2024/04/19 - 2024/04/21
342位(同エリア1740件中)
小春さん
地味な陸マイルと 去年のハワイ旅行のマイルを利用して
屋久島に行ってまいりました。
金土日の3日間
金曜日は午前中まで仕事して、夕方伊丹から鹿児島経由で屋久島に移動
土曜日 縄文杉トレッキング
日曜日 午前便で帰る
縄文杉に会いにいくだけの旅!!
初めての屋久島なので、本当はもっとゆっくりしたかったのですが
思い立った日と所持マイルの都合でこの強行日程
縄文杉に会いにいきたい
想いはあるのになかなか機会がなく
歩けるうちに、体力があるうち・・・にと思っている間に40代に突入
もう、四捨五入したら50に手が届くように(汗
普段通勤で歩く程度の私に、いけるのか
でも、今のままだと私の体力はこのまま下降するしかない
とある眠れぬ夜に
JALのHPをみながら
ふと、特典航空券で屋久島いく?
とひらめきまして
夫に相談もなく、夜中3時にポチリ
もう引き返せない!
さぁ行くぞ屋久島
まっててね、屋久杉
やっと登山日当日です
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
無事
朝起きれましたよ
さっそく天気予報チェック
晴から曇りの予報 -
そして、ご当地予報ですね!
火山灰の動向
観光客は面白いですみますが
鹿児島の人は生活によりそった重要な情報ですよね
京都にもどったその日に 車屋さんに行く用事があったのですが
営業担当さんと雑談してたら
鹿児島支店の同僚から聞いたんだけど・・・とマメ知識を教えてくださいました。
過去には大手国産車メーカーでは鹿児島向の車があったそうです
寒冷地仕様ならぬ火山灰仕様らしいです
防錆対策みたいなのが強化されていたと教えてもらいました。
おそるべし桜島 -
こちら、本日お世話になる
登山靴、ザック、レインコートでございます。
登山靴には持参した中敷きをSET
潔癖が理由ではなくて、中敷きはちょっといいやつ(衝撃吸収ジェル)のんです。
少しでも足腰のトラブルを軽減したく準備しました。
登山服に着替えて フロントに行くと
「小春さま」とお弁当が準備されていました。
朝食&昼食の2食お願いしました。
それをリュックにつめて、登山口はいて・・・と準備していると
本日のガイドさんが到着
屋久島トレッキングはガイドなしでも十分可能だとおもいます。
でも、私の個人的な主義で「自然と城はガイドとめぐれ」というものがありまして(笑
ガイドさんにお願いするのは決めておりました。
そのガイドさんも沢山会社やプランがあるんですよね
当初仮予約したのは8人前後のグループでトライするものでした。
口コミを読むと「(歩くの早い人)遅い人をまって無駄になった」「(歩くの遅い人)ガイドや周りの人の目がきになってしんどかった」
等をみてしまい・・・ 人を待つのはいいけれど、人を待たせて針のむしろみたいな10時間は嫌だ(涙)
小心者の私はびびりまして
2名料金+追加料金(約1名分)で貸切にできるガイドさんをみつけたので
貸切ガイドにお願いすることにしました。
これが私達には正解でした。
何せ、見たいところ、休憩したいところ、質問したいこと全部自分達のペースです。
1万ちょっとで心の安定が購入できたと思えば安いもんです。
心配していた足腰&体力面では、ガイドさんから「良い(早いくらい)のペースです」と言っていただけたので
おそらく団体ツアーでもご迷惑をおかけする側にはならなかったと思いますが
それもこれも結果論なので。
少しでも不安があるかたは個人ツアーおすすめします。
もちろん、体力面自身のある方、少し待つくらいお互い様(待っても/待たせても)と受け入れられる方は 小団体ツアーおすすめします。
やはり ペース配分等々「安心度」が違います。 -
さて、縄文杉に話をもどします。
4:15 宿を出発
4:30分登山口バス停に到着 整理券をいただきます。
無事に1番バス(5:00)の整理券をGET
このバスの出発時間がそのまま登山開始時間になるので
できれば早めの時間をとっておいたいですね
