![さて。<br />コロナが収まったと思ってたら、疾風怒涛の円安がやってきた。<br /><br />航空券なんぞはモロに影響を受け、ヨーロッパ路線は宇宙空間を飛ぶんじゃないかって価格になってる。<br />ほんの10年前は6、7万なんてバッタチケットが大量発生してたのに、いまや15万円でも安いくらい。<br /><br />それでも今年2月にはちょこっと円高・原油安に振れたんで、複数のサイトで来る日も来る日もバッタチケを探した。<br />この熱意と執念を仕事に投入してたら、大いに出世していたに違いない。われながら惜しい人材であった。<br /><br />すると、あろうことか「アテネ往復11万」なんて便を発見。<br />バルカン半島はねらっていた土地なので、前後の見境なく本能でポチってしまう。<br /><br />ポチってから考える。ワシが糖尿で腰痛で、母は老人ホームに入居中。こんなんで単身旅行なんてできるのか。<br />だがしかし買ったからには行くしかない。<br />これが運命とゆうものであろうか。<br /><br />ギリシャの上には、アルバニア、それに旧ユーゴスラビアがバラけてできた国がある。<br /><br />1991年からユーゴ解体にともなった内戦が勃発し、サラエボには「スナイパー通り」とゆう恐ろしい名前の大通りがあった。<br />市民が歩いてると高台から狙撃される。だからみんな命懸けで走った。あの通りには行ってみたい。<br />他にも行きたい町がいくつかある。<br />ユーゴスラビアは結局7つの国に分裂した。<br />セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、北マケドニア、スロベニア、モンテネグロ、コソボ。<br /><br />今回は11泊13日。ぜんぶの国を回れるわけがないので、<br /><br />ギリシャ(テッサロニキ)<br />↓<br />アルバニア(シュコダル)<br />↓<br />モンテネグロ(ブドゥバ)<br />↓<br />ボスニア・ヘルツェゴビナ(サラエボ、モスタル)<br />↓<br />クロアチア(スプリト、ドゥブロヴニク)<br />↓<br />ギリシャ(アテネ)<br /><br />を駈け足でまわることにする。駈け足じゃなくて全力疾走かもしれんけど。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/90/57/650x_11905750.jpg?updated_at=1716649045)
2024/05/10 - 2024/05/12
6位(同エリア88件中)
鯨の味噌汁さん
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さて。
コロナが収まったと思ってたら、疾風怒涛の円安がやってきた。
航空券なんぞはモロに影響を受け、ヨーロッパ路線は宇宙空間を飛ぶんじゃないかって価格になってる。
ほんの10年前は6、7万なんてバッタチケットが大量発生してたのに、いまや15万円でも安いくらい。
それでも今年2月にはちょこっと円高・原油安に振れたんで、複数のサイトで来る日も来る日もバッタチケを探した。
この熱意と執念を仕事に投入してたら、大いに出世していたに違いない。われながら惜しい人材であった。
すると、あろうことか「アテネ往復11万」なんて便を発見。
バルカン半島はねらっていた土地なので、前後の見境なく本能でポチってしまう。
ポチってから考える。ワシが糖尿で腰痛で、母は老人ホームに入居中。こんなんで単身旅行なんてできるのか。
だがしかし買ったからには行くしかない。
これが運命とゆうものであろうか。
