
2024/04/27 - 2024/04/29
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多摩川コナンさん
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コロナ規制もほぼなくなり、どこか南のビーチに行ってみたいと思い、今年のGWは2泊3日の一人旅でタイのパタヤに行ってた。
タイはこれまでバンコクとアユタヤに行ったことはあったけど、パタヤは初めて。YouTubeなどではスワンナプーム国際空港から直接バスでパタヤに行く方法などが紹介されており、自分も同じルートでパタヤへ。パタヤではGrabとソンテウを駆使しながら市内を巡る。
また、日本は絶賛円安中だが、自分は中国駐在中に大量に持ち帰った人民元を活用しながら為替差損を回避。綺麗なビーチから美味しいタイ料理、きれいな夜のネオン街など、一人旅でも十分に楽しめました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スワンナプーム国際空港に着陸直前の様子。天気も晴れていて観光日和だ。
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9年ぶりのタイに到着!東南アジア特有の熱気がすごい。
男子トイレで巨人の岡本似のニューハーフとすれ違い、改めて自分がタイに来たことを実感した。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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到着ロビーからさらに1階下がり、バスのチケットカウンターへ。
写真のオレンジ色のカウンターがパタヤ行きのバスチケットを販売しているカウンター。この時午前10時過ぎだったが、あいにく11時のバスは満席で、12時発のみとのことだった。また、このカウンターは現金のみなので注意! -
バスチケットを購入。143バーツ(約700円)。
シートナンバーも決まっている。 -
YouTubeなどでも紹介されている、スワンナプーム国際空港の穴場フードコート「マジック」に行ってきた。
空港内のレストランは大体どこも200バーツほどかかるが、ここは50~80バーツほどで美味しいタイ料理が楽しめる。カウンターでカードを購入・チャージし、各お店で料理を注文する。マジックフードポイント 地元の料理
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フードコートの中はこんな感じ、元々空港スタッフ用に作られたお店のためか、スタッフさんが多かった。
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早速一発目のタイ料理でパッタイを注文。60バーツだった。
あまり辛くなく美味しかった! -
カードに100バーツを入れたので、残りの40バーツでパッションフルーツティーを購入。
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まだ出発まで1時間あるので、空港内を散策。出発ロビーには伝統的なモニュメントが鎮座していた。
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11時45分くらいに先ほどのチケットカウンターの裏手の方の乗り場に移動(出口を出たら道路を渡って左に曲がったところらへん)。ちょうどバスが到着した。
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始めは順調に走っていたが、途中で渋滞にはまってしまった。1時間ほどでつくところが2時間以上時間がかかってしまった。14時にパタヤ北バスターミナル付近で下車。
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なんかかっこいいバスが走っていた。
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ソンテウに乗ってホテル前まで移動。
街中を巡回しているので、とても便利。1回10バーツ。 -
途中ターミナル21の前を通りすぎた。前の広場には飛行機が置かれていた。
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今回はビーチロード沿いにあるseemeホテルに宿泊。1泊17,000円でTrip.comで予約。
シー メ スプリング トゥー ホテル ホテル
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ホテルにチェックインし、一息ついたところでビーチロード沿いを散歩。やっぱり暑い!
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パタヤビーチ。天気も良くてとてもきれい。吹き抜ける風が気持ちい。
パタヤ ビーチ ビーチ
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写真奥の崖の中腹にあるPATTAYAサインに行ってみる。
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浜辺には何やら怪しいナマコ(ウミウシ?)のような生き物がたくさん打ち上げられていた。。あまり触らないほうがよさそうだ。
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ビーチロード沿いを進む。
昼間ということもあり、人通りはまばら。
あと物乞いがいっぱいいた。 -
ビーチロードの歩いてきた道を振り返って1枚。
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ナイトクラブ街のウォーキングストリートへ。
昼間はとても静か。パタヤ ウォーキング ストリート 散歩・街歩き
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ウォーキングストリートを通り抜けて、ビーチの端までやって来た。
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ここから階段を上りパタヤサインへ向かう。
もう汗がすごい。 -
パタヤサインへ到着。
近くで見るとこんなに大きい。
そしてサインの前が展望台になっている。 -
パタヤサインからの眺め。
船がめっちゃ多いな。 -
人気スポットのようで多くの人で賑わっていた。
ちなみにここまで車で来ることもできる。
ここから東南アジアの配車アプリGrabに乗って、パタヤの有名なステーキ店「ビーフイーター」に向かう。 -
ビーフイーターに到着。今回宿泊するseemeホテルのそばにある。
パタヤはファランと呼ばれるリタイアした白人が多く、その人たちに向けた美味しいステーキハウスが多い。 -
ステーキ150gを注文。付け合わせでポテトとソースが付いてくる。
お肉が柔らかく、とても美味しかった。確か700バーツくらいだった。ビーフイーター ステーキハウス&パブ 地元の料理
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ステーキを楽しんだところで、パタヤの夕暮れの街を散策。渋滞が激しくなってきた。
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メジャーシネプレックスパタヤ。ネオンが美しい。
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パタヤビーチに涼む夕日。
幻想的で美しい。 -
街にネオンもつき始めてパタヤが賑やかになってきた。
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ホテルで一息ついた後、夜のビーチロードへ。
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怪しいネオンのお店が立ち並ぶ。
そしてビーチロードには明らかにニューハーフの人が多く立っていた。 -
ビーチロードから垂直にこうしたバービア街が立ち並んでいる。
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soi6のそばにジャンボジェットが鎮座するマーケットがあった。異様な光景だ。
