2024/05/18 - 2024/05/20
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うーたさん
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沖縄のきれいな海と5つのグスクをめぐる旅 の3日目。
1日目に首里城と中城城、2日目に勝連城と座喜味城を巡り、最終日のこの日、「今帰仁城」で5つのグスク巡り完走です。
移動時間を計算してルート計画をたてることで、2泊3日でも無駄なく余裕をもって点在する5つのグスクを巡ることができました。
本日のグスク以外のお楽しみは「古宇利島」観光。
美しい海に囲まれた橋の上をドライブし、嵐が出演したJALのCMですっかり有名になったティーヌ浜にある「ハートロック」と、琉球版人類発祥の地といわれるチグヌ浜にある「はじまりの洞窟」を見に行きます。
3日目も晴れた空の下、オープンカーで風を感じてレッツゴー☆
☆☆ 2泊3日の概要 ☆☆
1日目(旅行記①)
識名園・首里城・玉陵・中城城・琉球宮廷料理「美榮」
宿泊:サウスウエストグランドホテル
2日目(旅行記②)
勝連城・嘉手納間基地内レストラン「シーサイド」・座喜味城
宿泊:ハレクラニハレクラニ沖縄
3日目(旅行記③)
古宇利島 ティーヌ浜(ハートロック)チグヌ浜(はじまりの洞窟)・今帰仁城・道の駅かでな
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旅の最終日。ハレクラニ沖縄で迎えるさわやかな朝。
ゆるやかな時間が流れるハレクラニですが、私達は今日も旅程を詰め詰めのハードスケジュール。なので、ちゃんと目覚ましアラームを鳴らし、朝7時の朝食開始時刻に合わせて朝食レストランへGO!
レストランは2か所。
「ハウスウィズアウトキー」はビュッフェ、「イノベイティブシル―」は和朝食または洋朝食のセットメニューで提供されます。ハレクラニ沖縄 宿・ホテル
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どちらかのレストランを選び、オンライン順番システムに登録します。部屋で順番待ちをして、順番が来たらレストランに向かうというシステムです。
私たちはイノベイティブシル―で和朝食セットを選択。
和朝食のセットは和食レストラン「青碧蒼AOMI」のお料理です。 -
朝食後にすぐチェックアウト。
手続きを終え、素敵な中庭を眺めながら車が運ばれるのを待ちます。バレーサービスはとても優雅です。
本日の予定は、まずは沖縄本島北部に位置する「古宇利島」へ向かい、そのあと今帰仁城、空港という具合に南下し帰路につきます。
最初の目的地、古宇利島の展望所まではホテルから約35分のドライブです。 -
橋で渡れる離島として知られる「古宇利島」。
2005年にこの「古宇利島大橋」ができたことで人気が急上昇。
橋の上は駐停車禁止なので、橋を渡る手前にある「古宇利島大橋南詰展望所」に車を停めて記念撮影。 -
駐車場からビーチに降りる階段があるので降りてみます。
橋を下から眺めたり、 -
化石を見つけたり…
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ふらりと立ち寄ったのですが意外と面白い場所でした。
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美しいコバルトブルーの海を両手に眺めながら古宇利島大橋を渡って島に上陸。
道なりに進みます。穏やかな島です。
道沿いに「ハートロック・ティーヌ浜ビーチ」という小さな看板を発見。
メインストリートを左折し脇道に入ります。 -
ナビによっては細い道を案内されることがあるという風な口コミを読んでいたので、道が細くなるのかな…とドキドキしていましたが問題なく到着できました。
周辺にはたくさんの駐車場がありますが、ハートロックに一番近いという「駐車場ちゅら」を利用することに。 -
駐車料金は100円。置いてある箱に入れるシステムです。(これは調べていたので事前に自動販売機で飲み物を買って小銭をつくっていました)
この料金所の横がすぐハートロックにつながる小路になっています。 -
3分ほど歩き、小路をぬけると念願のハートロックが見える場所へ到着。
わぉ!!! わぉッ!!! これが見たかった――☆
ここからコンクリートで整備されたスロープや階段でビーチに降りるのですが、コンクリートの上に砂があがっているので滑りやすくて大変キケン。
浮かれている私に、観光を終えて階段を上ってきている紳士が「手すりを持って降りた方がいいよ。僕2回転んだから」と声かけてくれました。ハートロック 名所・史跡
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ビーチに降りると、ますます透き通った海に感激。
砂はさらっさらでふっかふか。
歩くたび砂に足が埋まるけれど、スニーカーに砂が入ってきても全然気にならないほどにご機嫌です♪ -
観光に来ていた若いお嬢さん方と写真を撮りあったり、
オジさんとオバさんですが、うかれてハート作ってみたり(笑)
みんながハッピーになれる素敵な場所でした♡ -
古宇利島は一周約8kmの小さな島ですが、歴史は古く沖縄版アダムとイブともいわれる人類発祥伝説があります。
アダムとイブが暮らしていたと言われる「チグヌ浜」にある「はじまりの洞窟」に行ってみます。
メインストリート沿いにありますが、この碑以外に看板も案内もないので見落としがちな観光スポットです。 -
この階段の下がチグヌ浜。ちゃんと整備された階段です。
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階段を下りたこの先の場所は「天降世立口世ヌ火神」と書かれた碑が立っています。
この言葉の意味は「天から火の神が降りた」という意味で、ここで毎年、豊漁豊作、航海安全、島の繁栄などを祈る「海神祭」が行われているそうです。
つまりここから先は祭祀の場所ということなので観光者はむやみに足を踏み入れることは控えて、ビーチに降りてみます。 -
整備された階段は最初だけで、ビーチに降りるための階段は、想像以上の急な角度の岩場です。。
一応、階段風に足をかける部分はあるのでスニーカーだと大丈夫。ビーチサンダルだとキケンかもしれません。 -
こちらも美しいビーチ。
ティーヌ浜と違ってこじんまりとした静かなビーチです。 -
これがアダムとイブがくらしたといわれる洞窟。
近年の発掘調査では、縄文時代の竪穴式住居も見つかっていて昔から地元の人々に大切にされている場所だそう。 -
洞窟の向こうに見える海は穏やかで美しく、どことなく神秘的な場所です。
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観光客も少なく、砂浜に人の足跡などもほとんどありません。ビーチにはきれいな波の模様ができていて南国モード。
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こんな絵にかいたようなサンゴもゴロゴロ転がっていました。
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小さな島だけど、奥深い古宇利島。
この島にも、かつて「古宇利グスク」が存在したそうですが、海を渡って対岸にある「今帰仁城」との勝負に負けて廃墟になったそう。今は石垣さえも残ってないようです。
さて、これからその勝者である今帰仁城に向かいます。 -
最後は古宇利島から今帰仁村の「今帰仁城跡」へ。車で約30分。
グスク交流センターでチケットを購入します。
チケットは「今帰仁村歴史文化センター」との共通券で料金は大人600円。
(後から知ったのですが、今帰仁城のチケットはオンラインで購入すると20%引きの400円で購入できました。しまった!!)
御城印はチケット売り場の隣の売店で取り扱っています。今帰仁村歴史文化センター 美術館・博物館
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まずは今帰仁村歴史文化センターへ。
1階から3階まで今帰仁の歴史と文化が詳しく紹介してあります。
今帰仁城跡から出土した陶磁器なども多く展示されています。 -
今帰仁城跡も「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとしてユネスコの世界遺産に登録されています。この旅 8つ目の世界遺産です。
琉球王国が成立する以前から存在していた北山王の居城として築かれた今帰仁城。別名、北山城とも呼ばれ、敷地面積は8ha、標高約100メートルに位置します。
敷地8haという広さは首里城に匹敵する広さだそう。今帰仁城跡 名所・史跡
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今帰仁城の正門である平郎門からスタート。
沖縄グスクの城壁の多くは柔らかくて加工しやすい「琉球石灰岩」で築かれていますが、今帰仁城は敷地内で採れた硬くて重い「古期石灰岩」を使用して築かれているのが特徴です。
硬くて加工が難しいので石の自然な形を利用して積み上げる「野面積み」の手法がとられています。 -
頑丈に組まれたこの門は、左右に狭間があり、天井には大きな一枚岩が乗せられているのが特徴です。
この古期石灰岩は石によってはアンモナイトの化石が入っていることもあるそう。探しながら散策するのも楽しいかも。 -
平郎門をくぐると石畳の参道と7段、5段、3段で繰り返される階段が続いています。この階段は「七五三の階段」と呼ばれていて、このリズムの繰り返しだと疲れにくいそうです。
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七五三の階段は1960年代に整備されたもので、本来の登城道は右手にあるこの「旧道」の看板の向こう側にあります。
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旧道は大きな岩盤の谷間を利用して道幅を狭く作ってあります。
急勾配で細い道。上に登るにつれ、さらに道が細くなるので、敵は一度に大勢攻め込むことができない仕組みです。
今もこの道は歩くことができるので、せっかくならばと、こちらの道から登城することに。 -
旧道は急勾配で細くて狭い道というだけでなく、ひと踏みごとの段差が高かったり、低かったりするのも歩きにくい理由。
想像以上の歩きにくさを体験できて満足です。
そして登り切った所からは、むこうに青い海が見えるので疲労もすぐに吹き飛びます。
城内を散策します。 -
この階段の下が城主に仕えた人たちが住んでいたと考えられている「志慶真門郭」。
発掘調査によって4つの建物があったことが分かっています。 -
こちらは上から見た「大隈郭」。
地形を巧みに利用した美しい曲線の城壁は、全長1.5kmにわたって城を取り囲んでいます。その姿はまるで中国の万里の長城のよう。
大隅郭は備え馬を養い兵馬の訓練を行っていたと考えられる場所。多くの馬の骨が発掘されています。
大隅郭におりてみます。 -
この看板の横の獣道から入れるようです。
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ゴツゴツとした大きな岩が続く道を通り抜けます。
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広場に出ました。
上から見るのと下に立つのでは全く印象が違うけれど、突き当たりに曲線の石垣が見えているので、多分ここが先ほど上から見ていた大隅郭の場所。
自然のままの無骨な岩地と人の手で作られた美しい石垣は相対するもののようだけど、その2つがこの景色の中でしっくり溶け込んでいて。ずっとそこにある物同士のパワーを感じる場所でした。 -
今帰仁城は、沖縄の他のグスクとは石の質が違うからのか、今まで訪れた他のグスクより大地のパワーのような、力強いものを感じました。
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今帰仁城に入場する前、入り口近くにあったこの趣のある建物が気になっていたので寄ってみます。お店の名前は「城の茶屋」。
城の茶屋 グルメ・レストラン
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さとうきびジュースを注文♪
他のお客さんがいなかったからか、さとうきびを絞る体験をさせてもらえました。
圧縮機に少しずつさとうきびを押し込みます。あっという間にさとうきびが機械に吸い込まれ、1本のさとうきびからちょうどコップ1杯のさとうきびジュースが絞れました。 -
しぼりたてのさとうきびジュースは生臭さもなく甘すぎず優しい味です。
一口飲んだところでお店のおっちゃんが「絶対ハマる合法麻薬を入れてあげるよ」と冷蔵庫から謎の黄色いシロップを取り出し、有無を言わさず入れてくれました。
えぇ???とちょっとビックリしましたが、恐る恐る飲んでみるとシークワーサーでした!!!