ギリシャの上には、アルバニア、それに旧ユーゴスラビアがバラけてできた国がある。
1991年からユーゴ解体にともなった内戦が勃発し、サラエボには「スナイパー通り」とゆう恐ろしい名前の大通りがあった。
市民が歩いてると高台から狙撃される。だからみんな命懸けで走った。あの通りには行ってみたい。
他にも行きたい町がいくつかある。
ユーゴスラビアは結局7つの国に分裂した。
セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、北マケドニア、スロベニア、モンテネグロ、コソボ。
今回は11泊13日。ぜんぶの国を回れるわけがないので、
ギリシャ(テッサロニキ)
↓
アルバニア(シュコダル)
↓
モンテネグロ(ブドゥバ)
↓
ボスニア・ヘルツェゴビナ(サラエボ、モスタル)
↓
クロアチア(スプリト、ドゥブロヴニク)
↓
ギリシャ(アテネ)
を駈け足でまわることにする。駈け足じゃなくて全力疾走かもしれんけど。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ギリシャは13年前にかーちゃんと行ったきりだ。訪問したのはロドス島、アテネ、メテオラの3か所。メテオラまで行けばテッサロニキまであと一息だったのだが、時間切れでアテネに引き返した。
よって今回は最初にテッサロニキを目指す。
5月10日、金曜。
夜、羽田発の夜行便で北京へ。深夜に到着し、日付が変わった2時半にアテネへ飛ぶ。
バイカル湖を過ぎたあたりで夜が明け始める。ヒコーキと地球の自転速度が近いのか、朝焼けの時間がやけに長い。
カスピ海を横切り、アララト山を通り過ぎたら眼下にエーゲ海が見えてきた。
羽田を出て19時間でようやくアテネ着陸。今回も長い。
腰がモヤモヤするし背中も痛いし、そもそもヒコーキでは寝られないクチなのでフラフラだが、もうひと頑張りして国内便に乗り換え、テッサロニキを目指す。 -
予約したのは「スカイ・エクスプレス」というギリシャのLCCだった。定員80人のおんぼろプロペラ機が主力機。
このプロペラ機、近くで見ると旧国鉄の特急車両に羽根をくっつけたみたいな作りだった。銀河鉄道999みたいである。
中に入ると、左右二列の四列シート。国鉄風味がマシマシだな。
CAさんはふたり。
999であれば柳腰の細身美人が定番だが、お二人ともギリシャ神話に出てきそうな筋肉隆々美人であった。身長178センチ、体重79キロ(当社推定値)。
おそろいのノースリーブからボンレスハムみたいな二の腕がドカンと伸びて、オイドのお肉もパンパンであって、大変良い。
さらに表情はあくまで柔らかく、ニコニコと愛想が良い。
北米あたりの鬼瓦CAとは一味も二味も違って、田植え娘風味のダシが出ていて、これもまた、実に大変良い。
ちなみにヒコーキの乗り心地は悪くない。
そもそも翼が上についてるから、「乗っている」とゆうより「ぶら下がってる」感じに近い。吊り下げ式のモノレールみたいだ。 -
テッサロニキ空港には11時着。
日差しが強くて風もある。夏の入口の陽気だ。
バスで市内に入り、出発直前に予約した坂の上の安ホテルにたどり着いたら15時だった。
シャワーを浴び、そのままベッドに倒れ込む。
目が覚めたら19時。
まだ外は明るい。ぶらぶらと坂道を下って海岸線まで歩く。
街には城壁があちこちに残っている。その城壁の上にアパートが建つ。不思議な眺めだ。
世界中に紀元前から続く町は多いけれど、ギリシャ時代の城壁の上に現代のアパートがそのまま建っているのはさすがに珍しいだろう。 -
港沿いの倉庫街は地元の若者で賑わっていた。
みなさま10代の後半、せいぜい高校生くらいだろう。
カップルも多い。
この港は定番のデート場所らしい。いいなぁ。
で、ギリシャ名物の寝てる犬。こいつらは変わらんな。
