2024/06/05 - 2024/06/05
290位(同エリア979件中)
まりあさん
今回の一連のシリーズで、今まで、足を踏み入れたことのない、地方空港のあちこちに行ってみたいという思いもあり、その中に、最果ての地、稚内空港も入れました。
北海道は、2009年に、2か月かけて、隅々まで探訪し、この時だけは、礼文島や利尻島にも、マイカーを積んだフェリーで出かけました。
2015年にまた、「ケータイ国盗りゲーム」をコンプリートすべく、ゲーム上、27の国に分けられたスポットをすべて取り、全日本600カ国をコンプリートしたのでした。
ついでに、お世継ぎ機能で、2世として新たにスタートして、北海道の27カ国は、二周目をまわって、27カ国をまた、コンプリートしたのでした。
(もっとも、日本全国の2度目のコンプリートはめざさずにおります)
この時は、稚内まで行かずとも、稚内のエリアのGPSは手前で取れたのでした。
この2015年の北海道旅行を、人生最後の北海道にしようと決めていたのですが、コロナ禍が長々と続き、海外に行けない鬱憤を晴らすべく、2021年にまた、北の最果てをめざして旅したのでした。
この時も、これで北海道は人生最後と思っていたのですが、今回また、地方空港を利用する、新しい試みにハマって、またまた北海道をさまよう私です(笑)
確か、2015年には、稚内には行かなかったと記憶してますが、2021年には、稚内に5泊ぐらいして、けっこう退屈していたのを覚えています。
なにせ、コロナ禍の緊急事態宣言下で、ドライブ途上の休憩地のトイレまで「感染予防のため閉鎖」になっていて、男性の旅人は、どうにでもなるけど、女性の旅人は、困り果てたのでした(笑)。そう、日本は、こんなところにも、男尊女卑の文化が根強くはびこってます。
もう一つの記憶は、稚内まで走り続けるのに疲れ果てて、稚内にたどり着いたら、しばらく運転したくなくなったので、何もない、最果ての町、稚内で退屈していたのを記憶してます。
今回は、エアー&レンタカーの強みで、稚内空港から、ほんの20分で、稚内のホテルに着きます。
到着日は、晴れていたので、せっかくの晴れのチャンスを逃すまいと、空港から、まず、宗谷岬へと走り、ホテルにチェックインしてからまた、ノシャップ岬の夕陽を見に出かけたのでした。
サフィールホテルの駐車場は、満車になりがちなんですが、フロントのスタッフに確認すると、道路向かいの広いPは、無料市営駐車場で、自由に停めてもいいとのことで、安心して、夕陽を見に出かけました。
利尻や礼文は、もともと島があまり好きでない私ゆえ、リピートする意志はなく、私が好きなのは、宗谷岬へと走る道々の海と丘陵の景色でした。
今回、3泊の滞在で、宗谷岬には、4回行き、ノシャップ岬や、こうほねの家までのオロロンラインは、2回走りました。
道中の写真は、あまり撮れないですが、前後左右に車がゼロの時は、道路の真ん中で、パチリと写すこともできました。これぞ、北海道でしかできない芸当です。
サフィールホテル、3泊で、48000円。
海側の部屋は、あっという間に詰まってしまって、楽天トラベルのクーポンも使えず、ちょっとお高い値段のままでした。
稚内は、昔も今も、いいホテルがないんですよねぇ。
けど、今回、鹿が大量に住んでいることも知り、過疎化が進んで、人口と鹿の数とが、逆転してしまってるのではないか、なんて感じたのでした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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飛行機から見た、稚内空港です。
右上の方に宗谷岬が見えて、左にある大沼の少し右にある、海のすぐ近くの滑走路が、空港です。 -
宗谷岬への道路では、こんな景色が楽しめます。
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宗谷岬の駐車場に入りました。
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最北端の碑。
若い頃、2月の北海道を旅したとき、この碑の向こうに雪原が広がっていて、たくさんの人が歩いてました。
なんか、地面が、ブルーっぽい色で綺麗だなぁと思っていたら、なんとそれは、海の上の氷原だったんですね。
なんで、最北端の碑より北を歩いてるんだろうか、と悩みながら歩いていて、ぼそっと、氷を踏み抜いてしまいました。
このあたりの海、すごく浅いようで、それゆえ、静かな水面と、いろんなブルーの色が見れて、この海を見ながらのドライブは、今回の私のハイライトでした。 -
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アルメリアの花が植えられてます
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最北端という名前のレストラン。
刺身の食べられない私には、無縁の、海鮮丼やウニ丼が名物のようです。
ラーメンも、苦手なんですよね。
雅な関西の、薄味で、脂っ気の少ない蕎麦とかが好きです(笑)。 -
ホテルからの景色です。
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稚内駅へと歩きました
JR稚内駅には、道の駅と、映画館があります。
でも、レストランとかはなく、カフェだけ。しかも、夕方に閉まっちゃう -
