20240506-1 豊洲 6街区に行ってみる。三代目にナンパ？されて高はしにお邪魔する。んで、でっかいめぬきを煮てもらふ。

2024/05/06 - 2024/05/06

連休最終日は、色々祝日の名称知らないわたしでも判る日です。振替休日やからね。んで、連休にはどっかしら臨時開市日ってぇのが通例。ってのが今日ですね。

翌日は仕事あるし、早めに出かけて、早めに寝落ちして…のつもりが、しっかり寝坊やね。08:30くらいにやって来ますと、あのお方が"ナンパしていい？"って…なんでやねん。

エリア 豊洲(東京)

6街区に到着しますと、行列のお寿司屋さんが珍しいことに、まだ受付中。んでも、とんかつ屋さんも気になるし、いつものお店もどうかしら？と、ブラブラと高はしさんのお品書きを見に行きますと、第一部のお客さんの見送り中、三代目が店先にいらっしゃる。って事で、ナンパ？される事に。

さて、第二部まで、栴檀でも眺めてるかしらね。

時間になりましたんで、戻ってきます。第二部ならそれほど開店遅れないはず…

そろそろメインを決めなくてはです。西京焼きえぇなぁ…んでも、煮付けもえぇなぁ…

おおむね時間通り？やったっけ。

着席。埋まったんは4席ですかね。

いつも通りの一番出汁から。おや、下敷きが白に戻りましたのね。

はじめのひとくち…ちうか、十数口くらいありそうやけど。いくら丼やね。

新物の自家製ほどではないけれど、塩いくらって美味いのです。

けっこ量はあるのだけれど、匙は茶匙サイズ…チビチビ呑みながらってことかしら。

しばらくぶりに、自家製胡瓜味噌漬け。

べったらもえぇけれど、箸休めならこちらですな。なにより、馴染みのお味。

野菜の部は素揚げ達になります。

一番手、京都の竹の子。

"京都"がどのくらい凄いんかは、わたしには判らんのですが、かけた手間の分美味しくいただけるが竹の子ですな。

二番手、群馬のアスパラガス。素晴らしく太い。

穂先はえぇ食感と、なんだか春っぽい風味かも。軸の方は、なんだかジワッと瑞々しく。

三番手は、薩摩のおくら。普段はネバネバを味わう野菜やけど、なんか普段と違って甘味感じる。

刺身は三種、三貫。なので、それぞれ分厚くて食べ応えありそう。

いつもは添えてある生姜が、切り身に乗っかってるかつおさん。

なんか、ちょっとアレなのでってことですが、意外と好みかも。

いつもな感じのひらめさん。

いつもな感じで、塩でちょっとずついただくかしら。

まぐろさんは、ニュージーらしい。見たまんま、グラデーションですから、一貫で色々楽しめると。

お椀は、ひらめの魚汁。後でいただきますね。

メインは、めぬき煮付け。お値引きのかぶと…かまも美味そう…なのですけれど、どちらも量に仰天した過去があり。身をお願いです。んでも、骨付きがえぇなぁ。

って、やっぱこんなサイズですのね。

けっこ筋肉質？見た目以上の食べ応えだったりするのです。

皮目は、ちょっぴり脂の甘みを感じる。

身と骨際、煮汁が染み過ぎてないのがえぇ感じ。好きに煮汁を絡めていただきます。

めぬきを堪能して、湯気の立たなくなったお椀をチビチビ。

本日の果物は、長崎の枇杷。

はて？しばらくぶりなのに、前回も枇杷をいただいた気がする。意外と旬が長いのかしら。

お茶いただいて、

コーヒーは、冷たいのになるのね。

ごちそうさまでした。もうじき、大好物がやってくる季節かも。ちょくちょくお品書き確認せねば。