タベルナでピザをかじり、缶ビールを買って宿に戻る。 -
5月11日、日曜。
テッサロニキのホテルで6時に目が覚める。ヒコーキで眠れなかった分、お釣りが出るほど眠れた。
シメシメ、腰もケツも痛くない。(ジジイになると毎朝こうゆうのを気にしなくてはいけないのがつらいところ)
ヨーロッパの夏は日がなかなか暮れない代わりに夜明けも遅い。シャワーをたっぷり浴びてフロントに荷物を預け、8時キッカリに宿を出る。
すぐご近所のカフェでパンとコーヒーで朝食。
地元のオッサンたちが早くも参集してる。
ギリシャのオッサンはおおむねヒマそうであって、いつ働いてるのか不明な方々が多い(おまゆう)。
パンとカフェオレで4ユーロ。観光地区を離れるとホッとする価格だ。
さらに店番のお姉さんはミネラルウォーターを1本くれた。コーヒーについてるオマケらしいが、かたじけなさに涙こぼるる思いである。
まず海沿いのアレキサンダー像を目指す。ホテルからは2キロほどなので徒歩でも楽勝だ。その後は高台の城壁まで行ってみよう。
…などと大雑把な予定を立て、ぼちぼち歩き出す。 -
日曜日の朝で人出は案外少ない。
だがしかし、アレキサンダー像にたどり着くと、やはりとゆうかなんとゆうか、暑さで即ギブアップ。
まだ1時間も歩いてないのに、さすが年金老人だ。
やむなく観光を中止し木陰に避難する。寒暖計の表示は31度だが、体感湿度は低いので日陰に入れば生き延びられそうである。
しばらく体を冷やし、ころはよし、とアレキサンダー様のお膝元ににじり寄り、ご尊顔を拝す。
ひと目見てビックリする。
でかいのはもちろんだが、その容貌が岩明均が描く「ヒストリエ」の若き日のアレキサンダーにそっくりなのだ。
アーモンドアイ、真ん中分けの髪型、少しだけとがった顎もそのままだ。
おそらく岩明均はこの銅像をモデルに若き日のアレキサンダーを創造したに違いない。 -
2003年に「月刊アフタヌーン」連載を開始した「ヒストリエ」は、2022年から連載を中断している。20年にわたる連載なのに、出てる単行本はたった11巻。驚異的な遅筆だ。
岩明均は病気がちな上に、アシスタントも使わない方針で、かつ、ワシと同年代。つまりはもう若くない。
完結の前に作家の寿命が来てしまうんじゃないかと心配になる。
よってアレキサンダー大王像には、作家の健康と物語の完結を祈念するワシである。 -
…それはいいのだが、午前10時にして早くも歩くのがイヤになってしまった。ジジイは疲れやすいのだ。
この日は20時の夜行バスでアルバニアに向かう予定で、チケットも買ってある。
出発まで10時間あるぞ。
これが日本なら、スパ銭探して「サウナ+お昼寝」だろうが、ここはギリシャのテッサロニキ。さてどうしよう。(観光しろって)
悩みつつGoogle先生にお伺いを立てると、高台の城壁へ向かうちょうどいいバス路線を教えてくれた。やっぱり観光だよなぁ観光。(当たり前だのクラッカー)
さっさと切り替え、1ユーロの切符を買って乗り込む。
10分ほどグイグイ坂道を登り、城壁の真下で降りる。
ここには見張塔もあり、テッサロニキの町並みが一望できる。
なるほどよき眺めだ。絶景かな絶景かな。
だがしかし絶景ってゆうのは一望したら用事が終わるのでやや遺憾である。ワシ観光向いてないのかも。 -
そのまま帰るのも芸がないので、眺めのいいカフェに潜り込んでコーヒーなどいただく。
のんびりタバコをふかしていると、日本語らしい会話が後方で聞こえて来た。そら耳かしら。
振り向くと東アジア系の母娘、小さなお子さんも加えた3人連れだった。三世代で旅行とゆうことか。
真ん中の世代、30代前半とおぼしき女性に声をかける。
「ジャパニーズ?」
「イエス、アーユーコリアン?」
「いえいえワシも日本人です、観光の最中です」
聞けば近くにお住まいの方だった。この城壁に来る日本人はあんまりいないそうな。