最北端の線路
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ホテルからは、海の景色が楽しめます。
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ノシャップ岬に行きました。
ホテルから、5キロぐらいとすぐです。 -
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利尻島の利尻富士が見えます。
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ホテルから、フェリーターミナルが見えます。
利尻や礼文からの船が、行き来してますが、その景色もなかなかロマンがあります -
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翌日の天気予報は、午前中のみ晴れ。
なので、朝7時ごろに出て、宗谷岬に向かいました。
これは、車が少ないけど、稚内市の中心地です。
と、左に鹿の群れが・・・ -
赤信号で停止している私の車から見えました。
鹿が、ちゃんと横断歩道を渡ってます。
ただし、赤信号は無視 -
私の側が緑になったので、行こうとしたら、鹿たちが、またまた赤信号を無視して、私の目の前を渡っていきます。
「赤信号、皆で渡れば怖くない」は、鹿の世界でも、言うのでしょうか(笑)。
ただし、今回、たくさんの鹿を見ましたけど、急に飛び出してやばいことはなく、こうやって、ゆっくり行儀良く、しかも基本的には、道端の端っこを歩いてくれるので、たまたまなのでしょうけど、鹿たちも、車社会で無事に移動する術を覚えつつあるのでしょうか。 -
早朝で、観光客もまだ、宿で朝食食べてる時間なので、白い道をめざしてみます。
ここ、スタート地点は、Googleマップにも書かれているし、標識もちゃんとあるのですが、国道を走ると、「白い道のゴール」が目について、ほとんどの旅人が、ゴールから入ってきます。
稚内の観光局の人、なんとか、もう少し、賢いスタイルを作ってくださいよね。
スタート地点の近くに、しっかり駐車場を作れば、大した距離じゃないから、みなさん歩けると思うんですけどね。
離合できるスペースはたくさん作られてるので、今程度の交通量なら、なんとか行けますが、増えてきたら、ややこしい。 -
宗谷岬の駐車場のところから、ぐいっと、上に上がると、宗谷丘陵が広がります。
そこの一本道を行くと、ところどころに、白い道の誘導看板があり、それに従うと、スタート地点まで行けます。 -
この丘陵の風景もすごく素敵で、今回は、ところどころで写真を撮りながら、進みました。
丘陵の道は、ナビにも出てるし、二車線だし、そこをドライブするだけでも素敵です。 -
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白い道が始まりました。
今回、オートバイ5台ぐらい、車も4-5台、向こうからやってきましたけど、まあまあ問題なくすれ違えました -
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この道のハイライトは、ゴール近くに、道が下っていくところなんですよね。
白い道が、海へと、空へと続いているように見えます。
だから、この道は、スタート地点からゴール地点へと動くべきなのに、ほとんどの車は、反対に走ってました。 -
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宗谷岬から、サロベツ湿原センターまで、走りました。
天気予報を外して、太陽マークが出ている時間が、どんどん長くなりました。結果的に、この日は、昼過ぎまで、いい天気となり、バッチリ景色を楽しめました。 -
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湿原に木道があります。
ただし、花はあまり咲いてませんでした。 -
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利尻富士が見えます
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今度は、オロロンラインに出て、海沿いを稚内へと戻ります。
海と利尻富士の景色を左に見ながら、走ります。
道の駅、天塩まで行こうかなと思いましたが、とにかく距離が長いので、同じ景色に飽きるし、疲れるし、そこそこで手を打つのが大切(笑)。 -
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コウホネの家。
池があり、ここに独特のコウホネの花が咲くようです。 -
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ノシャップ岬の、西側を走って、岬の駐車場に入りました
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岬周辺を歩いたけど、寒い寒い。
利尻や礼文に行ったのも、この時期でしたが、とにかく風が吹くと、寒いんですよね。 -
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ノシャップ岬から、メインの道路に出る、一時停止の線です。