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ジャンボジェットの足はこのようになっている。
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賑やかなsoi6の様子を遠くから1枚。
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このあたりはニューハーフっぽい人が多いな。
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パタヤナイトバザールへ。
パタヤ ナイト バザール 市場
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中はこんな感じになっており、洋服や雑貨店が立ち並ぶ。人は少なめ。
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再びビーチロードに戻り、夜のウォーキングストリートを目指す。
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ビーチロード沿いもネオンが付き鮮やかになってきた。
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ウォーキングストリートの入口に到着。
人がすごい。そしてインド系の人がめちゃめちゃ多い。 -
暑くて人が多い上に、爆音で音楽が流れており、かなり騒がしい。
様々な人種が入り乱れ、本当にカオスな世界だ。パタヤ ウォーキング ストリート 散歩・街歩き
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ウォーキングストリートの奥に行くにしたがって、怪しめのお店が多くなる。
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インドの伝統音楽と共に踊るインドニキ。
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何となくお腹がすき、ウォーキングストリートそばの交差点にある、マスタートルコケバブへ。Googleで調べると、★が4.2と非常に高く、コメントにも「東南アジアで一番うまいケバブ」といったコメントがあった。実際に店内も多くの人で賑わっていた。
自分はチキンケバブを注文。確かに日本人好みの甘めの味付けで美味しい!あまりに美味しく、お店の写真を撮り忘れてしまった。
こうしてパタヤ1日目は終了。 -
翌朝、パタヤ2日目。
今日はパタヤのバリハイ桟橋からラン島へ向かう。
マン島はパタヤから船で40分ほどの場所にあるビーチがきれいな島だ。 -
朝からパラセーリングしている人が多くいた。
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昨日もやって来たウォーキングストリートを通り抜ける。
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10時前にバリハイ桟橋の入口に到着。
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桟橋から昨日登ったパタヤサインが見えた。
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チケットはカウンターで購入するのではなく、乗船前に係員に直接お金を渡すスタイル。船賃は片道30バーツだった。
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船内の様子。まあ揺れる揺れる。
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40分ほどでラン島のナーバーン埠頭に到着。
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乗ってきた船を降りて、徒歩でラン島の反対側にあるタワエンビーチまで向かう。
ラーン島 ビーチ
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すでに海がきれいだ。
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ナーバーン埠頭を進む。
この桟橋を進んだところでバイクのレンタル(1日200バーツ)ができるが、自分で運転は危ないと思い徒歩で向かう。 -
ご参考までに船の時刻表を乗せておきます(24年4月末時点)。
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ラン島の小道を進む。
そういえばまだ朝ご飯を食べていないので、どこかで食べることに。
写真の奥にあるカフェ スイート キッチンに入った。 -
ブルーベリーマフィンを注文。70バーツと観光価格だが、甘すぎずとても美味しかった。Googleの★も4.6とかなり高い。
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店内の装飾もおしゃれ!雰囲気も落ち着いていて居心地がよかった。
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カフェで一服したあと、Googleマップを頼りにラン島の反対側へ向かう。
この長い坂を超えていく。 -
ふと、後ろを振り返ると海が見えた。
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20分ほど歩いたところでタワエンビーチの写真スポットに到着。茂みを抜けたところから突如現れた。ただただ美しい。
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タワエンビーチはラン島で一番きれいと言われているメジャーなビーチ。
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坂を下り、ビーチまで降りてみた。パタヤよりも水がきれいで、砂も白い。
近くで見てもなおきれいだ。 -
多くの人で賑わっているが、ほぼ中国人のツアー客だった。みんな思い思いに写真や動画を撮っていた。
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自分も靴を脱いで海に入ってみた。バナナボートの勧誘を断りながら、ビーチを散歩する。
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水は本当に透き通っている。
変なナマコみたいなやつも落ちていなかった。 -
波しぶきもきれい。
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ビーチを端から端まで歩いて戻ってきた。
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砂浜には韓国の国旗と大韓民国というハングルが書かれていた。
ノーコメント。そっと写真を撮ってこの場を後にする。 -
タワエンビーチから今度はバイクタクシーに乗ってナーバーン埠頭に戻ってきた。40バーツで、たった5分で到着。
こちらも同じく船に乗る前に直接お金を払うスタイルだった。 -
再び船に乗り、パタヤに戻る。
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40分ほどでパタヤに戻ってきた。
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バリハイ桟橋を降りたら、grabで配車し、パタヤの有名なシーフードレストラン「プーペンシーフード」へ。Googleの星は4.2。
プーペン シーフード
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13時過ぎだったが、店内は結構混んでいた。まずカウンターで予約を行い、番号と名前が呼ばれるのを待つ。
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タイミングが良かったのか、15分ほどで名前が呼ばれテーブルに付けた。なお、席はすべて指定されており、名前が呼ばれたときにテーブル番号が書かれた紙を渡される。店内は賑わっていた。
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看板メニューの蟹の身のカレー炒めとご飯を注文。コクがありめっちゃ美味しい!!