(ツアー会社によって 自社バスで登山口まで送迎してくれるプランもあるようです)
整理券を入手したら出発時間まで時間があるので、その間に朝食をいただきます。
ここで食べるか、もしくは登山途中に食べることも可能ですよ、と案内いただきましたが
登山時間の確保に重点を置きたかったので 先に食べる方を選択しました。
こういう選択が自由なのも貸切の良さですね。 -
バスにのって、35分くらい 山道を走ると荒川登山口に到着です
ためになる看板がありますが
行きに見る時間がありません
というかまだうす暗いので気づきませんでした -
登山口に待機しているトロッコ 2台
現役だそうです
出動するときは、登山道の修繕
そして、レスキューの時だそう
トロッコ道終点までこれで運んでくれたら楽だろうなぁという
淡い期待をもってしまいましたが
「乗れるのは自分で歩けなくなった人ですよ」
・・・・・・
頑張って歩きます -
トロッコ道の始点です
右に2本曲がったレールは上のトロッコ待機場所に繋がっています -
4月も下旬なので6時前には
明るくなってきて、懐中電灯(ヘッドライト)は必要ありませんでした。
朝は肌寒いかと思いましたが
服装も、長袖の速乾Tシャツ+半袖の速乾Tシャツの組合せでOKでした
これからトロッコ道8kmをすすみます
橋をわたると冒険している気分 -
下の景色はこんな感じ
-
とこどろころお花も咲いています
-
空をみると、朝焼け
-
こんな感じで 欄干もないところも
-
下はしっかり高さあり
高所恐怖症の人は要注意 -
登り始めて初めての屋久杉です
ガイドさんからは
屋久杉と名乗れるものは「樹齢1000年を超えたもの」だとのこと
ネットでは標高500メートル以上に自生する杉のことだそうですが
1000年超えていない杉は「小杉」なんだそうです
どこかで聞いたお名前 -
道程の主に左(山側)の景色
薄くしい緑と苔
雨がふったらもっと美しいのだと思います
屋久島は1ヶ月に35日雨がふる
というくらい雨が多い場所だそうで
雨の美しさもあるでしょうが
足腰と体力考えると、このまま晴れでおねがいします -
自然満喫
-
しばらくあるくと
集落跡に
集落・・ここにお住まいだったのですね -
今では原っぱ
沢山の人がここで朝食タイムでしたが
私はバス停でいただいたので、ささっと次に向かいます
その後の1回目トイレ休憩もパスして 道を進みます -
途中こんなところも
ガイドさんが
「あ、くずれてる、一昨日来た時は壊れてなかったんですよ」
木を使用しているので、自然に朽ちていくのは仕方ないですが
自分が踏みしめた瞬間に抜けたらゾットしますよね
(下は川です) -
集落をすこし抜けると小杉ゾーン
屋久杉の伐採事業をやめた後に植えた杉が育った森だそうです
たしかに太さは屋久杉には及ばないでしょうが
北山杉くらいは十分あるかと・・・しらんけど
森から空を見上げるの、好きです
じっとみてると 樹海の遭難者の気分にもなるんですけどね
それも、経験したことないから
しらんけど -
皆さんの旅行記で
ちゃんと杉の名前覚えて説明されているのを拝見すると尊敬します。
杉の前後に看板とっておかないと、さっぱりわかりません -
三代杉だそうです
一代目の杉の切り株に2代目の種がついて育って
1代目の切り株を覆うように根をはり、地面に根をおろして
その木も切り株になって、その切り株に種がついて育って・・・
そして、1代めの木が腐っていくと、空洞になって
という構想のようです -
最初は8kmのトロッコ道って飽きるんじゃって思っていたのですが
杞憂でした
右みても左みても素晴らしい景色
所々でガイドさんが
触って気持ちい苔、抱きついて気持ちい木を教えてくれて
言われた通りに
苔もふもふしたり、樹にギュッとすると ほてったからだがひんやりして気持ちよくて
岩からしみでる水を手で受けてのんでみたり
楽しい行程です
山すごー
って思ってあるいている内に
8kmのトロッコ道制覇です
お陰様で疲労感も特になし(パチパチ) -
でも、ここからが本番です
2.5kmの山道(むしろ階段)です -
こんな感じで
-
階段が続きます
いや、数か月前にたまたま
