大月旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2024 バブル遺産 東京通勤圏の2つの天空ニュータウンを見た後は、まともな観光名勝と言うことで駅名にもなっている『甲斐の猿橋』に向かいます。<br /><br />『猿橋』は桂川の深い谷に架かる木造の橋で、『岩国の錦帯橋』『木曽の桟(かけはし)』と並ぶ『日本三奇橋』の一つです。<br />西暦600年ごろ、たくさんの猿がつながりあって対岸へ渡る様子からヒントを得て橋をかけるのに成功したという逸話が言い伝えられており、それが『猿橋』の名前の由来になっているそうです。<br /><br />『日本三奇橋 猿橋』<br />https://otsuki-kanko.info/category/content-page/view/31

2024 バブル遺産巡り後の日本三奇橋 『猿橋』

80いいね!

2024/06/08 - 2024/06/08

20位(同エリア263件中)

jh2fxv

jh2fxvさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

2024 バブル遺産 東京通勤圏の2つの天空ニュータウンを見た後は、まともな観光名勝と言うことで駅名にもなっている『甲斐の猿橋』に向かいます。

『猿橋』は桂川の深い谷に架かる木造の橋で、『岩国の錦帯橋』『木曽の桟(かけはし)』と並ぶ『日本三奇橋』の一つです。
西暦600年ごろ、たくさんの猿がつながりあって対岸へ渡る様子からヒントを得て橋をかけるのに成功したという逸話が言い伝えられており、それが『猿橋』の名前の由来になっているそうです。

『日本三奇橋 猿橋』
https://otsuki-kanko.info/category/content-page/view/31

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
交通
3.0
交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 2つのバブル遺産を見た後は真面目な観光地、日本三奇橋の『猿橋』に行ってみます。

    2つのバブル遺産を見た後は真面目な観光地、日本三奇橋の『猿橋』に行ってみます。

    猿橋駅

  • 駅にパンフレットがあったのでこれですわ。

    駅にパンフレットがあったのでこれですわ。

  • 今度は駅北口に出てここから向かうことに・・・<br />ちょうど富士急行カラーのバスが来たのだが、『猿橋』行きではないようなので仕方なく徒歩で・・・<br />ここで気付いたが、駅舎も『猿橋』の形しとるわ。

    今度は駅北口に出てここから向かうことに・・・
    ちょうど富士急行カラーのバスが来たのだが、『猿橋』行きではないようなので仕方なく徒歩で・・・
    ここで気付いたが、駅舎も『猿橋』の形しとるわ。

    猿橋駅

  • 駅北口から国道20号に向かって歩きます。

    駅北口から国道20号に向かって歩きます。

    グルメ・レストラン

  • 国道20号に出て東京方面へ歩くが片道1300mあるとのこと。

    国道20号に出て東京方面へ歩くが片道1300mあるとのこと。

  • いまどき珍しい火の見櫓があるわ。

    イチオシ

    地図を見る

    いまどき珍しい火の見櫓があるわ。

    三嶋神社 (大月市猿橋町) 寺・神社・教会

  • ちゃんと鐘も付いとるってことは現役か?

    イチオシ

    ちゃんと鐘も付いとるってことは現役か?

  • 駅からですと『猿橋』は往復3kmと、ちと遠い。<br />おまけに交通量の多い、国道20号を歩くことになるが、道路に歩道がないので車やトラックの往来が気になる。

    駅からですと『猿橋』は往復3kmと、ちと遠い。
    おまけに交通量の多い、国道20号を歩くことになるが、道路に歩道がないので車やトラックの往来が気になる。

  • 15分くらい歩くと信号機に『猿橋小入口』と地名があった。

    15分くらい歩くと信号機に『猿橋小入口』と地名があった。

  • その向こうに『猿橋』の案内板発見!

    その向こうに『猿橋』の案内板発見!

    松屋食堂 グルメ・レストラン

  • この辺りの地名ですが猿橋町猿橋。

    この辺りの地名ですが猿橋町猿橋。

  • 左折して案内通り歩くと・・・

    左折して案内通り歩くと・・・

  • 温泉街みたいなゲートがありました。

    温泉街みたいなゲートがありました。

  • 名勝『猿橋』の説明。

    名勝『猿橋』の説明。

  • ここまで20分くらい掛かりました。

    ここまで20分くらい掛かりました。

  • これですね。

    これですね。

    猿橋 名所・史跡

  • 遊覧船も運航しているみたい。

    遊覧船も運航しているみたい。

  • かなり高い場所にあるんだ!

    かなり高い場所にあるんだ!

