2024/04/30 - 2024/04/30
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YAMAJIさん
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「富岡製糸場」は、明治5年(1872)に明治政府が設立した官営の器械製糸場です。民営化後も一貫して製糸を行い、製糸技術開発の最先端として国内養蚕・製糸業を世界一の水準に牽引しました。和洋技術を混交した工場建築の代表であり、長さ100mを超える木骨煉瓦造の2棟の置繭所や繰糸所など、主要な施設が創業当時のまま、ほぼ完全に残されています。
「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、平成26年(2014)に世界文化遺産に登録されています。富岡製糸場とともに登録されたのは、「田島弥平旧宅;瓦屋根に換気システムを取り付けた近代養蚕農家の原型」、「高山社跡;日本の近代養蚕の方法を開発・普及教育を行った場所」、「荒船風穴;天然の冷気を利用して蚕種を貯蔵した日本最大規模の施設」の3ヶ所です。
富岡製糸場で作られた品質の高い生糸や養蚕技術は海外に広まり、世界規模で絹産業の発展に繋がったといわれています。国宝や重要文化財に指定されている建物群を巡り、当時の歴史的背景を学び・感じ、そこで働いていた女性たちの想いを感じ、来て良かったと感動・・・富岡製糸場はやはり凄かったです!!
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富岡製糸場の構内マップです。
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明治天皇の皇太后・皇后の行啓記念碑と満開のツツジです。
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東置繭所の入口です。
歴史的資料の展示、総合案内所、ガイドツアー集合場所があります。 -
シアターです。
映像ガイダンスを上映しています。 -
歴史についてのパネル展示です。
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富岡製糸場の歴史的価値、重要文化財の建造物の紹介です。
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開業期にかかわった人々の紹介です。
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「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、平成26年(2014)に世界文化遺産に登録されています。
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「田島弥平旧宅」の模型展示です。
田島弥平が養蚕法「清涼育」を大成し、明治初期の日本養蚕を主導しています。文久3年(1863)に建てられた、住宅兼養蚕室が現存しています。 -
「高山社跡」の模型展示です。
日本近代養蚕法の標準「清温育」を開発した場で、養蚕教育機関でした。高山社は明治17年(1884)に作られています。 -
「荒船風穴」の模型展示です。
自然の冷気を利用した、日本最大規模の蚕種(蚕の卵)の貯蔵施設でした。明治38年(1905)~大正3年(1914)にかけて、1号から3号の順に建設されています。 -
ガイドツアーに参加します。
今日はGW中なので、1時間に2回(00分.30分)実施、約40分で構内を巡ります。 -
「東置繭所」の全景です。
1階は事務所・作業所などに使い、2階に乾燥された原料繭を貯蔵していました。明治5年(1872)の建築で、国宝に指定されています。 -
木材で骨組みを造り、壁を煉瓦で仕上げる、「木骨煉瓦造」の建物です。
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「繭扱場・乾燥場」は、保存整備・災害復旧工事中でした。
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枝垂れ桑の木です。
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牡丹が見事な花が咲かせています。
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「検査人館」です。
生糸検査人などの、男性フランス人技術者のために建てられました。 -
「女工館」です。
伝習工女に機械製糸などの技術を教えた、女性フランス人教師のために建てられました。 -
「高圧変電所」です。
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「操糸所」です。
繭から生糸を取る作業が行われていた場所で、その当時、世界最大規模の製糸工場でした。明治5年(1872)の建築で、国宝に指定されています。 -
小屋組には「トラス構造」が用いられ、中央に柱のない広い空間を実現しています。
さらに、採光のため多くのガラス窓を設け、屋根の上には蒸気を抜く越屋根が取り付けられています。 -
富岡製糸場が設立された当時は、製糸先進国であったフランスから輸入した「フランス式操糸器」が設置されました。現在操糸場に設置されている「ニッサンHR型自動操糸機」は、製糸工程のほとんどを自動化した国産の機械です。
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「ニッサンHR型自動操糸機」が保存されています。
昭和41年(1966)から順次設置され、昭和62年(1987)の操業停止まで稼働し続けました。 -
操業を停止したそのままの状態が見学できます。
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「診療所・病室」です。
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「首長館(ブリュナ館)」です。
設立指導者として雇われたフランス人、ポール・ブリュナのために建てられました。 -
バラとツツジの花が満開です。
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「寄宿舎」です。
片倉経営期(戦前)に建てられた、女性従業員用の寄宿舎です。 -
世界遺産登録記念碑です。
ガイドツアーはここで終了です。後は自由に見て回ります。 -
鏑川(かぶらがわ)です。
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社宅76です。
カイコの生態展示をしています。 -
展示室です。
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蚕(カイコ)の一生です。
卵→幼虫(1齢~5齢、塾蚕;吐糸)→蛹(サナギ、繭の中)→成虫(蛾)へと、一生に4回姿を変えて成育します。 -
カイコの生態展示です。
蚕(カイコ、幼虫)は、脱皮を4回繰り返し大きくなって行きます。孵化してから25日あまりで、蚕(塾蚕)は繭を作りはじめます。 -
5齢(脱皮4回後)2日目の蚕(カイコ、幼虫)です。
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桑の生態展示です。
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小さな青い実を付けています。
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「役職者用の宿舎」です。
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竹林です。
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竹の子が顔を出していました。
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ブリュナエンジン動態展示施設です。
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ブリュナエンジン(復元機)です。
富岡製糸場の設立の際に導入された横型単気筒蒸気機関(エンジン)で、蒸気釜(ボイラー)とともに蒸気釜所に置かれていました。 -
「西置繭所」の全景です。
1階はボイラーの燃料用の石炭置き場や繭のより分け場などに使い、2階に乾燥された原料繭を貯蔵していました。明治5年(1872)の建築で、国宝に指定されています。 -
1階のホワイエの休憩スペースです。
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富岡製糸場の歴史が分かる、巨大な年表パネルが設置されています。
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1階の多目的ホールです。
壁と天井をガラスで囲った鉄骨造りで、耐震補強とシェルターの役割を担うハウス・イン・ハウスになっています。 -
瀬藤貴史作;~人格的な毒~です。
世界遺産登録10周年記念展、「染色表現の伝統と現代、そして未来へ」が開催されていました。 -
瀬藤貴史作;~提案~です。
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2階は繭倉庫でした。
一度乾燥させた繭をさらに自然乾燥させカビなどの発生を防ぐ必要があったため、風通しのよい2階のみを繭倉庫として使っていました。 -
繭倉庫としての機能の変遷の説明や貯繭の様子を再現しています。
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屋根裏です。
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レンガと漆喰の展示です。
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「鉄水溜」です。
明治8年(1875)に建設された、生糸の生産には欠かせない貯水施設です。現存する鉄製建造物としては国内最古級と言われています。 -
「煙突」です。
この煙突は昭和14年(1939)に建てられた、高さ37.5m 直径2.5mの鉄筋コンクリート製の4代目の煙突です。 -
みの助茶屋です。
遅めの昼食で「おきりこみ」を頂きます。 -
幅の広い風味豊かな麺、地元の野菜・キノコをたっぷり、2種類の味噌をブレンド、群馬県の郷土料理です。
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上州名物の煮込み麺料理、「おきりこみ 1,280円」です。
ボリュームもたっぷり、美味しかったです!!
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