「きれいな街にお住まいですね、羨ましいです」
「ありがとうございます、どうか良いご旅行を」
この方に元気をもらえたのか、気分が変わってまた歩き出す。
ゆっくりと坂道を降り、ビザンチン教会で1時間ほど瞑想。(お昼寝ともゆう) -
そのあと前日の夜に見つけたバーベキューの屋台で昼メシ。
焼き豚をパンで挟んだだけなのにめちゃうまかった。
レストランに座っちゃうと10ユーロ以下のメシは無理だけど、屋台なら6ユーロで済んじゃう。 -
ここまでで16時。
あと4時間か、大きなホテルを見つけてロビーで涼もう、と通りを物色してると、
「study coffee house」
なんて看板を見つける。
中を覗くと、学生さんたちが机に向かってお勉強の最中だった。
おおおおおお。
ここならスマホの充電もできるし、明日からの予定の検討もできるじゃないか。まるでワシのためにあるよーな施設だな。
早速乗り込む。
受付のお兄ちゃんがワシを入ってきた見てギョッとするのがわかった。
知らん顔で値段を聞く。ワンドリンクで4時間4ユーロ。
机と椅子、電源、冷房もついてる。しかも周りは若くてキレイなお姉さんがいっぱいだ。
もちろんお兄さんもいるけどアウトオブ眼中だ。
ヨイではないかヨイではないかー、気力体力其の他もろもろ、一気に回復するワシである。 -
ちなみにテッサロニキは学生数8万人の超名門・アリストテレス大学がある。
名前からして凄そうだが、文系大学世界ランク150位に入ってるそうな。(by Wikipedia)
そげな優秀な学生さんに混じって東洋人のハゲオヤジがタブレットいじってると、その違和感たるや限界致死量を突破しそうなイキオイである。
だがしかしそこは厚かましさが服を着て歩いてる鯨の味噌汁であるから、学生さんたちの間に挟まって、もっともらしくこの日記などを書いているのだった。
でもってあんまり気分がいいんで寝落ちしそうになり、危うくイビキをかくところでもあったので、追い出される前に大人しく退出した。
テッサロニキ駅横のバスターミナルにたどりつくと、ちょうどアルバニア・シュコダル行きのバスが入線してくるところであった。めでたしめでたし。(なんやそら)
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この旅行記へのコメント (7)
-
- willyさん 2024/05/29 22:16:46
- 西行
- くじらさん
こんにちは。
タイムラインにnewって出てきた途端、やったーと思ってとりあえず問答無用でいいねつけた後、バタバタしてやっとも一度来てみたらすでに怒涛の続編が。エネルギッシュですわ。
古代からの国にはなにごとがおわしましたでしょうか。
わたしは先週ついに鷹の湯のおたなりでアゴ出汁ラーメン食しました。
おかあそんに、知り合いから篤く勧められましたというと、いたく感激され、何卒よろしくとのことでした。
willy
- 鯨の味噌汁さん からの返信 2024/05/30 08:47:46
- おばさん元気だったでしょうか
- willyさん
おてがみありがとうございます。
松之山のあごだしラーメン、最後に食べたのは3年前になります。おばちゃんまだ現役で頑張ってるんだ、すごいなぁ。紙細工のついた爪楊枝、まだ配ってるかな。
テッサロニキはアレクサンダー大王のお膝元。
自分の中ではぜひ訪ねたい土地だったので空気を吸って良かったです。
今回ギリシャのイン・アウトだったのでもう少し歩けるかなーと思ったんですが、最終日のアテネにたどり着いた時はバテバテで、ずっとホテルで寝てました。アクロポリスもふもとから眺めただけ。トシを感じましたよー。
- willyさん からの返信 2024/05/30 09:25:38
- ご健在でしたよ
