2023/04/22 - 2023/04/22
17位(同エリア109件中)
デコさん
デ・ファルク風車博物館を後に次に向かったのはデ・プット風車。デ・プット風車はかつてレンブラントの父親が住んでいて、製粉業で使用されていた風車です。今は無料で中を見学することができます。
前後で外観のみの民族学博物館やモルスポールト、レンブラントゆかりのスポットなども見ることができました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
4月16日(日)関空発
4月17日(月)ドバイ乗り継ぎ→アムステルダム空港→ザーンデイク(ザーンデイク泊)
4月18日(火)ザーンセ・スカンス観光→エダム (エダム泊)
4月19日(水)フォーレンダム&マルケン島訪問 (エダム泊)
4月20日(木)エダム→ロッテルダム (ロッテルダム泊)
4月21日(金)キンデルダイク&ドルドレヒト訪問 (ロッテルダム泊)
4月22日(土)デン・ハーグ&ライデン訪問 (ロッテルダム泊)
4月23日(日)ロッテルダム→デルフト (デルフト泊)
4月24日(月)キューケンホフ公園&在オランダ日本国大使館訪問(デルフト泊)
4月25日(火)デルフト→ヒートホールン (ヒートホールン泊)
4月26日(水)ヒートホールン→ハルリンゲン (ハルリンゲン泊)
4月27日(木)ヒンデローペン&スタフォーレン訪問 (ハルリンゲン泊)
4月28日(金)ハルリンゲン→アムステルダム (アムステルダム泊)
4月29日(土)PCR検査&アムステルダム市内観光 (アムステルダム泊)
4月30日(日)アルクマール訪問&アムステルダム市内観光(アムステルダム泊)
5月 1日(月)アムステルダム空港→ドバイ空港
5月 2日(火)ドバイ空港→関空
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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デ・ファルク風車の前に建つ記念碑はBevrijdingsmonument
運河を背景に第二次世界大戦におけるドイツ占領の終了を記念する彫刻「解放記念碑」です。 -
デ・ファルク風車を振り返って
先程の作業が少しずつ進んでいて、赤い膜が一番上まで届いていました。 -
慎重に進む作業を見上げて
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運河沿いにはカラフルなテラス席が設けられていて一休みできます。
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煉瓦造りの建物の前を進みながら
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民俗学博物館へ
煉瓦上の白い足跡が導いてくれます。 -
民俗学博物館
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民俗学博物館
世界のさまざまな民族のかつての暮らしを知ることができる博物館 -
民俗学博物館前には日本に関するパネルが設置されていました。
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民俗学博物館前のパネル
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民俗学博物館前のパネル
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民俗学博物館前のパネル
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民俗学博物館前のパネル
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民俗学博物館前のパネル
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民俗学博物館前に広がる公園
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民俗学博物館前
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さらに足跡が続いて
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運河側に沿うモルス通りに出てくるとこのようなモニュメントも
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運河では船での生活が営まれているようでした。
こういう生活も時間を気にせず毎日が過ごせそう・・・それなりの苦労はあるだろうけれど・・・ -
運河わきにあったこの屋根って・・・
ニュージーランドで見たマオリ族の建物を思い出した。 -
屋根の下には船も置かれていました。
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そして近くにあったのが、モルスポールト橋
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モルスポールト橋
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1669年建造の西門モルスポールト
旧市街への入り口になります。 -
運河沿いに通路が続きます。
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町の地図
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モルスポールトを振り返って
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モルスポールト橋を横から見て
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運河沿い風景
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運河わきにあるのがデ・プット風車
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Oost-Indiëstrijders Monumentという記念碑のある公園と建物
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Oost-Indiëstrijders Monument
3 つの彫像 -
Oost-Indiëstrijders Monument
彫像の前の足元にはオランダ語で書かれた銘板がありますが、読めない! -
公園の一角にある船の模型
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そしてデ・プット風車
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デ・プット風車
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デ・プット風車
かつてここにはレンブラントの父親が住んでいて、製粉業で使用されていた風車とのことです。 -
デ・プット風車の入り口へ
現在の風車は1619年に建てられた風車小屋のレプリカで、1987年に募金活動のおかげで再建されたとのことです。 -
この大きな丸い舵を回して階段が左右に動き入り口が開閉されます。
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風車にはこの急な外階段を上っていきます。
ラッキーなことに、ここは無料で入場できるんです。 -
デ・プット風車内で
製粉業で使用されていたので、粉ひきの作業の道具が揃っています。 -
デ・プット風車内で
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デ・プット風車内で
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デ・プット風車内で
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デ・プット風車内で
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デ・プット風車内で
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デ・プット風車内で
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デ・プット風車内で
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デ・プット風車内から眺める風景
たくさんのボートが浮かぶ運河と運河沿いに煉瓦造りで白い窓枠が可愛らしい建物が建ち並ぶ風景が楽しめます。 -
デ・プット風車を振り返って
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こちらがレンブラント橋
かつては白い橋だったようですが、現在は黄色がかった色になっています。 -
以前そこにあった古い橋は165年前に取り壊され、現在のこの橋は1983年に完成したもののようです。
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デ・プット風車を振り返って
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運河風景を見ながら
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レンブラント橋を渡って
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レンブラント公園に出ました。
公園の中央はこんもりとなっていて小高いステージのようです。 -
そのステージ上には、キャンバスに向かう若きレンブラントの像が建っています。
向こう側の建物の壁には、キャンパスに描かれた作品を模したものも掲げられています。
レンブラントは、オランダのフェルメール、イタリアのカラヴァッジョ、フランドルのルーベンス、スペインのベラスケスなどと共に、バロック絵画を代表する画家の一人で、「光と影の画家」「光と影の魔術師」)の異名をもち、油彩だけでなくエッチングや複合技法による銅版画やデッサンでも多くの作品を残した人とのことです。 -
そしてそのすぐ近くにあるのが、レンブラントの生家跡
今は集合住宅が建っています。 -
ライデン生まれの巨匠レンブラントは1606年7月15日、このWeddesteeg通りにある家で製粉業を営む両親の8番目の子として産まれました。
1631年にアムステルダムへ引っ越すまでライデンで暮らしていたのですが、生家は残っておらず、跡地に建つ建物の壁にはレンブラントが生まれたことを示すプレートだけが残されています。 -
運河沿いに戻って
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ライデンの運河風景を楽しめます。
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運河の対岸、中央に見える階段型の屋根のの建物は1612年オランダ様式で建てられたRembrandt Atelier。
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運河風景を眺めながら
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民家の庭先も見せていただきながらの散策です。
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お天気が良ければなぁ・・・
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ガリゲワールトという通りを進んできて南に曲がってラペンブルグ通りへ
角にあったのは雰囲気よさげなパブ。 -
すぐ目の前にはノールトアインツ橋があり・・・
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煉瓦造りのモニュメントも
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ノールトアインツ橋からの眺め
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ノールトアイン橋にあるモニュメント
運河の水位を調節しているのかな?・・・
この後すぐそばにあるシーボルトハウスへ
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