが
見学者の位置からは見られません。

エリザベスのものと共に、ポストカードがあったということですが、
見逃していました。。。。

ガイドにこのようなイラストがでていました。

左がメアリ。　中央がヘンリー8世（メアリの父）
その左右にエドワード（ジェーンの息子）と
ジェーンサーモン（メアリの母アンの後の母）がいます。
右がエリザベス。

文人たちの墓というのもありました。

シェークスピア碑

ウェストミンスター寺院

ウェストミンスター寺院中庭回廊

ウェストミンスター寺院

リチャード2世。プランタジネット朝最後のイングランド王。

戴冠式で使用される椅子。

ウェストミンスター寺院　出口

ギフトショップにも寄りました。
エリザベス女王グッズを求めたかったのですが
あまりなかったので諦めました。
次はパディントン駅に移動します。

この旅行記へのコメント （2）

• 白い華さん 2024/07/08 03:28:00

  『素敵な　英国』が　いっぱい・・の　５日間。

  お早う御座います。
  ４トラベル・・の　旅行記。１５０冊
  「おめでとうございます」。
  ほ～んと。「こちら！に『旅行記』として、格納しておく」のが、一番。
  で
  手っ取り早く「先々も、すぐ　見直せる」のが、いいですよね。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  今回は、いつも・・の「レンタカーで　巡る！　海外旅行」では　なくて、
  『５日間の　個人ツアー旅行』の　形態。だったんですね。
  
  理想！は「レンタカーで　あちこち・・田舎にも　行ける、旅」が　理想。
  ですが、
  
  私・・やっぱり　お気楽な「ツアー」が　好き。で　
  こうゆう「決められた！　ホテルが　付いている・・個人ツアー」も　
  トランクの　大移動！も　無い。し、
  何も・・考えないで　いい。ので　好き。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  お友達が『オックスフォード』に　お住まい！だそう。で
  クラシカルな　田舎町『コッツウォルズ　＆　オックスフォード』と　訪問出来て、
  また、都会・・とは　違う
  「の～んびり！した・・英国」を　味わえたこと。と　思います。
  
  ことりsweetさん。と　同時期・・に　日本の「天皇陛下・ご夫妻」も　
  留学していた・・思い出！の　地『オックスフォード』を　訪問されたり。
  『国賓』として、英国旅行が　あって
  テレビで　見たばかり・・なので、
  より一層「こちら！の　写真」が　楽しめました。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  「本場！　イギリス」での　ティ・・タイムも、
  雰囲気の　違う「一流ホテル。ティーサロンなど」で　味わえて、
  「より一層・・充実の　旅」に　なりましたよね。
  
  『ヴィクトリア　＆　アルバート　博物館』の　ティー・ルーム・・も　見ただけでした。が
  行かれたんですね～。
  此処も「素晴らしい～！　雰囲気」で、憧れますよね。
  
  そして『ウォレス　コレクション』も　行きました。が
  ここ・・インテリアと　相まって「美術品」も　引き立ちますよね～。
  
  「５日間」でも、様々な・・内容。で、
  満足感！ある・・「英国旅行」と　感じました。
  行ってしまえば、けっこう・・見られて「満足する」って　ありますからね。
  　　　これからもよろしくお願いします。

  ことりsweetさん からの返信 2024/07/09 19:02:08

  RE: 『素敵な　英国』が　いっぱい・・の　５日間。

  白い華さん、こんばんは。
  
  イギリス旅にイイネとコメントをありがとうございます。
  
  
  > ４トラベル・・の　旅行記。１５０冊
  > 「おめでとうございます」。
  > ほ?んと。「こちら！に『旅行記』として、格納しておく」のが、一番。
  > で
  > 手っ取り早く「先々も、すぐ　見直せる」のが、いいですよね。
  
  ★はい、時間がたつと旅の前後関係がわからなくなっていくので
  ４トラの検索システムはありがたいですね。
  150冊、ちょっと感慨深いです。
  
  
  > ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  > 今回は、いつも・・の「レンタカーで　巡る！　海外旅行」では　なくて、
  > 『５日間の　個人ツアー旅行』の　形態。だったんですね。
  >
  > 理想！は「レンタカーで　あちこち・・田舎にも　行ける、旅」が　理想。
  > ですが、
  >
  > 私・・やっぱり　お気楽な「ツアー」が　好き。で　
  > こうゆう「決められた！　ホテルが　付いている・・個人ツアー」も　
  > トランクの　大移動！も　無い。し、
  > 何も・・考えないで　いい。ので　好き。
  
  
  ★今回、めずらしくツアーを申しこんでしまいました。
  宿が一か所に決まるというのは便利なのかもと思いました。
  
  > ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  > お友達が『オックスフォード』に　お住まい！だそう。で
  > クラシカルな　田舎町『コッツウォルズ　＆　オックスフォード』と　訪問出来て、
  > また、都会・・とは　違う
  > 「の?んびり！した・・英国」を　味わえたこと。と　思います。
  >
  > ことりsweetさん。と　同時期・・に　日本の「天皇陛下・ご夫妻」も　
  > 留学していた・・思い出！の　地『オックスフォード』を　訪問されたり。
  > 『国賓』として、英国旅行が　あって
  > テレビで　見たばかり・・なので、
  > より一層「こちら！の　写真」が　楽しめました。
  
  ★私も天皇皇后両陛下がいらっしゃる時期と重なるかもと
  ニュースを見て思いましたが、私たちが帰国後に訪英というスケジュールでした。
  お二人はオックスフォードを歩いた思い出もあって
  そこで勉強されていた日々が思い出される楽しい時だったことと思います。
  
  いらっしゃる前にオックスフォードを街歩きをした私たちですが、
  ニュース映像を見る度、あの街の雰囲気を思い出し嬉しくなりました。
  友人夫婦のおかげでオックスフォードを楽しめて
  コッツウォルズまで行けたのが特別感ある一日でした。
  
  > ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  > 「本場！　イギリス」での　ティ・・タイムも、
  > 雰囲気の　違う「一流ホテル。ティーサロンなど」で　味わえて、
  > 「より一層・・充実の　旅」に　なりましたよね。
  >
  > 『ヴィクトリア　＆　アルバート　博物館』の　ティー・ルーム・・も　見ただけでした。が
  > 行かれたんですね?。
  > 此処も「素晴らしい?！　雰囲気」で、憧れますよね。
  
  ★リッツでのアフタヌーンティは格別な思い出となりました。
  フォーマル仕様にするため、着替えと靴をその日は持ち歩きましたが
  やはりそうしてよかったと思いました。
  
  V&A博物館に着いた時は疲れとのどが渇いていて
  ギャンブルルームは雰囲気を楽しみながら良き一休みとなりました。
  
  >
  > そして『ウォレス　コレクション』も　行きました。が
  > ここ・・インテリアと　相まって「美術品」も　引き立ちますよね?。
  
  ★白い華さんもウォレスコレクションに行かれたんですね。
  好きなタイプの絵画が多く、またそのインテリアの素敵さにも
  とても惹かれました。
  
  >
  > 「５日間」でも、様々な・・内容。で、
  > 満足感！ある・・「英国旅行」と　感じました。
  > 行ってしまえば、けっこう・・見られて「満足する」って　ありますからね。
  
  
  ★そうなんです。3泊5日でどの程度楽しめるか？？って思ってましたけど
  ギリギリになって知ったスケジュールで帰りの便が夜発となって
  本当によかったです。最終日に回れる時間ができましたから。
  
  
  > 　　　これからもよろしくお願いします。
  
  ★こちらこそ、よろしくお願いします。
  
  ことりsweet