2023/04/22 - 2023/04/22
12位(同エリア101件中)
デコさん
ライデンに到着してまずはキューケンホフ公園行きのバス乗り場を確認し、デ・ファルク風車博物館へ入館しました。
モーレン・デ・ファルクは1743年に建てられた風車。現在の風車は1667年からの木造のものを引き継いだんだそうです。風車は上空で十分な風を受け止める高さが必要で、1階と増築部分には、キッチン、リビングルーム、馬小屋があります。寝室は1階と2階にあり、3階は収納スペース。工場の操業は、高さ14メートルの4階から高さ29メートルの屋上までの4つの階で行われ、穀物を粉に挽くという最も重要な機能のために設置されたということです。1986年からは博物館として公開されています。
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【スケジュール】
4月16日(日)関空発
4月17日(月)ドバイ乗り継ぎ→アムステルダム空港→ザーンデイク(ザーンデイク泊)
4月18日(火)ザーンセ・スカンス観光→エダム (エダム泊)
4月19日(水)フォーレンダム&マルケン島訪問 (エダム泊)
4月20日(木)エダム→ロッテルダム (ロッテルダム泊)
4月21日(金)キンデルダイク&ドルドレヒト訪問 (ロッテルダム泊)
4月22日(土)デン・ハーグ&ライデン訪問 (ロッテルダム泊)
4月23日(日)ロッテルダム→デルフト (デルフト泊)
4月24日(月)キューケンホフ公園&在オランダ日本国大使館訪問(デルフト泊)
4月25日(火)デルフト→ヒートホールン (ヒートホールン泊)
4月26日(水)ヒートホールン→ハルリンゲン (ハルリンゲン泊)
4月27日(木)ヒンデローペン&スタフォーレン訪問 (ハルリンゲン泊)
4月28日(金)ハルリンゲン→アムステルダム (アムステルダム泊)
4月29日(土)PCR検査&アムステルダム市内観光 (アムステルダム泊)
4月30日(日)アルクマール訪問&アムステルダム市内観光(アムステルダム泊)
5月 1日(月)アムステルダム空港→ドバイ空港
5月 2日(火)ドバイ空港→関空
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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デン・ハーグ駅
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10分少々でライデン駅に到着
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ライデン駅
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エレベーターもエスカレーターも完備された駅構内です。
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ライデン駅
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ライデン駅
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ライデン駅前
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後日、ここからキューケンホフ公園行きのバスを予約しているので、乗り場を確認しておきます。
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駅を出て右方向に歩くとこの看板があります。
854番のバスがキューケンホフ公園行きです。 -
このHの看板のところからキューケンホフ公園行きのバスが出ていることを確認
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このバスですね、チューリップのお花がデザインされた車体です。
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ライデン駅に戻って
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ライデン駅から旧市街へ向かいます。
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スタションス通りを進みます。
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スタションス通り沿い
屋根の形が独特です。 -
スタションス通りを南に進むと運河に出ました。
左側には風車の姿が! -
運河沿いの緑地帯には水鳥さんたちの姿が
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ただいま子育て中のようです。
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運河沿いを風車方向へ
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デ・ファルク風車博物館内へ
こちらで入館料を支払いました。 -
風車はデ・ファルク風車とよばれ、風車博物館となっています。
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デ・ファルク風車博物館
モーレン・デ・ファルクは1743年に建てられた風車で、1964年まで実際に使われていました。現在の風車は1667年からの木造のものを引き継いだものだそうです。風車は上空で十分な風を受け止める高さが必要で、1階と増築部分には、キッチン、リビングルーム、馬小屋があります。寝室は1階と2階にあり、3階は収納スペース。工場の操業は、高さ14メートルの4階から高さ29メートルの屋上までの4つの階は、穀物を粉に挽くという最も重要な機能のために設置されたということです。 -
デ・ファルク風車博物館内で
1階にあるのは寝室やリビングです。 -
デ・ファルク風車博物館内で
風車内での生活様式が見られます。 -
デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
こちらはキッチン -
デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
狭くて急な階段を上ります。 -
2階では映像による紹介がありました。
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
さらに急な階段を上って -
デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
風車の模型が並べられていました。 -
デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
工場で使われた石臼なども展示されていました。 -
デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
より急な階段を上ります。
膝が段にぶつかりそうなので少し斜めになって上らなければなりません。 -
デ・ファルク風車博物館内で
ここが展望テラスへの出口です。 -
デ・ファルク風車博物館内で
展望テラスに出られました。 -
デ・ファルク風車博物館内で
眺めがよい!風車前の運河沿いには緑の公園が広がり、公園内には「戦争の碑」というモニュメントやカフェ・レストランの建物が建っています。 -
デ・ファルク風車博物館の展望テラスで
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デ・ファルク風車博物館の展望テラスで
この時は作業員の方たちが赤・白・青の大きな布を風車に巻き付ける作業中でした。 -
デ・ファルク風車博物館の展望テラスで
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デ・ファルク風車博物館の展望テラスで
ライデンは、かつて城壁の外堀だった運河にぐるっと囲まれています。 -
デ・ファルク風車博物館の展望テラスで
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デ・ファルク風車博物館の展望テラスで
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デ・ファルク風車博物館の展望テラスで
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デ・ファルク風車博物館の展望テラスで
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デ・ファルク風車博物館の展望テラスで
しばし作業を見せていただきました。 -
デ・ファルク風車博物館の展望テラスで
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デ・ファルク風車博物館内に戻って
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
展望階より上の階では、製粉屋の作業場が再現されています。 -
デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
対の砥石を使っての研削作業、屋根裏部屋での穀物が持ち上げられた後貯蔵サイロに投入される様子などが見学できます。 -
デ・ファルク風車博物館内で
最上階の屋根裏部屋。直径3メートルの木製歯車がすぐ頭上にあって回るので、なかなかの迫力です。 -
デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
急な階段を下りる時は後ろ向きになって下りるのが正しい下り方です。 -
デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
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デ・ファルク風車博物館内で
ここまで下りてくると見学は終了です。 -
ライデンの町散策を終えて帰るときには、風車の上半分にはオランダ国旗の色に幕が張り終わっていました。
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