伏見稲荷大社に行っておいてよかったかも
永遠に続きそうな階段には一応なれてます
見るのはね
体力と足腰慣れはしていませんが -
ところどころ
このような石と根のあるところを歩いたりします。
屋屋久島のほとんどは花崗岩の岩体で形成されているそうで
植物の根っこが地中に潜れないそうです
なので、写真のように
根は地面を這うようにのび
あの大きな自身を支えているとのこと
植物すごい -
こちらは
有名なウィルソン株 -
中は空洞で
1人なら余裕で暮らせそうな広さ
中に祠もあります -
普通に上の穴をとると
-
こんな感じ
でも、祠と対面にある岩に腰かけて上を見上げるとあら不思議 -
ハートに
ハートスポットが解らない方
安心してください
祠の反対側の壁際にある まるこい岩に腰掛けたら
おのずとハートになります -
さぁ、ハートでテンションあげて
またトレッキング再開です
こちらの屋久杉は途中でポキリと折れたみたい
そこからメデューサみたいに枝が伸びたそう -
登山していて思うのは
ほんと、素晴らしく道が整理されています。
ガイドさんは 屋久島でガイドを初めて15年くらいだそうで
15年前はこんな上りやすくなかったですよ、と
トロッコ道の木も枕木だけ(飛び飛び)であんな道にはなっていなかったと
この写真の遊歩道のようなものも昔はなかったんですよと
どうも、皇室関係の方が屋久島に来られる際に
縄文杉ハイクも予定に入るかも、と大急ぎで整備されたとか
都市伝説ですね・・・
ちなみに、もう一つ都市伝説?なのが
「番号札」
トロッコ終点から縄文杉まで50の札があるらしいのですが
あれも、屋久島のガイドさん達も知らない間についていたらしく
誰が何のためにつけたのか謎だとのこと
ガイドさんたちの噂では
皇族のSPが下見した時に付けたとか
うーん都市伝説?
世界自然遺産に勝手に手はいれられないので
ちゃんと屋久島を管理している方々で
何かしらの決め事があってなされたことだとは思います(笑 -
道の途中にはとこどころ 給水スポットがあります
もちろん山の天然水100%
この水が最高に美味しいんです
疲れた体を癒すからという加点を差し引いても
美味しいお水です
こちら、帰りの給水ポイントで
2人の空ペットボトルに満タンに入れてお持ち帰りしまして
屋久島で購入した焼酎”愛子”を頂く際に使用しました。
夫曰く、最高に美味しかった
そうです。 -
大王杉です
こちら、手間に2手に別れる道(片方が通行止め)がありまして
大王杉が年々従来の歩道傾いてきていて
以前の裏側に新しく道をつくったそうです
そうやって、常に保全してくださっているのですね
そういえば、登山バスのチケットを購入した時に
協力金として1000円を納めました
そのお金も 屋久島の自然を守る助けになりますように -
縄文杉もそうですが、
現在残っている屋久杉さんたちは
変わった形、でこぼこした形が多いのですが
理由は
「綺麗に育ってる杉は江戸時代~現代にかけて伐採されたから」
なるほど
言い方わるいいですが
器量良は切られてしまい
器量悪が現代まで生き残れたといことか
器量で運命がわかれた杉さん達
生き残った屋久杉さんたち、今日まで残ってくれてありがとう -
これも一つの「美人薄命」なのか
そんな、杉の運命に心をよせている間に
この最後のデッキをのぼると -
どーん
-
縄文杉
キター -
これね、今写真を再度見ながら思います
私の写真じゃまったく伝わらない
縄文杉も、杉界ではきっと器量が良くない子なんですよ
でも、そんなの関係ない
歴史と力を感じます -
すごい存在感なんですよ
あまり伝わりませんが(汗 -
樹肌アップ
女性の肌のアップはNGですが
木の肌って 力強さがあるー
これは、ほんと
ぜひとも実物で感じていただきたい -
縄文杉を超えて ちょっと奥に進むと
こんな休憩場所があります -
ここで昼食タイム
朝は竹皮包み弁当
お昼は幕の内(平面)
にしたのですが
ここで、皆様にプチ情報
可能でしたら、お弁当は竹包みか
2段式のコンパクト弁当がおすすめです。
理由は、皆様のザックの底面が
このお弁当の底辺サイズじゃない場合が多いから!
