2023/08/13 - 2023/08/13
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sh-50さん
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乗ったことのない路線に乗ってみようかな、とか思って、
長野県内をウロウロとしているところ、なのですが、
小諸まで来て、そのまま折り返してこの日のゴール、長野に戻るのももったいないか、ということで、
ここからは、乗ったことはあるけれども久しぶりの小海線に乗ることにしたのでした。
そして、新幹線ができる前はより拠点としての役割が大きかった小諸から、新幹線の駅ができたら拠点の機能がぐっと大きくなったと言われている佐久平へ。
富山からアルペンルートを経て、長野に至る旅の、今回がファイナル。(やっとかよ)
- 交通手段
- JRローカル
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小諸駅から、早速JR小海線の列車に乗って出発。
向かいのホームには、小諸行きの列車が発車直前に到着しています。
非電化区間なので、気動車。
ちょっと前であれば、ローカル区間で出会えるとちょっとラッキーな印象があったりもした、でも、だいたい走っている区間は混雑しているような気もする、キハ110系。小諸駅 駅
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最初は、しなの鉄道線と併走。
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向こうは複線。
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そろそろ、しなの鉄道線と別れていきます…
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と思ったら、別れない。もうちょっと併走。
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最初の停車駅、東小諸。
東小諸駅 駅
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東小諸駅は片面、1面1線のみのホームの駅で、この駅での列車の行き違いはできないことになります。
また、このように、しなの鉄道線と併走しているところにありますが、しなの鉄道線には駅はありません。 -
次は、乙女駅。
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乙女駅。
乙女という土地に所在するとかいうわけではなく、別の由来に基づく駅名のようです。
駅に駅名の由来を記した看板などもあるらしいのですが、車内からでは無理だったか。乙女駅 駅
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ちょっと暗いですが、待合室。
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乙女駅を出ると、今度こそしなの鉄道線とお別れ。
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ついに、しなの鉄道線と別れて行きます。
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三岡駅につきました。
三岡駅 駅
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別に特別なものというわけでもないとはないのですが、
ホーム待合室。 -
多少ちゃんとした駅の建物があります。
ちなみに、小諸駅を出てから、東小諸、乙女と、行き違いできない駅が続きましたが、この駅が小諸駅を出て最初の、行き違いのできる駅となります。
行政区画的には、まだまだ小諸市内です。 -
三岡駅を出ると、次の美里(みさと)駅までは小諸市内ですが、
その次の中佐都(なかさと)駅からは、佐久市内に入っていきます。
ちょっと高いところへ向かっていくと、まもなく、佐久平駅。 -
佐久平駅で降りました。
今回は、小海線はほんのちょっとだけとなるのでした。
ホームはなかなか賑わっていたので、撮れたのはこれだけ。
小海線の駅としては、無人駅の扱いということになります。
ちなみに、ホームも1線だけなので、この駅での列車行き違いもできません。 -
確か、佐久平駅ができたときには、周囲は何もないに近い状況だったはずですが、
だいぶ様相が変わってきました。 -
出口はこちら。
新幹線乗り場もこちらのようなので、通路を進みます。 -
確かに。
新幹線の改札口はこちらということですね。佐久平駅 駅
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小海線のホームからくると、ここに出てくることになります。
何か、当初は在来線の駅は作る予定はありませんでした、みたいな感じですが。 -
改札。
基本的に、長野発着の「あさま」が停車します。
「はくたか」も一部が停車するようですが、朝夕のみでしょうかね。 -
佐久平で、富山・金沢という方面の表示をみることになったのか。
(とかいって、前からあったりして) -
ホームに来ました。
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ベンチがちょっと新しい感じ、のような。
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通過列車もあるはずですが、通過線は設けられていないようですね。
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新幹線で本日のゴール、長野へ。
ほんのちょっとなので、贅沢な移動ですが。
ということで、
このときの旅の様子は、ここまで。
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