  • 早速、橋の上を渡って往復してみた。

    早速、橋の上を渡って往復してみた。

  • 橋から水面まで31mあるらしい。

    橋から水面まで31mあるらしい。

  • お~っ!高いわ。

    お~っ!高いわ。

    桂川渓谷 自然・景勝地

  • あのコンクリートは鉄道遺構か?

    あのコンクリートは鉄道遺構か?

  • 下から眺めると高千穂峡みたいな断崖の上に橋があることが判る。

    下から眺めると高千穂峡みたいな断崖の上に橋があることが判る。

  • 今度は橋のビューポイントへ・・・<br />『甲斐の猿橋』長さ30.9m、幅3.3m、高さ31mあるそうです。

    イチオシ

    今度は橋のビューポイントへ・・・
    『甲斐の猿橋』長さ30.9m、幅3.3m、高さ31mあるそうです。

  • そして橋の桁部分に屋根のような折り重なりがあるのが、四層の羽根木によって支えられ、橋脚を全く使わない特殊な構造なんだそう。

    そして橋の桁部分に屋根のような折り重なりがあるのが、四層の羽根木によって支えられ、橋脚を全く使わない特殊な構造なんだそう。

  • 少し引いて橋全景をパチリ?

    少し引いて橋全景をパチリ?

  • 展望台もあるようなので足を運んでみよう。

    展望台もあるようなので足を運んでみよう。

  • ちょっと急な石段を下って川へ近づくと・・・

    ちょっと急な石段を下って川へ近づくと・・・

  • ここがどうやら展望台らしいが木々が生い茂っていて橋が見えないわ(笑)

    ここがどうやら展望台らしいが木々が生い茂っていて橋が見えないわ(笑)

  • 下には桂川が流れています。

    下には桂川が流れています。

  • 今度は下流の『新猿橋』から『甲斐の猿橋』を見降ろしてみる。

    イチオシ

    地図を見る

    今度は下流の『新猿橋』から『甲斐の猿橋』を見降ろしてみる。

    桂川渓谷 自然・景勝地

  • すっかり見なくなった公衆電話ボックスも景色に同化してました。

    すっかり見なくなった公衆電話ボックスも景色に同化してました。

  • 橋の手前にある『山王宮』

    橋の手前にある『山王宮』

  • 最後に『猿橋』前にある大黒屋に寄ってみます。

    最後に『猿橋』前にある大黒屋に寄ってみます。

    大黒屋 グルメ・レストラン

  • 記念撮影用ボードは『国定忠治』らしい。

    記念撮影用ボードは『国定忠治』らしい。

  • 旨そうな猿橋名物の忠治そばがあったが11:00からだったのでパス。<br />ちょっと残念!

    旨そうな猿橋名物の忠治そばがあったが11:00からだったのでパス。
    ちょっと残念!

  • 桃太郎伝説あるんか。

    桃太郎伝説あるんか。

  • 自販機も・・・

    自販機も・・・

  • 1本買って癒された(笑)

    1本買って癒された(笑)

  • これは溶岩だな。

    これは溶岩だな。

  • 富士山のかな?<br />天然記念物になってるから持ち帰りはできんか・・・

    富士山のかな?
    天然記念物になってるから持ち帰りはできんか・・・

  • そして復路も国道20号線を歩き『猿橋駅』へ・・・

    そして復路も国道20号線を歩き『猿橋駅』へ・・・

  • 歩道ないんで音楽聞きながら歩いているといきなり大型トラックがすぐ横を通ったりして結構怖かった。

    歩道ないんで音楽聞きながら歩いているといきなり大型トラックがすぐ横を通ったりして結構怖かった。

  • 帰りは行きよりも速く感じて『猿橋駅』交差点まで来た。

    帰りは行きよりも速く感じて『猿橋駅』交差点まで来た。

  • 左折すると正面が『猿橋駅』<br />つまり、ここが駅前ストリート。

    左折すると正面が『猿橋駅』
    つまり、ここが駅前ストリート。

    グルメ・レストラン

  • 北口まで戻ってこれた。

    北口まで戻ってこれた。

    猿橋駅

  • これで日帰りの山梨旅は終わり、片道3時間掛かるんでちょっと早いが昼前に帰路に着きました。

    これで日帰りの山梨旅は終わり、片道3時間掛かるんでちょっと早いが昼前に帰路に着きました。

  • そして日帰り旅も終わり。<br />やっぱ往復3kmが歩数稼いだのか久々の14000歩超えでした。

    そして日帰り旅も終わり。
    やっぱ往復3kmが歩数稼いだのか久々の14000歩超えでした。

この旅行記のタグ

80いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP