さくら開花間近の「五稜郭公園」・函館朝市、そして帰路

2024/04/18 - 2024/04/18

荷物をホテルに預け、域はタクシーで五稜郭公園へ「箱館奉行所」、五稜郭公園散策、「五稜郭タワー」
市電に乗り、函館朝市、ホテルで荷物を受け取り、函館駅--特急北斗13号--南千歳駅--新千歳空港--ANA714便--中部国際空港

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: ANAグループ JR特急 JRローカル 私鉄
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ホテルの部屋からしっかりと函館山がみえました
昨日の霧はなんなんだっのか?
評判通り、14階の天然温泉「バステラ」15階の天空露天風呂「インフィニティ　スパステラデッキ」ともに心地よく大満足
部屋も新しいホテルであるためか、ベットそばにそれぞれ電源が2つあり電源確保の問題もありませんでした

こちらも評判の朝食
２階の朝食レストラン「ユーヨーテラス　ハコダテ」
ブュッフェ方式で、品数も多く、半分もチョイスできないほど
朝シャンパンも飲み放題

お刺身もいくら、烏賊、あまえび、鮪・・

テラスで朝日がまぶしかった

ラーメンがあったので、締め(自分で茹でる方法でしたが)

御飯は巾着袋に入っていました(私は食していませんが)
大満足の朝食でした

普通の朝食ブュッフェ、好きなものを選んで、ほぼ終了
普通の夕食ビュッフェ、好きな物をチョイス全部食べられなかった、ケーキ類は無理

このホテルの朝食ブュッフェは半数の料理も見ることなく、満足
クォリティーはさすがでした

ロビーの生け花
ロビー全体がシックな雰囲気でした

函館センチュリーマリナーホテル
荷物をホテルに預け、五稜郭方面へ

ホテルと朝市の間の公園で桜咲き始め

函館駅からタクシーで五稜郭へ
料金は1,500円でした

五稜郭公園入口

お堀

鳥がいましたが・・

藤棚のようです

箱舘奉行所
平成22年に復元されたそうです(知らなかった)

素晴らしいたたずまい
開館は9時ということで、公園内を散策することに

当時の建物跡がマーキングされていました

気の早い、桜が開花していました

南側のお堀

郭のお堀、曲がっているのが和歌のマス

お堀上の堤へ

堤は桜が植樹されています

箱館奉行所と五稜郭タワー

箱館奉行所に入館
当時のように復元されています

中庭を撮影しました

広い広い廊下

鉄砲の展示

太鼓櫓の入り口

再生ビデオ鑑賞したので、確認のため
再現ゾーンから再び、見学
解説を聞くと見る目が変わりました

当時の箱館で流通していた通貨

葵の紋の屋根瓦

五稜郭タワーへ

五稜郭がはっきりと見えました
ここは欧米の方が多かった、桜が満開ならもっと素晴らしい風景が

タワー1階へ
大筒の展示

幕府軍と新政府軍

ここでも見つけた
函館・烏賊マンホール

函館の路面電車はカーブが多いですね

路面電車すれ違い

路面電車「五稜郭公園前」電停

名探偵コナンに装飾された路面電車

100万ドルの五稜星とのこらぼ

２両編成の路面電車

社内、ガラガラではありませんでした
交通カード(マナカ)で決済できました

函館駅前の電停

函館朝市へ
やってみたかった、イカ釣りでしたが、嫁の一言で却下

一匹1,000円だったと思います
色々と回りましたが、カニは手が出ません(笑)
干物などを購入し、昼食は・・

一件目は満席
一花亭「たびじ」さんで昼食

色々と迷いましたが
一膳丼(1,870円)に決定
うに、かに、いくら、ほっきがい、えび、まぐろ、サーモンの7つから3つ選択
私はウニ、烏賊、ほっきがい、チョイス

嫁さんはうに、まぐろ、?

小ぶりながら、腹一杯

昼食後、朝市広場をうろうろ

農産物会場はほとんど閉店

函館港方面へ
巨大なグルーズ船が着岸
手前は青函連絡船「摩周丸」
私も青函連絡船、往復2回乗船しましたが、ある時は夢を北海道へ運ぶ船、ある時は北海道に思い出を残す船
最悪の3時間50分?を味合う船でもありました

もう遠い思いです

函館センチュリーマリナーホテルへ
もどってきました

今日は晴れの函館山

なんか、路面電車、いいですよね

本当に見てても飽きない

バスもラッピングしていました

かなり、待ちましたが、コナン電車は到来せず
函館駅へ

函館駅

特急北斗13号
函館駅13時31分発
南千歳駅１6時54分着予定

函館駅青函連絡船からダッシュで急行に乗り換えた懐かしい思い出があります

当時は夜行急行・長距離急行も多かった
「宗谷」「利尻」「天北」「大雪」「ニセコ」夜行普通「からまつ」・・

途中、登別あたりから濃霧となり、減速走行で「南千歳駅」10分程度の延着でした

北海道ではやっぱサッポロ・クラッシック

南千歳から新千歳空港へ
空港で夕食、海鮮はちょっと、毎度ラーメンでは芸がないということで
「松尾ジンギスカン・新千歳店」でジンギスカン

リブセット、単品特ラム、大ジョッキ
最初は店員さんに焼いていただきました。
肉臭いもなく、柔らかく、もやし等野菜もしっかり味が染みわたりおいしくいただきました

帰りは全日空714便19時20分発

中部国際空港２１時0５分着予定でしたが、途中乱気流もあり、若干の延着となりました
手荷物受取台の最初に流れてきた「ウナギ」等あいち名物あしらったオブジェ

名古屋と言えば味噌カツ、矢場とん

2泊3日の旅行無事完了