下手すると斜めの”より弁”になってしまうんですよ・・・
私のお弁当は夫がうまいこと(お弁当2つ重ねたら安定したともいう)
ザック 平行にしまってくれたので無事により弁にならず -
ガイドさんが
暖かいお味噌汁を入れてくださいました
こんなところで温かいお味噌汁のめるとは
しみる~~
心も体もほっかほか -
お腹もみたされ、心も満たされ
さぁ、下山です
下山しながらも
往路でみなかった木々の特徴を説明してもらいます
たとえばこの木は
左ばかりに枝がしげっています。
右にはこの子よりも大きめの木がおりまして
致し方なく左に枝を伸ばし日の光をうける
もちろん、根っこは左を支えるように伸びている
植物すごい -
苔も
苔好きじゃないのですが
おもわず「美しい」と思ってしまう
もののけ姫のような世界といわれる
苔むす森「白谷雲水峡」ほどではないのかもしれませんが
充分すばらしい 苔と木々と岩と水の世界です
ここで
ちょっと杉話からはずれる豆知識
私達が縄文杉から下山はじめた時にすれ違う人(主に団体の方)が
手ぶら登山なんです・・・・
え?と思ってガイドさんに目で訴えると
「あれは デポです」
デポ・・・デポとは 荷物の一部または全ての装備を山小屋や登山ルートの分岐点においておくこと
デポジットからきてるのかな?
引き返してくるから、途中で荷物を置いておいて
体力温存させて登っているそうです。
なるほど、そうい技もあるのですね。
おりる途中 切り株の中に荷物が放置されているのを何回かみました。
体力自身ない方、ぜひ デポ 活用してください。 -
往路に気付きませんでしたが
復路は看板なんかもみながら進みます。
世界自然遺産の地域は意外と小さい部分のようです
そうそう、当たり前といえば当たりまえなのですが
山道は上りより下りがしんどいですっ
縄文杉までは 「意外と平気~」
と思っていたのですが
問題は下山(階段)ですね
やはり膝に負担がかかるのはこれ -
無事に、山部分の下山に終了
なんと ガイドさんが
携帯コンロでお湯を沸かしてくださいました。
夫はホットココア
私はホットゆず
しみる~~~
行動食替わりの
オヤツにくわえて、ガイドさんがどら焼きをくださいました。
しみる~~(感謝) -
行動食とは登山時のエネルギー補給の食べ物なのですが
ドライフルーツとかナッツを薦められることがありますが
ドライフルーツが苦手な私は
自分の趣味なオヤツをそろえました。
ブラックサンダー(発酵バター味)←ブラックサンダーシリーズで一番のお気に入り
不二家のハートチョコ(ピーナツ入)
アルフォート
はい、チョコばっかり -
エネルギーを補給して
トロッコ道を進みます
帰りは行きよりもハイペースな気がする・・・
生きは朝焼け程度の明るさでしたが
帰りはちょっと明るい
でも、ここですこ~し小雨
とはいえ、山の木々のおかげでほとんどノーダメージ
念のためカッパと
ザックカバーしましたが、(ザック借りものですしね)
べちゃ濡れすることなありませんでした -
行も通ったところですが
明るさと心持が違うとまた違う風景にみえてきたり -
行に気付かなかった、ハートの穴発見したり
立ち止まって撮影していたら
ガイドさんから
「見つけたんですね」と
先日、そのハート撮ろうとして
転落した人がいたらしい・・・汗
(もちろんレスキュー発動)
みなさん、
どの場所も、左右前後みながら
安全確保して撮影しましょう!!
歩き撮影厳禁です -
ふたたび、森に目をむけると
-
あ!
ヤックル!(違
屋久鹿
森で会えるなんて嬉しい
カメラ目線もありがとう -
行きは真っ暗だったトンネルをぬけて
-
帰ってきました!
-
バス停についたのが15時20分くらいでした。
15時のバスはいってしまったので
ちょっと小屋(バス待合室)のベンチで座ってまちます。
ちなみに早朝の1本6:20は
山の中でお泊りした人たちが下山の際に利用するバスだそう
そういえば、往路でテント背負った人とすれ違いました
ベンチで座っていると
ここで、問題発生
というか
休憩が最大の敵
だんだん関節が固まってきて
ちょっとトイレ―・・・と立ち上がったら
ぴきーーーーんと筋が痛い
あ、体が固まってきてる(汗
ずっと歩いている時は平気だったのに
すわってじっとしていると、一気に疲れが襲ってきます -
ようやくバス到着
行のバスとちょっと違うところがあるんです
それがこの黒のカバー
雨でぬれたレインコート対策だと思われます。
再びバスに35分ゆられ
そこから、ガイドさんの車で15分
5時前にはお宿に戻ってこれました
お疲れ様!私
でも、まだ5時だし
意外と体力のこってるし
今日の内にできること、やっておこう
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
屋久島(鹿児島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2024年屋久島
0
60