2021年に、ここで初めて、「シカ注意」の文字を見かけたのでした。
まさか、こんな町中で、シカがいるのぉ、と半信半疑でしたが、この直後に、鹿を目撃したのでした。
今は、道路上のこの警告は、今回のドライブ中に、40-50箇所で見かけました。
この3年間に、鹿はもう、稚内に住んでるっていうイメージです -
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夕方にまた、ノシャップ岬に行き、数枚手前の「シカ注意」の警告文の横で、親子の鹿が草を食べてました。
子鹿はまだ、足がちゃんと立たないぐらいの生まれたてで、お母さんが、気遣いながら、夕食してました。 -
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ホテルのすぐ近くの防波堤の下。
柱が続いてるので、ここもインスタ映えで有名なようです。 -
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そのすぐ近くに、サフィールホテルがあります。
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翌日の朝は、もっとも天気が悪く。
寒くって、どこに行く気もしないので、稚内駅の映画館で、「帰ってきたあぶないデカ」を見ました。
シアターは、三つありました。このシアターでは、私一人で、ゆっくり見させていただきました。
一人の入場料では、電気代も出ないのでは、と心配しました -
映画のあと、ホテルのレストランでランチです。
夜は軽く食べるつもりなので、ランチは、カツレツと、ナポリタンのパスタを食べました。 -
前日に、ホテルのバイキングの夕食を食べたけど、やっぱり、バイキングは苦手です。帆立の殻焼きを期待したのですが、どうってことなかった。
やっぱり、フレンチがいいですが、稚内で、フレンチは、ありません -
ホテルから、山を登る道を行くと、氷雪の門のある、稚内公園がありました。
ランチの後、部屋で、太陽が出てくるのを待ちましたが、なかなか出てきません。
なので、とりあえず、部屋を飛び出し、稚内公園の後は、スーパーで、食料を買い出しました。 -
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宗谷岬に着いた時には、だいぶ青空が出てきました。
これは宗谷丘陵のところにあるモニュメント -
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最北端のレストランを、上から見下ろします
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宗谷岬と稚内を結ぶ道路は、500メートルごとに、「シカ注意」が書かれてます。
一応、ここが鹿の通り道なんだと、前方注意しながら、走ってました -
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宗谷岬から、またまたコウホネの家まで走り、そこから、夕陽タイムにオロロンラインを北上して、またまたノシャップ岬に行きました。
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キツネも、2匹、見かけました
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ノシャップ岬の近くに行くと、丘陵の麓の草原では、鹿たちが、夕食の真っ只中。
7-8の群れを見ましたけど、合計で40-50匹の鹿を見かけました。
この道路、民家もそこそこあるのですが、おそらく高齢者が静かに暮らしているのでしょう。車もほとんど通りません。
だから、鹿たちは、安心して、ここを棲家にしてるみたいです。
彼らから見たら、「時々、人間が家から出てくる」と言う認識かな。 -
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ノシャップ岬は、残念ながら、いつも雲が多く、過去に堪能したような夕日は、拝めませんでした。
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出発日の朝は、ホテルから、ノシャップ岬方向に、海沿いをウォーキングしました。
飛行機二つ乗る日は、運動不足になるんですよね。 -
ホテルの部屋が、太陽を受けると、どんどん気温が上がり、けど、北海道のホテルって、老朽化が進んでいて、エアコンの調整が効かないんですよね。
今は、集中コントロールで、送風だって。
部屋が、早朝冷え込んでも暖房もなく、昼間に太陽を受けて、27度ぐらいまで上がっても、冷房もない。
とうとう、耐えかねて、部屋を出て、宗谷岬の駐車場で、外気を感じながら、海を眺めました。 -
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稚内、ますますさびれてるなぁ、と言う印象ですが、太陽が出るて、青い空、青い海、輝く草原の緑の風景は、素敵でした。
宗谷岬に何度も往復して、その景色を堪能できたので、満足です。
最後に、空港への道で、5-6人の警官が鼠取りをしてましたが、65キロ以下で走っていたので、無事でした。
宗谷岬と空港と稚内の道では、スピードにご注意を。
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