今回の旅行を振り返っても一番美味しかった。 -
空心菜炒めも注文。こちらもニンニクが効いており、とても美味しかった。
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こちらがお店の外観。
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道路の反対側がビーチになっている。金属探知機でお宝を探すおじさんがいた。
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プーペン・シーフードから再びgrabに乗り、今話題の観光スポット「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」に向かった。チケットはtrip.comで事前購入し、窓口でチケット交換を行った。ちなみにこの方が少し安く入場できる。
ヒンドゥー教や仏教が融合した新興宗教の施設で、タイのサグラダファミリアとも呼ばれている建設中の建物。サンクチュアリー オブ トゥルース モニュメント・記念碑
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中には自由に入ることができず、言語ごとにツアーの時間が決められている。日本語はない。
自分は3時55分からの中国語のツアーに参加した。 -
近くで見ると壮大だ。装飾も細かい。
なお、露出の多い服だと中に入れない(入口でズボンなどが借りれます)。 -
ガイドさんが生命とは何かといったことを一生懸命説明していたが、教義はなんかいまいちピンとこなかった・・
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すべて木彫りで造られている。
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近くで見ても装飾がとても細かい。
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柱が並んでいるところ。いい感じに大根がすりおろせそうだ。
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中の様子。とても暑くみんなぐったりし始めた。
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天井もきれいだ。
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サンクチュアリ・オブ・トゥルースから再びgrabを呼び、ホテルに戻る。
途中運転手が給油を行ったのだが、オートバックスがあった。 -
ホテルに戻った後は屋上のプールでひと泳ぎ。
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ビーチに涼む夕日を眺めながらプールで涼む。贅沢なひと時だ。
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太陽が沈んでいった。
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再びパタヤの夜の街へ。
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ビーチもどこか妖艶な雰囲気。
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soi6のバービア街。勧誘が激しいが、何とか乗り切る。
途中、マリナーズ時代のイチロー似のニューハーフに腕をつかまれ逃げる。 -
ショッピングモールのターミナル21へ。
ターミナル21 パタヤ ショッピングセンター
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ここは海外旅行がコンセプトになっており、各フロアごとに国が決まっている。
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日本エリアへ。龍之介とは?
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日本風の街並みが広がっている。
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でもやっぱりなにかがおかしい。
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トイレにはニホンザルがいた。
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浮世絵の看板。
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歌舞伎町みたい。
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なつかしのつぼらや。
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ピサの斜塔もあった。
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ソンテウに乗ってホテルそばまで戻ってきた。
この日は昨日行ったビーフイーターステーキの向かいにあるロングホーンステーキへ。ここも有名店で、とても美味しかった。
2日目も無事終了。 -
3日目。パタヤ最終日。
この日は北パタヤバスターミナルからバンコクに向かう。
最後にseemeホテルの自分の部屋を1枚。とても快適で過ごしやすかった。 -
ホテルにgrabを呼んで、10時に北パタヤバスターミナルへ。ここでバンコク・エマカイ行き11時発のチケットを購入。確か160バーツくらいだった。
北パタヤバスターミナル バス系
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こちらがバス待合室。写真右のバスに乗ってバンコクへ向かう。
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まだ時間があるので、待合室の奥にある食堂でチャーハンを食べる。
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そこまで辛くなく、とても美味しかった。
そして11時にバスに乗ってバンコクへ。バンコク編へと続く。
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この旅行で行ったホテル
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シー メ スプリング トゥー ホテル
3.36
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