- くじらさん
お返事ありがとうございます。
初手はケイタイからちまちま打ったら誤字だらけで大変失礼しましたペコリ。
他に客もおらず、おかあさんは淡々とおいしいラーメン作ってくれましたが、紙細工のヨウジはなかったなあ。お風呂代だけ握りしめていたので、入口の大駐車場まで戻るのも逡巡し、今回も見送りかとおもったところ、風呂バッグの底に隠し金を発見。店頭にお値段が書いてないので足りるかどうか、入って聞くのも恥ずかしい・・と思いつつ勇気をもって戸をあけたら無事足りました(笑)
おかあさんに伝えたら淡々表情がいきなり破顔となり「いやだわよぅ、おばあが1人でやってるのにそんなぁ」とテレまくりでした。
永遠の旅人、くじらさんの選定域にさすがとうなりながら続編楽しみに拝見します。10年もたったけどペルセポリスでアレクサンドロス大王を想った日々を懐かしみ、さらにはアクロポリスで汗だくになったのは43年前かと、遠い目になりました。
willy
-
- さとぴ。さん 2024/05/24 20:36:22
- いぬ、しんでませんか。
- 味噌汁大王、こんにちは。
テッサロニキどこか知りませんけど
もしアテネに行ったら旅行記は
「アテネで会ってね」に決めました。ダジャレ命。
長旅おつかれさまでした。
例のコカン問題。
ムレムレにならなかったのか心配です(そこかい)
小心者さんは
たまーーーーーにだけど良いこと書きますね。
「誰が行くか」の旅行記、つづきも楽しみです。
さとぴ。
- 鯨の味噌汁さん からの返信 2024/05/25 01:51:24
- ベトナムだったらこのまま毛ぇ抜かれて鍋だよね~
- 「例のコカン問題」って何だたっけ。
ガチで忘れたから検索したよ。
あー思い出した。
今回も蒸れ蒸れ練り練りさ!ジジイになって磨きがかかってるよ!
>アテネで会ってね
シシシシシシ、しょぉーーーーーーもな!
山田くん座布団持ってちゃって! 全部!うん全部!
-
- 小心者さん 2024/05/24 18:11:54
- だいぶ待ったわ
- 味噌汁大先生、こんにちは。
「アルバニア行くねん」とお聞きしたものの、それがいつなのかわからず、首を長くしてお待ちしておりました。
今回は(不良読者が)念願の一人旅!
のっけからフラフラしとる! 超テキトーすぎる!
ていうか、5月のギリシャってそんなに暑いんですね。
ていうか、アテネ往復11万円ってなんやねん。フツー落ちるやろ。
いつぞやに大先生が
旅行記は「どこ行くか」ではなくて「誰が行くか」だよね
みたいなことを仰ってましたがホンマですね。
この同じような「ふらふらっぷり」が素晴らしす。
暑いとか寒いとか眠いとか痒いとかですぐダレる。
お互い観光向いてないのかも。
いつか行ってみたかった旧ユーゴ諸国。
続きもめっちゃ楽しみにしています!
小心者
- 鯨の味噌汁さん からの返信 2024/05/25 01:39:47
- 帰国したのきのうです
- おう。
待たせちゃ悪いと思うたから、木曜に帰国して金曜にもう第一弾アップしたわ。
うそぴょん。ヒマだから。
ふつう帰国したらアレコレ用事たまって忙しいやんか。
こんなん書いてるヒマなんかあるわけないやんか。
それがぜんぜん忙しくない。
さすが無職。さすがプー。ワシが見込んだだけのことはある。
ちなみに、なんで旅先でヒマなのか、今回はマジメに考えたんよ。
どこ行くかはちゃんと決めてるんだけど、ナニを見物するかはせいぜいひとつふたつなんで、時間が余る。…とゆうことにさっき気づいた。
だから旅に出てもヒマなんだ、そうかそうかそうゆうことだったのか。
やっぱアレキサンダー大王像以外も見るところ決めとかんと。
さすがに反省。いやまじで。
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