酸味が加わりますます美味に。確かにハマる美味しさでした☆ -
ナイスキャラのおっちゃんとおしゃべりしていたら、店の奥で煮詰めている「さーたーゆー」を勧めてくれました。
さーたーゆーとは黒糖を作るときに出るシロップを煮詰めたもの。この日も朝6時から煮詰めているとのこと。
1本1000円ですが、貴重なもののようなので購入することに。ずっしりと重いです。 -
今帰仁城を後にして空港に向かいます。
1時間ほどのドライブで「道の駅かでな」に到着。
ランチタイムにしようかということで立ち寄ります。
道の駅というのだから、産直のお土産物や沖縄らしい食事ができる場所もあるかと思い立ち寄りましたが、ここはちょっと普通の道の駅とは違います。道の駅 かでな 道の駅
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ここに立ち寄る多くの人の目的は飛行機を見ること。
嘉手納基地にせり出すようにして作られている展望デッキには、すごい人だかりです。
ベストポジションには、大きな望遠カメラを持って飛行を待ち構えている人がたくさん!! -
展望デッキには、ここから見える飛行機の種類の紹介ボードもあります。
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そして珍しい戦闘機がジャンジャン飛んできます。
1機で飛ぶもの、三角形のポジションを美しく保って3機で飛ぶものなど色々です。 -
騒音計もついていて、戦闘機が飛ぶときは80~100デシベルぐらいの数値を示していました。
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3階には学習展示室もあり、平和学習もできる施設になっています。
修学旅行と思われるが学生さんが大勢いました。
至近距離で飛行を見るという貴重な体験ができましたが、好みの食堂も珍しい物産品もないので、ここでの昼食はあきらめ空港方面に向かいます。 -
道の駅かでなから、さらに1時間ほどドライブしてレンタカーを返却に。
レンタカー返却後はタクシー送迎で那覇空港へ。この時の料金もレンタカー屋さんが負担してくれます。
那覇空港は自動荷物預け入れがあるのでスピーディー。
すっかり遅めの昼食になりましたが、国内線ターミナル4階にある琉球回転寿司「海来」へ。
こちら、寿司とステーキが両方楽しめるお店とのこと。入り口に立派なワインセラーもあります♪琉球回転寿司 海來 グルメ・レストラン
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注文は全品タブレットで。レーンはありますが何も流れていません。
もとぶ牛や石垣牛など沖縄ならではのメニューもあります。 -
沖縄らしい珍しい魚のお寿司や、島ラッキョウに海ブドウ…。
沖縄がぎゅっと詰まったお店です。
一品ごとのお値段は少々高めな印象でしたが、どの品物も味は良くて沖縄のラストにふさわしいお店でした。 -
飛行機は沖縄を出発。
楽しかった3日間。
今回の3日間で5城訪れる怒涛のグスク巡りは、道順をしっかり計画したのが成功の鍵でした。本来梅雨入りしている時期ですが、ぎりぎり天気も持ちこたえてくれてよかったです。
沖縄のグスクは石の特性上、雨の日は大変歩きにくそうと感じました。雨の日のグスク観光は必ずスニーカーで行くのがよさそうです。 -
飛行機の中から見た夕日。
夫とふたりで訪れるのは初めての沖縄。2人の旅も身軽で気楽で楽しい旅行でした。
でも今度は大人になった娘たちも一緒に訪れてみても楽しいかも。題して「大人になった娘たちと泡盛を飲む旅」なんて感じかな♪
おしまい☆
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旅行記グループ 沖縄 きれいな海と5つのグスクを巡る旅
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